7日3日(水)2校時(9時35分〜)に、体育館にて情報モラル教室があります。5,6年生への指導の様子を公開いたします。続けて保護者向けの講習会もあります。ぜひご参加ください。

9月9日の給食

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献立名           具だくさん栗ご飯
              菊花蒸し
              なすの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 今日は、「重陽の節句」です。菊の節句とも呼ばれ、菊の花を飾り、健康を願います。これは、中国から伝わってきた行事で、2で割り切れない奇数は縁起が良いとされてきました。それで、1桁の数で一番大きな奇数である9が重なる9月9日は、おめでたい日とされてきました。
 今日の給食では、行事食として栗ご飯を作りました。また、菊花蒸しは、肉団子にもち米をまぶして蒸すことで、菊の花に見立てています。

9月8日の給食

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献立名           チンジャオロース丼
              ワンタンスープ
              オレンジゼリー
              牛乳


一口メモ

 チンジャオロースは、日本語にすると「ピーマンと肉の細切り炒め」となります。
 たけのこやニンジンなどを合わせて炒め、オイスターソースで味付けした中華料理の一つです。

9月7日の給食

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献立名           ご飯
              いかの生姜焼き
              里芋のそぼろ煮
              けんちん汁
              牛乳


一口メモ

 里芋は、一万年くらい前(縄文時代)に日本に伝わってきたと言われている歴史のある野菜です。
 里芋独特のぬめりは、ガラクタンという炭水化物とたんぱく質の結合した粘性物質によるものです。コレステロールの吸収を阻害し、腸内の老廃物を排泄する効果があり、免疫力を高める働きもしてくれます。

9月6日の給食

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献立名           田舎うどん
              ちくわの磯辺揚げ
              牛乳


一口メモ

 ちくわは、魚のすり身と塩が原料となっている食品です。
 練り製品に塩を入れるのは、味付けよりも独特の弾力を作るためです。塩を加えることで、魚のたんぱく質が溶け出し、すり身同士に粘り気が出てきます。それで、ぷりぷりとした食感が生じることになります。

9月3日の給食

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献立名           チリチーズドッグ
              ポトフ
              果物(梨)
              牛乳


一口メモ

 梨は、夏の終わりごろに旬を迎える果物です。シャリシャリとした食感とみずみずしさが特徴です。
 夏バテなどの疲れを回復させてくれる働きのある「アスパラギン酸」という栄養素を多く含んでいます。

9月2日の給食

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献立名           しめじご飯
              魚の黄金焼き
              つくね汁
              牛乳


一口メモ

 今日の魚の黄金焼きは、「ホキ」という魚を使っています。白身フライやフィッシュバーガーなどによく使われている魚です。
 マヨネーズにすりおろしたニンジンを混ぜ、魚にかけてからオーブンで焼いています。きれいなオレンジ色は、ニンジンの色です。

9月1日の給食

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献立名           マーボなす豆腐丼
              春雨スープ
              牛乳


一口メモ

 2学期が始まりました。9月の給食目標は、「味わって食べよう」です。口いっぱいに詰め込むことなく、一口ずつしっかり噛んで味わって食べるように指導します。
 2学期最初の献立として、夏野菜の代表格のなすを使い、マーボなす豆腐丼を作りました。ちょっぴりピリ辛な風味が食欲をそそります。

7月20日の給食

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献立名           雑穀ご飯
              白身魚の酢豚風
              冬瓜汁
              牛乳


一口メモ

 冬瓜(とうがん)は、夏が旬の野菜です。夏に収穫しても、冬を越えて貯蔵できることから、「冬瓜」という名前がついたそうです。
 水分が多いので、食べることで水分補給にもなります。くせがなく、さっぱりとした味わいです。スープや煮物料理によく使われる食材です。

7月19日の給食

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献立名           なすとトマトのスパゲッティ
              味噌ドレッシングサラダ
              小玉スイカ
              牛乳


一口メモ

 スイカは、夏が旬の果物です。キュウリやズッキーニと同じ、ウリ科の植物です。
 スイカは、ほとんどが水分でできていて、体を冷やす効果があります。甘みはジュースよりも少ないので、今日のような暑い日にぴったりな果物です。
 小玉すいかは、1958年に登場した品種で、その後さらに品種改良されてきました。「小さなすいかで、皮が薄い」という特徴があります。しかしその名前は、小さいという点だけでなく、東海道新幹線「こだま」が開通した1964年(昭和39年)と同じ頃に品種改良されたことに由来しています。

7月16日の給食

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献立名           チャーハン
              ししゃものゴマ天ぷら
              味噌ワンタンスープ
              牛乳


一口メモ

 今日のてんぷらの衣には、ゴマを混ぜてあります。ゴマには、ビタミンEが多く含まれているため、体の老化を防ぐはたらきがあります。黒ゴマや白ゴマなど色の違いがありますが、栄養価はあまり変わりません。
 ゴマは外側がかたいので、つぶれた方が栄養素を吸収しやすくなります。よく噛んで食べるように指導しています。

7月15日の給食

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献立名           夏野菜カレー
              キャベツサラダ
              牛乳


一口メモ

 今日のカレーには、ナスやトマト、カボチャなどの夏野菜がたくさん入っています。
 ナスは、太陽を浴びて熟すほど色鮮やかになります。夏にとれる野菜という意味で、「夏の実」から「なすび」になり、「ナス」という名前がついたそうです。
 ナスは水分が多く、体の熱を下げる働きがあります。

7月14日の給食

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献立名           えだわかご飯
              豆腐の五目炒め
              春雨スープ
              牛乳


一口メモ

 今日のご飯は、枝豆とわかめの混ぜご飯です。
 海藻には、エネルギーがほとんど含まれず、その代わり食物繊維が豊富に含まれています。お腹の調子をよくしたり、糖尿病などの生活習慣病を予防したりする働きがあります。
 わかめは、海でとれた後すぐは、茶色っぽい色をしています。しかし、茹でることで鮮やかな緑色に変化します。

7月13日の給食

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献立名           ご飯
              とうもろこし
              魚の彩り焼き
              生揚げの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 とうもろこしは、夏が旬の野菜です。今日は、2年生が生活科の時間を使って皮をむきました。
 とうもろこしの粒の数と、先っぽに生えているひげの数は同じです。一番甘くておいしいのは、その日の朝収穫したものです。
 今日の給食に使ったとうもろこしも、今朝茨城県でとれたばかりのものです。とうもろこしは、練馬区の畑でも作られています。

7月12日の給食

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献立名           ベーコンポテトドック
              夏野菜の豆乳シチュー
              プラム
              牛乳


一口メモ

 プラムは、夏が旬の果物で、モモやリンゴの仲間です。
 皮ごとかぶりついて食べることができます。さわやかな酸っぱさは、クエン酸やリンゴ酸という栄養素です。疲れを回復させる働きがあります。このような「果実酸」は、生物が生きていくためのエネルギー代謝に必要不可欠な、まさに「生命の源」と言えるものです。

7月9日の給食

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献立名           ご飯
              ひじきじゃこふりかけ
              五目卵焼き
              沢煮椀
              牛乳


一口メモ

 沢煮椀は、豚肉とせん切りの野菜が入ったすまし汁のことです。
 「沢」には、「たくさんの」という意味があり、野菜がたくさん入っていることから、この料理の名前が付いたと言われています。
 たけのこなどの歯ごたえの良い野菜も入っています。食感を楽しみながらいただける一品です。

7月8日の給食

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献立名   タコライス
      もずくスープ
      サーターアンダギー
      牛乳
                           

一口メモ

タコライスは、沖縄県の郷土料理の一つです。タコスというメキシコ料理がアメリカ兵を通して沖縄県に伝わり、それをアレンジしたものが現在も食べられています。
もずくは、沖縄県の特産品の一つで、つるつるした食感が特徴です。
サーターアンダギーは、沖縄風揚げドーナツです。サーターは砂糖、アンダギーは油で揚げるという意味です。沖縄県特産の黒砂糖で味付けしました。

7月7日の給食

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献立名   鮭と玉子のちらしずし
      七夕汁
      サイダーゼリー
      牛乳
                           

一口メモ

七夕汁は、天の川(そうめん)、星(おふ)、短冊(人参・大根)を使って七夕をイメージした汁物です。「七夕にそうめんを食べると病気にならない」と言われていたことから、七夕にそうめんを食べる習慣ができました。
笹に短冊を飾る風習は、江戸時代から始まった日本独自のものです。

7月5日の給食

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献立名   ガーリックトースト
      トマトのミートボールシチュー
      糸かんてんサラダ
      牛乳
                           

一口メモ

今日のサラダに入っている透明な細長い海藻は、かんてんです。
普段給食で登場するときにはゼリーに使いますが、かんてんそ
のものを煮溶かさずに食べてもコリコリした歯ごたえがあって、
美味しいです。

7月2日の給食

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献立名           ご飯
              サバのごまだれがけ
              豆もやしの塩ナムル
              かしわ汁
              牛乳


一口メモ

 豆もやしの先についている豆は、何の豆か知っていますか? これは、大豆です。日の光が当たらない場所で大豆が芽を出したのが「大豆もやし」です。豆の食感がコリコリしているのが特徴です。
 かしわ汁は、大分県の郷土料理が発祥となっています。鶏とごぼうを使い、しょう油などで味付けした素朴な汁物です。山に囲まれた湯布院町では、鶏を使った吸い物が好まれ、昔は祝い事など人が集まる時に振る舞うごちそうだったそうです。給食では、ごぼう以外にも様々な食材を使っています。

7月1日の給食

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献立名           きつねご飯
              ポテトチーズ餅
              豆腐のトマトスープ
              牛乳


一口メモ

 今日から7月です。7月の給食目標は、「決められた時間内に食べよう」です。早く食べようとするのではなく、時間内に食べきれることを目標としています。また、給食の準備にも早めに取りかかり、食べる時間がしっかり確保できるように指導していきます。
 給食当番だけでなく、クラス全員が衛生面に気をつけて給食の準備ができるようにも指導していきます。

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