3月24日(金) その2中庭に5年生が花のアーチを持って並び、担任の先生を先頭に卒業生が通って行きました。花のアーチをくぐり抜けた卒業生は、ようやく最高学年の役割を終えたというように、清々しい表情に見えました。 卒対委員さんの取り計らいで、バルーンリリースを行いました。一人ずつ風船を持ち、かけ声とともに空高く風船が上がっていきました。これから中学校に向かう子ども達の希望をこめて、ずっと遠くまで舞い上がっていきました。 校庭の桜は、満開を過ぎて卒業を惜しむかのように散り始めてきました。家族や友達と写真撮影をする姿があちこちで見られました。旭町小の象徴の一つ、三角すべり台に上がり、いつまでも写真を撮り合う様子が見られました。 |
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