6年生を送る会(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 谷川俊太郎さんの「生きる」は、6年生の国語の教書に登場する有名な詩です。6年生を送る会の発表のために、2月の初めから宿題の音読で練習しました。詩を朗読して終わりにするのではなく、クラブ活動での6年生の活躍や感謝を伝える内容にアレンジしました。一部をご紹介します。 「生きているということ 今生きているということ それは6年生になるということ 球技クラブでは ボールのお手本を見せることができるということ 卓球クラブでは 試合を盛り上げることができるということ 手芸クラブでは おさいほうが上手で 教えることができるということ バドミントンクラブでは かっこよくスマッシュができるということ 科学クラブでは 実験が上手にできるということ イラスト・工作クラブでは すばらしい工作ができるということ タブレットクラブでは むずかしいプログラミングができるということ」 各クラブの6年生の姿を思い出し、4年生が言葉を考えて作りました。4年生なりに、6年生の背中を見て楽しくクラブ活動ができていたのだと改めて感じました。 「来年は高学年になる」という気持ちを高めることができた送る会になりました。 |
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