生活科見学で城北公園に行きました。【4年】体育のリレーこれまでもリレーをしたことはありますが、筒状のバトンを使ったリレーをあまりやったことがありませんでした。 バトンを落としてしまったり、渡す人が分からなくなってしまうという失敗もありますが、各チームが少しでも速いタイムでゴールすることができるように、話し合いや練習を重ねています。 【5年】外国語の授業Unit5では、町にある施設を英語で表現することに慣れ、leftやright、straightなどを用いて道をたずねたり、道案内をしたりする学習をします。 ぐんぐんタイムでは「書く活動」にも取り組み、力を高めています。 まちたんけんセーフティ教室(情報モラル講習会)例年、マルチパーパスに学年で集まって、講師の先生にお話しいただいていましたが、今年度は、コロナウィルス感染対策もあり、Zoomをつかっての実施となりました。 各教室の大型画面に、いろいろな資料などが提示されながら、講師の先生のお話を聞きくという形式でした。 今回は、『スマートフォンやSNSとの付き合い方について』です。 スマートフォンやSNSを利用する際の危険性や気を付けることなどを学びました。 いろいろな図をつかっての説明があったり、クイズ形式での説明もあったり、とてもわかりやすい内容でした。 子供たちは、とても意欲的で真剣に話を聞いており、分かったことや気を付けることをたくさんメモしていました。 スマートフォンやSNSはとても便利なツールです。子供たちが生活の中で利用することは増えていきます。子供に任せきりにするのではなく、正しい使い方を教え、確認することが大人の役目です。 今年も、開三中から「あいさつマン」がやってきた!あいさつマンは、開三中のあいさつ運動のマスコットキャラクターです。開三小の子供たちは、毎年あいさつマンと会うのを楽しみにしています。 正門と西門に、開三中の生徒とあいさつマンが立って、登校してくる児童にあいさつをしていました。 小中合同のあいさつ運動は、毎年、開三中の生徒会が開三小にきて、本校の代表委員と協力して、行っています。小中一貫教育の取組の一つです。 開三中の生徒会の生徒は、開三小出身の先輩です。だから開三中の生徒は小学校を懐かしみ、後輩の小学生に優しくあいさつをしてくれます。また、小学生は先輩に会えて、うれしくなり、自然とあいさつの声が大きくなります。毎年、温かな交流が生まれています。 あさがおリース作りツルの長さや太さに応じて、それぞれ違ったリースとなりました。これから飾りつけなどを行い、さらに素敵なオリジナルリースにしたいと思います。 開三中の先生による授業写真は3組の外国語の授業です。グループになり「Call this 〜.」という言葉を使ったゲームをしました。カードを引いて、出た絵に対してあだ名をつけ「Call this 〇〇.」と発音します。最終的には「Call this 自分の名前.」につなげていました。とても盛り上がり、中学校の先生も驚かれていました。今日の授業は貴重な時間となり、「また一歩、中学生に近付いた。」という感想をもった児童もいました。 5年生 総合的な学習の時間「防災」学習の過程は、各学級の壁面に掲載しています。 学校公開の際に、是非、ご覧ください。 運動発表会練習
10月10日(土)の運動発表会に向けて、練習が始まりました。サンバ調の楽しいダンスに元気いっぱいに取り組んでいます。
3年生 運動発表会に向けて3年生の運動発表会のテーマは「未来へ」です。発表会を見に来た人たちをどんな気持ちにさせたいか、ダンスを通じて何を伝えたいかを考えました。 3年生全員で力を合わせ、元気いっぱいに踊ります。 開三ソーラン、練習中です。毎年4年生が運動会でおどっているのを見て、自分たちもおどれることを楽しみにしていた「開三ソーラン」の練習をしています。 コロナウイルスの影響で現在は、1・2組、3・4組に分かれて練習をしています。 体力的に苦しくなったり、腰が痛くなったり、なかなか最初は大変そうな様子も見られましたが、楽しそうな表情と元気なかけ声ではりきって練習をしています。 来週からは学年での練習が始まります。 本番はかっこいい姿をお見せできるよう頑張っていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。 あいさつキャンペーン。朝の登校時間に、代表委員が正門と西門の前に立ってあいさつをしていました。 今年度は、代表委員会の発案で「あいさつノート」もつくりました。その日にどれくらいあいさつできたか、振り返りをできるようにしました。 日が経つにつれて、多くの子供が代表委員に大きな声で「おはようございます。」とあいさつをするようになりました。 このキャンペーンをきっかけに、朝のあいさつだけなく、校舎内のいろいろな場面でもあいさつをしている姿が多く見られるようになりました。 「おはようございます。」「こんにちは。」「さようなら。」の声がたくさん聞こえます。 子供たちの力で、あいさついっぱいの学校となり、明るく温かい雰囲気になりました。 避難訓練を行いました。校舎3階にある家庭科室から火災が発生したという想定です。 授業中に、火災発生の緊急放送がはいると、子供たちはいっせいに避難行動をとりました。 今年度はじめて火災発生による校庭に避難する訓練でしたが、みんなしっかりと、静かに行動することができました。 校長先生からは、火災が発生したときには、『火もとから、とおざかる』方向に逃げることが一番大切という話がありました。子供たちは真剣に聞いていました。 開三小の子供たちは、いつも自分事で訓練を行っています。誇れることです。 2学期がはじまりました。今年度は、例年に比べ、短い夏休みでした。 外はまだ暑いですが、子供たちは元気に登校してきました。 今日は、校庭で2学期の始業式を行いました。 校長先生は、風鈴2つを手にとり、その風鈴の音をみんなに聴かせました。すてきな音色が校庭に響きました。 風鈴の話から、「ちがう」「おなじ」「それが大切」という言葉をキーワードに話をしました。そして、みなさんも風鈴と同じように「ちがうところ」「おなじところ」があります。「それが大切なことなのです。」と子供たちに自分たちのことを考えるよう促しました。 校長先生が最後に、「2学期も、よいところみつけ名人になろう。」と声をかけました。 本校が1年を通して、子供たちに伝えている言葉です。 教職員も、この言葉を常に意識し、2学期も教育活動を進めてまいります。 1学期がおわりました。終業式では、校長先生の話、2年生代表児童から1学期の振り返りの発表がありました。 校長先生からは、新型コロナウイルス感染予防のため、「人と人との距離は離れなければいけないけれど、心と心はいつもより近づけて生活できましたか」という話がありました。 2年生代表児童からは、勉強をがんばったこと、学校探検で一年生を案内して友達になれたという振り返りが発表されました。 今年度は、新型コロナ感染症対策のため、例年とは大幅に異なる1学期になりました。 夏休みも例年に比べると短い休みになりますが、自分なりに目標をもって、この夏休みを有意義につかってほしいと思います。そして、2学期の始業式の日には、子供たちが元気な姿で登校してくることを楽しみにしています。 家庭科での2コマ今回の主な活動は、靴下の洗濯実習です。ソーシャルディスタンスに気を付けて、自分の靴下を手洗いで洗いました。黙々と洗う姿や、水をこぼさないように丁寧に洗う姿が見られました。 また、待ち時間には、エプロンをミシンで縫ったり、できたエプロンに装飾したりしていました。 家庭科で学んだことを、日常生活でも生かすように指導していきます。 3年生 この町キラリ大作戦駅や公園、神社や商店街などを練り歩く中で、真剣に気付いたことをプリントに書いていたり、友達と話したりしている姿が見られました。 また、平日にもかかわらず、多くの保護者の方が児童の見守りとして引率してくださいました。引率してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 4年生 理科の実験閉じ込めた空気や水に力を加えたとき、体積が変わるかを実験で確かめてきました。 実験器具を使って学んでいくこの学習を、とても楽しみにしている子が、どのクラスにも多くいます。 写真は実験器具をつかって、球を飛ばしている様子です。 実験を通して習ったことを使いながら「球を遠くに飛ばすためにはどうしたらよいのか」について考えることができました。 対面式を行いました。対面式は、入学した1年生を2〜6年生が迎え、開三小の子供たちが一体となるスタートの会です。 画像左に並んでいるのが1年生、右側に並んでいるのが2〜6年生です。 本来4月に行われる会ですが、新型コロナウイルス感染予防対策のための臨時休校や雨天等で延期になっていました。 これまで1年生は、6年生のお世話になったり、また他の場面でもいろいろな学年の児童と会っていると思いますが、全校児童が揃う場で他の学年の児童と対面するのは初めてです。 2〜6年生が全員で「ようこそ 開三小へ」。 1年生が全員で「よろしくおねがいします」。 対面式の時期は少し遅くなりましたが、あらためて、1年生の子供たちが他の学年の子供たちとも仲良しになり、開三小の一員として学校に慣れ、自分のよさを知り、友達のよさを認めて、楽しく生活することを願っています。 |
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