10月4日(火)ブイヤベースとは、魚やいか・えびなど海の幸がたくさん 入ったスープのことで、南フランスや地中海の辺りで昔から 作られているスープです。 今日は国の事業として無償提供された真鯛を入れました。 旨味たっぷりで美味しいスープでした。 季節の果物として梨も提供しましたが、好評でした。 10月6日(木)今日は肌寒かったので、温かい肉うどんはぴったり だったようで、よく食べてくれました。豚肉だけで なく、大根や玉ねぎ・人参・白菜など野菜もたっぷり 入れました。 ぽてたこ焼きは、たこ焼きのような見た目から、食缶 を開けたと同時に歓声が上がっていました。生地には じゃが芋が入っておりもっちりとして食べ応えがあり ましたが、紅生姜や青海苔の風味や手作りのソースも まさに「たこ焼き」でした。 運動会の練習が始まりました。3.4年生は「ソーラン節」を踊ります。「大きく・力強く」を念頭に、ソーラン節の意味を知り、一つ一つの動きを大切に踊れるよう頑張っています。 9月12日(月)今日のカレーはインドのキーマカレーです。 「キーマ」とはインドの言葉(ヒンドゥー語)で「ひき肉」や 「細切りの肉」のことで、今日はこれにレンズ豆も入れました。 インドでは豆入りのカレーは「ダルカレー」と言い、ベジタリアンの 多いインドではポピュラーなカレーだそうです。 レンズ豆は平たく小さいので、豆が苦手な人でも食べやすかった ようで、よく食べてくれました。 9月15日(木)今日はごはんに手作りのふりかけを添えました。 粉状にしたかつお節を酒や醤油で味付けして、汁気がなくなる まで炒って仕上げました。 「でんぶ」とは、細かくほぐした魚を味付けしたものを言い ますが、今から300年以上前の江戸時代頃から作られていたそう です。 「これなら茶碗一杯食べられる!」という声も聞かれるほどで ごはんもよく食べてくれました。 けやき班スタンプラリー9月20日(火)スコップコロッケは、コロッケの材料をカップに入れて オーブンで焼いたもので、スプーンですくって食べる ことから、この名前が付いています。 衣のパン粉は予めオーブンで煎っておくことで、香ばしい 焼き目と仕上がりになります。 ボリュームのある主菜でしたが、よく食べてくれました。 運動会オリエンテーション南中ソーランとはどのような踊りなのかを見たり、一つひとつの動きにはどのような意味が込められているのか説明を聞いたりしました。説明を受けるうちに、自然と身体が動き出す様子も見られ、これから楽しんで練習に取り組める予感がしました。 教室でも練習動画を視聴しました。この間にも、楽しそうに身体を動かしていました。 9月26日(月)ちゃんこ汁の「ちゃんこ」とは、元々相撲部屋で作られる料理全てを指し て呼ばれていましたが、今日はおなじみのちゃんこ鍋を汁物として作りました。 「ちゃんこ」という言葉の由来は色々ありますが、「父・子」を表す 「ちゃん・こ」が相撲部屋の「親方・弟子」を指すようになったとも 言われています。 9月27日(火)「家常どうふ」は中国の伝統的な家庭料理で、“家”で“常に” 食べる豆腐(料理)という意味で、その名前からもポピュラーな ものであったことが分かります。 使われているのは豆腐ではなく厚揚げですが、タンパク質は豆腐の 1.6倍、カルシウムは2倍以上も多く含まれており、成長期に特に 摂ってほしい食品です。 カルシウムは吸収が悪く50%程度と低いですが、ビタミンDを 一緒に摂ったり、骨に適度な刺激を加えることで吸収がアップし ます。児童さんには、「給食後は校庭で日光に当たって(ビタミン Dを浴びて)、元気に遊びましょう」とお話ししました。 9月9日(金)今日は9月9日の『重陽の節句』と明日9月10日 の『十五夜』を祝う行事食にしました。 『重陽の節句』はこの時期に美しいことから、別名 『菊の節句』とも呼ばれますが、給食では肉だねに コーンをまぶして「菊花しゅうまい」にしました。 すまし汁には同じく菊の花の形をしたかまぼこと 満月にうさぎの入ったかまぼこの2種類を浮かべ ました。 曇り空の日が続きますが、明日はきれいな満月が 見られるといいですね。 水道キャラバン1学期に「水のゆくえ」について学習をしておりましたので、子供たちにとってはよい復習になりました。また、授業の中では出てこなかった知識を得ることができたり、浄水処理や沈殿、ろ過の様子等を実験として目で見ることができたりして、新たな学びにも繋がりました。 終了後にはの頂いたパンフレットについていたQRコードを読み取って、タブレット学習も楽しみました。お家でも楽しめるので、引き続き学んでほしいです。 9月5日(月)今日の給食は、韓国料理のクッパとトッポギでした。 クッパは、韓国語でスープという意味の「クク」と ごはんという意味の「パブ」からできた言葉です。 日本の雑炊のような料理ですが、給食ではごはんと スープを別に盛りました。 「ごはんをスープに入れながら食べてみてね。」と 教室で説明したところ、試してくれるお子さんも いました。 韓国の餅入りの炒め物「トッポギ」が甘辛い味だった ので、ごはんがすすむお子さんもいたようです。 めざせ!いきものはかせ「生き物はどんなところにいるかな?」ときくと、すぐに「畑!」「草がいっぱいあるところ!」という声が返ってきました。 わくわくしながら畑周辺に行き、ばったやかまきり、とかげを見つけることができました。生き物探しに夢中になり、休み時間にも探す姿が見られました。 その後、お世話の仕方を調べたり、観察をしたりして、学習を進めています。 9月7日(水)今日は沖縄料理づくしでした。 「タコライス」はメキシコ料理の「タコス」の 具をごはんにのせた料理で、40年ほど前に沖縄県で 考案されたそうです。給食では辛さは控えめにした 分、食べやすかったようです。 「ソーキ汁」の「ソーキ」は骨付きの豚バラ肉 (スペアリブ)のことで、昔は正月などお祝いの 際に食べられたそうです。 給食では結び昆布も加え、旨味たっぷりの汁物に なりました。 生活科 「みんなであそぼう なにしてあそぼう」図工 「いろのまぜあわせ」オレンジ色を作ったときには、子供たちの好みのオレンジをつくったり、緑色では、抹茶色だったり、草の色だったりと、色の混ぜ合わせを楽しみました。紫色を作ったときは、「さつまいも色だ!」や「ぶどう色だ!」と、つぶやきながら、オリジナルの紫色を作っていました。色の混ぜ合わせで「にじいろのさかな」を描きました。背景は1学期に学習した「はじき絵」の技法と、グラデーション塗りで、海の水を思い思いに表現していました。パレットに親指を入れての持ち方も、大分慣れてきて、筆の使い方の技能も向上し、よりいっそう楽しくなったようで、完成した作品に大満足の子供たちでした。10月に廊下に掲示して、子供同士鑑賞予定です。 生活科 「おおきくなあれ」武石移動教室この移動教室で、5分前行動ができた、話を聞く時の姿勢、態度が良くなった、あいさつができるようになったなど、たくさん成長しました。 移動教室から戻ってきてから、1年生にお礼のしおりを作り渡しました。これからも移動教室で学んだこと、できるようになったことを学校生活に生かしてほしいと思います。 セーフティ教室 |
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