音楽会があります。子ども達の歌声と合奏をお楽しみください。29日(金)…児童鑑賞日 30日(土)…保護者鑑賞日

3月3日(金)

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 3月に入り、1年間の学習のまとめの時期になりました。それと同時に、各教室では、キャリアパスポートへの記入が始まっています。
 キャリアパスポートは、キャリア教育に関わる活動について記入した記録を保管するポートフォリオのことです。例えば、小学校低学年において、「1学期にがんばったこと」や「やってみたいこと」、「大きくなったらなりたいもの」などを記入して、ファイルに残していきます。それを次の学年に渡し、小学校から中学校、最終的には高等学校までキャリアパスポートが引き継がれていきます。小学校から高等学校まで継続して使うことで、振り返りと将来の見通しという「キャリア形成」につなげていきます。
 6年生は、今回が小学校最後のキャリアパスポートへの記入になりました。1組では、この一年間を振り返り、学習面や生活面での自身の取り組みについての評価を記入していました。今後は、担任の先生が児童への励ましの言葉を書き込み、各家庭に持ち帰らせます。保護者の方からの欄がありますので、せひご家庭からも今年度を振り返り、成長を認めた言葉を記入するようにお願いいたします。
 このキャリアパスポートは、全国全ての学校で3年前から始まりました。6年生は、4年生の時からの記録をファイルに綴じてあります。4年生の頃に書いた記録を読み直して、しみじみと過去の自分を振り返っている子がいました。高等学校までこのキャリアパスポートが続くと、各自に配布されるたびにそういう気持ちになることでしょう。(写真上)
 2年生の音楽の時間に、「ゆかいな時計」という曲の鑑賞教材が扱われていました。教科書には、「どんな音やリズムが聞こえてくるかな」というタイトルとともに、次のような文章が書かれています。「時計さんは、いつも休まずに動いています。でも、あれれ? 今日は時計さん、どうしたのかな?」・・・時計は、一定のリズムでカチカチ…という音で秒針が動いていくものです。しかし、この曲で表されている時計は、ちょっと違った感じなのです。それで「ゆかいな」と名付けられています。
 この曲を作ったのは、アメリカの作曲家のアンダーソンです。通常は、「シンコペーテッドクロック」という題名で親しまれている曲です。「シンコペート」とは、音楽用語で切分法とも言われ、リズムや拍をずらした手法で、意外感やメリハリのついた音楽になります。正確に一定のリズムを刻むはずの時計の音をシンコペートで表現することによって、独特の楽しさを生み出しています。
 この曲で活躍しているのがウッドブロックです。木製の打楽器で、音楽室にあるものを子ども達に見せながら説明していました。また、DVDでオーケストラの演奏の中にも何度かアップで登場していました。このウッドブロックの音に合わせて手拍子をさせると、ところどころで時計の音がずれていることに気がつきます。(写真中)
 今日は、ひな祭りの日です。昨日、旭町小にお雛様がないことを書きましたが、1年1組の教室で発見しました。先生の席の後ろに、すてきなお雛様の絵が飾ってありました。よく見ると、ひな壇に並んでいるのは全てかわいらしい動物で、色紙を切り取って作られた作品でした。(写真下)
 聞いてみると、毎月それぞれの季節に合った、いろいろな絵に取り替えて飾っているそうです。他の月の絵も見せてもらいましたが、どれもかわいらしい動物の貼り絵でした。
 教室内に様々な掲示物を用意するというのは、とても大切なことです。よく低学年の教室には、1年間の出来事を短冊状に掲示してあったり、全員の誕生日をレイアウトした掲示物があったりします。教室内がとても温かな感じがするとともに、きっと子ども達の気持ちを穏やかにする効果があるのだろうなと思います。
 一方、2年2組の教室には、ロードヒポキシス(和名「アッツザクラ」)が飾ってありました。小さな鉢花ですが、教室内に花があるというのも、子ども達の心の安定につながっているはずです。

中学校見学(5年生)

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 今日の5時間目に、豊渓中へ中学校見学に行きました。今回は、全学年の授業見学と作品展の鑑賞をさせていただきました。

 中学校では、全て英語で話す先生の姿や集中して静かに授業を受ける中学生の姿、たくさんの問題が書かれた数学のプリントに、ハイレベルな図工や家庭科の作品など、多くの発見がありました。特に、年に4回しかないテストのためにクラスで予想問題を作ることや、職業体験のレポートには、子ども達も興味津々でした。なかには、中学校で勉強する自分の兄姉の姿を見て、刺激をもらった子もいました。

「おもしろそうな先生がいた!」
「誰もだらけずに集中して授業していてすごかった!」
「行事も楽しそうだった!」「部活も見たい!」
など、さまざまな感想が聞けました。

 6年生になると、授業体験や部活動体験も計画されています。
「もうすぐで6年生になる。その先には中学校がある。」
 春から6年生として頑張ろうという意識と、中学校を楽しみにする気持ちをもてた見学になりました。

3月3日 給食室より

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 今日の給食は、ひなまつりにちなんだ献立です。

 鮭のちらし寿司は、酢飯の上に鮭のフレーク、炒り卵、いんげんを彩りよく散らしました。(写真1枚目)酢飯には酢でつけたレンコンを混ぜたので、シャキッとした歯ごたえも楽しめます。3種類の具をトッピングしていくのは大変な作業でしたが、クラスでバットを開けた時に「おいしそう!」という声が聞こえてきていました。
 
 デザートは白桃のゼリーです。白桃のジュースのゼリーに、カットした白桃を入れて固めました。白桃の味がしっかりとして、濃厚で美味しいゼリーに仕上がりました。

3月3日の給食

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献立名           鮭のちらし寿司
              菜の花のからし和え
              野菜と豆腐のすまし汁
              白桃ゼリー
              牛乳


一口メモ

 今日、3月3日は、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする「ひな祭り」の日です。ひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司やはまぐりのすまし汁などをいただきます。
 はまぐりは、対になっている貝殻でないとピッタリ合いません。そのため、将来良い相手と出会って幸せになれますようにという願いが込められ、ひな祭りの食卓にあげられています。
 今日の給食は、鮭や卵、インゲンをのせた色鮮やかな鮭のちらし寿司と、かわいらしい花の形のかまぼこが入ったすまし汁、さらに白桃ゼリーです。白桃ゼリーは、白桃ジュースと白桃の缶詰を使って作りました。給食を食べながら、ひな祭りのお祝いができる献立になっています。

児童集会(2022年に流行ったもの集会)

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 今年度最後の児童集会は、「2022年に流行ったもの集会」を行いました。この集会は、2022年に流行ったゲームや振り付け、芸能人をジェスチャーで表し、当ててもらうというものです。
 
 お題は集会委員が考え、スプラトゥーンや中山きんに君、ワールドカップなどを選びました。スプラトゥーンは、実際のゲームに出てくる道具の代用品を考えて、バケツや水槽に使うホース、ほうきを用いて表しました。(写真2枚目)Meetで見ている学級でも、相当盛り上がっていたようです。

 集会委員に感想を聞いてみると、「今回の集会が1番、自分たちも楽しくできた。」「1年間を通して楽しかった。」という声があがりました。1年間、”全校児童が楽しめるような集会作り”を目標に活動してきました。全員が様々な場面で成長し、集会委員としての役割を全うできました。

ロングたてわり班遊び

 3月1日(水)に、今年度最後のたてわり班活動「ロングたてわり班遊び」を4校時に行いました。
 5年生が6年生からリーダーを引き継いで、2回目の活動になりました。。5年生はリーダーとして事前に遊びを考え、当日は6年生に見守られながら、用具を準備したり遊びのやり方を説明したり、中心となって活動できました。
 新年度に向けて、頼もしい6年生になることが期待できる姿が見られました。

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3月2日(木)

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 4年生は、体育の時間に「フラッグフットボール」の授業を行っています。フラッグフットボールは、アメリカンフットボールを起源として生まれたスポーツです。アメリカンフットボールからタックルを無くし、安全にフットボールの醍醐味を楽しむことができます。また、アメリカンフットボールの戦略性をそのまま取り入れ、少人数(今日行っていた1組は、3人対3人で試合をしていました。)かつ少スペースで楽しむことができるように開発されました。
 タックルの代わりに、腰につけた相手のフラッグを捕ります。フラッグを捕り合うだけでも子どもたちは十分に楽しめます。サッカーのフリーキックのような「セットプレー」を繰り返して得点を競い合うゲームになっています。ボールを持って運ぶ「ラン」か、投げてキャッチする「パス」かで、いかに相手の陣地の奥までボールを運べるかで得点が決まります。(写真上)
 同じように、楕円形のボールを使った「タグラグビー」という競技もあり、様々な学校で取り入れられるようになりました。大人のラグビーのようにタックルがあるのではなく、ボールを持って相手側のゴールラインを越えればトライとなり、得点が入ります。守備は、ラグビーのタックルの代わりに、相手の腰に付けたタグを取ることで動きを止めることができます。身体への接触がないことや、タグを取る動きがしっぽとりの遊びに似ていたりすることから、体を動かすのが苦手な子どもでも取り組みやすい運動になっています。
 4年前に、日本でラグビーのワールドカップが開かれました。それを機に、ラグビー人気が一気に高まりました。子ども達の関心も急上昇のようです。今年は、9月にフランスでワールドカップが開かれる予定です。
 3年生は、国語の時間に「わたしたちの学校じまん」という授業をしています。自分たちの学校のよいところについて、グループで話し合いをして決め、発表会を開くという、話すこと・聞くことの学習です。
 2組では、先週から盛んにグループでの話し合い活動が行われてきました。まずは、学校自慢として何をテーマにするかを話し合いました。「学校から富士山が見えること」や「たてわり班活動が盛んなところ」を選んだグループがありました。言われてみると、確かに校舎の屋上に行かなくても富士山を見ることができるのは、旭町小が小高い丘の上にある証拠であり、自慢できることです。「風うつくしいこの丘」と校歌に歌われているくらいですから。…そう言えば、そういう校歌も旭町小の自慢です。まど みちお さんの作詞ですから。
 今週に入り、グループで発表原稿が出来上がりつつありました。今日は、発表会の練習をしていました。前に出て練習をしていたグループは、中庭のビオトープ(池)について発表します。モニターに池の写真を映しながらリハーサル中でした。(写真中)
 このビオトープは、15年前まで私が旭町小にいた時にはありませんでした。異動した後に作られたものです。この2年間、池の様子を見ていて感心したのは、まさに「ビオトープ」としての役割りが保たれていることです。ビオトープは、動物や植物が安定して生活できる生息空間のことを言います。つまり、その中で食物連鎖が繰り返され、ちょうどよい生物環境が循環されているということです。
 春にはカエルが卵を産み、たくさんのオタマジャクシが生まれます。また、メダカが生息しやすい水草もたくさんあります。それらの天敵となるヤゴもたくさんいます。水を浄化するヌマエビや貝類も生息しています。一方、ザリガニやブラックバスのような外来種は一切入っていません。それがビオトープとして安定した環境が保たれている秘訣です。ビニールシートを敷いて作った池ですが、確かに学校として自慢できるビオトープです。
 明日は3月3日のひな祭りです。1年2組では、「おひなさまになった にんぎょう」という紙芝居の読み聞かせをしていました。(写真下)
 昔の人たちは、自分の子どもが健やかに育ってくれることを願って、わらで作った人形を川に流して厄払いをしました。そんなお雛様のいわれを子ども達に分かりやすく紹介した絵本になっています。確かに、現在でも一部の地域では、「流し雛」の風習が残っているところがあります。
 現代におけるひな祭りは、女の子が健やかに育ち、幸せであるようにという願いを込めて雛人形を飾るのが風習になっています。桃の花を供えて雛あられ、ひし餅などを並べます。女の子のいる家庭では、今日か明日あたり、ちらし寿司を食卓に出すところもあるでしょう。
 昨年度、旭町小に着任して思いました。「お雛様がない!」・・・地域の方から寄付をしていただいた立派なお雛様をこの時期に飾っています。どこかでお休みしているお雛様がありましたら、学校に寄付していただけると助かります。

3月2日の給食

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献立名           ご飯
              ブリの幽庵焼き
              ひじきのさっぱり和え
              生揚げの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 今月の給食のめあては、「1年間の給食の反省をしよう」です。給食の準備をスムーズに行うことができたか、給食当番はきまりを守ってできたか、好き嫌いせずに食べることができたか・・・それぞれ振り返らせていきます。
 今年度の給食は、残り14回です。できるようになったことは継続して取り組み、できなかったところは見直していくようにさせます。
 子ども達は、この1年間で身長が伸び、体重も増えました。給食がある日は、残した給食の量を計って毎日記録をしています。4月から比べると、残食の量が減っていて、完食できている日が多くなりました。この1年間で、体も心も大きく成長してきたことが実感できます。

3月1日(水)

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 4年生の音楽の鑑賞教材として、グリーグが作曲した「ノルウェー舞曲 第2番」があります。1校時に、1組がDVDを使って鑑賞していました。
 最初に、オーケストラの楽器について先生が話をすると、4年生なりに様々な楽器に興味があることが分かりました。このノルウェー舞曲では、オーボエやクラリネット、フルートなどがソロで活躍します。それらの楽器名も知っている子が何人かいたようです。
 オーケストラのコンサートの開始前には、必ずチューニングが行われます。楽器の音を合わせる調整のために行われています。そのチューニングでは、必ずオーボエの「A」の音から始まります。弦楽器は、温度や湿度で音が変わってしまい、チューニングの基準には不向きです。オーボエは、管楽器の中でも最も音が通るとともに、音の変化が少ないということで、チューニングの基準に使われています。また、オーボエは、人の声に最も近い楽器であるとも言われています。(写真上)
 ノルウェー舞曲 第2番は、3分ほどの短い曲ですが、とても親しみやすい穏やかな旋律が印象的です。この曲は、もともとはピアノ連弾用に作曲されました。(ちなみに、ノルウェー舞曲は4曲からなっています。)その後グリーグは、ピアノ独奏用にも編曲をしていますが、オーケストラ用の編曲は別の作曲家によるものです。
 1年生は、図工の時間に「キラキラパフェ」というクレヨン画の製作を行いました。2組は、昨日図工の時間がありました。その作品を見た1組の子ども達は、自分たちも早く描きたくて、今日の図工の時間を楽しみにしていたようです。
 昨日の2組でもそうでしたが、「パフェを食べたことがある人?」とか、「どんなパフェを食べてみたいですか?」などと子ども達に聞いたら、次々と話が盛り上がり、教室はてんやわんやな状態になります。しかし、図工の時間は作品製作への意欲づけがまずは大切です。大いに子ども達の意欲を掻き立てておいてから、パフェの器が描いてある画用紙を配りました。
 イチゴやサクランボ、メロンがたっぷり使われた豪華なパフェや、いくつものアイスがてんこ盛りの欲張りパフェまで、子ども達が食べたいと考えたおいしそうなパフェが出来上がりました。クレヨンで色をぬりながら、自分で考えたパフェを食べた気分に浸っていたようです。描き上がったパフェについて、いろいろな子が得意気に説明をしてくれました。(写真中)
 私も10日ほど前に、久し振りにパフェを食べる機会がありました。季節がらイチゴのパフェをたのんだのですが、とても一人では食べられず、家族に手伝ってもらいました。冷たいデザートや甘いものが、「少しで十分」と思うようになったのは、年齢のせいでしょうか…。
 1年生は、算数の時間に「たしざんとひきざん」の学習をしています。この単元が学期末に位置付けられているのには、意味があります。計算を習熟させる単元ではなく、加法や減法が用いられる場面を広げて理解させていく学習内容になっています。(いわゆる「文章題」の理解です。)
 まず、順序数を集合数に置き換えて考える加法・減法を学習しました。「前から6番目にいます。後ろに4人います。全部で何人いますか。」・・・今までは、「〇人+□人=◎人」というように、同じ単位同士の計算をしていました。「前から6番目」というのは、「自分を含めて前に6人います」と言い換えることができます。
 次に学習したのが、異種の数量を同種の数量に置き換える問題でした。「5人が一輪車に乗っています。一輪車はあと3台あります。全部で一輪車は何台ありますか。」・・・「5人が一輪車に乗っている」ということは、問題文に書いてなくても「一輪車が5台ある」ということを意味しています。文章題は、言葉の理解が肝心と言われます。算数の基に国語の力が必要とされるところです。
 さて、2組では、さらにその次の問題(求大の場合についての加法の適用問題)を行っていました。「赤い紙を9枚買いました。白い紙は、赤い紙より4枚多く買いました。白い紙は、何枚買いましたか。」・・・ノートに図を描いて考えさせていました。赤丸が9個、その下に鉛筆で白丸を9よりも4つ多く描いていきます。図に表すと分かりやすいと考えるのは大人の考えで、実際子どもの思考ではそれでも分からない子にとっては難しいことでしょう。算数は、教える側も一緒に苦労しながら指導しています。(写真下)

3月1日の給食

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献立名           シシジューシー
              人参シリシリ
              アーサ汁
              サーターアンダギー
              牛乳


一口メモ

 今日の給食は、沖縄県の郷土料理です。「シシジューシー」は豚肉と昆布の炊き込みご飯、「人参シリシリ」は千切りの人参とツナの炒め物、「アーサ汁」は「あおさ」という海苔がたっぷり入った味噌汁で、「サーターアンダギー」は黒糖が入った沖縄風のドーナッツです。
 サーターは「砂糖」、アンダギーは「揚げ物、天ぷら」という意味です。揚げていると、生地がふくらんでパカっと割れてくるのですが、この割れたところが笑っているように見えることから、福を呼ぶ揚げ菓子とも言われています。
 他にも、チャンプルーやヒージャー、アンダンスー、ラフテー、クーブイリチー、テビチなどといった料理があります。聞いただけでどんな料理か想像できますか? 興味があったら調べてみてください。

6年生を送る会(3年生)

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 3年生は、6年生を送る会の出し物として「行事」について担当しました。

 1か月半前には、6年生の行事について3年生で打ち合わせをしました。その時に出た子供達の意見や思いとしては、「体育発表会で6年生が自分たちでダンスを考えて作っていたのがすごい。かっこよかった!」「全校遠足がとても楽しかったのは、6年生のおかげだと思う。」「やっぱりマーチングが凄かった。かっこよかった!」等といった意見でした。
 
 そこから、今回の6年生を送る会の出し物を考え始め、時には休み時間も使って練習をしてきました。
 
 本番での3年生の姿は、6年生の素敵な大きな背中を思い出しながらの発表となりました。
 特にマーチングは、自分たちがやってみると見ているよりもずっと難しく感じられました。旭町小学校の伝統を受け継いだ6年生の逞しさや、大変さを知ることができました。今回の出し物を通して、自分たちも6年生のように立派な高学年になりたいと思うと共に、最高学年である6年生への感謝の気持ちをもつことができました。

6年生を送る会

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 本日、3・4時間目を使って「6年生を送る会」を実施しました。
 第1部前半は、1・2・3年生と6年生が体育館に集まって、後半は4・5年生と6年生が集まって感謝の気持ちを伝えました。司会進行は4・5年生の代表委員が行いました。
 この会に向けて各学年でたくさんの準備を進めてきました。「6年生ありがとう」の教室掲示や、花文字による「未来へはばたけ」の体育館掲示、6年生用の席札や縦割り班ごとに6年生一人一人に作成した色紙、1年生の手作りのペンダント、そして各学年からの出し物と、心のこもったものばかりでした。
 さらに、6年生から5年生へ、マーチング、たてわり班活動、毎日の校旗の揚げ下げの仕事などの引き継ぎ式も行いました。第一部の最後には、音楽委員会の演奏による全員合唱「WAになっておどろう」の歌声が体育館中に響き渡りました。体育館にいない学年は、これらの様子をMeetで画面越しに見て参加していました。
 第二部は、たてわり班の教室に分かれて、5年生の進行による6年生クイズで盛り上がりました。今までたくさん面倒を見てくれた6年生と一緒に過ごす時間を、子供たちはたっぷり楽しんでいました。6年生のうれしそうな顔がとても印象的でした。

6年生を送る会(1年生)

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 1年生は、入学してから様々な場面で6年生にお世話になりました。朝の支度を手伝ってもらったり、掃除の仕方を教えてもらったり、タブレットの使い方を一緒に見てもらったりなど、頼もしい6年生のお兄さんお姉さんに支えてもらいながら生活してきました。それらの感謝の気持ちを込めて、ペンダントと合奏「子犬のマーチ」をプレゼントしました。

 ペンダントは、紙粘土に絵の具を混ぜて色付けし、6年生も好きな形になるように作りました。渡すときには、「今までありがとうございました。」「お世話になりました。」などの言葉を添え、感謝の気持ちを伝えることができました。
 「子犬のマーチ」は、想いを込めた演奏ができるように、何度も何度も練習してきました。1年生全員の気持ちと音をぴったりそろえ、演奏することができました。

 すべての出し物が終わった後には、6年生からたくさんの拍手をもらいました。また、渡したペンダントを、6年生が肌身離さずつけてくれているところを見て、嬉しそうでした。

 6年生のお兄さんお姉さんと、また一つ素敵な思い出を作ることができました。

6年生を送る会(5年生)

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 28日(火)に、6年生を送る会がありました。第1部の5年生の出し物では、感謝の言葉を伝えた後、6年生に中学生免許を取得してもらうために5つのクイズを出しました。
 校長先生や副校長先生の名前を聞いたり、宿題を忘れたときの正しい対応の仕方や、泣いている児童にどんな声かけをしたらいいか等を聞いたりしました。流石に6年生は、見事全問正解することができ、中学生免許を受け取ることができました。クイズに正解するごとに拍手や声かけで6年生も盛り上げてくれたので、みんなが笑顔になり楽しむことができました。
 6年生までの発表が終わった後、引継式を行いました。6年生から指揮杖や校旗等を受け取り、伝統を引き継いで最高学年として頑張っていこうという気持ちを高めました。
 第2部では、5年生が中心となってたてわり班活動を行いました。好きな教科や食べ物などの6年生クイズを出し、当たっても外れても大盛りあがりでした。
 最後に5年生から色紙と共に、これまでのお礼を伝えました。6年生と過ごせるのは残りわずかですが、様々な関わりを通して思い出をつくってほしいです。

6年生を送る会(2年生)

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 2年生は、6年生を送る会で、まず登校班でお世話になった感謝の気持ちを言葉で伝えました。代表の言葉を担当した子が大きな声でゆっくりと話し、それに全員で声を合わせて「おめでとうございます。」や「ありがとうございました。」を伝えました。
 次に、感謝の気持ちとお祝いの気持ちを込めて、「うらじゃ」を踊りました。2年生の成長を見せるために、縦横をそろえて踊ること、自分で考えて動くことの2つをがんばりました。
 本番では、練習の成果をしっかりと出すことができました。最初から最後まで担任の助けなく、自分たちだけで発表をすることができた姿に成長を感じました。
 6年生を送る会の後には、たくさんの感想が挙がりました。「1年生の子犬のマーチが懐かしいな。」「3年生がかっこよかった。来年はああいうことをするのかな。」「6年生の青と夏の踊りは、歌も合奏も全部最高だった!」と話していました。6年生のみなさん、今までありがとうございました。

6年生を送る会(4年生)

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 4年生は、6年生を送る会で谷川俊太郎さんの「生きる」の詩を6年生バージョンに変えて発表しました。
 谷川俊太郎さんの「生きる」は、6年生の国語の教書に登場する有名な詩です。6年生を送る会の発表のために、2月の初めから宿題の音読で練習しました。詩を朗読して終わりにするのではなく、クラブ活動での6年生の活躍や感謝を伝える内容にアレンジしました。一部をご紹介します。

「生きているということ 今生きているということ それは6年生になるということ
 球技クラブでは ボールのお手本を見せることができるということ
 卓球クラブでは 試合を盛り上げることができるということ
 手芸クラブでは おさいほうが上手で 教えることができるということ
 バドミントンクラブでは かっこよくスマッシュができるということ
 科学クラブでは 実験が上手にできるということ
 イラスト・工作クラブでは すばらしい工作ができるということ
 タブレットクラブでは むずかしいプログラミングができるということ」

 各クラブの6年生の姿を思い出し、4年生が言葉を考えて作りました。4年生なりに、6年生の背中を見て楽しくクラブ活動ができていたのだと改めて感じました。
 「来年は高学年になる」という気持ちを高めることができた送る会になりました。

6年生を送る会(6年生)

 各学年から6年生に向けて、感謝の言葉や出し物がありました。
 また、1年生からペンダント、たてわり班のメンバーからメッセージが入った色紙のプレゼントがありました。
 6年生を送る会が終わった後も、ペンダントや色紙を眺める姿がたくさん見られました。感謝の気持ちを伝えてもらえてとても嬉しかったようです。

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2月28日(火)

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 2年生は、3学期の生活科の時間に、「あしたへつなぐ自分たんけん」という学習をしています。自分自身の成長に関心をもち、自分のことを調べる活動を通じて、今までの出来事を振り返らせます。そして、これからの未来へ希望をもたせるという「キャリア教育」に関する学習内容です。
 2組では、生まれた頃の様子から小学校2年間での自身の成長まで、まとめたことをファイルに綴じながら記録してきました。いよいよ、これからの自分について、未来を想像した希望を記す段階になりました。「将来、どんなことをしてみたいか」という欄に、一人一人いろいろな夢を記入していました。(写真上)
 お菓子屋さんやレストランのコックさんと書いた子もいれば、建築士と書いていた子もいました。2年生の子は、一体どのようなきっかけで将来の職業へのあこがれを抱くのでしょうか。買い物や食事に行った時に、働く人の様子を見たことがきっかけという子が多いことでしょう。あるいは、テレビで見たことがきっかけでしょうか。一方、家の人が仕事をする様子を見て考えたという子も多いのではないかと思います。子どもなりに、ちゃんと家の人の背中を見ているものです。
 私の父は、農業高校の教師でした。夏休みに、父が勤務していた学校に連れていってもらったことがあります。小学校の3年生くらいの頃でした。車で40分以上もかかる山奥の分校で、生徒を集めて農機具の分解・組み立ての指導をしていました。自分の父親が、生徒達から「先生」と呼ばれていることにびっくりしました。自分が教員をめざしたきっかけは、もうその頃からあったのでしょうか。少なくとも、父親の影響であることは確かです。
 3,4校時に、「6年生を送る会」がありました。昨年は、感謝の気持ちやお礼の出し物を学年ごとに動画で撮影して、各教室で視聴するという方法で行いました。1年前の今頃は、まん延防止等…の措置が出ていたため、その方法が精一杯でした。今回は、体育館のひな壇に6年生が集まり、まずは1〜3年生と、次に4,5年生と出し物を発表し合う形で行いました。やはり、対面で行う方がずっと気持ちが伝わるということを感じました。全校の半数ずつでしたが、体育館の様子はオンラインで教室でも見られるようにしたので、全学年がそれぞれの発表を見たことになります。
 学年の出し物は、1年生から順に6年生の前に出て行いました。かわいらしくも真剣に演奏する姿や、体育発表会のダンスを踊る学年もありました。また、卒業試験を6年生の代表の子に課した5年生の楽しい出し物も印象的でした。一方、お礼の出し物をした6年生は、低学年と高学年への2回公演となりました。歌とダンス入りの合奏で、最高学年の最後の勇姿を全校児童に披露しました。(出し物については、それぞれの学年からこのホームページで紹介していきます。)
 6年生の出し物の後、体育館で「引き継ぎ式」がありました。6年生から5年生に、最高学年をバトンタッチする旭町小の大切な儀式です。お互いの代表者が前に出て向き合いました。まず、マーチングの指揮杖を6年生から5年生に手渡しました。10月の体育発表会での勇壮なマーチングは、この指揮杖から演奏が始まりました。来年度の6年生は、どんなマーチングを秋に披露してくれることでしょう。次に、たてわり班のファイルを引き継ぎました。旭町小の伝統であるたてわり班活動は、全国でも自慢できる取り組みです。月1回のたてわり班遊びは、どこの学校でも行っています。しかし、たてわり遠足やたてわり掃除まで行っている学校は、めったにありません。
 最後に、校旗の引き継ぎを行いました。毎朝、6年生が当番で掲揚塔に揚げている校旗です。これらを引き継いだ5年生は、最高学年としての責任を少しは感じることができたでしょうか。5年生でいられるのもあと1か月です。卒業式の練習が来週から始まり、心の準備をしっかりしていかなければなりません。(写真中)
 送る会の第二部は、全校児童がたてわり班の教室に分かれて行われました。5年生が司会をして、自分の班の6年生に関するクイズを出したり、色紙のプレゼントをしたりしました。色紙は、1月から5年生が中心になって作成してきました。5月の全校遠足の写真を貼るとともに、班の全員からのメッセージカードをレイアウトして作りました。心のこもった在校生からのプレゼントに、6年生の子ども達の喜ぶ表情が見られました。(写真下)
 来年こそは、全校が一堂に体育館に集まって行う、送る会にしたいと思います。花のアーチをくぐって入場してくる6年生を全校でお祝いできるようになってほしいものです。さらに、お別れ給食会もできますように!

2月28日の給食

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献立名           ご飯
              骨太ふりかけ
              肉じゃが
              白菜のポン酢和え
              牛乳


一口メモ

 「骨太ふりかけ」は、カルシウムが豊富なちりめんじゃこやの青のり、ごまを使っています。そのため、カルシウムをしっかり摂ることができます。
 皆さんは、「骨貯金」という言葉を知っているでしょうか? 実は、一生分の骨の量は、十代の時に決まってしまうそうです。骨は、日々「壊す」と「作る」を繰り返しています。しかし、十代までに作られた骨の量が一生分の骨の量となり、大人になってから増やそうとしても難しいと言われています。
 そのため、十代のうちにたくさんの骨貯金をしておくことがとても大切です。小学生のうちは、骨貯金がしっかりできる年代です。ぜひカルシウムをしっかり摂って、骨貯金をたくさんしていくようにしましょう。

2月27日(月) その2

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 6年1組で、「日本植物分類学の父 ― 牧野富太郎」という道徳の授業がありました。「人は、なぜ物事を探究しようとするのだろう。」ということについて考えさせる、道徳の内容項目における「真理の探究」に関する授業でした。牧野富太郎の生き方を通して、一つのことに情熱を傾けて努力することの大切さを学びました。(写真上)
 教科書の資料には、牧野富太郎の生涯が書かれています。高知の造り酒屋の家に生まれたこと。両親を早くに亡くし、家のあととりとして祖母に大切に育てられたこと。19歳で東京に来た時に、植物学者になりたいという夢をもったこと。富太郎の熱心な姿に、祖母から研究の道に進むことを認めてもらったこと。その後、22歳で再び上京し、大学の植物学研究室に入り、数々の業績を残していったこと・・・などが書かれています。
 教科書には、水草の写真が掲載されています。富太郎が「ムジナモ」と名付けた水草で、当時川辺を散歩していた時に見つけたのがきっかけでした。富太郎は、数多くの新種を発見し、1500以上の植物に名前を付け、「日本の植物分類学の父」と呼ばれています。
 ところで、牧野富太郎は、練馬区の名誉区民になっているのをご存知でしょうか? 研究者としての活躍中は、そのほとんどを練馬区の東大泉で生活していました。(大泉学園駅の南側、学大付属小の近くに「牧野記念庭園」として残っています。)
 昨年あたりからでしょうか、牧野富太郎の名前が、一躍全国に広がりました。来年度(この4月からです!)のNHK連続テレビ小説「らんまん」に、牧野富太郎の生涯が取り上げられることになったからです。春らんまんの明治の世を、天真らんまんに駆け抜けたある天才植物学者の物語・・・主演は、神木隆之介さんに決まりました。きっと、練馬区の視聴率はかなりなものになるのではないでしょうか。
 しかし、私には少し腑に落ちないところがあります。1年後、新しいお札が出回ることになりますが、牧野富太郎の肖像画が使われてもおかしくないくらいの人物です。しかし、なぜ今までこれほど大きく取り上げられてこなかったのでしょうか。練馬区に牧野記念庭園があり、以前から時々そこで行われているイベントのチラシは、学校にも回ってきていました。今回、連ドラで取り上げられなかったら、ほとんどの区民も日本中の人たちも、見向きもしないままだったのではないでしょうか。偉人再発見という意味では喜ばしいことですが、国内にはまだまだ同じように功績を正しく認められていない人物がいるのではないかと思います。
 4年生は、音楽の時間に「おはやしのリズムを楽しもう」という学習をしています。先週までは、ソーラン節に合わせて和太鼓を気持ちよくたたく子ども達の姿が見られました。大きな和太鼓をばちでたたいたり、しめ太鼓で合いの手を入れたりと、日本の伝統楽器のすばらしさにたくさん触れることができました。
 今日は、日本各地のお祭りの音楽をDVDで鑑賞していました。お祭りを通じてどのような伝統楽器が使われ、日本の人々に根付いてきたのかを学習しました。
 最初に、「秩父屋台ばやし」の映像を見ました。埼玉県秩父地方でのそれぞれの地区で古くから伝承されてきたお囃子(はやし)です。中でも、「秩父夜祭」は最大のイベントです。毎年12月2日と3日に行われています。(コロナ禍のため、昨年の12月は3年振りの開催となりました。)
 続いて、DVDで「葛西ばやし」の様子を見ました。大太鼓としめ太鼓の他に、横笛と鐘が入るお囃子です。江戸の祭囃子の元祖とも言われていて、葛飾区周辺を中心に古くから伝わる郷土芸能のひとつになっています。(写真中)
 演奏を聴きながら、リズムに合わせて体を揺らしていた子がほとんどでした。よく、お祭りの日の夕方辺りから聞こえてくるお囃子といった感じです。「今日は〜でお祭りがある日だ!」と、子どもや大人をワクワクさせる音楽です。旭町小の校庭でも、以前は7月末に盆踊りが行われていました。今年の夏こそは、校庭にやぐらを組んで、いつも通りのお祭りができるのではないかなと思っています。
 先週の「喫煙の害」に続いて、6年2組で「飲酒の害」についての学習をしていました。6年生の保健領域では、「病気の予防」について学習をしています。その中でも、喫煙・飲酒・薬物の害について、養護教諭が入って詳しく指導しています。薬物は絶対にいけないものですが、喫煙や飲酒については、未成年が体に取り込んではいけないということで授業をしています。(写真下)
 まず、多量の飲酒によって、体にどのような影響が出るのかということについて、教科書の資料から学びました。「アルコール中毒になる」、「肝臓疾患になる」、「脳に影響が出る」等々…毎日多量にアルコールを摂取した場合のことではありますが、健康に良くないことは明らかです。それも、未成年者となれば、少しの量でも健康を害することになります。
 喫煙や飲酒、薬物に共通する恐ろしさは、健康を害するとともに、依存性が高いところにあります。中学校や高校でもさらに詳しく学習していきますが、小学生のうちから正しい知識をもたせておくことが大切です。それらに入り込んでいくきっかけのほとんどが、友達からの誘いであるということも学校で指導している理由の一つです。
 飲酒に関しては、喫煙に比べて親が飲んでいるという家庭が多いことでしょう。あまりにもおいしそうにビールを飲む姿に、「大人になったらお酒を飲んでみたいな」と考える子もいるはずです。民法の改正で、成人年齢が18歳になりました。しかし、飲酒や喫煙は、今まで同様の20歳からとなっています。また、肝臓の機能は人それぞれなので、体質も考えなければなりません。私は全く飲めない「下戸(げこ)」です。(しかし、コーヒーと音楽の依存症あり。)

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