10月3日(金) ◆京都の郷土料理◆
衣笠丼、京風みそ汁、抹茶ミルクゼリー、牛乳 3年生が修学旅行で京都に行っているので、1・2年生も 京都にちなんだ料理の給食です。 今日は特に抹茶ミルクゼリーの評判が良かったです。 生徒たちの活躍
校舎2階職員室前には部活動などで表彰され、いただいた盾やトロフィーが飾られています。
中には古いものや今年度のものが混在していたので、今日整理しました。これからまた新たなものが飾られるとは思いますが、生徒の地道な活動の成果ですので、大切に保管していきます。
修学旅行初日
初日は主に奈良を訪ねました。やはり法隆寺はみごとです。 奈良公園の鹿に付きまとわれた生徒もいたようです。 宿舎到着後は自由に過ごしたりおいしい食事を食べたり、ともに入浴したり寝食を共にすることで今まで以上に友好の輪が広がることでしょう。 夜は室長会で振り返りをしました。 10月2日(木) ◆奈良県郷土料理2◆
ゆかりごはんは、程よい塩味と酸味がして美味しくいただけます。最初に竜田揚げをハラミの部分からいただきます。魚の油がジワ〜と口の中に広がります。魚の油はDHA、EPAなどがあり、頭に良いそうです。急に頭がさえてきました。まだ口の中で噛んでいる間にお汁を流し込みます。うすくず汁ということで、てっきり葛でトロミがついているのだと思っていたら、栄養士さんから“そんな高いもの使えないのよ”とのこと片栗粉でトロミをつけてあるそうです。少しガッカリです。でも言われてみれば仕方ないですね。トロミがついているだけで、普段のお汁よりも高級に感じてしまうのは、私だけでしょうか。もみうりも、瓜の仲間のキュウリを使って経済的に作られています。さっぱりしていておいしいです。今日の給食からは美味しさと経済について学ぶことができました。いかにおいしく、安く料理を作るのか、栄養士さん、お母さん、うちのカミさんに感謝です。
10月2日(木) ◆奈良県郷土料理1◆
今日のメニュー
ゆかりごはん、サバの竜田揚げ、もみうり、うすくず汁、牛乳 竜田揚げの名前の由来については諸説ありますが、有力な説の一つとして奈良県の竜田川にちなんで名付けられたというものがあります。小倉百人一首にも収録されている在原業平の和歌「千早ぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」に由来するという説です。この和歌に登場する奈良県の竜田川は、古くから紅葉の名所として知られていて、竜田揚げの揚げた後の色が赤褐色をしており、紅葉のように見えることから命名されたとする説です。 両面をあぶり千切りにした薄揚げを加えた「もみうり」は奈良の夏の定番の家庭料理です。夏野菜であるきゅうりを使用することから夏に食べられることが多く、田植えが終わり、秋の豊作を祝う行事である早苗饗(さなぶり)の行事にも食されているそうです。
早めの昼食 〜しゅうまい弁当〜
10時30分から新幹線内で早めの昼食をとって、新大阪からバスで法隆寺に向かいます。法隆寺の後は奈良公園、東大寺を見学します。鹿に会うのが楽しみです。 3年修学旅行スタート
第1回後期委員会
10月1日(水) 本日の給食
今日のメニュー
セサミパン、ツナのチーズローフ、白いんげんのトマトスープ、牛乳 セサミパンは某サンドイッチチェーンのパンを思い出させます。タテに間をあけて、レタスやチーズをはさみますが、私はちぎってスープに浸して食べます。スープのしみたパンは口の中でトロッと溶けてしまいます。スープにはキャベツ、ニンジン、玉ねぎ、豚肉、白いんげんが入っていてトマトスープによく味がしみ出ていておいしいです。チーズローフは卵焼きのようで、こちらも美味しいです。
英語で自己紹介をしよう。〜1年英語の授業〜
一足先に出発 〜修学旅行の荷物〜
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