2月13日(水)給食のカレーのルウは手作りしています。小麦粉とカレー粉とマーガリンをじっくり炒めるのですが、1時間以上もかき混ぜ続けなければならないのでとても大変な作業です。 市販のルウも便利ですが、ぜひ一度、ご家庭でもチャレンジしてみてください。 2月12日(火)大豆は 畑の肉、と呼ばれるほどたんぱく質が豊富に含まれています。 また、大豆には、米に不足するリジンというアミノ酸が豊富に含まれるので、日本食の伝統的な組み合わせであるごはんとみそ汁は栄養学的に合理的な食べ方であると言えます。 今日もごはんと大豆の組み合わせです。しっかり食べましょう。 2月8日(金)新メニューのオレンジフレンチトーストは卵・砂糖・牛乳・マーガリンにマーマレードジャムを加え、パンを浸して焼いたものです。オレンジの香りがします。簡単に作れるのでご家庭でもチャレンジしてみてください。 2月7日(木)今日は東京都産のムロアジを使った揚げぎょうざです。ミンチにネギやしょうが、みそなどを加えて作りました。ムロアジは血合い肉が多く、脂肪分が少ないので干物にされることが多く、有名なものに伊豆諸島で作られるくさやがあります。 2月6日(水)たくあんごはんに使われているたくあんは、練馬の伝統野菜である練馬大根を使って作られたものです。練馬大根は漬け物に適した大根として全国的に有名です。 普段、野菜を切る時にはカッターという機械を使うのですが、今日は20kgものたくあんを調理員さんが一本一本手で切ってくれました。 2月5日(火)いかのオイル焼きはいかにごま油をからめて焼いた料理です。シンプルな料理ですが、ごま油の香りで食べることができ、減塩にもなります。このように、給食では塩分を摂りすぎないように工夫して料理を作っています。 2月4日(月)麹は日本人の食生活に欠かせない、みそやしょうゆなどの発酵食品を作る時に重要な役割を果たす微生物の一種です。塩麹は色々な食材に使うことができブームになりました。 今日はシルバーという魚を塩麹に漬けて焼きました。 2月1日(金)2月3日は季節の変わり目、節分です。季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、邪気を追い払うために豆をまいたり柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立てておいたりする風習があります。 いわしのようなやわらかい魚を給食用の大きな釜で煮るのはとても難しいのですが、調理員さんが注意を払ってきれいに仕上げてくれました。 |
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