2月20日(水)さつまいもには炭水化物の他、食物繊維やビタミンCが多く含まれています。いも類に含まれるビタミンCは加熱しても失われにくいのが特徴です。、 今日のさつまいもの甘煮は、落としぶたをしてじっくりと煮ることで煮崩れしないように仕上げました。 2月19日(火)チーズローフは、ツナやチーズ、パン粉を卵に混ぜて焼いた料理です。 ローフとは、英語でloafと書き、本来は長方形のパン形にしてオーブンで焼いたもののことをいいます。肉で作るミートローフという料理もあります。 2月18日(月)清見オレンジは、温州みかんとオレンジを交配させてつくられ、1月から4月が旬の果物です。この清見からデコポンやせとかなどの他の柑橘類が作られます。 柑橘類には様々な品種がありますのでぜひ食べ比べてみてください。 2月15日(金)ビビンバは日本でもすっかり有名になった韓国料理です。ユッケをのせたユッケビビンバや、エビなどをのせた海鮮ビビンバなど、様々な具が使われています。 今日のの給食では豚挽肉の中に高野豆腐を混ぜ込み、豚肉だけのものより脂質が抑えられるようにしてあります。 2月14日(木)今日はバレンタインデーです。日本では女性が男性にチョコレートなどのプレゼントを贈る習慣になっていますが、欧米では男女を問わず大切な人にプレゼントやメッセージカードを送る日です。 今日はお楽しみ献立としてチョコチップ入りのケーキを出しました。どのクラスもよく食べていました。 2月13日(水)給食のカレーのルウは手作りしています。小麦粉とカレー粉とマーガリンをじっくり炒めるのですが、1時間以上もかき混ぜ続けなければならないのでとても大変な作業です。 市販のルウも便利ですが、ぜひ一度、ご家庭でもチャレンジしてみてください。 2月12日(火)大豆は 畑の肉、と呼ばれるほどたんぱく質が豊富に含まれています。 また、大豆には、米に不足するリジンというアミノ酸が豊富に含まれるので、日本食の伝統的な組み合わせであるごはんとみそ汁は栄養学的に合理的な食べ方であると言えます。 今日もごはんと大豆の組み合わせです。しっかり食べましょう。 2月8日(金)新メニューのオレンジフレンチトーストは卵・砂糖・牛乳・マーガリンにマーマレードジャムを加え、パンを浸して焼いたものです。オレンジの香りがします。簡単に作れるのでご家庭でもチャレンジしてみてください。 2月7日(木)今日は東京都産のムロアジを使った揚げぎょうざです。ミンチにネギやしょうが、みそなどを加えて作りました。ムロアジは血合い肉が多く、脂肪分が少ないので干物にされることが多く、有名なものに伊豆諸島で作られるくさやがあります。 2月6日(水)たくあんごはんに使われているたくあんは、練馬の伝統野菜である練馬大根を使って作られたものです。練馬大根は漬け物に適した大根として全国的に有名です。 普段、野菜を切る時にはカッターという機械を使うのですが、今日は20kgものたくあんを調理員さんが一本一本手で切ってくれました。 2月5日(火)いかのオイル焼きはいかにごま油をからめて焼いた料理です。シンプルな料理ですが、ごま油の香りで食べることができ、減塩にもなります。このように、給食では塩分を摂りすぎないように工夫して料理を作っています。 2月4日(月)麹は日本人の食生活に欠かせない、みそやしょうゆなどの発酵食品を作る時に重要な役割を果たす微生物の一種です。塩麹は色々な食材に使うことができブームになりました。 今日はシルバーという魚を塩麹に漬けて焼きました。 2月1日(金)2月3日は季節の変わり目、節分です。季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、邪気を追い払うために豆をまいたり柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立てておいたりする風習があります。 いわしのようなやわらかい魚を給食用の大きな釜で煮るのはとても難しいのですが、調理員さんが注意を払ってきれいに仕上げてくれました。 1年B組 学級閉鎖
1年B組は、1月30日(水)までインフルエンザによる学級閉鎖となります。
期間中は、自宅学習とし、不要な外出を控え、健康に十分留意してください。 |
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