3月22日(金)今年度最終回の給食は、油揚げにお餅をいれて作るきつねちからうどんです。4月と比べると、準備や片付けの手際も良くなり、食べ残しもかなり減りました。 春休みは一年間の食生活を振り返る良い機会にしましょう。 3月21日(木)むらくも汁は、溶きいれた卵がうっすらと空にたなびく群雲にみえることからこの名がつきました。でんぷんでとろみをつけておくのがポイントです。 3月18日(月)新メニューの揚げ出し豆腐は、豆腐に片栗粉をまぶして揚げ、しょうゆ味のつゆやだしをかけた料理です。クラスで配膳しやすいように、絹ごし豆腐よりもしっかりしている木綿豆腐を使って作りました。 3月15日(金)今日は三年生最後の給食です。卒業を祝ってお赤飯を炊きました。 赤飯はささげの煮汁で炊くことできれいな色に炊きあがります。昔から赤い色は邪気を払うとされ、祝い膳には欠かせないものです。3年間の給食を思い出しながら味わってほしいと思います。 3月14日(木)蒸し中華麺はうどんと同じ小麦粉から作られています。うどんは白い色をしているのになぜ中華麺は黄色をしているかというと、食感をよくするためかんすいを加えているためです。アルカリ性のかんすいが、小麦粉に含まれるフラボノイドと反応して黄色になるのだそうです。 3月13日(水)チャウダーは、アメリカ発祥のスープで、地域によって具材や味付けが異なるのが特徴です。具材で有名なものは二枚貝を入れたクラムチャウダーや豆を使ったビーンズチャウダー、魚を使ったフィッシュチャウダーなどがあり、味付けも生クリームを使ったイングランド風や、トマトを使ったマンハッタン風などがあります。ぜひ食べ比べてみてください。 3月12日(火)とろっとしたルウをかけるカレーライスはインドのものともイギリスのものとも違う、日本独特の料理です。明治時代に初めてレストランに登場し、大人も子供も大好きな国民食になりました。 3月11日(月)切干大根は、大根を細切りにして天日干しで乾燥したものです。食物繊維やカルシウムが豊富に含まれています。煮物したり、はりはり漬けという漬け物に使ったりします。今日は卵焼きに入れました。 3月8日(金)1945年3月10日の東京大空襲では10万人以上の民間人が犠牲になったといわれています。東京都では、3月10日を東京都平和の日に制定し、戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓いました。 今日の給食は、戦時中に食べられていたすいとんやさつまいもを出しました。実際にはこんなに具だくさんではなかったそうです。食べられることに感謝していただきましょう。 3月7日(木)デコポンはポンカンと清見オレンジとを掛け合わせたものです。正式な品種名は不知火といいます。みかんのように強い甘みがあり、頭の部分がぽこっと出っ張っているのが特徴です。 3月6日(水)初めて実施したシュークリームは、先日のベジタブルキャンペーンの優勝クラス、2年C組のリクエストデザートです。 シューは生地の練り具合で膨らまないこともあり、大変難しいのですが、調理員さん方の頑張りで見事に膨らませることができました。プリンのクリームをしぼり、粉砂糖をかけて仕上げました。 3月5日(火)レンズ豆は別名ひらまめともいい、その名の通り平べったい形をしています。コンタクトレンズなどのレンズも、この豆の名が由来になっているそうです。 西洋料理だけでなくインド料理にも使われ、スープや煮込みなど、様々な料理に登場します。 3月1日(金)3月3日は桃の節句、ひな祭りですね。ひな祭りは春の訪れを祝い、家族の幸せを祈る日です。今日はひな祭りの行事食として五目ずしとピーチゼリーを出しました。 |
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