24日(火)に修了式、25日(水)は卒業式があります。卒業式は、在校生代表として5年生が参加します。

児童集会(何を描いたでしょう集会)

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 2月12日(木)に、「何を描いたでしょう集会」を行いました。集会委員会の6年生が考えたお題に合わせて、委員会の児童や先生方が絵を描き、その絵が何なのかを全校で当てるクイズ形式の集会です。

 ゲームや映像作品でおなじみのキャラクターが次々と描かれると、会場からは「あー、分かった!」「それ知ってる!」といった声があがり、体育館は大きな盛り上がりを見せました。正解が分かった瞬間の子どもたちのうれしそうな表情がとても印象的でした。

 また、普段なかなか見ることのできない先生方の絵に、思わず笑顔になる場面も多く、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。集会委員会の準備の甲斐もあり、全校児童が楽しめる素敵な時間となりました。

2月12日(木) その2

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 6年生は、社会科の時間に「平和で豊かな暮らしを目ざして」という学習をしています。戦後の産業や暮らしの変化を調べ、日本が平和な世の中に向けて変化してきた様子について学んでいきます。
 教科書には、東京オリンピック・パラリンピックの様子が載っています。1964年(昭和39年)に開かれたアジアで初めてとなる大会でした。また、それに合わせて新幹線や高速道路が整備されたことも書いてあります。終戦から20年足らずでオリンピックが開催できるまでになったというのは、世界の人々から見ても驚異的なことでした。現在、イタリアで冬季オリンピックが開催されていますが、やはりオリンピックは平和の象徴としての祭典なのです。(写真上)
 次のページには、日本の高度経済成長についての説明があります。教科書の写真には、電気製品を選ぶ人々の様子が写っています。白黒テレビと洗濯機、冷蔵庫は、「三種の神器」と呼ばれていました。これらは、庶民にとってはあこがれの存在で、新しい生活様式の象徴でした。私が小学生の低学年の頃までは、確かに白黒テレビがありました。チャンネルを変える時には、大きなつまみをガタガタと回すタイプのテレビでした。
 その隣には、郊外に増えた団地の台所の写真(復元された台所の写真)が載っています。東京に人口が急増し、千葉県などに団地が次々と造られていきました。炊飯器や魔法瓶、テーブルと椅子など、「ザ・昭和」といえる写真は、私にとっては「懐かしい!」の一言です。
 5年生は、理科の時間に「ふりこのきまり」という学習をしています。糸に重りをつけた振り子の振幅が、どんな条件によって変わってくるのかを調べていきます。実験方法は、調べる条件だけを変え、他の条件は同じにして行います。これは、5年生の理科の学習で重要としている「条件制御」の考え方です。
 今日、1組が行っていたのは、「ふりこの重さが変わると往復する時間はどうなるか?」という実験でした。スタンドにつるした振り子の重さを10g、20g、30gと変えていきますが、他の条件(糸の長さや振れ幅)は統一して実験しなければなりません。さらに正確に言うと、ストップウォッチで計測するのは同じ人が行うということも大切です。
 10往復した時間を3回計ってから平均値を求め、1往復の時間で3種類の重さの結果を比べます。当然のことながら、誤差が生じます。出てきた数値をどう扱うかというところも重要になってくる学習です。
 振り子の振幅時間は、「糸の長さ」、「重りの重さ」、「振れ幅」でどう変わってくるでしょうか? 大人でも意外に思い込みで間違える場合が多い実験です。1往復する時間に影響するのは、この3つの条件のうち、1つしかありません。(写真下)

2月12日(木) その1

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 1年2組の子ども達が、サクラ草とチューリップが植えてある鉢の観察を行っていました。1年生がサクラ草の植え替え作業をしたのは、運動会が終わった翌週の10月21日のことでした。サクラ草の苗とともに、チューリップの球根を1個、一緒に植え付けました。その後、毎日せっせと水やりをして、今ではほとんどの鉢にサクラ草の花が見られるようになりました。
 サクラ草の植え替えは、高学年から順に行いました。最初に植え替えた6年生は、9月末に行っています。そのため、高学年はもうすでに花が咲きそろった状態です。先日まで図書室前の日当たりの良いところに4〜6年生の鉢が置いてありました。今月に入って、日陰に移すように指示しました。サクラ草は、花が咲いたら日陰で十分に育ちます。というよりも、今の日差しはサクラ草には強すぎるため、葉が焼けてしまいます。日陰の方がきれいに咲かせることができます。
 低学年のサクラ草は校庭側に置いてありますが、3年生以上は児童玄関側に並べてあります。あさっての公開日にお越しの際は、ぜひお子さんのサクラ草を探してみてください。5,6年生の鉢は北校舎側の日陰、4年生の鉢は昇降口の傘立て前、3年生の鉢は図書室側にあります。また、職員玄関前にも120鉢のサクラ草が咲いています。高学年の子ども達が植え替えた学校用の鉢です。私が毎日水やりをして管理しています。卒業式と入学式の会場を飾るためのサクラ草です。
 1週間前の雪のために、せっかく咲いた花が折れてしまったものもありますが、心配はいりません。サクラ草は寒さに強く、これからどんどん花芽を立ち上げていきます。一方のチューリップは、ツンととがった芽が出たままの状態です。花が見られるのはあと1か月半ほど先のことになります。3月に入ったら、2週目に鉢を持ち帰らせます。(低学年は、保護者の方に持ち帰っていただきます)同じピンクの花色でも、一鉢ずつ微妙な違いが見られます。中には、赤と白の花が一緒に咲いている鉢もありました。(写真上)
 5年生は、算数の時間に「正多角形と円周の長さ」という学習をしています。円を使って正多角形を描いたり、円周率を使って直径や円周の長さを求めたりする学習単元です。
 前時では、円周が直径の何倍になるのか、実際に測定する活動を行いました。身の回りで円柱形をしているものを使い、それぞれの直径と円周(円の周りの長さ)を測っていきます。円周は糸のようなものを巻きつけて測り、直径は定規を正確に当てながら求めます。あとは、電卓を使って「円周÷直径」の数値を出します。結果は、必ずしも「3.14」になるわけではありません。誤差があり様々な数値が出てきますが、3.1前後の値に近づきます。そこで、「円周が直径の何倍にあたるかを示す数値を『円周率』と言い、今後は『3.14』を使う」ということを教えます。今日は、円周率(3.14)を使って、計算で円の周りの長さを求める学習をしていました。(写真下)
 20年ほど前になりますが、「学校で円周率を3として教えている」という誤った情報が全国的に流れたことがあります。2002年度から実施された学習指導要領は、内容が大きく削減されたため、「ゆとり教育」という呼び方がされました。それに合わせて、学習塾の広告やマスコミの報道によって、「円周率=3」という誤解が独り歩きしました。学習指導要領に、「目的に応じて3を用いて処理」という記述があったことが原因のようでした。しかし、実際には授業では「3.14」を使っていて、それまでと何も変わりのない学習をしていたのです。世の中の誤解とは不思議であり、恐ろしい力があるものです。

2月12日の給食

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献立名           豆わかご飯
              シシャモのみりん焼き
              はりはり漬け
              つくね汁
              牛乳

一口メモ

 今日の副菜は、「はりはり漬け」です。少し変わった名前ですが、食べる時の音からこの名前がついたと言われています。
 本来は、乾燥させた大根を刻んで作りますが、給食では「切り干し大根」を使い、シャキシャキとした食感が楽しめるように仕上げました。
 切り干し大根は、生の切った大根を干して作られます。太陽の光を浴びることで水分が抜け、骨を強くするカルシウムやお腹を掃除する食物繊維がギュッと凝縮されます。野菜を長期間保存するための知恵が詰まった伝統的な食べ物です。

2月10日(火)

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 6年生は、卒業式に向けた総合の学習の取り組みとして、「自分の課題を見つけ、解決のために取り組もう」という学習を行っています。一人一人が書き込んでいたのは、卒業に向けたマンダラチャートでした。
 マンダラチャートというのは、9×9のマス目からなる思考整理ツールで、目標達成のためのビジョンを明確にしたり、具体的な行動計画作成に役立つツールとして利用されています。大リーグで活躍している大谷翔平選手が、高校生の頃にこのマンダラチャートを作り、目標達成に向けて努力したことはよく知られています。
 全てのマス目の中心には、もちろん「卒業式」が入りますが、一人一人どんな卒業式にしたいのかは様々です。「最高な卒業式」というのもあれば、「笑顔の卒業式」「さすがは6年と思われる卒業式」「悔いのない卒業式」と書かれたものもありました。
 中心を書いたら、次はそれを取り囲む8つのマス目を書きます。子ども達が書いたのは、「健康、あいさつ、友達、学習、6年生を送る会、委員会、感謝…」などの言葉でした。マンダラチャートは、続けてその外側の枠に言葉を広げていきます。「健康」に対して、さらにそれを中心にした8つのキーワードをマス目に書き込んでいきます。「外遊び、手洗い、うがい、完食、睡眠…」というような感じです。大谷選手は、プロ野球選手になる目標のために、「ごみ拾い」をマンダラチャートに書き記しました。書いただけでなく、それを実行に移したところも立派です。
 6年生の子ども達も、卒業式に向けて具体的な行動が見えてきました。あとは実行に移すのみです。(写真上)
 2校時から3校時にかけて、1年生が幼稚園・保育園の年長さんを迎えて交流会を行いました。旭町小が連携している5園のうち、今日は旭幼稚園と旭町保育園の皆さんに来てもらいました。他の3つの保育園とは、24日(火)に行う予定です。
 幼保小の交流会は、10月に続いて2回目です。前回は、運動会のダンスを見てもらったり、学校クイズをしたりしました。今回は3つのグループに分かれて、昔遊びや体を動かす遊びのコーナー、さらには教室で学校のことを教えるコーナーと、盛りだくさんな内容になっていました。
 はじめの会や終わりの会は、それぞれのクラスの代表の子がマイクを持ちました。きちんと練習をしてきたことがうかがえ、はきはきとした話し方でした。活動の時間は、20分ずつ園児たちにローテーションしてもらい、全部が体験できるようになっていました。体育館のステージ側では、ブンブンごまや紙飛行機、羽根つきの体験があり、後方では「だるまさんがころんだ」の遊びをみんなで行いました。
 「学校のことを知ろうコーナー」は、1年2組の教室で行いました。1〜2人ずつペアになり、最初に1年生が自分の机の中の学習用具を見せて説明してあげました。教科書やドリル、計算カードなど、入学前の子ども達にとっては、すごい学習道具に見えたことでしょう。(写真中)
 次に、ランドセルを背負わせてあげたり、クイズや読み聞かせをしてあげたりしました。自分よりも年下の子ども達の相手をしてあげるのがうれしかったようで、得意気に声をかけている姿がとても頼もしく見えました。4月から2年生になったら、このようにお兄さん、お姉さんらしく行動するようになるのでしょう。いつもよりちょっと大きな姿に見えた1年生でした。
 1年生は、国語の時間に「ずうっと、ずっと、大すきだよ」という物語を学習しています。(ハンス=ウィルヘルム 作・絵 ひさやま たいち 訳)34年前から掲載されていて、1年生の教科書にはなくてはならない物語です。原作の題名は、「I will always love you.」です。「これからも愛し続けていくよ」という意味でしょうか。それを「ずうっと、ずっと、大すきだよ」と訳したところにセンスを感じます。
 「死」という子どもには難しいテーマを、男の子と犬との友情を通して描いた物語です。生きている今がいかに大切か、いずれやってくる別れをどのように受け入れることが友情をよりよいものにするのかと、深く考えさせられる内容になっています。「すきならすきと、いってやればよかったのに、だれもいってやらなかった。いわなくっても、わかるとおもっていたんだね。」という一文は、我々に訴えかけるものがあります。別れは悲しいものなのに、気持ちを素直に伝えることで思い出として美しく受け入れられる「ぼく」の姿に感動させられます。(写真下)
 私の家にも老犬がいます。もうすぐ17歳と5か月になります。家に帰ったら「ずうっと、ずっと、大すきだよ」と言ってあげたくなりました。

2月10日の給食

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献立名           練馬大根のキムタクご飯
              キャベツしゅうまい
              練馬区産ネギたっぷり五目スープ
              牛乳

一口メモ

 今日は、練馬区小中学校一斉給食の日です。
 スープには、練馬区からいただいた新鮮な練馬区産のネギがたっぷりと入っています。練馬区は、都内でも有数の農業が盛んな地域で、東京23区の中でもトップクラスを誇っています。
 今年度は、8回の一斉給食がありました。練馬区では、長ネギの他に、大根やキャベツ、にんじん、トマト、じゃがいもなど、様々な野菜を育てている農家がたくさんあります。今日のご飯に混ざっている「たくあん」も、練馬区で育った練馬大根を区内の漬物屋さんがたくあんに加工したものです。
 練馬区の畑で農家の方々が一生懸命育ててくれた食材を、生産者の方々や調理してくれた調理員さんたちに感謝して、味わって食べるように指導します。

2月9日(月) その2

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 6年生は、音楽の時間に卒業式の歌の練習が始まりました。卒業式の後半は、6年生と5年生による「門出の言葉」があります。6年生がステージ前のひな壇に移動し、呼びかけとともに歌をうたいます。
 旭町小では、毎年「旅立ちの日に」の歌とともに、「最後のチャイム」という曲もうたっています。「♪ チャイムが鳴った〜 最後の授業の終わりを告げて…」で始まる「最後のチャイム」は、長年にわたり旭町小の卒業式で毎年うたわれている曲です。小学校高学年向きの合唱曲で、作曲は若松 歓、作詞が山本 惠三子となっています。声変わりが始まった男子も歌いやすい音域で、共感しやすい歌詞の内容ということもあり、すぐに子ども達が気に入る曲です。また、効果的な掛け合いがあるところも魅力となっています。
 この曲が発表されたのは、2004年とのことです。私が旭町小で担任をしていた頃ですが、確かにその頃から「最後のチャイム」がうたわれ始めました。キンコンカンコン〜というチャイムの響きを模したピアノの前奏が始まると、感動的な卒業式の光景がいつも思い浮かんできます。音楽室では、6年生の子ども達が、先生を囲んで歌詞を確かめるように練習していました。(音楽専科の先生は一番前にいるのですが、子ども達が大きくて見えない…)今年の卒業式も、すばらしい思い出のひと時となるように、子ども達の指導をしっかり行っていきます。(写真上)
 3年生は、国語の時間に「つたわる言葉で表そう」という学習をしています。状況や様子、気持ちなどを詳しく思い描いて表現することを通じて、相手によりよく伝える力を身に付けることをめあてとして学習していきます。
 教科書の最初のページには、3コマの漫画で学習課題が示されています。野球の試合を見に行ったロボロボが、友達に感想を伝えている様子が描かれています。「昨日、野球の試合を見に行ったんだ。大川選手、すごかったよ。すごいホームランを打ったんだ。本当にすごいなあと思ったよ。」このセリフから、ロボロボが言いたかったことが、相手にうまく伝わらなかった理由を考えさせていきました。(写真中)
 3年生の子ども達は、行事等の振り返りを書かせたりすると、「すごかった。」「おもしろかった。」などと表現する時がよくあります。しかし、「何がどうすごかったのか」や、「何がどのように楽しかったのか」が伝わらない表現をしている場合が多いものです。授業では、具体的な場面を想定して表現を考えさせ、相手に伝わりやすい文章に書き直す練習をしていきます。そのような活動から、「様子や気持ちを詳しく思い出したり、ぴったり合う言葉を選ぶようにすると、相手によりよく伝わる」ということに気づかせていきます。
 日常生活では、子どもの表現力の語彙を増やすには、聞き手の大人側の工夫も必要です。「どんなふうにすごかったの?」「どのように楽しかったの?」と、具体的な場面や表現を導き出す会話を心がけてあげたいものです。
 4年生は、理科の時間に「水のすがたと温度」という学習をしています。2組が理科室で、水を沸騰させた時に出てくる湯気と泡の正体を調べる実験をしていました。ビーカーに入れた水を温めていくと、やがて沸騰する様子を見ることができます。子ども達が不思議に思うのは、ビーカーの底から出てくる泡です。多くの子が「一体、どこから泡が出ているのだろう?」、「泡の正体は何だろう?」という疑問を抱きます。
 まず、ビーカーに穴の開いたアルミホイルで蓋をして、お湯を沸かします。穴からは白い湯気が出てきます。そこに金属のスプーンを当てると、スプーンに水滴がつくことが分かります。
 続いて、漏斗を使ってビーカーの底から出てくる泡をとらえ、チューブを伝ってビニール袋にその気体を集める実験を行いました。ビニール袋の内側に水滴がつき始め、しばらくすると下の方にどんどん水が溜まっていきました。実験を通じて、沸騰した時に出るあわの正体は、水蒸気であるということが分かりました。水蒸気は、水が熱せられて気体になったものです。水蒸気が冷やされると、また水に戻ります。
 水蒸気と湯気は別な物です。沸騰して水が気体の状態になったものが「水蒸気」であり、水蒸気が冷えて水の粒になったものが「湯気」です。つまり、水蒸気は気体で、湯気は液体の状態を言います。これは、大人も間違えやすいところです。ということで、沸騰してビーカーの底から出てきていた泡の正体は、「水蒸気」ということが分かりました。(写真下)

2月9日の給食

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献立名           ルーローハン
              春雨スープ
              スイートポテト
              牛乳

一口メモ

 今日の給食は、台湾の代表的な料理の一つ、「ルーローハン」です。
 ルーローハンとは、豚肉を細かく切って、甘辛いしょう油ベースのたれでじっくりと煮込んだ「豚肉の煮込み丼」のことです。台湾では、子どもから大人まで、みんなに愛されている料理です。日本でいう「牛丼」のような存在です。
 ルーローハンには、「五香粉(うーしゃんふぇん)」というスパイスが使われるのが特徴で、食欲をそそる独特な香りがします。給食では、子ども達が食べやすいように、五香粉の量を調整して作っています。

2月9日(月) その1

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 全校朝会は、体育館で行いました。冬季オリンピックの開催に合わせて、「自分を信じて 鈴木明子」という話をしました。
・・・先週の金曜日から、冬のオリンピックが始まりました。テレビで開会式の様子を見たという子が多いのではないでしょうか。今回の冬のオリンピックは、正式には「ミラノ・コルティナ2026オリンピック」と言います。ヨーロッパにあるイタリアという国の北部にある、いくつかの都市がオリンピック会場になっています。
 オリンピックは、4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典です。オリンピックには、夏のオリンピックと冬のオリンピックがあります。どちらも4年ごとに世界各地を会場に行われています。ちなみに日本では、冬のオリンピックは今まで2回行われたことがあります。54年前、1972年の札幌オリンピックと、28年前、1998年の長野オリンピックです。
 今回のオリンピックでは、8競技116種目が行われます。8競技というのは、スキー、スケート、ボブスレー、リュージュ、スケルトン、カーリング、バイアスロン、アイスホッケーの8つです。日本選手の活躍が期待されるジャンプ競技は、「スキー」に入ります。また、若い選手がたくさん参加しているスノボーも「スキー」競技です。ボブスレーやリュージュ、スケルトンというのは、ソリで滑るスピードを競う競技です。バイアスロンは、ライフル銃を背負ってクロスカントリースキーで移動し、その途中で射撃を行うという競技です。スキーの速さと射撃の命中率の正確さを競います。約2週間にわたって、いろいろな競技の様子をテレビで見ることができます。きっと、「こういう競技も冬のオリンピックの一つなんだ」と初めて見る競技に興味がわくことでしょう。
 ところで、毎回冬のオリンピックの年になると、一昔前の道徳の教科書に載っていた鈴木明子選手の話を思い出します。フィギュアスケートの日本代表選手として活躍したのが、鈴木明子選手です。2年前まで使っていた6年生の道徳の教科書に載っていた、「自分を信じて 鈴木明子」という資料です。
 鈴木選手は、6歳でスケートを始め、15歳で全日本選手権で4位になる活躍を見せました。ところが、十代の後半に体調をくずしてしまい、一時はスケートをあきらめようとまでしたそうです。ところが、「ずっと続けていれば、必ずできるようになるわよ。」というお母さんの言葉に支えられて、2010年のバンクーバーオリンピックに初めて出場することができました。十代の若い選手が中心のフィギュアスケートにおいて、鈴木選手のオリンピック出場は奇跡と言われたほどでした。その結果、見事に8位入賞を果たしました。
 鈴木選手の努力は、これで終わりませんでした。さらに4年後のソチオリンピックをめざして、また練習に励もうとしたのです。しかし、「もう一度オリンピックに出たいのなら、3回転〜3回転の連続ジャンプが必要だ」とコーチに言われ、呆然となりました。二十代の後半にさしかかっていた鈴木選手には、体力的にとても難しいことだったからです。
 その後、鈴木選手は厳しい練習を重ねて、ソチオリンピックをめざす強い決意をしました。それは、新しい何かができるようになることの楽しさや、スケートができる喜びを感じたいという思いがあってのことでした。練習の末、初めて3回転の連続ジャンプができた時には、思わずガッツポーズが出たそうです。
 こうして、鈴木選手は2度目のオリンピックに出場することができました。成績は、個人総合8位、2大会連続入賞というすばらしい記録を残しました。鈴木選手が28歳の時のことでした。フィギュアスケートの選手としては、遅咲きの花と言われた鈴木選手でした。しかし、最後まで決してあきらめず、こつこつと努力を続けることで、自分の才能を100パーセント出し切ることができたのです。
 この鈴木明子選手の資料から、くじけそうになった時もあきらめずに最後までがんばることの大切さを学びました。・・・(写真上・中)
 続いて、練馬区連合書写展に優秀作品として選ばれた子ども達の表彰を行いました。代表として、6年生に賞状を渡しました。その中から練馬区立産業センター(ココネリ)に展示された作品は、図工展の作品と一緒に児童玄関内に飾ってあります。(写真下)

2月6日(金)

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 2校時に、1年2組で教育アドバイザー訪問の授業がありました。若手教員の育成のために行われている取り組みで、教育アドバイザーとして前校長の道山先生にお越しいただきました。「栄養と元気な体」という学級活動の授業を行い、指導・助言をしていただきました。
 学級活動というと、「学級会」を思い浮かべます。確かに、学級会は「学級活動の(1)」に位置づけられていて、子ども達が見いだした生活上の問題をもとに話し合いをする活動です。一方、「学級活動の(2)」には、日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全に関する学習が位置づけられています。ですから、今日の「栄養と元気な体」の授業は、学級活動(2)の内容ということになります。
 授業では、最初に事前に子ども達に行ったアンケート調査の結果を提示して始まりました。食べ物の好き嫌いに関するアンケートを行ったようです。「嫌いな食べ物はない(4人)、あまりない(5人)」に対して、「嫌いな食べ物がある(13人)、とてもある(5人)」という結果でした。ほとんどの子が何かしらの食べ物が苦手であることが分かりました。
 次に、食べ物に含まれている栄養の大切さについて学びました。まず、栄養士さんにインタビューした動画をみんなで見ました。栄養のバランスを考えて食べることの大切さや、栄養士さんの給食に対する思いが語られている内容でした。調理員さんたちが朝早くから給食の準備をしていることや、食べ残しの様子を見て何が原因だったのかを話し合い、日々献立の改善に生かしているということでした。1年生なりに、そういう栄養士さんの思いはしっかり心に届いたようです。
 そこで、バランスよく食べるために、これから自分たちにできることをグループで話し合いました。「好きなものと一緒に食べる」「頭の中で好きな食べ物を思い浮かべながら食べる」というものもあれば、「鼻をつまむ」「ベロの上に乗せないで食べる」というものもありました。その方法はともかくとして…今日から1週間、「給食チャレンジ」カードを使って苦手な食べ物にも少しずつ挑戦していくことになりました。がんばって食べられたら色ぬりをするカードです。無理強いはさせませんが、少しでもがんばろうという気持ちがもてるようになることをめざしていきます。(写真上)
 1年生は、算数の時間に「どちらが ひろい」という学習をしています。今まで1年生は、1学期に「どちらがながい」という単元で、長さを比較する学習をしてきました。また、2学期には、「どちらがおおい」という単元で、水のかさを比べる学習をしてきました。「どちらが ひろい」は、4年生の面積の単位につながる学習です。広さは、他の量と異なり2次元的な広がりがあるため、子どもにとって理解しにくい一面があります。
 最初は具体物を使い、2つの物を重ねてどちらが広いかを調べてみます。敷物シートは、それぞれのかどを合わせて、はみ出した部分を比べます。次に、任意単位を用いた広さ比べについても学習します。1組では、同じ大きさのタイルが並べられている四角い形の広さについて考えさせていました。「それぞれの図形が、タイル何枚分でできているかを数えればよい」(多い方が広い)ということを理解させていきます。(写真中)
 3年生は、社会科の時間に「練馬区のうつりかわり」という学習をしています。2組では、タブレットを使って「昔の道具調べ」をしていました。洗濯板や火鉢、昔の電話、羽釜や炊飯器など、昔の道具がどのように使われていたのか、詳しく調べていました。道具の使われ方を調べると、当時の人々の生活の様子が分かってきます。
 タブレットは、先日新しいものに取り替えたばかりです。さっそく授業で活用しています。写真データをコピーして、スライドに貼り付けながら調べた内容をまとめていきました。
 昔の学校の机や椅子につい調べていた子がいました。昔は、児童用の机も椅子も、全て木でできていました。現在の机や椅子は、脚の部分が鉄製のパイプになっています。それが当たり前の今の子ども達にとって、昔の教室風景はどのように感じられるのでしょうか。(写真下)
 私が小学生の頃は、新校舎に建て替える前の教室はこのような机・椅子で授業を受けていました。鉄筋校舎になったのは高学年の時だったので、それまでは木造校舎であり、木製の机・椅子でした。机は、今のように手前から教科書をしまうタイプのものと、天板を上にあげて机の中に入れるタイプがありました。机の天板は今のようにつるつるではなく、木目があってでこぼこしていました。そのため、下敷きは必須の道具でした。下敷きなしでは字が書けなかったのです。(今の子たちが、下敷きを使おうとしないのが不思議に感じるのはそのためでしょうか。)
 西伊豆の松崎町のはずれに、「岩科(いわしな)学校」という伊豆最古の小学校が重要文化財として残っています。当時の教室がそのまま残されていて、私にとっては「懐かしい」と感じる場所です。

2月6日の給食

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献立名           チキンピザトースト
              ポパイクリームシチュー
              牛乳

一口メモ

 今日のシチューの中に見える緑色の野菜は、ほうれん草です。ほうれん草は、一年中スーパーで見かける野菜ですが、冬が旬の野菜で、ちょうど今が一番おいしい季節と言われています。
 冬のほうれん草に含まれているビタミンCの量は、夏の時期と比べて、なんと3倍も多くなっています。寒さに耐えて育つことで、栄養も甘みもギュッと凝縮されているからです。ビタミンCには、肌や粘膜を強くして、風邪などの菌から体を守ってくれる働きがあります。
 今日は、鶏肉や野菜のうまみが溶け込んだシチューに旬のほうれん草を合わせてみました。冬の栄養がたっぷり詰まったシチューを食べて、風邪に負けない強い体をつくるようにしましょう。

2月5日(木)

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 6年生の社会科は、1学期の後半から日本の歴史について学んできました。いよいよ時代が昭和に入り、「戦争と人々の暮らし」という単元の終わりにさしかかりました。人々の暮らしを伝えるページでは、国民全体を戦争に積極的に協力させる体制がつくられていった様子が書かれています。生活必需品が配給制となって配られている様子や、国会議事堂前に畑をつくっている写真が載っています。国会議事堂は、先週の社会科見学で行ってきたばかりです。みんなで記念写真を撮ったあの国会議事堂前の広場が、戦時中は食糧増産のための畑に開墾されていたわけです。
 次の「子どもたちと戦争」の2ページでは、次第に子ども達の暮らしも戦争一色になっていった様子が書いてあります。「小学校でも戦争の訓練が行われるようになり、大きくなたら立派な兵士になって国のために働くように教えられました。」という一文があります。そして、2枚の写真が・・・1枚は「校門前の兵士に敬礼する小学生の写真」で、もう1枚は「軍が行った行事に参加する小学生」の写真です。女の子たちが、担架でけが人を運ぶ訓練の様子が写っています。
 最後の「沖縄・広島・長崎、そして敗戦」のページでは、「沖縄戦で多くの住民が集団で死に追い込まれるできごとが起こりました。」と書いてあります。また、有名な白旗を掲げてアメリカ軍の前に現れた少女の写真も載っています。(写真上)
 どのページも、1時間の授業では学びきれない大きな出来事であり、しっかり心に留めておかなければならない事実が書かれています。竹橋駅の近くにある「昭和館」に行くと、戦時中から戦後の人々の様子を伝える展示物を見学することができます。ぜひ一度足を運んでみてください。
 1年2組の国語の時間に、「にているかん字」の学習をしていました。似ている漢字に気を付けて新出漢字を練習する言葉の学習単元です。2学期から学習してきた漢字は、そろそろ80個目になります。いよいよ1年生で習う漢字も最後に近づきました。
 「貝と見」「村と林」「右と石」「人と入」「学と字」は、どれも似ている漢字同士です。さらに、書き順に気を付ける2組の漢字についても教科書に出てきます。「右と左」「土と上」です。
 大人でも書き順の誤りがとても多いのが「右」と「上」です。「左」が横画から書き始めるのに対して、「右」の一画目は「払い」が先になります。一方の「上」は、一画目は縦画になります。どちらも1年生で学習する漢字です。この1年生の時に正しい書き順で覚えていなければ、この先ずっと間違えたまま大人になってしまいます。特に、人前で文字を書く仕事に就いたら、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。何事も最初が肝心です。(写真中)
 3年2組の教室では、「ふろしき」という道徳の授業が行われていました。身近にある我が国の文化や伝統に触れ、大切にしていこうとする気持ちを育てることをめざした資料になっています。ふろしきになじみのなかった主人公の女の子がきれいな布を見つけて、それが「ふろしき」であることを知ります。母から話を聞いて、実際に使ってみることでその良さについて身をもって知ることになります。そして、他の日本の古いものの良さにも思いを広げていく…というお話です。
 風呂敷の良さは、どういうところにあるのでしょうか? まず、機能性に優れています。いろいろな形のものを包むことができる便利な布として、昔から使われてきました。箱を包むだけでなく、丸いものや大きなビンを包んだりする方法もあります。授業では、実際に風呂敷を使って、グループごとに身近にあるいろいろなものを包んでみました。(写真下)
 風呂敷のもう一つの良さは、温かみがあることです。教科書には、「お母さん、ふろしきでつつむと、中の物がとても大事な物のような気がするの。ふしぎね。」という女の子のセリフがあります。風呂敷には、様々な色やデザインのものがあります。また、その柔らかさや手触りの良さが魅力的です。

そろばんの授業(3年生)

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 3年生は、2月3日(火)の算数の時間に、そろばん塾の樋口賢先生を講師にお招きし、そろばんの出前授業を行いました。子供たちにとっては初めてのそろばんの学習。始まる前から、ワクワクドキドキ待ちきれない様子でした。
 出前授業では、まずそろばんの歴史についての話を聞きました。日本では戦国時代には使われていたことや、ロシア発祥であることを知りました。
 次に、そろばんにも様々な大きさの物や形があることを教えていただき、キーホルダー型の小さなそろばんを見て驚いていました。
 そしていよいよ実物のそろばんを使った学習です。ここからは、一人一つずつそろばんを持って学習しました。位や一珠と五珠について、数の入れ方、はらい方を身近なお金と関連づけて学びました。初めて小さな珠を親指と人差し指で動かす難しさを味わいながら、それでも楽しそうに取り組みました。
 その後、合わせて5や10になる数を瞬時に見つけるワークシートに取り組みました。それを桁の繰り上がりや繰り下がりの数の入れ方に結び付け、いよいよそろばんを使った簡単な計算練習に入りました。今までにない5という数のかたまりを使っての計算に苦戦しながらも、そろばんを使って正確に問題を解く楽しさを味わっていました。
 授業後も、「もっとやりたかった」と名残惜しそうにそろばんを片づけている姿が印象的でした。

2月5日の給食

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献立名           ご飯
              アジの彩り焼き
              ごぼうとさつまいもの甘辛揚げ
              きりたんぽ汁
              牛乳

一口メモ

 みなさんは、今日の給食に入っている「きりたんぽ」が何からできているか知っていますか? 正解は、みなさんが毎日食べている「ご飯」です。
 きりたんぽは、つぶしたご飯を杉の木の棒に巻き付けて焼いた、秋田県の郷土料理です。昔、山で仕事をしていた人たちが、余ったご飯を保存するために作り始めたのがきっかけと言われています。
 今日の給食では、鶏肉やごぼうなど、おいしい出汁が出る具材をたっぷり使っています。きりたんぽにおいしいスープが染み込んで、もちもちとした食感が楽しめます。秋田の知恵が詰まった温かいきりたんぽ汁を食べて、毎日元気に過ごせるようにしたいと思います。

体育朝会

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 今年度最後の体育朝会は、運動委員会の児童が考えた体ほぐし運動3種類を行いました。

(1)体じゃんけん
 全身を使ったじゃんけんをしました。

(2)リズムに合わせて動こう
 「青と夏♪」に合わせてジャンプしたり腕を伸ばしたり、自由に楽しく動きました。

(3)だるまさんの一日
 運動委員の5・6年生をまねして、いろいろな動きに取り組みました。

 寒い日が続いていますが、ゲーム性や音楽を取り入れながら楽しく運動に取り組み、体力の向上、健康な体づくりをしていきたいと思います。

2月4日(水)

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 2校時に、2年1組の算数の授業観察がありました。3mのものさしを作っていろいろな長さを測る、「長い長さをはかってあらわそう」という学習場面でした。一昨日、2組がこの学習をしているところをホームページでお伝えしたばかりです。しかし、どの授業もそうですが、授業をする先生や子どもが違えば、学習展開は異なってきます。
 まず、あらかじめ先生が切り分けておいた紙テープを受け取り、3人グループで目盛りをつけていきました。1mおきに赤い目盛り、さらに10cmおきに青い目盛りをつけていきました。
 「3mものさし」ができたら、教室内や廊下でいろいろなところの長さを測ってみました。最初にグループで予想を立ててから紙テープをあてて測り取ります。廊下に置いてあった長テーブルを測ろうとしていた3人に、予想を聞いてみると、「2m何センチかな〜」と考え込んでいました。私は2mまではいかないだろう思いました。実際に測ってみると、1m80cmでした。
 この学習では、子ども達におおよその長さの感覚をつかませることが一番のねらいです。1学期の30cmものさしから1mものさしを新たに学習し、子ども達は長さの概念が少し広がりました。3年生になると巻き尺の使い方を習い、さらに長い距離についての感覚を身につけていくことになります。(写真上)
 3校時に、3年1組の理科の授業観察がありました。「電気の通り道」の学習で、「どんなものが電気を通すのか」という実験場面の授業でした。
 豆電球と乾電池、導線を使い、回路の間に調べたいものをはさみ、明かりがつくかどうかを調べていきます。紙やアルミニウムはく、定規(プラスチック)、お金(10円玉と1円玉)、スチール缶、アルミ缶…等々、いろいろなものを調べていきました。(写真中)
 実験をしていくうちに、「金属製のものは電気を通しそうだ」という感覚が得られてきたようです。しかし、中にはとても微妙なものもありました。はさみは、鉄製のものは電気を通しますが、セラミック製のものは通しません。また、スチール缶とアルミ缶は、塗料が塗ってある部分に導線をつけても電気は通りません。よって、グループによって結果はまちまちになりました。でも、こういう結果になった方が授業は盛り上がるものです。
 結果の違いを確かめるために、再度みんなで実験をしたり、先生が演示実験をしたりして検証します。そうすることで、はさみの材質の違いや、缶の塗料の存在に子ども達が気づいていき、探究心や科学的思考が高まることにつながります。
 午前中、4年生の「東京染小紋出前授業」が行われました。4年生は、社会科の学習で東京都の伝統工芸について学習しています。東京に残っている染め物に、「東京染小紋」があります。今から450年前の江戸時代から続く、伝統工芸品の一つです。今も伝統工芸士の手によって、一つ一つ手作業で文様が染められています。新宿区の神田川沿いや妙正寺川沿いには、染め物の工房がたくさんあります。昔、川の水を使って染めた布を洗っていたことから、川沿いに染め物職人が集まったと言われています。
 今日は、東京都の染色工業協同組合に所属されている方々から、4年生に出前授業をしていただきました。まず、視聴覚室で染小紋の歴史について説明を受けました。さらに、使われている型紙を手に取って見せていただきました。型紙は、丈夫な和紙にとても細かい文様が切り絵のように彫られたものです。全て手作業でできているその精密さにはびっくりしました。でも、それは三重県の職人さんが作ったものであるとのこと・・・東京染小紋の職人さんたちは、その型紙を使って布に小紋を印刷するように染めていくのが本業です。伝統工芸士は、12年間の修行のうえに試験を受け、合格してやっと資格が取れるそうです。
 2,3校時は、家庭科室でクラスごとに染め物の体験をしました。型紙のデザインを選び、金色や銀色の糊を塗りこみ、布に文様をつけていく体験でした。型紙を外すと、きれいな文様が染め上がり、子ども達は大喜びでした。出来上がった布はランチョンマットとして使えますが、あまりのすばらしさに飾っておきたくなるほどの作品でした。(写真下)

江戸染小紋出前授業(4年生)

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 2月4日(水)1時間目から4時間目の時間を使って伝統工芸士さんをお招きし、社会科「わたしたちの東京都 2染め物のさかんな新宿区」の学習に関連した講義と実習を実施しました。
 今から450年くらい前の江戸時代、階級の高い武士が着用する裃という正装に小紋という細かい紋様が使用されていたことを教えていただきました。裃のお話を聞いて思い浮かんだのでしょう、「大河ドラマ!」と児童の中から声があがりました。伝統工芸士さんから、「その通り!テレビの衣装だと小紋は見えづらいのだけれど、大河ドラマではきちんと小紋染をされた裃を衣装としていますよ。」と教えてもらいました。
 小紋を染めるためには、紋様となる部分をくりぬいた型を使用しいるそうです。型紙の実物を見せていただきました。光を透かしてみると、細かい紋様がとても正確に切り抜かれていることが分かりました。子ども達はその美しさにため息をもらしていました。
 お話を聞いた後は、染小紋の技法を体験させていただきました。ランチョンマットに紋様をつける体験です。龍や猫、小紋に近い伝統的な紋様など数種類の型紙を用意していただきました。どの絵柄にするか、金と銀のどちらで絵柄をつけるか、わくわくしながら体験しました。
 江戸染小紋の伝統工芸を守っている工房は、今は10件なのだそうです。80年くらい前までは300件あった工房は、かなり減っています。子ども達は今日、伝統の技法を守り、伝えていく気持ちやその努力について触れることができました。
 質問コーナーでは、積極的にたくさん質問をして学習を深める子ども達の姿が見られました。今後も社会科では、わたしたちの住む東京都について、詳しく知る活動を続けていきます。

2月4日の給食

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献立名           ごまご飯
              生揚げの中華煮
              ワンタンスープ
              牛乳

一口メモ

 スープに浮かぶワンタンは、中国料理の一つです。小麦粉を水で練って薄くのばしたもので、具を包んでスープに入れたり揚げたりして調理します。人気メニューの「パリパリサラダ」の上にトッピングする時には、細く切って油で揚げています。
 ワンタンスープは中国全土で食べられている料理で、スープの中を雲のようにふわふわと浮かぶ様子から、「雲」を「呑(の)む」という字を当てるようになったそうです。
 給食でワンタンスープを作る時には、ワンタンに何も包みません。大きな釜で混ぜていると、具が皮から出てきてしまうためです。つるんとしたワンタンが浮かぶ、具だくさんのおいしいスープになりました。

4年2組 研究授業の様子(道徳)

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本日、2月3日(火)、4年2組で道徳の研究授業がありました。

好きなことを続けることによって自分の得意分野を深化させ、ドローンパイロットとして活躍する主人公の小澤さんの姿を通して「自分のよいところを伸ばしていこうとする心情を育てる」ことをねらいとした授業です。

授業の最初に、小澤さんが撮影したドローンを使った空からの映像を見ました。上下左右飛び回る映像に、子供たちは興味津々に見入っていて、担任が読み聞かせした教材にも集中して聞いていました。

次に、初めてドローンを飛ばしたときの小澤さんの気持ちを考えました。
「目線が広がって自分も空にいるような感じ。」
「空からの目線を感じられて面白い。」「感動した。」
等、小澤さんの喜びや驚きに共感することができました。

その後、どんな気持ちで小澤さんが練習を続けていたかを考えました。
実際に小澤さんが操縦したドローン目線の動画を見せ、技術のすばらしさや難しさ、楽しさ等により気付けるような授業の工夫が、ここにもありました。

「うまくいかなくて悔しいけど楽しい。」
「もっとうまくなって、いろいろな景色を見たい。」
「きれいな映像を撮りたいから、練習を頑張りたい。」
「失敗してもくじけず挑戦したい。」
等の意見が子供たちから出されました。

目標をもち、さらによい映像を撮ろうと今も努力をする小澤さんの気持ちを考えることができました。そして、学習を通して感じたことや考えたことをワークシートにまとめました。
子供たちからは、
「私は絵を描くことが好き。好きなことを続けることは、努力の結晶だと思った。」
「今から頑張ると将来にも生かせると分かった。」
「自分の好きなことや得意なことが仕事になることがあると知って、これからも好きなことを続けようと思った。」
「失敗しても続けていればいつか目標を達成できる。自分も好きなことで仕事をしたい。」
等の意見が出されました。

小澤さんの個性や生き方を通して、自分の好きなことや得意なことについて考え、それを伸ばしたいという思いをもつことができました。

今回で今年度の道徳の研究授業は最後でした。講師の先生から、
「学級の温かい雰囲気」
「子供たちを惹きつける教材提示」
「子供たちの考えのつなげ方」
「教師の説話」
等についてお褒めの言葉をいただき、2年間の締めくくりとして素晴らしい授業でした。

今回「個性の伸長」をテーマにした理由は、
「子供たちに、今以上に自己肯定感を高めてほしい!」
「自分のよさに気付いて、個性を伸ばしていってほしい!」
という4年生担任の強い願いからこの授業が行われました。

元気いっぱいで明るい4年生。高学年に差し掛かり、いろいろな悩みも増えてきます。
授業を通して、小澤さんの生き方に触れることで、自分らしさを大切にし、自分のよいところや個性を伸ばしていくきっかけとなればいいなと願っています。

2年間を通して実践してきた道徳の校内研究のテーマは、「自己を見つめ、他者とともによりよく生きようとする児童の育成」でした。

児童に実施した道徳における校内アンケートでは、8割以上の児童が「道徳がとても好き・まあまあ好き」と答え、「道徳の学習では、自分のこととして考えている」「道徳の時間を通して、普段の生活の中でも、友達の意見を大切にしようと思った」というテーマにかかわる項目が、以前に比べて数値が上がりました。

きっとこれは、登場人物を通じて、大切な道徳的価値に気付き、友達と考えを交流する中で、多様な考えに接し、自分の考えを広げたり、深めたりしてきたからであると感じています。

また、「道徳の授業で学習したことを生活の中で思い出したことがある」と答えた児童が7割以上に増えました。日常生活の場面で、道徳の授業を思い出しながら、よりよい判断や行動につなげることができればと思います。

これからも道徳の授業を大切にしながら、教育活動全体を通して、児童の心を大切に育てていきたいと思います。


2月3日(火)

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 1校時に、5年1組の授業観察がありました。「最後のコンサート チェロ奏者・徳永兼一郎」という道徳の授業でした。精一杯生きた徳永兼一郎さんの姿を通して、「生命尊重」について考える学習でした。
 徳永兼一郎さんは、若いころからチェロ奏者としての才能を発揮し、コンクールに優勝したり、NHK交響楽団のチェロ奏者として活躍したりしてきました。また、弟の二男さんもバイオリン奏者としてN響のコンサートマスターを長年務めた人でした。
 兼一郎さんは、がんで亡くなる直前まで演奏を続けました。YouTubeを通じて、最後にホスピスで演奏会を開いた様子を見ることができます。(テレビのドキュメンタリー番組として、過去に放送されてもいました。)車椅子に乗った徳永さんがチェロを手にし、弟の二男さんと二重奏をする様子が映し出されていました。
 ホスピスでの演奏会に集まっていた人たちは、誰もがこれが最後の演奏になるだろうと感じていたはずです。兼一郎さんは、とてもチェロを弾けるような体ではなかったにもかかわらず、最後の演奏に向かいました。授業では、資料提示のところでその演奏会の動画を使い、子ども達に特別なコンサートであったことを理解させていました。さらに、授業の終末では、コンサートの最後に弾いた「鳥の歌」の動画を見せていました。(写真上)
 この「鳥の歌」は、チェロの神様と言われたパブロ・カザルスがカタロニア民謡をもとに編曲して世に広めた名曲です。かつて、カザルスが世界平和を願い、国連の場で弾いた演奏が話題になりました。その曲が、はからずも兼一郎さんの人生最後の「鳥の歌」となりました。
 3年生の算数には、「そろばん」の単元があります。現在は、教科書で2時間扱いとなっていて、以前よりも指導時数がかなり減ってしまいました。(4年生の1学期の終わりにもそろばんの授業が2時間あります。)今日は、そろばん塾の講師をされている先生に、各クラス2時間ずつ授業をしていただきました。
 3年生では、「そろばんによる数の表し方について理解し、簡単な加法と減法の計算ができるようにすること」が目標になっています。しかし、2時間程度ではなかなか身につかないでしょうし、継続して学習していかないと難しい面があります。そろばんの仕組みについて簡単に知る程度の内容になってしまいましたが、関心をもった子はそろばん塾に通ってみてはどうかと思います。講師の先生の話では、なるべく学年が若い頃からそろばんを習うのがよいとのことでした。
 そろばんを使う前に、「なかよし数探し」として、「5の合成・分解」がすばやくできるようになるプリント問題を行いました。これは、1年生の1学期にやってきた内容です。そろばんの五珠を使った「たす・ひく」の動かし方は、「5の合成・分解」が基になっています。やはり、そろばんを習えば算数が上達することにつながりそうです。(写真中)
 5校時に、4年2組で道徳の研究授業がありました。「空からの目線」という資料を使った「個性の伸長」についての学習でした。今回も、本校の歴代校長の土屋先生にお越しいただき、全ての先生方で道徳の授業研究に取り組みました。
 この資料は、中学生からドローン撮影をしてきた小澤諒佑さんの話です。小澤さんは、子どもの頃に映像やラジコンに興味をもちました。お父さんの影響でラジコンで遊んでいるうちに、ドローンに関心を示します。そして、5年生の頃からドローン撮影を始め、中学では企業から依頼されて撮影するまでになりました。さらに、ミュージックビデオの映像が一億回以上再生されたことや、現在も撮影機材を集めていることなどが紹介されています。
 先週水曜日に1組でも同じ授業があり、このホームページで紹介したばかりでした。1組の授業は、今日の研究授業のための事前授業として行われました。校内研究を深めていくために、事前授業から改善点を協議し、中学年部会の先生方全員で今日の研究授業を作り上げています。年間6回の研究授業がありますが、毎回同じようにどの学年も事前授業を行ってきました。校内研究は全教員で行うものであるという姿勢の表れです。
 授業は、あらかじめ子ども達に自分の好きなことをカードに書かせたうえで行いました。好きなことや得意なことを生かし、自分の仕事に結びつけた小澤さんに対して、多くの子が感想を発表していました。(写真下)

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