3月13日(金)
スキルの内容は、名詩や名文、言葉遊び、古典や落語など、子ども達が夢中になって音読することができる作品がそろっています。中には役になりきってセリフを言うページもあり、3年生にとってどれも音読にふさわしい教材ばかりです。 また、音読にもいろいろな方法があります。全員で声をそろえて読んだり(群読)、先生の後について音読したり、列ごとに読んだり、自分のところだけ立って読んだり(たけのこ読み)、暗唱させたりと、様々な指導方法があって楽しいものです。いろいろな変化をつけながら、工夫して音読に親しめるようにしています。 ところで2組では、「七色とうがらし(口上)」というページの音読を行っていました。口上とは「口上売り」のことです。巧みな話術で客を楽しませながら商品を売る人のことで、寅さんの「バナナのたたき売り」は昔からよく知られています。また、「啖呵売(たんかばい)」とも呼ばれていて、縁日や露天商などでもよく見られました。 七色唐辛子の売り口上は、神社の境内などで客を集めて行われていました。唐辛子の効能や由来をおもしろおかしく説きながら、客を寄せ付けて商品の価値を高めていました。その口上は、時代と共に変化しながら現代にも受け継がれています。3年生のスキルには、前半は京都の七味屋さんの紹介があり、後半は長野の善光寺門前の八幡屋磯五郎の七味唐辛子のことを口上にしています。(写真上) 何年か前になりますが、川越の菓子屋横丁で七色唐辛子の口上売りをしているお店を見かけたことがあります。注文するとリズムよく口上を言いながら、その場で七味唐辛子を調合してくれます。ゆずも入っていて、爽やかな唐辛子でした。 6年生は、3学期の理科の時間に「水溶液の性質とはたらき」の学習をしてきました。先週は、その発展学習として、10円玉をレモン汁で磨いてサビ落としの実験を行いました。今日は、ワークテストの裏に紹介されていた「3色焼きそば作り」に挑戦していました。 実験は、焼きそば用の麺の他に、ムラサキキャベツとレモン汁を使います。ムラサキキャベツの汁には、アントシアニンという色素が含まれています。中性ではきれいな紫色をしています。それがアルカリ性になると緑色になり、酸性になるとピンク色に変化します。その性質を使って「3色の麺を作ってみよう」というのが今回の実験です。 ビーカーでお湯を沸かし、ムラサキキャベツを入れて煮ると、きれいな紫色の溶液ができます。そこに中華麺を入れると、麺は緑色に変化します。これは、中華麺のコシを出すために、アルカリ性の「かん水」が使われているからです。取り出した緑色の麺に、今度はレモン汁をかけます。すると、きれいなピンク色の麺が出来上がります。酸性のレモン汁の働きでピンク色になったというわです。テレビでは様々なグルメ番組が放送されていますが、レモン汁をかけてピンク色の麺に変えて話題になったお店をどこかで見たことがあります。(写真中) 中休みに、池の生き物を探しに子ども達が集まっていました。2週間ほど前にカエルの卵が産みつけられていましたが、それ以降はまた寒さがぶり返してきたためか、それ以上の変化はありません。つい何日か前まではメダカが泳いでいたのに、今日は1匹も見当たりません。みな口々に「おかしいな、どこ行っちゃったんだろう」と話していました。今日はまた寒くなりました。きっと池の底の方か水草の陰に隠れてしまったのでしょう。旭町小のこのビオトープの池は、一年中子ども達をわくわくさせてくれる場所です。子ども達は、毎回いろいろな発見をしています。(写真下) 中庭では、菜の花がいっぱいに咲いています。1年前に咲いた花から種を取り、主事さんがまいてくれました。今月から中庭にもよく日が当たるようになり、まぶしいほどに黄色が輝いています。気温が高くなってくれば、モンシロチョウやハチが集まってくるでしょう。 先日、このホームページでも書きましたが、私の家の近くにある土手で、毎年この時期は菜花摘みをしています。花が咲く前、つぼみが上がってきた状態の菜花を手で摘み取って集めます。少しの時間でも、ビニール袋いっぱいに菜花が収穫できます。さっと湯がいてお浸しにして食べるのが、春の我が家の楽しみになっています。 3月13日の給食
カツオのかりんと揚げ ゆずドレサラダ 豆乳入りごま味噌汁 牛乳 一口メモ 「ゆずドレサラダ」は、ゆずの果汁を使った手作りドレッシングで野菜を和えて作りました。 ゆずはとても香りが良い柑橘類で、風邪の予防に役立つビタミンCを豊富に含んでいます。とてもさわやかな風味のサラダになりました。 厳しい寒さが少しずつ和らぎ、だんだん春に向かう今の季節にぴったりの味わいです。ゆずの香りをかぐと、心がホッとしたり、食欲がわいてきたりする効果があります。旬の香りを楽しみながら、ちょっと肌寒い今日も元気に過ごせるようになるサラダです。 キャリア教育授業(6年生)
幼少期から活発で、外遊びや鬼ごっこが好きだった近藤先生。ダンスを始めたきっかけや、家族との関わり、ダンスの種類について等、お話いただきました。特に「ガス欠になった時…」のお話は、子どもたちの印象に深く残ったことと思います。近藤先生からは、思い切って休む、別の好きなことをする、とのお話がありました。現在の勉強や苦手なことへの取り組みに生かせる部分もあり、今日から実践できそうです。 最後には、ステージで踊っていただきました。ご自身で歌詞に合わせて振り付けを考えられたリリカルダンスと、好きなグループのダンスの、2曲です。体を大きく且つ繊細に動かし、気持ちの込められたダンスからは、「ダンスが本当に好き」ということが伝わってきました。 授業の後も、ダンスを習っている子どもたちや、質問をしたい子どもたちが先生のもとに集い、大変楽しく和やかな時間となりました。 3月12日(木)
算数の力を駆使して日常の出来事を紐解く問題は、1か月後に新6年生として行う「全国学力学習調査」に出てくる問題そのものです。計算ドリルにたくさんある計算式の答えを求めることも大切ですが、もっと大きな課題を様々な算数の力で解決していく力がさらに重要になってきます。 また、このページは、SDGsに関連させた学習にもなっています。先日、理科や社会科の教科書には、様々な学年にSDGsのことが扱われているということをお伝えしました。算数の教科書にも登場していました。ここで取り上げられているのは、SDGsの17の目標のうちちの15番「陸の豊かさも守ろう」です。「地球温暖化の主な原因は、二酸化炭素という気体の量が増えすぎることだと考えられています。」という前置きが書かれています。 次に出てくるのが、スギとヒノキが一年間に吸う二酸化炭素の量のグラフです。木の年齢別に読み取れるようになっていて、若い木ほどたくさんの二酸化炭素を吸っていることが分かります。次のグラフは、木の年齢別面積の割合を昔と今とで比較したグラフです。最近は若い木か少なく、年齢の高い木の面積が増えていることが分かります。この2つのグラフから、日本では森林によって二酸化炭素を吸収する量が昔に比べて減ってきているということが言えます。 次に子ども達が問題解決に取り掛かったのが、データ3と4を使った課題でした。データには、国民1人あたりが1年間に出す二酸化炭素の量が1780kgであることと、取り組めば減らすことができる二酸化炭素の量が細かく一覧になっています。「夏のエアコンの設定を28度にすると14.8kg」とか「テレビを見ないときは消すと8.2kg」などです。その中から自分ができそうなことを選び、二酸化炭素の量を1780kgから何パーセント減らすことができるかを計算することになりました。・・・結局、割合(百分率)の応用問題でした。子ども達には、計算機を使わせていました。(写真上) 2校時に、6年生のキャリア教育出前授業がありました。先月は弁護士の近藤さんに授業をしていただきましたが、今回はその奥様による授業でした。成増でダンス教室の講師をされています。(本校からも何名か習っています!)2年前にはダンスクラブの指導をしていただきました。また、昨年度は夫婦そろってキャリア教育の授業をしていただきました。今年もぜひ…ということで、卒業式の椅子に座った6年生を前に、自身の経験を話していただきました。 「好きなことは未来のヒントになる」というテーマで、最初にダンスの道に進んだ経緯について話がありました。小さい頃に見たディズニーランドのダンサーにあこがれ、ダンス教室に通うようになったのがきっかけだったそうです。中学では陸上部に入りながらもダンスを習い、高校ではダンス部に入りながらダンススタジオにも通い、大学では英語を学びながらチアリーディングに取り組んだといいます。とにかく大好きだったダンスをずっと続けてきたことが分かります。さらにすごいのは、会社員になってからもダンスのレッスンを続け、ついに会社勤めを辞めて現在のダンス教室を開いたそうです。 また、好きなこととやらなければならないこととの両立の難しさについての話もありました。好きな習い事もしたいし勉強もしなければならない…というのは、これから中学校生活が始まると必ず突き当たる壁です。しかしそんな時には、「優先順位をつけてみること」と「苦手なことにも向き合ってみること」が大切であると話されていました。そして、「今がんばっていることは、未来の自分へのプレゼントとなる投資のようなものである」といいます。すばらしい考え方だと思います。ダンスという自分の好きなことをこれだけずっと続けてこられたのは、未来の自分をしっかり描いていたからなのだと感心しました。(写真中) 近藤ご夫妻は、23年前の旭町小の卒業生です。5,6年生の時、2人は1組でした。隣の2組の担任が私でした。(旭町小に着任して最初に受けもった5,6年生)当時からとてもはきはきとした女の子でしたが、今も変わらず生き生きと授業を行う姿に、うれしい気持ちでいっぱいになりました。我々教員の喜びは、子ども達が卒業して何年か経ってから受ける「恩返し」です。授業の最後に、ミセスグリーンアップルやスノーマンの曲に合わせたダンスを披露してくれました。 5年生は、保健の時間に「不安やなやみがあるとき」という学習をしています。5年生の保健の授業は、「けがの防止」と「心の健康」が年間の学習内容になっています。そして、心の健康の単元では、「心の発達」と「心と体のつながり」について学習してきました。3つ目の小単元が「不安やなやみがあるとき」です。 教科書には、小学生の悩み事についてのデータが載っています。「勉強のこと」(15.5%)、「友達のこと」(10.6%)、「自分の性格のこと」(7.5%)などいろいろです。1組では、実際に担任の先生が子ども達に紙を配って書かせてみました。クラスでは、「受験の心配」が一番だったようです。 続いて、不安や悩み事がある場合の対処法について学んでいきました。教科書には、対処法の例として、「一人でよく考える」「信頼できる人に話したり相談したりする」「見方や考え方を変えてみる」「好きなことをする」「体を動かす」「気にしないことにする」と書いてありあります。いかにも教科書的な対処法ですが、これにとどまらず、自分なりの方法があればよいのです。私なら、「コーヒーをいれて音楽を聴く」でしょうか。(写真下) 児童集会(玉入れ集会)
6年生が考えた玉入れ集会は、集会委員がかごを背負って走り、そのかごに玉を入れるゲームです。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がそれぞれチームになって、制限時間内に玉入れをしました。子供たちは、玉を持って必死に集会委員を追いかけていました。かごにいっぱい玉が入ってしまって、とても重そうでした。 結果は、3・4年生が一番多く玉を入れ、勝ちとなりました。 3月12日の給食
磯和え 肉豆腐 フルーツ白玉 牛乳 一口メモ 肉豆腐は、牛肉と豆腐を甘じょっぱく煮た料理です。 牛肉には、体をつくるたんぱく質の他に、鉄分が多く含まれています。鉄分は、血液をつくるために大切な栄養素ですが、意識してとらないと不足しがちになります。 一方の豆腐は、大豆からできている植物性のたんぱく質が豊富な食材です。そして、こちらも鉄分を多く含む食材です。どちらも同じ鉄分ですが、動物由来の鉄分の方が体に取り込まれやすいと言われています。植物性の鉄分は、果物や野菜のビタミンCと一緒にとることで、体に取り込まれやすくなります。 たてわり班お別れ会
旭町小学校では毎年6年生を送る会とお別れ給食を同じ日に行ってきましたが、今年はちょうどインフルエンザ等が流行っていた時期と重なってしまい、中止せざるを得ませんでした。そのため、今回は内容を変更して、給食なしで6年生に感謝の気持ちを伝える会を行うことになりました。 司会進行は5年生です。5年生はこの会に向けて、遊びの内容を考えたり、6年生にプレゼントするメッセージカード集を作成したりといろいろな準備を進めてきました。メッセージカード集は、各たてわり班の1年生から5年生までの全員が、お世話になった6年生一人一人にお礼のメッセージを書き、それを5年生がまとめて綴じて飾りを付けたものです。 また、6年生用の机には2年生が作った席札を置き、黒板には「ありがとう6年生」の飾りも掲示しました。 6年生を体育館まで迎えに行くのは1年生の役割です。自分たちの班の1年生が来てくれるのを楽しみに待っていた6年生と仲良く手をつないで、たてわり班の教室へ向かう1年生の姿を見ていると、とても心が温まります。 今年度のたてわりの班で遊ぶのもこれが最後です。班ごとに工夫を凝らした遊びで盛り上がる子供たち。6年生の顔にも自然に笑顔があふれます。 最後は、6年生から下級生へ感謝の思いを伝えて終わりました。 3月11日(水)
登校してきた子ども達がすぐに気が付き、1年生の子が「日本の旗があがってる。」と言いました。「今日は何の日か知っていますか?」と話しかけたら、2年生の子がすかさず「東日本大震災があった日でしょ。」と答えました。 すでにテレビでは、昨日からこの震災に関連した特集が放送されています。また、今朝も各局の情報番組で取り上げられていました。15年の歳月が過ぎ、未曽有の大震災が子ども達の全く知らない出来事となりつつあります。私たち大人が、自ら体験したり当時のニュースで見たりしたことをきちんと伝えていくことが重要です。多くの震災は、15年目を過ぎるとあっという間に風化傾向になると言われています。 15年前、私は同じ区内の学校で副校長をしていました。ちょうど低学年の下校の時間帯に大きな地震が起きました。今まで自分が生きてきた中で体験したことがないような激しい揺れに襲われ、これは尋常ではないと思いました。校内放送のマイクにたどり着くのもやっとのことでした。放送を入れる前に各教室では避難行動がとれていたようでしたが、校庭にいる子ども達が心配でした。何度も校舎から離れるように呼びかけました。 メール配信が確立されていなかったのと、全ての交通手段がストップしたこともあり、保護者の引き取りに苦労しました。夜遅くなってやっと最後の保護者に来てもらいました。また、会議室が帰宅困難者のための避難場所になり、私は学校に泊まることにしました。その後、原発の事故があり、計画停電で電車通勤が難しくなり、翌週1週間を学校で寝泊まりして過ごしました。余震への対応や放射線関係の配慮等、震災の影響は何年も続きました。遠く離れた東京でもこのような状況だったのですから、東北地方の人たちはどんなに苦労したことでしょう。未来の人々の命を救うために、毎年この時期をとらえて子ども達に話をしてあげることが我々大人の使命です。 1年生は、国語の時間に「ものの 名まえ」という学習をしています。ものの名前を集める活動を通して、言葉には事物の内容を表す働きがあることや、意味による語句のまとまりがあることに気づかせていく学習単元です。 2組で教科書の音読をしていました。説明文のような文章が4ページにわたって載っています。「物には一つ一つに名前がついていること」として、「りんご、みかん、バナナ」などの名前を挙げて説明しています。そして、それらをまとめて「くだもの」という名前がついていることが書かれています。また、逆の見方をした書き方も載っています・・・「さかな」という言葉はまとめてつけた名前であること、一つ一つを分けて言う場合には「あじ、さば、たい」などの名前を使うというように書いてあります。(写真上) これからクラスでは、「野菜」、「文房具」などの広い言葉(上位語)に対して、「きゅうりやなす」、「えんぴつや消しゴム」などの狭い言葉(下位語)の言葉集めをしていきます。そして、それらの言葉をもとにしたお店屋さんごっこの準備に取り掛かります。 2年生は、算数の時間に「計算ピラミッド」という学習をしています。年間の学習単元が終了し、いよいよ一年間の学習のまとめの時期になりました。2年生では、20を超える数の繰り上がりのあるたし算や、繰り下がりのあるひき算も学習してきました。1組では、その学習を使って、楽しく解いていくパズルのような問題に挑戦していました。 ルールは、隣同士の数字をたした答えを上のマスに書き入れていきます。中には下のマス目のところどころに数字がなく、2段目や3段目に数字が入っているというピラミッドも出てきます。算数は応用問題が重要です。そこで頭を使わなければ意味がありません。示されている数字をヒントにして、たし算やひき算をしながらピラミッドを完成させていきました。また、3段、4段と段数が多くなっても集中して、一生懸命に取り組むことができました。「難しいけど、パズルみたいでおもしろい!」と、積極的にチャレンジして先生に丸つけをしてもらう様子が見られました。(写真中) 4年2組で「神戸のふっこうは、ぼくらの手で」という資料を使った道徳の授業がありました。「勤労、公共の精神」の道徳的価値について考えを深める授業内容でした。 今日は東日本大震災から15年目ということを初めにお伝えしましたが、この資料は阪神淡路大震災の内容です。資料の選び方がとてもタイムリーでした。阪神淡路大震災は、31年前のことになります。復興のために多くの人たちが協力し助け合ったことは、様々なエピソードで伝えられてきています。 この資料は、阪神淡路大震災の際、避難所で自分も被災しているにもかかわらず、誰かのために働く人たちの姿から、みんなのために働くことの大切さに気づいていくというお話です。・・・主人公の「ぼく」は、避難所のテントでお母さんを手伝い、牛乳瓶を温めて配っている1年生の女の子を見かけます。さらにずっとその仕事をしている様子を見ているうちに、ぼくは何もしないでいるのが申し訳ない気持ちになってきました。そこで、何かできることをしようと考えます。小さな子が泣いているのを見て、絵本を読み聞かせることを思いつくのでした。・・・(写真下) 阪神淡路大震災の後からでしょうか、日本の各地で自然災害が発生するたびに、ボランティアが全国から集まるようになったのは…。みんなのために働くということは、災害の時だけでなく、いつでもどこでもよく行われています。人のために働くことの美しさ、すばらしさを、小学生の頃から感じさせていきたいものです。 3月11日の給食
豚肉の生姜焼き キャベツのじゃこ炒め 高野豆腐とわかめの味噌汁 牛乳 一口メモ 「豚肉の生姜焼き」は、疲れを回復させるスタミナメニューです。今日の給食に使っている肉は、豚の肩ロースという部位です。昨日の給食で使った豚ひれ肉とは対照的に、肩ロースは豚肉の脂もおいしさのポイントになっています。 部位は違いますが、ビタミンB1が多く含まれていて、糖質をエネルギーに変える働きを助けてくれます。また、生姜には、体を温める働きがあると言われています。 ご飯によく合う味付けに仕上がりました。しっかり食べて、元気を保てるようにしていきます。 3月10日(火)
1組では、付箋に書いたメモをもとに、発表全体の組み立てを考えていました。先週は6年生を送る会があったばかりだったこともあり、代表で大きな声で言葉が言えたことや、出し物が成功したことを取り上げた子が多かったようです。他にも、なわとびで二重跳びができたことや、運動会のダンス、展覧会の作品づくりのことなど、クラス全体では様々な話題が上がっていました。 ノートに貼ってあった付箋は、3色に分けられていました。「したこと」「思ったこと」「友だちがしたこと、言ったこと」の3種類に分けて、前回作成したようでした。今日は、「はじめ・中・終わり」の組み立てを考えつつ、メモとして書いた付箋の内容を組み合わせて作文にしていきました。(写真上) この作文メモを使って文章構成を組み立てていくという学習は、これから中学年になってからもよく出てきます。子どもにとって作文を書き上げるというのは、かなりハードルの高い学習です。全体の見通しをもたせるための作文メモの活用は、子どものうちから習慣づけておくことが大切です。そういう私も、学校だよりなどの巻頭言を書く際には、自分なりに構成メモを作るようにしています。伝えたいと思った印象的なエピソードが思いついたら、それを子ども達の教育活動のどういうところに結び付るかを考えます。さらに、初めと終わりのつながりを考え、全体を構成するようにしています。 今日は、1年2組の授業公開を行いました。(1〜3校時)先月、第二土曜日が学級閉鎖となったため、授業公開を延期していました。あいにくの雪模様の天気でしたが、たくさんの保護者の皆様に授業の様子を見ていただきました。 1校時は、外国語活動の授業でした。ALTの勤務日が決まっているため、第二土曜になかなか外国語の授業を組むことができません。そういう意味では、今日の授業公開で外国語活動を見ていただけたのは貴重な機会となりました。本校では、低学年にも年間10時間ほど外国語活動の授業を取り入れています。(本来は、3・4年生が週1時間の外国語活動、5・6年生が週2時間の教科としての外国語の授業が行われています。) 2校時は、「ジャングルジム」という資料を使った道徳の授業でした。道徳の内容項目の「公正、公平、社会正義」について考えさせる授業でした。 この教材は、6枚の場面絵でできている資料です。さるくんと遊んでいたくまくんが、仲間に入ろうとやって来たねこちゃんに、「違うところで遊んでよ。」と言って、仲間外れにしてしまいます。ねこちゃんに冷たい態度をとるくまくんに対し、さるくんは泣いてしまったねこちゃんをなだめます。次の日、相手の立場になって考えた3匹は、互いに謝り、仲良く遊ぶという結末になっているのですが・・・その5番目の絵(P102)は、3人のセリフが空白になっています。それだけに、資料提示が難しいところです。 今日の授業では、ジャングルジムの絵を黒板に貼り、3匹の登場人物を動かす「ペープサート」で資料提示をしていました。低学年の子ども達にとっては、教科書を使うよりもお話の内容に入っていきやすく効果的です。最初に先生は、「ねこちゃんに違うところで遊んでよと言った時、くまさんはどんなことを思ったでしょう?」という質問をしました。そして次に、「一人ぼっちになったくまさんは、どんなことを思ったでしょう?」と聞きました。 参観されていた保護者の方は、なぜ他の登場人物(ねこやさる)の気持ちを聞かないのだろうと思われたかもしれません。先月の道徳授業地区公開講座の感想にも、そのようなことを書かれた方がいらっしゃいました。道徳の授業では、一人の登場人物の気持ちを追っていくのが指導の鉄則です。この資料では、くまさんの気持ちの移り変わりから自分事としてとらえさせていくことが重要になってきます。(写真中) 授業の主発問では、3人が仲良く遊ぶためにどんな話し合いをしたかを考えさせました。さらに、低学年らしく、役割演技をさせながらの発表を取り入れていました。そして授業の後段では、自分の生活に目を向けさせます。「くまさんにお手紙を書こう」というようにしてワークシートを配っていましたが、中には自身の経験を記入していた子が何人かいました。(保育園の時のことを思い出して書いていた…) 授業の終末は、先生の「説話」で閉じます。担任の先生が、5年生の頃の友達との苦い思い出をしんみりと語っていました。決して「友だちとは仲良くしなければだめです」みたいなことは言いません。道徳は、資料を通して自分を見つめる時間です。・・・道徳の授業はこのように進めていきます。 6年生の教室で、全員に卒業アルバムを配布していました。この時期に配布するというのは、今までにない早さです。きっと区内でも最も早く卒業アルバムを配った学校でしょう。本校では、今までは卒業式の直前ぐらいに渡していました。これだけ早くアルバムが出来上がったのは、原稿を1月中に業者に送ったからです。他の多くの学校では、締め切りをもっと遅くして、6月〜7月渡しにしています。卒業して何か月も経ってからアルバムを渡すのは、受け取る側も責任をもって管理する側もあまり気持ちの良いものではありません。やはり、在校中に手にするのが本来の卒業アルバムではないかと思います。 前半は写真ページです。表紙を開くと、運動会の時に撮った学年写真がドーンと写っていました。もうあれから5か月が経つので、すでに顔つきや体の大きさが変わってしまい、少し幼く見えるほどです。後半は文集ページです。全員の文集に目を通すには、しばらく時間がかかりそうです。最後に一言・・・やっぱり手書きの文集はいいなと思いました。(写真下) 3月10日の給食
(チキンカツまたはヒレカツ) コールスローサラダ せとか(オレンジ) 牛乳 一口メモ 今日は、お楽しみ給食としての「セレクトカツカレー」の献立です。あらかじめチキンカツかヒレカツを選んでもらいました。子ども達はチキンカツ、先生たちはヒレカツが人気でした。 カレーに使われている様々なスパイスは、食欲がわいたり、体をぽかぽかと温めたりする働きがあります。 鶏モモ肉で作ったチキンカツは、なんといってもジューシーさがおいしさのポイントです。肌の健康を保つのに役立つビタミンAが多く含まれています。一方の豚ヒレカツは、逆に脂が少なく、あっさりとした肉になっています。ビタミンB1が多く、エネルギーを作るのに役立ちます。 今年度の学校生活も残り2週間となりました。しっかり食べてスタミナをつけ、元気に今年度を締めくくれるようにしましょう。 アカオアルミ工場見学(3年生)
まず初めに、1000度の溶解炉を開けていただきました。離れていても熱い空気が伝わってきて、子供たちは「あったか〜い」と歓声を上げていました。それから、工場内の見学。アルミを熱で延ばす圧延機、スリッター(切断)、プレス(型抜き)など、機械でアルミの様子が次々と変わっていく様子を見学しました。 そして一番喜んだのが、エレベーターのように上下する昇降機。少し揺れるのもスリリングで、特別に乗せてもらえて大満足でした。 「身近にこんなすごい工場があったなんて」と、地域の魅力をまた一つ知りました。 3月9日(月) その2
卒業生の入場と退場の際には、5年生が演奏を行います。入場は「威風堂々」で、退場は「蛍の光」を演奏します。体育館の入口から一人ずつ卒業生が間隔をとって歩き始め、自分の席まで進んでいきます。学年全員が入場するまで5分程度かかります。その間、5年生は威風堂々を繰り返し演奏し続けます。 毎年のことですが、卒業式の練習が始まると「どうしてこうもいろいろな歩き方があるものか…」と思います。子ども達の歩き方には、一人一人特徴があるものです。胸を張って自然体で歩くようにと指導しても、緊張すると手足が一緒に出たりと、ますますぎこちない動きになるものです。今は入退場ですが、これから証書授与の練習が始まると、ステージの上を一人ずつ進みます。卒業生にとっては、卒業証書を受け取って自席に着くまで、緊張の連続となること間違いなしです。そのため、毎回の練習を真剣に行って体で覚えていくことが大切です。(写真上) 3年生は、総合の学習で「地域のすてきを発信しよう」という学習をしています。その学習に合わせて、2校時から3校時にかけて「アカオアルミ」の工場見学を行いました。アカオアルミは、旭町小の学区内に位置する大きな工場です。本社工場は旭町3丁目にありますが、その他にも群馬県や栃木県に工場をもつほどの大規模な会社です。 工場に着いて全体説明を受けた後、正面にあった溶解炉の中を見せてもらいました。工場での作業は、まず海外から運ばれてきたアルミの地金(銀の延べ棒のようなもの)を溶解するところから始まります。アルミは700度で溶け始めるため、炉の中は1000度近い高温になっているそうです。溶解炉が開いた瞬間、遠く離れていても輻射熱がしっかりと顔に感じられ、熱気が伝わってきました。 その後、学年全体を8つのグループに分けて、工場内を案内してもらいました。溶かされたアルミは、スラブと呼ばれる大きな角材のような塊になります。重さ1トンのスラブが、工場の外にも大量に置かれていました。その後、100mのレーンを何度も行ったり来たりしながらアルミを薄く伸ばしていく工程を経て、ロール状のアルミ板になります。圧延する様子は、昨年の岩井移動教室で寄った新日鉄の工場とよく似ていました。真っ赤に熱くなった鉄が、レーンを行ったり来たりしながら薄く延ばされていました。それと同様に、アルミも圧延する工程が見られました。 アカオアルミでは、全国の会社からの受注に合わせてアルミ片を作るところまでを行っています。アルミの厚さや大きさ、形の指定通りに大量のアルミ片が打ちぬかれていくのが「プレスライン」です。ガシャン、ガシャンというすさまじい音がする中、どんどんアルミ片がたまっていく様子を見ることができました。 アカオアルミ工場は、こんなに身近にありながら、普段はなかなかその中の様子を見ることができません。日常的に使っているアルミ製品の多くが、実はこの工場のアルミ片が素だった・・・ということもありそうです。昔は、1円玉になる前の丸いアルミ片をこの工場で作っていたそうです。(写真中) 3年生は、音楽の時間に「物語の音楽を楽しもう」という学習をしています。「ピーターとおおかみ」という鑑賞教材を使った学習です。「ピーターとおおかみ」は、ロシアの有名な作曲家であるプロコフィエフが作った管弦楽曲です。子どものための音楽作品として作曲され、ナレーター付きの作品です。しかし、ナレーターなしのオーケストラ曲として聴いても、とてもすばらしい作品になっています。ピーターはバイオリンの旋律、おおかみはホルン、おじいさんはファゴットと、登場人物に楽器と旋律があてはめられています。 音楽室では、DVDを使って人形劇版の「ピーターとおおかみ」を見せていました。ナレーターは、若き頃の黒柳徹子さんです。よく回るしゃべり方と、人形劇とのやり取りが上手でした。(写真下) 現在は、YouTubeに様々なアニメ版の「ピーターとおおかみ」があるので、そちらの方が新鮮かもしれません。また、同じ様な子ども用のオーケストラ作品として、「青少年のための管弦楽入門」(ブリテン作曲)があります。レコード(LP)の時代には、よくこの2曲がカップリングされていました。ナレーション入りの場合には、坂本九さんのような俳優が使われていたものです。 3月9日の給食
広東スープ 牛乳 一口メモ 広東スープの「広東」とは、中国南部の広東省のことです。広東料理は、素材の味を生かし、あっさりとした味付けが特徴です。 広東スープは、すきとおったスープに野菜を加え、とろみをつけることが多い料理です。今日は、鶏もも肉の他に、白菜やにんじん、小松菜が入っています。しょう油と塩、ごま油で味付けしました。にんじんは練馬区産、小松菜は東京都瑞穂町産のものを使っています。 3月9日(月) その1
・・・先日、家庭科室で5年生の調理実習がありました。ご飯と味噌汁を作る調理実習でした。楽しそうに実習をしている様子を見て、校長先生が小学校6年生の時に行った、目玉焼きの調理実習のことを思い出しました。確か、野菜サラダと目玉焼きを作る調理実習だったと思います。 目玉焼きは、各自が自分の分を一人ずつ焼くことになっていました。熱したフライパンに油をひき、卵を慎重に割って入れました。やがて白身が固まり始め、「このくらいでちょうどいいかな」と思ったところで火を止めました。そして、フライ返しで、できた目玉焼きをお皿にのせました。同じ班の友達も、順番にフライパンを使って、次々と目玉焼きができあがっていきました。 全員の目玉焼きができたところで、家庭科の授業を指導していた女性の先生が回って来ました。よく見ると、先生は目玉焼きを見ながらノートに何かをメモしていました。一人一人の目玉焼きを横からのぞき込むようにして見ながら、ノートに点数をつけていたのです。友達が先生のそのノートを見て、すかさず質問をしました。「先生、どうして僕のは3点で、清水君の目玉焼きは4点なのですか?」どうやら先生は、目玉焼きを5点満点で採点して、全員の成績をつけていたようなのです。自分自身も、まさか目玉焼きに点数がつけられていることや、友達のものとどう差があるのかが分かりませんでした。 すると、先生はこう説明してくださいました。「ほら、目玉焼きを横からこうやって見てごらん。清水君のは、きれいなきつね色に焼けています。あなたの目玉焼きは、少し黒く焦げているでしょう。」…それまでは、楽しく協力して調理実習を行えばよいと思っていました。しかし先生は、ちゃんと全員の目玉焼きを見て、説明した通りにできあがっているかを採点していたのです。目玉焼きにも成績がつけられていたことを初めて知り、とてもびっくりしました。そして、先生が授業中に自分たちのことをしっかり見てくださっているということにも、その時初めて気がついたのでした。 みなさんも普段の授業の中で、テストだけではなく、いろいろな場面で成績がつけられているということを覚えておいてください。ノートに書いた内容や、漢字ドリルに書き込んだ文字、授業中に発表したこと、リコーダーを吹いているその瞬間・・・全て先生方は、それらをきちんと評価して、通知表の成績に結び付けているのです。そう考えると、毎時間の授業態度や、宿題をきちんと提出することが、いかに重要であるかが分かります。 ちょうど今は、3学期のまとめとともに学年末のまとめの時期でもあります。戻ってきたテストの点数を気にすることよりも、間違ったところを正しく直すことの方が大切です。今の学年の学習内容をしっかり身に付けて、4月からの学習に向かっていけるようにしていきましょう。・・・(写真上) 続いて、サクラ草の管理についての話をしました。今週は、サクラ草の鉢の持ち帰り期間になっています。(低学年は、家の人にとりに来てもらう)そこで、家に持ち帰ってからの管理方法についての話をしました。 まず、置き場所は涼しい日影が最適です。つまり、外で管理するようにし、日当たりは必要ありません。鉢の周りについている泥をきれいにふき取り、水やりは毎日たっぷりとあげるようにします。下の方の枯れた葉(茶色や黄色くなった葉)は取り除きます。上手に管理すると、4月の中旬まで花を楽しむことができます。(写真下) 中学校見学(5年生)
作品展を鑑賞しました。立体作品やデザイン画、職場体験についてのまとめ、家庭科の作品など、細かなところまで工夫されていて、さすが中学生と思わせる作品でした。子供たちは夢中になって観ていました。 各教室では、中学生が真剣に学習している姿を参観し、中学校での学習が楽しみになったようです。「早く中学校へ行きたい。」「楽しそう。」という声もあった一方で、「勉強が難しそうだなあ。」と不安の声もありました。 中学生の普段の生活を見ることができ、貴重な体験になりました。 3月6日(金)
1年2組の教室では、「ぼくらは ばラばラ」(岡林 ちひろ 著/村田 善子 イラスト)という絵本の読み聞かせがありました。題名の「ばラばラ」に、ひらがなとカタカナが混ざっているところから、すでにこの絵本の内容を象徴しています。表紙は、いろいろな動物が手や尻尾を伸ばして、一つの実を取ろうとしているイラストです。絵本全体のイラストにも温かみがあり、ほっこりとさせられます。 2羽のことりが「行きたいところがある」木の実を見つけました。木の実を目的地へ連れて行ってあげるために、足の速いキツネや体の小さなネズミ、力持ちのゾウ・カバ・ゴリラ、キックが上手なカンガルーなど、いろいろな動物がそれぞれの特技を生かして、木の実を運んでいきます。そして着いたところは、小さな丘の上でした・・・現代社会でよく使われる言葉の「多様性」を絵本にしたような作品です。また、この絵本は、元ラグビー日本代表でキャプテンを務めた廣瀬俊朗さんが監修して作られています。多様性の大切さを、様々な動物が力を合わせて木の実を運ぶ姿になぞらえて描かれています。(写真上) 他にも、1年1組では、「ちいさな くれよん」(篠塚かをり 作/安井淡 絵)という絵本の読み聞かせがありました。折れて短くなった黄色いクレヨンのお話です。自分の力を信じて力強く進んでいく黄色いクレヨンの姿に、勇気がもらえる絵本です。また、2年1組では、「呪いのスマホ」(有田奈央 文、市川友章 絵)という絵本の読み聞かせがありました。「続・ゾッとする怪談えほん」シリーズの一冊で、表紙からして怖い感じがします。今年の2月に発売されたばかりの絵本を持ってきていただきました。…ということで、図書ボランティアの皆様には、今年度も子ども達のためにご協力をいただきました。どうもありがとうございました。 4年生は、社会科の時間に「世界とつながる大田区」という学習をしています。東京都の特色ある地域の学習として、教科書に大田区の取り組みが紹介されています。大田区には羽田空港があることから、国際都市として世界の人々との交流を積極的に実施しています。また、外国人旅行者のための観光情報センターの様子や、特区民泊の取り組み、さらには3つの都市と友好・姉妹都市の交流をしていることなどを学んでいきます。 1組の教室では、「区民は、共生するために、どのような取り組みをしているのか」ということをめあてとして学習をしていました。「共生」とは、「お互いの文化的な違いを認め合い、地域社会の中で対等な立場で暮らすこと」と教科書に説明があります。つまり、外国から来た人たちが対等に暮らせるように、どのように支援をしているかということについて学んでいきます。(写真中) 外国の人たちにとって、言葉以上に高いハードルとなっているのが「文化の違い」です。大田区では、防災訓練に一緒に参加してもらっている例が載っています。また、練馬区の取り組みとして、中学生のオーストラリアとの国際交流や、日本語講座、外国語での相談窓口などの例が紹介されています。この光が丘地区で、近年は外国籍の児童が増えてきました。ポケトークを学校に配備したり、日本語指導教室を校内に設置するなど、教育面での対応がとられるようになってきています。 4年2組では、一年間の理科学習のまとめとして、SDGs(持続可能な開発目標)についての調べ学習を行っています。教科書の最後に、「理科とSDGs」というページがあります。SDGsには、「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」など、地球規模の課題解決を目指す17の目標があります。 4年生のこの1年間の学習内容とSDGsとの関連が紹介されていて、さらにSDGsを広げて調べてみようと投げかけています。1学期に学習した「電流のはたらき」では、電気をモーターを回して走る電気自動車の紹介がありました。SDGsの7項目目の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」につながる学習でした。また、「雨水のゆくえと地面のようす」の単元では、地下道に雨水が入らないようにする止水板が出てきました。SDGsの11項目目の「住み続けられるまちづくりを」に関連していました。さらに、4年生の理科では、四季を通じて様々な生き物の様子を学習してきました。SDGsの15項目目の「陸の豊かさも 守ろう」に相当する学習でした。子ども達は、教科書にあるQRコードをタブレットで読み取り、SDGsの紹介動画から調べていきました。(写真下) SDGsについては、3年生以上の理科の教科書全てに掲載されています。また、社会科でも、SDGsのことが年度末の学習として4年生と5年生の教科書に載っています。さらに、5年生の家庭科でもSDGsについての内容が扱われています。2学期に「物やお金の使い方」という学習単元がありました。この学習の最後には、「持続可能な社会をつくろう」ということから、SDGsについて詳しい説明が載っています。(P43) しかし、これだけ小学校の教科書に登場しているSDGsですが、実際の大人社会での取り組みはどうでしょうか? さらに世界の国々では…? 子どもは大人を見て育っていきます。 3月6日の給食
きびなごのごまフライ 野菜のからし和え 味噌ワンタンスープ 牛乳 一口メモ きびなごは、体長10cmほどの小さな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられます。骨ごと食べられるため、カルシウムが豊富にとれます。さらに、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。カルシウムとビタミンDは、成長期の子ども達の骨を強くする大切な栄養素です。 この大きさの魚にまんべんなく衣をつけるのは、とても大変な作業です。調理員さんに一生懸命作ってもらいました。手早く衣をつけて、カラッと揚げてもらいました。スナックのように食べられますが、栄養は満点です。 音楽朝会
曲目は「Smile Again」です。毎年この時期に歌わせているのですが、ピアノの伴奏をする児童にとってはかなりの難曲です。今年も音楽委員会の5年生の児童が素敵なピアノを聴かせてくれました。 “じぶんがとてつもなく ちっぽけにみえるときがあるよね じぶんだけがわるものみたいに おもえるときがあるよね〜”で始まる1番。さらに2番の歌詞“やさしいことばなんて やくにたたないことがあるよね じぶんだけでたたかわなくちゃいけないときがあるよね〜”が心に染み込んできます。そして、“あしたになって そらがはれたら じぶんをすきになって またあるきはじめようよ〜”と続き、最後は“Smile Again Smile Again どんなあなたも みんなすきだから”で終わります。 1年生は初めて歌う児童が多いのですが、それぞれの学年が自分なりに歌詞を受け止めて思いを乗せて歌ってほしいと思っています。何度歌っても、何度聞いても本当にすばらしい歌です。子供たちが何かにぶつかって立ち止まってしまった時に口ずさんでくれることを願っています。 6年生「薬物乱用防止教室」
授業では、薬物の恐ろしさだけでなく、誘われたときにどのように断るかということについても考えました。「きっぱり断る」「その場から離れる」「信頼できる大人に相談する」といった具体的な行動について学びました。また、健康に生活することや、自分自身を大切に思う気持ちが、薬物から自分を守ることにつながるということを学び、子供たちは大きくうなずきながら話を聞いていました。 今回の学習を通して、子供たちは薬物の危険性を正しく理解するとともに、自分の体や未来を守るためにどのような行動をとるべきかを考えることができました。これからも、自分自身を大切にし、周りの人と支え合いながら、健康で安全な生活を送ってほしいと思います。 |
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