24日(火)に修了式、25日(水)は卒業式があります。卒業式は、在校生代表として5年生が参加します。

2月26日の給食

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献立名           粟ご飯
              サバの竜田揚げ
              海藻サラダ
              むらくも汁
              牛乳

一口メモ

 今日の主食は、お米に「粟(あわ)」を混ぜて炊いた「粟ご飯」です。
 粟は、日本で古くから大切にされてきた「雑穀」と呼ばれる穀物の一つです。炊き上がるときれいな黄色い粒になり、もちもちとした食感とコクが出るのが特徴です。白米と比べて、粟は鉄分やマグネシウム、ビタミンB1が多く含まれています。これらは、集中力を高めたり、疲れにくい体をつくったりするのに欠かせない栄養素です。
 いつもとは少し違う、もちもちとした食感と黄色い彩りを楽しみながら、昔ながらの健康的なご飯が味わえるようにしました。

6年生「1年生感謝祭」

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 6年生が、1年生を体育館に招待し、「ありがとう」の気持ちを込めたお礼の会を開きました。これまでに1年生からレクリエーションへ招待してもらい、笑顔いっぱいの時間を過ごした6年生。その温かな思いに応えたいと、今回は自分たちが中心となって準備を進めました。
 会場は縁日スタイル。輪投げや的当て、コイン落としなど、全部で6つのチャレンジレクリエーションを企画しました。どうすれば1年生が楽しめるか、安全に遊べるかを何度も話し合い、ルール説明の言葉や立ち位置まで工夫しました。当日は「こっちだよ」「がんばって!」と優しく声をかける姿があちらこちらで見られ、頼もしさが感じられました。
 それぞれのコーナーを回り終えると、6年生から心を込めた折り紙のプレゼントが手渡されました。1枚1枚丁寧に折った作品には、「今まで協力してくれて、ありがとう」という思いが込められています。
 1年生の笑顔と「楽しかった!」の声に、6年生も自然と笑顔に。互いを思いやる気持ちがあふれる、温かな交流の時間となりました。卒業を控えた6年生にとっても、下級生への感謝と成長を実感できる、かけがえのないひと時となりました。

2月25日(水)

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 3月3日のひな祭りまで、ちょうど1週間となりました。北校舎1階(昇降口を入ってすぐの給食室側)に、今年も立派なお雛様を主事さん方に飾っていただきました。もともと旭町小にはお雛様がありませんでしたが、2年前に主事さんのご家庭にあったものを寄贈していただきました。五段仕様の豪華な雛人形です。最近は、なかなかこのような立派なお雛様を見る機会が少なくなってきました。
 住宅事情を考えて、近年はインテリアになじむコンパクトなデザインや、かわいらしい表情の雛人形が人気のようです。昔ながらの凛とした大人顔よりも、子どもが見て安心する表情の人形がたくさん出回っています。中にはミッキーやミッフィーといったキャラクターの顔を使った雛人形もあり、大人にも人気の商品となっているようです。
 雛人形の脇には、鮮やかな黄色の菜の花が一緒に飾られています。菜の花は、中庭に咲いてるものを切り花にしました。主事さんが秋に種まきをして育ててきた菜花で、若々しい緑の葉に黄色がよく映えます。私の近所の土手では、毎年この時期に菜の花が一斉に咲き始めます。4月まで黄色いじゅうたんのように遠くからでも目立つのですが、今年はだいぶ遅れています。きっと雨が少なく、水不足が影響しているのだと思います。散歩がてら菜花を摘んで、おひたしで味わうのがこの時期の楽しみの一つです。今日は久しぶりにまとまった雨になったので、これから菜の花の成長が期待できるでしょう。(写真上)
 5年生は、家庭科の時間に「食べて元気! ご飯とみそ汁」という学習をしています。今日は、2組の子ども達が、ご飯と味噌汁に挑戦する調理実習を行っていました。
 ご飯を炊く鍋は、ガラス製のものを使いました。ご飯が炊けていく様子を観察するためです。沸騰するまでは、中火〜強火で加熱していきます。ぐつぐつと沸騰してきた様子がよく見えました。蓋がコトコトと動き始めた頃合いを見て火を弱めます。だんだん鍋の中の水分が減っていき、ほぼ水がなくなってきたところで火を一番弱くします。(ここが重要! そして、絶対に蓋を開けないこと)頃合いを見て火を止め、10分ほど蒸らします。
 今は炊飯器で簡単に炊くことができますが、このように鍋で炊くと格別においしいご飯になります。少しおこげがある、いい香りのご飯が炊きあがりました。
 今回は、同時に味噌汁も作るので大変でした。だしは、煮干しか昆布を使いました。昆布を使っていた班は、鍋にこれでもかという量の昆布が入っていました。きっといいだしが取れたことでしょう。家庭では、だしの素やだし入りの味噌を使うことが多いと思います。きちんとだしを取ることも今回の調理実習の大切な学びとなりました。
 味噌汁の具材は、班ごとに様々でした。ほうれん草と油揚げ、玉ねぎとえのき、ネギとほうれん草などなど…事前に子ども同士で話し合って決めたのでしょう。持ち寄った具材が多すぎて、あまった食材を持ち帰りになった班もありました。具材によって鍋に入れる順番を考えたり、味噌を溶いて入れていったと、ポイントを押さえながら手早く調理実習を進めていました。
 味噌汁は、和食になくてはならない汁物です。ぜひ家庭でも、だしを取るところから手伝わせ、様々な具材を使って味噌汁を作る経験をさせてみてください。(写真中)
 1年2組の教室で、タブレットを使って漢字の学習をしている子を見かけました。自分の課題が終わった子から、タブレットを使って自主学習をさせていました。
 タブレットに入っているミライシードの「ドリルパーク」を使うと、様々な教科の個別学習ドリルを行うことができます。一問一答式になっているので、回答してすぐに正解しているかが分かり、フィードバックさせることができます。そのため、一人で進めていく自主学習として、タブレットをよく活用しています。
 漢字の学習では、画面をタッチペン(あるいは手書き)で書いていきます。漢字では、「はね」や「とめ」、あるいは「突き出る」、「突き出さない」というところも重要になってきます。このドリルパークでは、漢字の判定基準のレベルを設定することができます。低学年には少し甘い基準に設定し、高学年ではきちんと形が書けていないと不正解になるというように設定することができます。また、子ども達のやる気を高める工夫がされていて、正解すると花丸がついたり、正解数や取り組みに応じてメダルやポイントがもらえたりします。
 実際にやってみると分かりますが、タブレットの画面にタッチペンで書くのとノートに鉛筆で書くのとでは、大きな違いがあります。きちんと鉛筆でノートに書くことを行わなければ、文字を整えて書く力は身につきません。タブレットの導入で便利になった反面、失っているものは確かにあります。全国の小学校にタブレットが導入されて5年が経ちました。タブレットを導入した効果とその弊害をきちんと検証し、利用の仕方を考える時期に来ている気がします。(写真下)

2月25日の給食

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献立名           大豆入りひじきご飯
              石狩汁
              ごま黒蜜餅
              牛乳

一口メモ

 今日の汁物は、北海道を代表する郷土料理の「石狩汁」です。石狩汁は、鮭のぶつ切りと野菜を味噌で煮込んだ料理です。鮭が産卵のために戻ってくる「石狩川」の名前にちなんで名付けられた料理です。寒い北海道で生まれたこの料理は、食べるとお腹の中からぽかぽかと温まります。
 鮭には、体をつくるたんぱく質だけではなく、血液をサラサラにする脂も含まれています。また、石狩汁にはダイコンやにんじん、じゃがいもなどの野菜もたっぷりと入っています。それぞれの旨味が溶け出したスープは、栄養満点です。

幼保小交流会(1年生)

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 2月10日と本日24日の2日間にわたり、近隣の幼稚園・保育園の皆さんをお招きして「幼保小交流会」を開催しました。10日には旭幼稚園と旭町保育園、本日は旭町第二保育園とさくらさくみらい田柄・旭町保育園の皆さんが来校してくれました。

 体育館での「はじめの会」の後は、3つのコーナーに分かれて交流を深めました。
1.昔遊びコーナー: 羽子板や紙飛行機を一緒に楽しみました。

2.体遊びコーナー: 「だるまさんがころんだ」で盛り上がり、1年生が跳び縄の技を披露する場面もありました。

3.1年生体験コーナー: ランドセルを背負わせてあげたり、教室を案内したりしました。1年生が自作した迷路やクイズ、絵本も大好評でした。

 10日の交流会1回目が終わった後、1年生たちは各コーナーで「どうすればもっと楽しんでもらえるか」を真剣に話し合いました。その反省を活かして迎えた今日。園児の皆さんを前に「お兄さん・お姉さんスイッチ」が入った1年生は、驚くほど頼もしく、子ども達のアイデアが随所に光る交流会となりました。

 今日は時間に余裕があったため、最後に全員で「お買い物にいこうよ」のゲームも行い、体育館が笑顔で包まれました。

 振り返りでは、「楽しんでもらえて本当によかった!」「準備が間に合うか不安だったけど、みんなで協力して成功できてよかった。」「次はもっと楽しませてあげたい!」といった前向きな言葉がたくさん聞かれました。

 園児の皆さんの入学が楽しみになったと同時に、自信をつけた1年生が、4月に新しい1年生を迎える「2年生」になる姿が今からとても楽しみです。

2月24日(火)

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 連休中に、全国的に気温がとても高くなりました。昨日は、練馬区でも23度を超える初夏のような陽気になりました。今日も暖かな朝を迎えました。昇降口前の池では、冬眠から目覚めたカメの亀吉が甲羅干しをする姿が見られました。春になったと思い、慌てて出てきたのでしょう。3月の「啓蟄」はまだというのに…。
 先週は、インフルエンザの猛威が旭町小を襲い、週末は5学級が閉鎖するという状況でした。連休明けの今日は、先週まで休んでいた子ども達がだいぶ学校に戻ってきました。全校ではまだインフルエンザの欠席はありますが、山場を越えたといった感じでしょうか。ただ、今週行う予定であった「6年生を送る会」は、練習期間を確保するために来週の水曜日に延期としました。どの学年も、体育館の使用状況を確認しながら、練習予定を組み直しているところです。
 2年生は、生活科の時間に「あしたへつなぐ、自分たんけん」という学習をしています。自分の成長には、家族をはじめ多くの人がかかわっていること、さらにいろいろな人にお世話になって今の自分があるということに気付くという学習です。この学習を通じて、自身の成長に自信をもたせるとともに、これからの生活への意欲にもつなげて指導していきます。
 2年生は、自分が生まれた頃の様子から1,2歳の頃の様子、さらには小学校に入学した頃の様子と、家の人にインタビューして調べてきました。また、小さい頃の写真を用意してもらい、「あしたへつなぐ 自分たんけん」のファイルにまとめていました。子ども達が持ち寄った写真の中には、ピカピカのランドセルを背負って撮った入学式の日の写真も見られました。正門前の立て看板のところで撮った記念写真です。今日、3つの保育園の年長さんたちがやって来て、1年生と交流会をしていました。2年前は、今の2年生も保育園や幼稚園にいながら、小学校の入学を楽しみにしていたはずです。小学校生活の1/3を終えようとしている今、しっかり自分自身の成長を振り返り、中学年に向けた進級をめざしてほしいと思います。(写真上)
 4年生は、社会科の時間に「自然を生かした八丈島」という学習をしています。東京都には、多くの島々があります。それらの島で暮らす人々の様子を調べ、気候や自然を生かした産業の発達について学んでいきます。
 八丈島は、都心から約300kmの伊豆諸島に位置しています。黒潮が流れる温暖な気候に恵まれ、自然環境を生かした漁業や花き栽培が盛んに営まれています。4年生が教科書として使っている「わたしたちの東京都」には、八丈島の魚市場やサーフィンの写真とともに、ストレリチアの写真も載っています。ストレチアは、和名を「極楽鳥花」と言い、もともとは南アフリカが起源の多年草です。鮮やかなオレンジ色と紫がかった青い花弁、さらに独特な形が熱帯の鳥を想像させる美しい花です。エキゾチックな花姿から、生け花としてよく使われています。島の気候を生かして畑で一年中栽培されているとともに、八丈島の町花にもなっています。(写真中)
 3年生は、社会科の時間に「練馬区のうつりかわり」という学習をしています。2組では、人口の移り変わりのグラフから、急激に練馬区に住む人の数が増え始めた時代(昭和40年頃)があったことを知りました。そして、その時代の前後の地図を比較することから、人口増加につながる変化について考えていきました。
 2つの地図を比較して、すぐに気が付くのが関越自動車道と笹目通りができたことです。関越自動車道は、今から55年前に開通しました。他県とつながる高速道路ができ、産業の発達とともに人口増加にもつながりました。また、旭町小にも近い笹目通りを含む環七通りは、62年前の東京オリンピックの時に完成しています。(笹目通りは、通称「オリンピック道路」とも呼ばれています)
 さらにさらに、旭町小のすぐ近くの光が丘団地は、いつ頃から開発が進んだかご存知でしょうか? 昭和58年から団地の入居が始まったとされているので、43年ほど前のことになります。光が丘の開発は、練馬区の人口増加の大きな要因になりました。(写真下)

2月24日の給食

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献立名           ぶどうパン
              カレーボークビーンズ
              オレンジ
              牛乳

一口メモ

 今日は、インゲン豆をたっぷりと使った「カレーポークビーンズ」の献立です。
 豆類は得意ではない食材の一つという人がいるかもしれません。しかし、豆類は健康的な食生活には欠かせない重要な食材です。豆には、筋肉をつくる「たんぱく質」や、お腹の掃除をする「食物繊維」、さらには元気を支えるビタミン類がたっぷりと詰まっています。
 今日は、カレー味で食べやすく調理し、肉と一緒にじっくりと煮込んで作りました。丈夫な体をつくるための栄養素がたっぷりと入った一皿です。しっかりと味わって食べるようにしていきます。

2月20日(金)

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 朝読書の時間に、図書ボランティアの保護者の方々による読み聞かせがありました。毎月1回、1年生から4年生の教室で、絵本の読み聞かせをしていただいています。
 3年1組では、「ふしぎな魔法パズル ルービックの発明物語」(ケリー・アラディア 文 カラ・クレイマー 絵 竹内 薫 訳)という絵本の読み聞かせがありました。ルービックキューブは、子どもから大人まで世界中で愛されている大人気パズルです。ハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが考案した立体パズルが世界的に大人気を博しました。この本は、ルービックキューブを生み出した発明家の伝記絵本ということになります。
 ルービックは、本や自然、そして何よりもパズルが大好きな、物静かな少年でした。いつも身の回りのものに興味津々で、中身を想像して絵にかいてみたり、形の組み合わせを思いつく限り作ってみたりしていたそうです。やがて建築の先生になり、ドナウ川を散歩している時に、いいアイデアがひらめいたのがこのパズルでした。この絵本では、試作品を作ってもなかなかうまくいかず、材料などを工夫したことまで詳しく描かれています。(写真上)
 2年前、ルービックキューブが誕生して50年の節目にこの絵本が出版されました。もう半世紀が経つのですね。私が初めてルービックキューブを見たのは、高校生の時、新潟県にいた頃のことでした。同じクラスの友達が、東京に行った時にルービックキューブを買ってきたのが最初です。しばらくして全国で爆発的なブームになり、新潟でも手に入るようになりました。時間があればカチャカチャと動かしながら何面の色がそろったかを競い合いました。ある日の夜、偶然にも6面そろった時があり、両親を起こして自慢したこともありました。
 当時の高校の同級生に、1分もかからずに6面をそろえてしまうとても賢い子がいました。今はネットで調べると攻略法が出てきますが、その子は自分でそろえ方を考え出したと言っていました。卒業して医学部に進学したので、医者になっていると思います。
 1年生は、国語の時間に「いいこといっぱい、一年生」という学習をしています。1年間の出来事を振り返り、経験したことを報告する文章として書くという学習単元です。
 まず、1年生になってからの楽しかったことやできるようになったことなど、「いいこと」をたくさん思い出させていきました。「いいこといっぱい」の「いいこと」とは、うれしかったことの他にも楽しかったことや驚いたこと、がんばったこと、できるようになったこと、新しく学んだことなどが入ります。すると、子ども達は3学期の最近のことだけでなく、2学期や1学期のことにまでさかのぼって、この一年間の出来事をきちんと振り返ることができました。
 今日は、どんな出来事について書きたいかを決めるところまででした。教科書には、運動会の玉入れの例が載っています。どんないいことがあったかを最初に書き、続いて詳しく思い出したことや思ったことを書いている作文例です。1年生は、この一年間で少しずつ文章が書けるようになってきました。そういうこと自体が「いいこと」の一つかもしれません。(写真中)
 1年生は、図工の時間にも一年間の思い出を振り返らせていきます。この一年間の思い出の場面を一人一人が絵に表し、次に入学してくる1年生のための掲示物にします。いよいよ1年生は、巣立ちの準備に取り掛かっていきます。
 6年生の社会科は、今月に入って歴史の学習が終わり、現在は国際社会に目を向けて、「日本とつながりの深い国々」という学習をしています。教科書では、日本とつながりの深い国として、「アメリカ合衆国」と「中国」、「ブラジル」、「サウジアラビア」を取り上げています。国土の広さも違えば、人口や人種、気候、食べ物など、日本と比べると大きな違いがある国々です。様々な国についての情報から、日本の文化や習慣との違いを理解することを目的とした単元構成になっています。
 1組では、タブレットを使って調べた内容をグループでまとめて、近々発表会を開く予定のようです。タブレットが導入されてから、こういう学習は高学年にとっては、とても簡単に調べたり発表内容をまとめたりできるようになりました。6年生のタブレットは、3月に入ってから回収予定なので、もうすぐ使用期間が終了します。6年の先生方もそのことを考えて、先に調べ学習+グループ発表会を計画したのでしょう。(写真下)
 ところで、我が国の「国旗と国歌」については、6年生のこの単元で扱われています。(教科書P239)日本の日章旗(日の丸)は、江戸時代の末、幕府が日本船の船印として決めたものであること。また、明治政府が日本の商船旗と定め、やがて国旗として扱われるようになったことが書かれています。一方の君が代については、平安時代につくられた和歌をもとにして、明治時代に旋律がつけられたことの説明があります。そして、どちらも平成11年に日本の国旗・国歌として法律で定められたと書かれています。

2月20日の給食

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献立名           ご飯
              小松菜入り卵焼き
              ウド入りきんぴらごぼう
              ごま香る豆腐入り肉団子汁
              牛乳

一口メモ

 今日のきんぴらごぼうには、少し珍しい「ウド」という野菜が入っています。
 ウドは、江戸時代から東京で栽培されてきた伝統的な「江戸東京野菜」の一つです。実は、以前は私たちの住む練馬区でも、ウドが盛んに栽培されていました。現在は、立川市などの農家の地下にある「ウド室(むろ)」という暗い場所で、真っ白できれいなウドが育てられています。
 ウド特有のさわやかな香りと、少し大人っぽいほろ苦さは、春の訪れを告げる味と言われています。私たちの地元・東京で大切に育てられてきた伝統の味を、子ども達にも感じ取ってもらいたいと思います。

2月19日(木)

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 今日は、4年生の社会科見学がありました。バスでガスの科学館(がすてな〜に)と浅草(浅草寺周辺)の見学に行きました。
 ガスの科学館は、豊洲にあります。首都高を銀座で下りてから旧豊洲市場を通り過ぎた近くにあります。東京ガスが運営している体験型の科学館で、無料で入場することができます。
 まず、クラスごとの集合写真を撮ってから、クイズホールでガスについての基礎知識を学びました。都市ガスのもとは、外国で産出された液化天然ガス(LNG)が使われています。もともとガスは気体ですが、それをマイナス162度に冷やし、液体にしてタンカーで輸入しています。輸入先の第一位はオーストラリアであることや、それを海水で温めて気体に戻していることを学びました。ガスはもともと無臭ですが、安全のために嫌な臭いをつけています。その工場が瀬戸内海の無人島にあるというのは、今回初めて知りました。
 続いて、1階のエナジースタジオに移動しました。ガスやエネルギーについて楽しく学べるようになっていて、触って楽しめる体験型の学習施設がたくさんありました。家や街に都市ガスを送るためのガス管を見たことがあるでしょうか? 「金属のパイプではないの?」と思われるかもしれません。違います。黄色いポリエチレン管が使われています。金属製の管と異なり、永久的に劣化しないそうです。その本物のガス管を自由に触りながらガスのことが学べる施設になっていました。
 その後、館内の部屋を借りてお弁当を食べました。案内をしていただいた方から、この「がすてな〜に」が今年の9月に閉館するというショッキングな話を聞かされました。20年前に新しいガスの科学館としてオープンし、4年生の社会科見学で何度も訪れてきた思い出の場所です。今回が最後の社会科見学になってしまったとは・・・とても残念です。
 午後は、バスで浅草に行きました。4年生は、社会科で東京都の学習をしてきています。その中で、浅草に昔から伝わる「三社祭」について学んできました。実際に古くから伝わる街並みを見学し、多くの観光客が訪れる浅草の魅力に触れることをねらいとして、毎年社会科見学のコースに入れています。
 浅草寺に着くと、すでにたくさんの人で賑わっていました。外国からの観光客がとても多く、多言語が聞こえてきました。また、食べ歩きを楽しむ人や着物を着て歩いている人など、観光地としての活気が感じられました。
 学年を6つのグループに分け、ボランティアガイドさんに各班を案内してもらいました。旗を手に移動しながら説明をするガイドさんについていき、ところどころの観光スポットで説明を聞きます。ボランティアガイドさんは年配の方々ですが、孫のような4年生をとてもかわいがり、やさしく接していただきました。
 仲見世通りやその裏通りでは、人形焼きやおだんごのいい香りがしてきました。今年はメロンパンのお店が増えたように感じられました。インスタ映えするスイーツのお店の前では、長い行列ができていました。大人気の観光スポット「雷門」では、風神や雷神の説明、さらには有名な大提灯の裏側についても詳しく話がありました。
 私が引率したグループは、古くからあるブラシ屋さんや江戸切子の専門店にも寄り、説明を聞かせてくれました。また、仲見世通りの人形焼きの店前に止まり、職人さんが上手に人形焼きを作っていく様子を見学することもできました。今回は社会科見学だったので、においだけいただいてきました。ぜひ家族で浅草に出かけて、味もしっかり楽しんでみてください。

4年生 社会科見学

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 2月19日(木)に4年生は社会科見学として、がすてな〜にガスの科学館の見学と浅草寺周辺散策をしました。
 がすてな〜にガスの科学館では、わたしたちが家庭で使用している都市ガスについて学ぶことができました。電気やガソリン、ペットボトルなどはすべて天然ガスを使用していることを学びました。また、日本で使用する天然ガスの98パーセントは海外から輸入していることから、家庭にあるガスメーターのことまで、クイズホールで楽しく学ぶことができました。科学館のガイドさんの「自分のおうちのどこにガスメーターがあるか知っていますか?」という問いかけに10人くらいの子ども達が手を挙げていました。ぜひ、ご家庭の水道や電気、ガスのメーターがどこにあるのか、ご家庭でどのくらい使用しているのか、子ども達にも話してあげてください。
 午後に散策した浅草寺周辺は、観光にいらした方でとても混雑していました。班ごとに分かれてボランティアガイドさんのお話を聞きながら散策することができました。江戸時代から浅草寺や五重塔、浅草神社などはあったようですが、戦争の影響でほとんどが焼け落ち、古くから残る建物は浅草神社の建物と二天門のみになってしまったそうです。浅草寺や五重塔はその後に再建され、今の立派な風景ができあがったと聞きました。
 子ども達は真剣な眼差しで浅草の町を見ていました。伝統工芸品についても学ぶことができ、江戸切子や扇子、装飾の美しい箸、つげの櫛のお店をそっとのぞかせていただきました。きっと手にとってもっと近くで見てみたかったことでしょう。ぜひ、ご家族でも浅草の散策に行ってみてください。今日は一日たくさんよく歩きました。活動をすべて終えて、集合場所にもどってきた子ども達は、疲れているはずなのにとても明るいいい表情をしていました。

2月19日の給食

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献立名           やきにくガーリックライス
              パリパリサラダ
              りんご
              牛乳

一口メモ

 今日の副菜は、6年生のリクエストメニュー「パリパリサラダ」です。
 このサラダの人気の理由は「食感」にあります。サラダの上にトッピングされているのは、給食室で揚げた「ワンタンの皮」です。野菜のシャキシャキ感と、ワンタンの皮のパリパリとした食感が組み合わさることで、噛むことが楽しくなる一品です。よく噛んで食べることは、脳を刺激し、消化を助けることにもつながります。
 6年生にとっては、卒業まで残り少ない給食の時間ですね。みなさんが選んだ大好きなメニューを囲んで、楽しい時間を過ごしてください。

【2年生】学年閉鎖期間中の課題等

2年生の学年閉鎖期間中の課題等です。

体調が戻ってから、無理のない範囲で行うようにさせてください。

・音読「スーホの白い馬」「九九ばら」

・漢字ドリル、ドリルノートを最後まで終わらせる。

・計算ドリルノート 15、18

・タブレット→クラスルーム→セレクト給食のアンケートに回答する。

・6年生を送る会のダンスの練習をする。代表で言葉を伝える人は、その言葉を覚える。

※24日(火)の時間割は、各学級のクラスルームに配信します。

2月18日(水)

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 5年生は、国語の時間に「言葉を使い分けよう」という学習をしています。言葉の働きに気付くとともに、分かりやすく伝える方法を考えさせ、活用につなげていくことを目標とした言語学習の単元です。さらに、言葉についての知識を確かなものとし、日常生活にも生かしていけるようにすることがねらいとなっています。
 2組では、ロボロボ(教科書に出てくる黄色いロボット)が書いた1年生への手紙を読んで、相手や場に応じた表現について考える学習を行っていました。ロボロボが作ったお知らせは、「1年生へ 『お楽しみ交流会』に出るにあたり、各自が写真をとれるよう、タブレット端末を持参すること。多様なゲームを用意したから、楽しみに待っていろよ。」です。その後、「これを見た1年生が、困ったり嫌な気持ちになったりしているみたいだよ。」と言われてしまいます。授業では、ロボロボの漫画からどの言葉をどのように直したらよいか、ということについて考えていきました。(写真上)
 お知らせには、1年生にとって難しい言葉が使われています。「各自→ひとりひとり」「持参すること→持ってきてください」「多様な→いろいろな」と易しい言葉に直してあげなればなりません。また、命令口調の「楽しみに待っていろよ」はもってのほかで、「楽しみに待っていてください」と直す必要があります。
 5年生は、これから登校班やたてわり班活動の中心となり、下級生に向けて話をする機会が多くなります。相手の立場を考えた言葉の使い方が大切になります。
 6年生は、国語の時間に「海の命」という学習をしています。いよいよ6年生として最後の物語文となる学習に入りました。「海の命」は、1996年からずっと6年生の教材として使われてきました。掲載が始まり、もう30年経つことになります。作者は、立松和平さんです。自然派思想と、人間らしさへの回帰を強く感じさせる立松和平さんらしい物語になっています。
 1組では、これから読みを深めていくために、グループごとに相関図を模造紙に書かせていました。主人公の太一とその周りの人物との関係性を探るために、文章の中の会話や行動に注目しながら「人物相関図」をまとめました。それぞれの人物同士がどう影響し合っているのかを、矢印や本文の言葉を使ってまとめていました。(写真中)
 よく、新しいドラマが始まる時には、人物相関図が紹介されます。私もドラマを見始める時には、そのドラマのホームページから人物相関図をよく参考にするようにしています。特に、似たような俳優さんが出てきたりドラマの展開が早かったりする時には、人物相関図がとても参考になります。ドラマは、必ずそれそれの登場人物に深い関係性をもたせてつくられています。ということは、物語も同様です。作者は物語の構想を練る時に、登場人物の性格やそれぞれの結びつきを頭の中で相関図を描いて書き始めているはずです。「海の命」は、なぜ太一がクエを仕留めようとしなかったのか…というところが最大の山場です。その読み取りのために、この相関図づくりの学習が大切になってきます。
 2年1組で、「ありがとうの絵」という資料を使った道徳の授業が行われていました。「感謝する心」について考える道徳の授業です。
 資料では、友達から給食で嫌いなピーマンを残したことを注意され、もやもやした気持ちを抱えた主人公のだいごの姿が描かれています。家に帰ってお父さんにそのことを話したところ、「ありがとうって思う時の絵を描いてごらん。」と言われます。友達が傘の中に入れてくれた時のことを描いただいごに対して、お父さんはおじいちゃんに怒られた時の絵を描きました。叱られたことを「ありがとう」と思っているお父さんに驚き、その意味を考えていく…という資料です。(写真下)
 感謝の気持ちを教えるのは、とても難しいものです。「ありがとう」という場面を具体的に考えさせると、「物をもらった時」や「人から親切にしてもらった時」と答えます。つまり、「ありがとうという気持ち」は、自分にとってうれしい時であるととらえています。しかし、この資料では、人から注意された時も「ありがとう」であることに気づかせていきます。「子どもを叱るのは、正しい行いに導くため」と、普段はなかなか思えないかもしれません。2年生ながらに、「注意されるということはありがたいこと」と考えられるようになったら、心の成長につながることでしょう。学校の先生も家の人たちも、子ども達を良くしようと思って注意をしているのですから。

2月18日の給食

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献立名           カレーピラフ
              魚のハーブ焼き
              キャロットポタージュ
              牛乳

一口メモ

 今日は、にんじんをたっぷりと使った「キャロットポタージュ」を献立にしました。ゆでたにんじんをミキサーにかけて、体が温まるポタージュにしています。にんじんは、オレンジ色がとても鮮やかで、見ているだけでも元気の出る野菜です。
 にんじんは、一年中栽培されている野菜です。その中でも、冬のにんじんは特に甘味が増しておいしくなります。にんじんは、私たちの食卓に欠かせない野菜の一つです。その鮮やかな色からもわかるように、特定の栄養素が非常に豊富に含まれています。中でも最も有名なのはベータ・カロテンです。ベータ・カロテンは、体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持、さらには視力維持、免疫力向上などの働きがあります。

2月17日(火) その2

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 4校時は、「おはなしコンチェルト たんぽぽの会」の高学年の部がありました。
 1作目は、「さんねん峠」でした。転ぶと3年しか生きられないと言われている「さんねん峠」で、急いでいたおじいさんが転んでしまいます。「3年しか生きることができない」ということを、「3年生きられる」と解釈したトルトリの知恵がおじいさんを救ってくれます。4年生以上の子ども達は、誰もが知っているお話です。というのも、3年生の国語の教科書に載っている物語だからです。しかし、たんぽぽの会のみなさんの音楽(途中で歌も入ります)がつくと、また違った感じに受け取れるから不思議です。
 2作目と3作目は、低学年の部と同じプログラムでした。「うかぶかな? しずむかな?」は、低学年とは異なる反応が子ども達に見られました。沈んでしまった船の形にした粘土を薄く延ばして水に浮かべる場面や、大きさの違う恐竜の人形(ゴム製)を試す場面がありました。6年生からは、「浮力だ…」というつぶやきが聞こえてきました。また、かぼちゃとピーマン、にんじんを水に入れて浮き沈みを考える実験も、身近にある不思議の一つです。
 最後に、楽器の紹介をしてもらいました。バイオリンやサックス、ファゴットは、直接見たり音を聞く機会がなかなかありません。それぞれの楽器の音色とともに、楽器の特徴を教えてもらいました。
 たんぽぽの会の皆さんとは、15年ほど前にサークルができた当初から関係をもっています。私が校長として着任した学校に、必ず毎年来てもらっています。音大生なので、4年で卒業すればメンバーが替わっていきますが、設立当初の「たんぽぽ魂」は変わっていません。OBの2人がリーダーとして残ってこの活動を支えているとともに、音楽を心底から愛する洗足学園の学生たちの熱意が引き継がれているためです。(OBの2人には、1月23日に6年生へのキャリア教育の授業でも協力してもらいました。)

2月17日(火) その1

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 3,4校時に、「おはなしコンチェルト たんぽぽの会」の公演がありました。たんぽぽの会は、洗足学園音楽大学の公認サークルです。絵本の読み聞かせと生演奏をコラボした公演活動を通じて、絵本の世界の楽しさを伝えています。音楽大学で様々な楽器を専攻している学生が結集し、大変意欲的に活動しています。
 今年は、5人のメンバーに来ていただきました。ファゴットやサックス、バイオリンの他に、ジャズボーカルやミュージカルコースを専攻している学生もいました。専門とする楽器以外にも、ピアノや鍵盤ハーモニカ、さらには絵本の朗読も大切な役割です。たんぽぽの会発足当時からの伝統を守り、今年もすばらしい作品の数々が披露されました。
 3校時は、低学年の部が行われました。プログラムの最初は、「てぶくろ」という作品でした。おじいさんが落とした手袋に、ねずみやカエル、うさぎと、動物たちが「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と次々にやって来ます。みんなが手袋の中に住み始めるうちに、最後には大きなクマがやって来ます。…有名なウクライナ民話をもとにした絵本です。お話の内容に合わせて、温かみのある音楽がつけられていました。
 次は、「うかぶかな? しずむかな?」という作品でした。水の中にボールやミニカー、野菜を入れたりして、「どれが浮かぶ?」「どれが沈む?」と考えさせる科学絵本です。意外に大人も「あれれ?」と考えてしまう問題ばかりです。たんぽぽの会が得意とする「子ども参加型の読み聞かせ作品」でした。みんなでワイワイと楽しみながら絵本の世界に入ることができました。
 最後の作品は、「アナグマのもちよりパーティー」でした。アナグマがパーティを開き、みんながそれぞれ何かを持っていきます。でも、モグラは何も持っていくものがありません。するとアナグマは、「じゃあ、きみ自身をもってきてよ」と言います…。やさしさと思いやりが感じられるお話です。ファゴットの温かな音色がぴったりの作品でした。

2月17日の給食

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献立名           セルフフィッシュバーガー
              ジャーマンポテト
              ミネストローネ
              牛乳

一口メモ

 「ジャーマン」とは、ドイツという国のことです。ジャーマンポテトは、その名の通り、ドイツ風のじゃがいも料理で、家庭料理の一つとしてよく食べられているそうです。
 じゃがいもには、意外にもビタミンCが豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
 今日は、ベーコンや玉ねぎと一緒に炒め、香ばしく仕上げました。ホクホクのじゃがいもを食べて、エネルギーをチャージできるようにしたいと思います。

6年生「情報モラル学習」

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 6年生では、2月16日(月)に「情報モラル教室」を実施しました。今回は記者として活躍されている方を講師にお迎えし、情報の扱い方について学ぶとともに、キャリア教育の視点からも貴重なお話をうかがいました。
 講師の方からは、記者として最も大切にしていることとして「使命感」についてのお話がありました。正しい情報を社会に伝える責任をもち、人の役に立ちたいという強い思いをもって仕事に向き合う姿勢は、記者という職業に限らず、どのような仕事にも通じる大切な考え方であることを学びました。子供たちは、自分の将来の生き方や働き方についても考えるよい機会となりました。
 また、情報を賢く使うために必要なことについても具体的に教えていただきました。現代は多くの情報に囲まれて生活していますが、どんなに便利なものでも使い過ぎはよくないこと、情報を正しく選び取る力が大切であることを学びました。特に、必要なときにはSNSから離れ、読書や新聞、さまざまな情報ツールを活用して幅広く学ぶことの重要性についてのお話は、子供たちにとって大きな気付きとなりました。
 今回の学習を通して子供たちは、情報社会の一員として責任ある行動をとることの大切さや、情報との上手な関わり方について理解を深めました。今後の生活の中でも、目的をもって情報を活用し、よりよい判断ができる力を身に付けていくことを期待しています。

2月16日(月) その2

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 4年生の社会科のワークテストに、都道府県の県庁所在地を記入する問題がありました。社会科の時間では、「わたしたちの東京都」を教科書として使うことが多いですが、1学期には47都道府県の位置や地方名についても学習しています。また、47都道府県を全て漢字で書けるように、国語の新出漢字でも学習済みです。
 一方、県庁所在地名は、どの程度覚えているでしょうか。都道府県名と同じ都市が県庁所在地になっているところが多いですが、そうでない都道府県の県庁所在地名をしっかり覚えておかなければなりません。子どものうちに覚えておくとずっと忘れません。
 私も小学校4年生ぐらいの時に、県庁所在地を全て覚えました。しかし、その当時と変更になった地名があります。埼玉県の県庁所在地は、「浦和市」と覚えていましたが、現在は「さいたま市」です。また、東京都は「東京(新宿区)」になりました。(東京23区をひとまとまりとして捉えて、慣習的に「東京」と記載するので、大きな変更ではありませんが…)
 2校時に、6年生の情報モラル学習(キャリア教育も兼ねて)がありました。新聞記者をされている本校の保護者の方を講師として、体育館に6年生を集めて授業をしていただきました。
 最初に、新聞記者の仕事について説明をしていただきました。人の話を聞いたり資料を読んだりしたことをまとめて記事にし、新聞に載せたりインターネットで配信したりするのが記者の仕事です。その中で、記事とAIとの比較について触れた説明がありました。AIは瞬時に情報をまとめることができますが、ネットにない情報はAIにはまとめる力がありません。様々な情報を集めて大切な情報を届けるという点から、新聞記者の役割が重要であることが分かりました。
 次に、今では小学生でも多くの子ども達が手にしているスマートフォンとの付き合い方について、詳しく話をしていただきました。小学校の高学年では、動画などを見るために、毎日70分近くスマートフォンを使用しているという調査結果があります。大人もそうですが、子どもにとっても動画視聴は面白く、なかなかやめられなくなるものです。一度興味がある動画を見ると、次々とその関連動画が流れてきます。動画を配信するサイト側は、視聴者を増やすことで儲けています。気を付けなければならないのは、偏った情報が多くなると、考え方や行動も偏ってしまう危険性があるということです。そのため、「新しいことに興味がなくなる」「間違った情報を信じ込む」「対話が減り、社会の分断が進む」という弊害が心配されます。
 スマートフォンを賢く使うことについて、とても大切な話をしていただきました。学校もタブレットの導入でICT化が進みましたが、そのために子ども同士や先生との対話が減ってしまってはいけないなと、いつも危惧しています。今日の学習は、多くの保護者の方々にも聞いてもらいたい内容でした。ということで、この場で詳しく講演内容を情報共有した次第です。(写真中)
 5年生は、社会科の時間に「森林とともに生きる」という学習をしています。森林資源の分布や働きなどに着目して、我が国の国土の自然環境と国民生活との関連について調べていきます。
 日本は、国土の7割が森林におおわれています。2組では、森林の働きについて、森林がある場合とない場合とのイラストを比較しながら考えを出し合っていました。4年生の頃には、水道水がつくられる学習を通じて、森林が自然のダムの働きをしていることを学習しました。森林は、雨水を蓄えたり、山崩れを防ぐ役割を果たしています。教科書や資料集から、森林にはさらにたくさんの恵みがあることが分かりました。(写真下)
 一方、1組では、間伐を行う林業の様子についての動画を見て学習していました。軽井沢方面に移動教室に行くと、近くの森で「森林体験」を行うことができます。間伐は、森林を育てていくために重要な作業です。その説明とともに、宿舎の方が実際に木を切り倒す様子を見せてもらうことができます。(その後、間伐材を利用してコースター作りなどを体験します。)

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