校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

2月6日の給食

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 6日の給食は牛乳、たこ飯、厚焼きたまご、さつま汁です。

 たこ飯は本来漁師が捕ったたこを使って作り、船の上で食べていた料理だそうです。漁業が盛んな地域で広まりはじめ、愛媛や広島など主に瀬戸内海周辺地域の郷土料理となっています。

2月5日の給食

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 5日の給食は牛乳、ごはん、ひじきのサラダ、豚肉の三州煮です

 ひじきは海藻の仲間です。給食をはじめ、ふだん料理で使われているのは生のひじきを煮てから天日干しにした干しひじきが一般的です。水に30分ほどつけて戻してから料理に使います。戻したひじきは干した状態のものより重量が約7〜8倍になります。

2月4日の給食

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 4日の給食は牛乳、揚げパン、ごまドレサラダ、コーンチャウダーです。

 9月に引き続き、2月は各学年でもっともリクエストの多かったメニューを取り入れています。今日は2年生リクエストの揚げパンでした。きなこと砂糖、すりごま、塩を合わせて揚げたパンにまぶしています。

2月1日の給食

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 1日の給食は牛乳、恵方手巻き寿司、いわしの丸干し、福ふく豆、沢煮椀です。

 この日は2月3日の節分にちなんだ献立です。節分の日には魔除けのため、独特の臭いをもつ鰯を焼いて食べる風習があります。また、鬼の侵入を防ぐため、いわしと柊の葉を飾ります。ちなみに節分でよく聞く鬼というのは「目に見えない邪気」のことで、病気の原因であると昔は考えられていたそうです。

1月31日の給食

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 31日の給食は牛乳、ごはん、小魚のふりかけ、まぐろのごまみそだれ、田舎汁です。

 ふりかけに使ったしらす、ごまはカルシウムが多く含まれています。カルシウムというと牛乳や乳製品のイメージが強いかもしれませんが、小魚類・海藻類もカルシウムが豊富な食材です。ふりかけや和え物などに少し加えれば無理なく食べる事ができます。

1月30日の給食

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 30日の給食は牛乳、ごはん、むろあじのハンバーグ、あしたば入りごまあえ、ちゃんこ汁です。

 今日の給食は東京産の食材を食べようがテーマです。むろあじは東京都の八丈島、あしたばは伊豆諸島で作られたものを使っています。あじは豚ひき肉と合わせてハンバーグにし、明日葉は苦味があるので甘めのごまだれと和えました。

1月29日の給食

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 29日の給食は牛乳、チリビーンズドック、和風サラダ、ポトフです。

 今日はパンの具に豚ひき肉、ポトフに豚もも肉を使いました。豚肉はビタミンB1がとても豊富で、ごはんやパンなどの主食をエネルギーに変える働きを助けてくれます。主食からエネルギーを作るのは主に脳の働きです。勉強前などに食べるとビタミンB1が脳の働きが良くしてくれます。

1月28日の給食

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 28日の給食は牛乳、プルコギ丼、トックのスープ、果物(いよかん)です。

 いよかんは明治時代に愛媛県で盛んに栽培されるようになりました。名称も愛知の旧国名である伊予が由来です。良く洗えば皮も食べることができるので、ジャムやピールを作るのにも向いてる果物です。

1月25日の給食

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 25日の給食は牛乳、ごはん、鮭の七味焼き、青菜と油揚げの煮びたし、じゃがいものそぼろ煮です。

 今日の給食は白鮭を使いました。白鮭は9月から11月になると自分が産まれた川に戻り、卵を産みます。身の色が他の鮭よりも薄いことが白鮭という名前の由来になっています。鮭の身は一般的にオレンジ色ですが、これはアスタキサンチンという赤い色素が入っているからです。

1月24日の給食

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 24日の給食は牛乳、麦ごはん、切り干し大根のサラダ、マーボー豆腐です。

 普段使うお豆腐は木綿か絹ごしが多いかと思いますが、この二つの違いは豆腐の作り方にあります。固める際に重しをして余分な水分をなくす木綿に対し、絹ごしは重しをせずに時間をかけて固めます。そのため、木綿豆腐の方が水分が少なく、堅くて崩れにくい豆腐になります。マーボー豆腐のように、炒めたり煮たりする料理には崩れにくい木綿が向いています。

1月23日の給食

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 23日の給食は牛乳、キャロットライスのエビクリームソース、大豆入り中華サラダ、果物(りんご)です。

 クリームソースはホワイトルウに鶏ガラスープ・具材・牛乳を入れて作っています。寒い日は冷たい牛乳を飲むのをためらってしまいますが、料理に使えば飲む以外の方法で牛乳の栄養を摂ることができます。ごはんは彩りをよくするためにキャロットライスにしました。

1月22日の給食

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 22日の給食は牛乳、カレーうどん、ししゃもの石垣フライ、果物(いちご)です。

 いちごは12月後半から2月にかけての寒い時期に旬を迎えます。甘酸っぱいいちごですが、一般的にヘタの近くよりも先端の方が甘いと言われています。これはいちごの先端が日光に一番よく当たる部分で、熟しやすいからだそうです。

1月21日の給食

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 21日の給食は牛乳、ナシゴレン、ソト・アヤム、おさつチップスです。

 ナシゴレン、ソト・アヤムはインドネシアの料理です。ナシゴレンの“ナシ”はごはん、“ゴレン”は炒める・揚げると言う意味があります。現地では辛味調味料を使ったり、エビのペーストをいれるなど作る人や店によって違いがあるそうです。

1月18日の給食

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 18日の給食は牛乳、ごまごはん、かじきと大根の煮物、豚汁です。

 煮物料理には長い時間をかけて煮込む“煮込み”、素材を生かして薄味で煮る“含め煮”、少量の調味料で濃いめに煮込む“煮付け”など細かく種類があります。日本ではこのように食材によって煮込む方法を使いわけています。今日の煮物は、一度かじきを油で揚げてから野菜と合わせて煮込みました。

1月17日の給食

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 17日の給食は牛乳、フレンチトースト、オニオンドレッシングサラダ、カリフラワーのシチューです。

 フレンチトーストは主にアメリカやヨーロッパで朝食や軽食、デザートとして食べられている料理です。卵や牛乳をあわせた液にパンをつけて焼くだけなので作り方も簡単です。少し長めに液につけておくとパンが液を吸ってより柔らかくなります。

1月16日の給食

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 16日の給食は牛乳、高野豆腐のそぼろごはん、野菜椀、大学芋です。

 大正から昭和にかけて、東京の大学生の間で蜜をかけたさつま芋が流行したことが大学芋の名前の由来であると言われています。さつまいもは甘くて食べやすく、食物繊維やビタミンも豊富なので間食にもおすすめの食材です。

1月15日の給食

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 15日の給食は牛乳、たくあん入りごはん、鯖の柚子みそ焼き、キャベツと小松菜のおかか和え、吉野汁です。

 柚子は果汁を使い、みそ・調味料と合わせて魚につけてオーブンで焼きました。柚子には体を温めてくれる作用があり、寒い季節に体が冷えるのを予防してくれます。生の果肉は強い酸味があるので、和え物などに入れると食べやすくなります。

1月11日の給食

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 11日の給食は牛乳、あんかけやきそば、きゅうりとわかめの酢の物、お汁粉です。

 今日は1月11日の鏡開きにちなんでお汁粉を作りました。鏡開きにはお正月に飾った鏡もちを適当な大きさに分け、お雑煮やお汁粉にして食べる習慣があります。釜で小豆と砂糖を煮て、それを水分で伸ばしていきます。おもちの代わりに白玉を入れて完成です。

1月10日の給食

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 10日の給食は牛乳、チキンライス、スパニッシュオムレツ、春雨スープです。

 チキンライスは洋食のようですが、日本発祥の料理です。今日の給食はトマトジュースで炊いたごはんとケチャップで味付けした具材を混ぜ合わせて作りました。具材をじっくり煮てトマトの酸味を飛ばすことで、味が濃くなりすぎないよう調整します。

1月9日の給食

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 9日の給食は牛乳、豆わかごはん、春菊のごま和え、肉豆腐、果物(みかん)です。

 今日のごはんは大豆をわかめを混ぜ込みました。日本の食事には豆腐や納豆・みそなど大豆由来の食材が普段から身近に使われています。内臓や体を作るたんぱく質や骨粗しょう症を防ぐイソフラボンなどを含む栄養価の高い食材です。
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