書写展に向けて、書き初めを行いました。
3年生は初めて大筆と小筆を使い分けて書くことに挑戦しました。
見本を見ながらどんなことに気を付けるべきか考え取り組むことができました。

新年を迎え、心新たに書き初めを行いました。漢字と平仮名のバランスを整えて書くことを意識し、お手本をよく見て集中しながら取り組みました。
深呼吸をし、姿勢を正しながら一文字ずつ心を込めて書き、それぞれの新たな一年への強い気持ちを感じる時間になりました。

書き初めの学習をしました。姿勢を正し、鉛筆の持ち方に気を付けて、手本に忠実に1文字1文字心を込めて書きました。集中して息を止めながら書き、1画書き終わるごとに、ふーっと大きく深呼吸する子もいました。書いているときの教室の空気は、とても緊張感につつまれていました。

　早いもので、３学期が始まって一週間がたちました。開三小学校では「校内かきぞめ展」が１７日（月）から始まろうとしています。

　すでに廊下には雲花紙に貼られた作品が並び、準備が整いつつあります。朝登校してきた児童たちは、さっそく自分の作品がどこに掲示されているか確認していました。

「きれいな台紙に貼られた自分の作品を見ると、上手くなった気持ちになる。」そんな声も聞こえてきました。

　

小学校生活最後の学期となりました。５３日間と短い時間ですが、卒業に向けて残りの学校生活も悔いの残らないように指導していきます。
リフレーミング効果を生かして、自分の短所を長所に捉えられるような保健指導を行ったり、真剣に落ち着いた雰囲気で書き初めを行ったりと素晴らしい様子で学校生活を送っています。

１月１４日に、５年生全体で体育館にて席書会（書き初め）を行いました。今までに練習を重ねてきた「新しい風」という字を、とめ・はね・はらいなどの書き方に気を付けながら、丁寧に取り組む姿が見られました。今後、一番よく書けた作品を廊下に掲示し、全体で鑑賞していく予定です。