１２月１９日（月）は、ペア学年遊びの時間がありました。
６年生が計画を立て、一緒に楽しみました。
ドッジビーをやったり鬼ごっこやしっぽとりゲームなどいろいろな遊びをしたりしました。

振り返りの場面では、１年生も６年生も「楽しかった」と発表していました。

全校児童の前で、「ドラゴンクエスト　序曲」を披露しました。

この日に向けて５，６年生の音楽委員会は、毎日昼休みに楽器の練習をしました。

とても上手に演奏することができました。

次回の朝会から音楽委員会の人たちが演奏をした曲に合わせて退場をすることになりました。

１２月７日（水）、１４日（水）にビアード動物病院の先生を招き、学校にいるうさぎのココアについて教えていただきました。うさぎの耳の役割や、食べ物のことなど、「へー！そうなんだ！」と驚きながら学習しました。最後にココアに触った時には、「ふわふわで、あったかい。」など命の大切さを感じていました。
11月下旬から、飼育委員会が1年生とココアのふれあいイベントを行っていたので、より仲良くなれたのではないかと思います。いろいろな経験を通して、生き物を大切に思える子に育ってほしいと思います。

　家庭科の授業でアニマルティッシュカバーを製作しました。ミシンを使って補強し、動物の表情は手縫いで仕上げました。個性的な動物が大集合しました。

　「子供を笑顔にするプロジェクト」として、４・５・６年生が、ブラインドサッカー®️の駒崎広幸選手と上谷誠大さんに講演をしていただきました。自分から発信すること、周りの人へ伝えること、お互いに確認し合うことが大切だというお話に、児童は真剣に聞き入っていました。実際にプレーする様子も見せていただきました。

　６年生の図工では「カットペタッとすてきな形」の学習を行いました。カッターを使って色画用紙を切って、それらを重ね合わせてデザインを完成させました。色とりどりの作品が仕上がりました。

６年生は、調理実習を行いました。教科書に載っているレシピの中から一つを選びグループで協力して調理をしました。盛り付けにもこだわり美味しそうな料理が完成しました。コロナ禍での活動ではありますが、少しずつ活動ができるようになってきました。安全に調理を行うことができました。

体育の授業では、ソフトバレーボールを行っています。アタック、レシーブ、トスなどの基本的なボールの扱いについて練習した後、試合を行いました。仲間とパスをつないで、ラリーが続く楽しみを味わうことができました。審判も自分たちで行い、ルールを守って楽しく活動することができました。

タブレットのカメラ機能を使って、校庭に秋を感じられるものを探しに行きました。落ち葉や、木々の紅葉、空に浮かぶうろこ雲など思い思いのものを撮影していました。
教室に戻ってからは、「オクリンク」を使って、それぞれの児童が自分の撮影したものを紹介し、カードにまとめることで自然の変化について気付くことができました。

　１１月１９日（土）、秋の授業発表会が行われました。１年生は、「くじらぐもにのって」と題し、国語で学習した「くじらぐも」の内容をもとに、この半年間で学んだことや、できるようになったことを発表しました。
　国語の音読や、算数のたし算・ひき算。体育のダンスに、音楽「よろこびのうた」の合奏、生活科の学校探検。子ども達は、この半年間でたくさんのことを学び、たくさん成長しました。
　発表に向けて、ご家庭で一緒に練習していただいたり、励ましの声をかけていただいたり、たくさんのご協力があったことと思います。本当にありがとうございました。
　大東スポーツフェスティバル、授業発表会を通して学んだことを生かして、これからも頑張っていきます。
　

今年度、子どもたちが作成した、いじめ防止標語（学年代表）を保健室の前に掲示しました。
近隣校（大泉中、大泉小、大泉第六小）の学年代表作品と一緒に掲示しています。
来校の際には、ご覧いただければと思います。

本日、秋の授業発表会のリハーサルがありました。
他学年の演技を見たり、見てもらったりしました。
子どもたちにはよい刺激になったようです。
今週の土曜日の保護者鑑賞日が本番です。
残り一つ一つの練習を集中していきたいと思います。

お米も実り、稲刈りをしました。刈った稲は束ねて干しています。
今後は脱穀をして、もみがらを取り、玄米の状態にします。

高学年として、初めて全校のためになる仕事をしました。木曜日には椅子出しを、金曜日には椅子ならべを頑張りました。

生活科の学習で動くおもちゃを作りました。輪ゴムや磁石、風の力などで動くおもちゃです。子供たちは思い思いに飾りつけをしたり、遊んでみながら、よりよく動くように部品のつけ方などを工夫したりしていました。

1年生とさくら学級の児童で、石神井公園にどんぐりひろいにでかけました。1年生にとっては、初めての学年での校外学習でした。道路の歩き方、公園での使い方やマナーなどを事前に学習し、きまりを守って楽しく活動することができました。また、拾ってきたどんぐりを使っておもちゃや楽器などを作る計画を立てました。どんな作品ができるか楽しみです。

10月28日（金）にさつまいもほりを行いました。春から大切に育ててきたさつまいもをほるということで子どもたちも楽しみにしていました。丸々と膨れたものから人差し指くらいの小さなものまでたくさんのさつまいもを収穫できました。

１１月２日（水）に就学時健康診断が行われました。

新１年生の保護者の方に大泉東小学校のことを知ってもらいたいという

子どもたちの声から、学校紹介スライドを作成しました。

総合の時間と国語の時間を使って、大泉東小学校の魅力を自分たちで考え、スライドで表現しました。

就学時健康診断の日に控室である体育館で上映をしました。

4年生は、総合的な学習の時間に「共に生きる」というテーマでいろいろな人々が不便なく生活するために大切なことを学び始めました。
その学習の一つとして、練馬区にお住まいで聴導犬と暮らしている松本さんに来ていただきお話を伺いました。音が聞こえなくて困ることや手助けになるもの、目の見えない人や音の聞こえない人、お年寄り、ベビーカーを押しているお母さん、などいろいろな人が不便なく暮らしていけるために大切なことなどが分かりました。
また、練馬区に1匹しかいない聴導犬「チャンプ君」のお仕事についても聞きました。とってもかわいいトイプードルのチャンプ君ですが、チャイムの音などが聞こえると松本さんを探し、松本さんに音のもとを知らせるそうです。
最後は、手話も少し教わりました。とても楽しいお話であっという間の2時間でした。学んだことを生かして生活していきたいです。

今年度も代表委員会によるあいさつ運動が行われました。
『あいさつは　大きく　はっきり　気持ちよく　習慣づけて　広げる輪』
代表委員会で考えた今年度のスローガンです。

委員会で、昨年度の取り組みの反省やよかった点を話し合い、今年度もスタンプカードを作って楽しみながらあいさつを広めていこうという主旨で行いました。
事前に代表委員会があいさつに関する意識調査も行いました。96％の子ども達があいさつは大事だと思っているけれども、進んであいさつができていると答えていた子は46％という結果でした。この点からも、もっと全校にあいさつを広めたいと代表委員の児童たちはがんばっていました。
日に日に大きくなっていくあいさつです。このままあいさつ運動が終わっても明るく大きな声でのあいさつが続いてほしいと思います。