3月9日の給食
広東スープ 牛乳 一口メモ 広東スープの「広東」とは、中国南部の広東省のことです。広東料理は、素材の味を生かし、あっさりとした味付けが特徴です。 広東スープは、すきとおったスープに野菜を加え、とろみをつけることが多い料理です。今日は、鶏もも肉の他に、白菜やにんじん、小松菜が入っています。しょう油と塩、ごま油で味付けしました。にんじんは練馬区産、小松菜は東京都瑞穂町産のものを使っています。 3月9日(月) その1
・・・先日、家庭科室で5年生の調理実習がありました。ご飯と味噌汁を作る調理実習でした。楽しそうに実習をしている様子を見て、校長先生が小学校6年生の時に行った、目玉焼きの調理実習のことを思い出しました。確か、野菜サラダと目玉焼きを作る調理実習だったと思います。 目玉焼きは、各自が自分の分を一人ずつ焼くことになっていました。熱したフライパンに油をひき、卵を慎重に割って入れました。やがて白身が固まり始め、「このくらいでちょうどいいかな」と思ったところで火を止めました。そして、フライ返しで、できた目玉焼きをお皿にのせました。同じ班の友達も、順番にフライパンを使って、次々と目玉焼きができあがっていきました。 全員の目玉焼きができたところで、家庭科の授業を指導していた女性の先生が回って来ました。よく見ると、先生は目玉焼きを見ながらノートに何かをメモしていました。一人一人の目玉焼きを横からのぞき込むようにして見ながら、ノートに点数をつけていたのです。友達が先生のそのノートを見て、すかさず質問をしました。「先生、どうして僕のは3点で、清水君の目玉焼きは4点なのですか?」どうやら先生は、目玉焼きを5点満点で採点して、全員の成績をつけていたようなのです。自分自身も、まさか目玉焼きに点数がつけられていることや、友達のものとどう差があるのかが分かりませんでした。 すると、先生はこう説明してくださいました。「ほら、目玉焼きを横からこうやって見てごらん。清水君のは、きれいなきつね色に焼けています。あなたの目玉焼きは、少し黒く焦げているでしょう。」…それまでは、楽しく協力して調理実習を行えばよいと思っていました。しかし先生は、ちゃんと全員の目玉焼きを見て、説明した通りにできあがっているかを採点していたのです。目玉焼きにも成績がつけられていたことを初めて知り、とてもびっくりしました。そして、先生が授業中に自分たちのことをしっかり見てくださっているということにも、その時初めて気がついたのでした。 みなさんも普段の授業の中で、テストだけではなく、いろいろな場面で成績がつけられているということを覚えておいてください。ノートに書いた内容や、漢字ドリルに書き込んだ文字、授業中に発表したこと、リコーダーを吹いているその瞬間・・・全て先生方は、それらをきちんと評価して、通知表の成績に結び付けているのです。そう考えると、毎時間の授業態度や、宿題をきちんと提出することが、いかに重要であるかが分かります。 ちょうど今は、3学期のまとめとともに学年末のまとめの時期でもあります。戻ってきたテストの点数を気にすることよりも、間違ったところを正しく直すことの方が大切です。今の学年の学習内容をしっかり身に付けて、4月からの学習に向かっていけるようにしていきましょう。・・・(写真上) 続いて、サクラ草の管理についての話をしました。今週は、サクラ草の鉢の持ち帰り期間になっています。(低学年は、家の人にとりに来てもらう)そこで、家に持ち帰ってからの管理方法についての話をしました。 まず、置き場所は涼しい日影が最適です。つまり、外で管理するようにし、日当たりは必要ありません。鉢の周りについている泥をきれいにふき取り、水やりは毎日たっぷりとあげるようにします。下の方の枯れた葉(茶色や黄色くなった葉)は取り除きます。上手に管理すると、4月の中旬まで花を楽しむことができます。(写真下) 中学校見学(5年生)
作品展を鑑賞しました。立体作品やデザイン画、職場体験についてのまとめ、家庭科の作品など、細かなところまで工夫されていて、さすが中学生と思わせる作品でした。子供たちは夢中になって観ていました。 各教室では、中学生が真剣に学習している姿を参観し、中学校での学習が楽しみになったようです。「早く中学校へ行きたい。」「楽しそう。」という声もあった一方で、「勉強が難しそうだなあ。」と不安の声もありました。 中学生の普段の生活を見ることができ、貴重な体験になりました。 3月6日(金)
1年2組の教室では、「ぼくらは ばラばラ」(岡林 ちひろ 著/村田 善子 イラスト)という絵本の読み聞かせがありました。題名の「ばラばラ」に、ひらがなとカタカナが混ざっているところから、すでにこの絵本の内容を象徴しています。表紙は、いろいろな動物が手や尻尾を伸ばして、一つの実を取ろうとしているイラストです。絵本全体のイラストにも温かみがあり、ほっこりとさせられます。 2羽のことりが「行きたいところがある」木の実を見つけました。木の実を目的地へ連れて行ってあげるために、足の速いキツネや体の小さなネズミ、力持ちのゾウ・カバ・ゴリラ、キックが上手なカンガルーなど、いろいろな動物がそれぞれの特技を生かして、木の実を運んでいきます。そして着いたところは、小さな丘の上でした・・・現代社会でよく使われる言葉の「多様性」を絵本にしたような作品です。また、この絵本は、元ラグビー日本代表でキャプテンを務めた廣瀬俊朗さんが監修して作られています。多様性の大切さを、様々な動物が力を合わせて木の実を運ぶ姿になぞらえて描かれています。(写真上) 他にも、1年1組では、「ちいさな くれよん」(篠塚かをり 作/安井淡 絵)という絵本の読み聞かせがありました。折れて短くなった黄色いクレヨンのお話です。自分の力を信じて力強く進んでいく黄色いクレヨンの姿に、勇気がもらえる絵本です。また、2年1組では、「呪いのスマホ」(有田奈央 文、市川友章 絵)という絵本の読み聞かせがありました。「続・ゾッとする怪談えほん」シリーズの一冊で、表紙からして怖い感じがします。今年の2月に発売されたばかりの絵本を持ってきていただきました。…ということで、図書ボランティアの皆様には、今年度も子ども達のためにご協力をいただきました。どうもありがとうございました。 4年生は、社会科の時間に「世界とつながる大田区」という学習をしています。東京都の特色ある地域の学習として、教科書に大田区の取り組みが紹介されています。大田区には羽田空港があることから、国際都市として世界の人々との交流を積極的に実施しています。また、外国人旅行者のための観光情報センターの様子や、特区民泊の取り組み、さらには3つの都市と友好・姉妹都市の交流をしていることなどを学んでいきます。 1組の教室では、「区民は、共生するために、どのような取り組みをしているのか」ということをめあてとして学習をしていました。「共生」とは、「お互いの文化的な違いを認め合い、地域社会の中で対等な立場で暮らすこと」と教科書に説明があります。つまり、外国から来た人たちが対等に暮らせるように、どのように支援をしているかということについて学んでいきます。(写真中) 外国の人たちにとって、言葉以上に高いハードルとなっているのが「文化の違い」です。大田区では、防災訓練に一緒に参加してもらっている例が載っています。また、練馬区の取り組みとして、中学生のオーストラリアとの国際交流や、日本語講座、外国語での相談窓口などの例が紹介されています。この光が丘地区で、近年は外国籍の児童が増えてきました。ポケトークを学校に配備したり、日本語指導教室を校内に設置するなど、教育面での対応がとられるようになってきています。 4年2組では、一年間の理科学習のまとめとして、SDGs(持続可能な開発目標)についての調べ学習を行っています。教科書の最後に、「理科とSDGs」というページがあります。SDGsには、「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」など、地球規模の課題解決を目指す17の目標があります。 4年生のこの1年間の学習内容とSDGsとの関連が紹介されていて、さらにSDGsを広げて調べてみようと投げかけています。1学期に学習した「電流のはたらき」では、電気をモーターを回して走る電気自動車の紹介がありました。SDGsの7項目目の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」につながる学習でした。また、「雨水のゆくえと地面のようす」の単元では、地下道に雨水が入らないようにする止水板が出てきました。SDGsの11項目目の「住み続けられるまちづくりを」に関連していました。さらに、4年生の理科では、四季を通じて様々な生き物の様子を学習してきました。SDGsの15項目目の「陸の豊かさも 守ろう」に相当する学習でした。子ども達は、教科書にあるQRコードをタブレットで読み取り、SDGsの紹介動画から調べていきました。(写真下) SDGsについては、3年生以上の理科の教科書全てに掲載されています。また、社会科でも、SDGsのことが年度末の学習として4年生と5年生の教科書に載っています。さらに、5年生の家庭科でもSDGsについての内容が扱われています。2学期に「物やお金の使い方」という学習単元がありました。この学習の最後には、「持続可能な社会をつくろう」ということから、SDGsについて詳しい説明が載っています。(P43) しかし、これだけ小学校の教科書に登場しているSDGsですが、実際の大人社会での取り組みはどうでしょうか? さらに世界の国々では…? 子どもは大人を見て育っていきます。 3月6日の給食
きびなごのごまフライ 野菜のからし和え 味噌ワンタンスープ 牛乳 一口メモ きびなごは、体長10cmほどの小さな魚で、頭からしっぽまで丸ごと食べられます。骨ごと食べられるため、カルシウムが豊富にとれます。さらに、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。カルシウムとビタミンDは、成長期の子ども達の骨を強くする大切な栄養素です。 この大きさの魚にまんべんなく衣をつけるのは、とても大変な作業です。調理員さんに一生懸命作ってもらいました。手早く衣をつけて、カラッと揚げてもらいました。スナックのように食べられますが、栄養は満点です。 音楽朝会
曲目は「Smile Again」です。毎年この時期に歌わせているのですが、ピアノの伴奏をする児童にとってはかなりの難曲です。今年も音楽委員会の5年生の児童が素敵なピアノを聴かせてくれました。 “じぶんがとてつもなく ちっぽけにみえるときがあるよね じぶんだけがわるものみたいに おもえるときがあるよね〜”で始まる1番。さらに2番の歌詞“やさしいことばなんて やくにたたないことがあるよね じぶんだけでたたかわなくちゃいけないときがあるよね〜”が心に染み込んできます。そして、“あしたになって そらがはれたら じぶんをすきになって またあるきはじめようよ〜”と続き、最後は“Smile Again Smile Again どんなあなたも みんなすきだから”で終わります。 1年生は初めて歌う児童が多いのですが、それぞれの学年が自分なりに歌詞を受け止めて思いを乗せて歌ってほしいと思っています。何度歌っても、何度聞いても本当にすばらしい歌です。子供たちが何かにぶつかって立ち止まってしまった時に口ずさんでくれることを願っています。 6年生「薬物乱用防止教室」
授業では、薬物の恐ろしさだけでなく、誘われたときにどのように断るかということについても考えました。「きっぱり断る」「その場から離れる」「信頼できる大人に相談する」といった具体的な行動について学びました。また、健康に生活することや、自分自身を大切に思う気持ちが、薬物から自分を守ることにつながるということを学び、子供たちは大きくうなずきながら話を聞いていました。 今回の学習を通して、子供たちは薬物の危険性を正しく理解するとともに、自分の体や未来を守るためにどのような行動をとるべきかを考えることができました。これからも、自分自身を大切にし、周りの人と支え合いながら、健康で安全な生活を送ってほしいと思います。 3月5日(木)
先月、何度か季節外れの暖かさになった日がありました。(暑いぐらいの日も…)確か2週間ほど前に、玄関前の池にカメ吉の姿を見かけました。池の底の方で冬眠していたところを起きてきたのでしょう。その後はまた池の底に身を隠してしまったようです。 一方、今週に入って見つけたのは、カエルの卵です。中庭の池に産み付けられていました。きっと先日の土日、冬眠から覚めてすぐに産んだものと思われます。今年も3月の下旬には、池が真っ黒になるくらいのオタマジャクシが生まれてくることでしょう。 昨日、ソメイヨシノの開花予想が発表されました。東京は全国で一番早く、3月18日の予想です。今朝、校庭の周りにある桜の木を見上げてみました。つぼみが明らかに膨らんできているのが分かりました。旭町小の辺りでも、あと2週間ほどで桜が開花するような気がしてきました。また、三角すべり台の裏にあるコブシの木は、もう開かんばかりの白い花びらが見え隠れしています。 さて、そのような春めいてきた時期ですが、学校では学習のまとめの時期にさしかかっています。単元のまとめのテストとともに、学年末のまとめのテストがいろいろなクラスで行われています。 1年1組では、算数の学年末のワークテストを行っていました。表側は、時計の時刻を答える問題や、長さ比べの問題、そして繰り上がり・繰り下がりのあるたし算やひき算の計算問題がありました。裏面は、文章題の問題になっていました。1年生といえども、テストの時はみんな真剣そのものです。式や答えを書く鉛筆の音だけが聞こえていました。 1年生は、両手に便利な計算機があります。繰り上がりや繰り下がりの計算では、指を使って答えを求めている子をよく見かけます。大人から見ると「幼いな」とか、「まだ基本ができていないのかも…」と感じるかもしれません。しかし、指を使って計算する行動は、その子自身が「問題をわかりやすく解こうとする努力の表れ」です。むしろ、「どうすれば解けるか」を自分なりに模索している、計算にとても意欲的に挑戦している行動だと捉えるべきです。(写真上) 2年2組の教室で、一年間の振り返りカードの指導を行っていました。まず、学習面と生活面での「がんばったこと」と「直していきたいこと」について書く欄があります。そこには、発表や音読、漢字、運動など、評価する具体的な場面についてのヒントが書かれています。カードの下には、「どのくらいできたかな?」というチェック欄があります。「友達と仲良くできたか」「初めてのことにチャレンジできたか」「分からないことをどんどん質問できたか」「進んで勉強やお手伝いをすることができたか」の4項目があります。先生の説明ですぐに書き始めた子もいれば、しばらく悩んでいた子も見受けられました。(写真中) この振り返りカードは、全ての学年に用意してあります。毎年この時期に自己評価を行い、保護者のサインをもらった後にキャリアパスポートに綴じるようにしています。キャリアパスポートは、全国で6年前から始まった取り組みです。中学はもちろん、高校を卒業するまで学年・学校を引き継いで使用していくことになります。 近年、キャリア教育という言葉がよく使われるようになりました。「将来の夢」や「将来就きたい職業」を考えさせることがキャリア教育であるととらえられやすいのですが、そればかりではありません。キャリアが、「自己を見つめ、将来の自分の姿を描くこと」であるならば、各行事での振り返りカードや、学期ごとの目標カード(学期末に振り返りをする)なども含まれることになります。 5年生は、家庭科の時間に「食べて元気! ご飯とみそ汁」という学習をしています。先週は、ご飯と味噌汁を作る調理実習を行いました。調理実習が終われば良しではなく、食事の役割や栄養のバランスについて学習することが主の目的です。今週は、ご飯と味噌汁にどんなおかずを組み合わせたらよいかということを、栄養面から学んでいきました。 まず、ワークシートを使って「五大栄養素と体内での3つの働き」について学習しました。五大栄養素とは、炭水化物と脂質、たんぱく質、無機質、ビタミンです。そして、体内での3つの働きには、「エネルギーになる」「体をつくる」「体の調子を整える」があります。毎日のお昼の放送で、保健給食委員会の児童が、栄養士さんが用意する「給食メモ」を読み上げています。今日の献立のどの食品にどんな働きがあるのかは、たいていよく給食メモに書かれています。今回の学習を通じて、家庭でも食べている食品に対して、栄養面からも興味関心が広がっていけばと思います。(写真下) 3月5日の給食
ツナドレサラダ いちご 牛乳 一口メモ 今日の献立は、6年生のリクエストに多かった「ラーメン」と、「いちご」を組み合わせました。 お店で食べたり、スーパーで売られているラーメンは、塩分が多くなりがちです。そこで今日は、煮干しと鶏ガラとでだしをとり、さらにホタテを加えて旨味の相乗効果を生かして作りました。旨味が強いと、塩分を控えても満足感が高まります。 今日の給食全体の塩分量は、約3gにおさえられています。朝一番にとったスープと、たっぷりの具が入ったおいしいラーメンになっています。 6年生を送る会(6年生)
劇のほうでは、低学年が見ていて楽しくなるような、保護者の方には「こんなこともあったけど、成長したな〜」と思ってもらえるような工夫をしました。合奏は、楽器、ボーカル、ダンスの3グループに分かれて行うという、レベルの高いものに挑戦しました。音楽の時間にも練習を重ね、アップテンポの曲調に学年の息をぴったりと合わせられるように努力しました。 本番の今日は、1〜5年生からの温かいプレゼントをもらったこともあり、より気持ちが高まった状態で臨みました。劇も合奏も大成功で終えようとしていたところに、思いがけない「アンコール!!」の拍手をもらいました。少し照れくさそうに、でも嬉しそうな様子で、もう一度披露する姿が印象的でした。 今日の素敵な会を通じて、6年生は下級生からも先生方からも愛されていることを十二分に感じ取ったことと思います。次は13日後の卒業式に向けて、感動に包まれる式を作り上げていきます。 6年生を送る会(3年生)
当日もノリノリ、笑顔で踊りました。また、感謝の言葉を伝えるのに「劇風にやりたい」ということで、セリフや寸劇も工夫しました。当日は恥ずかしがらずにのびのびと演技ができて、見ている6年生も楽しんでくれたようです。 最後は「ありがとうの花」を歌いました。花の付いた傘を振って、ダンス隊が踊りながら心を込めて歌いました。締めは「未来にはばたけ 6年生!」大きな声でメッセージを伝えました。6年生に気持ちを届けようと頑張った3年生。終わった後は大満足の表情でした。 6年生を送る会(5年生)
オープニング・エンディングでは、6年生が3年生だったときに踊った「Mela!」に合わせてダンス・バトンを披露しました。振り付けも自分たちで考えて、休み時間にも何度も練習した成果を発揮して思い切り踊ることができました。 劇は「花の復活大作戦」と題して、六年生の素敵な行動で花が一つまたひとつと咲き、最後には満開になるというストーリ。こちらも5年生の子ども達が台本を考えました。さまざまなところで活躍していた6年生を表現しました。運動会、クラブ、委員会、登校班、たてわり班活動など、いつも優しく頼もしい姿を見せてくれた6年生を演じ、表現しました。 5年間、旭町小学校でお世話になった6年生への「感謝・尊敬」の想いを伝え、5年生にとっても思い出に残る発表になりました。 6年生を送る会(4年生)
4年生も4月から高学年の仲間入りです。6年生のように立派な最高学年になれるように成長していってほしいです。 6年生を送る会(2年生)
まずは、皆でどんな出し物をしたいかを考えました。そして、様々なアイディアの中から、2年生のパワフルさ、明るさ、元気さで、6年生を笑顔にできる“ダンス”を1つ目の出し物に選びました。6年生の小学校在学中に流行った4つの曲を踊りました。練習の時から、笑顔でのりのりで踊ることができ、本番でも6年生に笑顔を届けることができました。 そして、感謝の思いを伝える2つ目の出し物は、歌を歌うことに決まりました。曲は、「ありがとう6年生」です。この曲は、「6年生を送る会で6年生に感謝を伝える歌」として、ある小学校の音楽教諭の先生が作った歌です。美しい歌声で、思いを込めて歌うことができました。 代表で言葉を伝えた子も、大きな声ではきはきと言うことができていて立派でした。6年生を送る会を通して、また成長した姿を見せてくれた2年生でした。 6年生を送る会(1年生)
1年生は「子犬のマーチ」の合奏と「ともだちになろうよ」の合唱を通して、感謝の気持ちを伝えました。 合奏では、鍵盤ハーモニカに加えて初めての木琴や鉄琴などの楽器にも挑戦しました。練習を重ねるごとに上達していき、本番は素敵な演奏になりました。 合唱では、歌に合わせて手拍子をすると、上級生たちも手拍子をしてくれました。会場に響く綺麗な声で歌うことができました。 呼びかけの言葉も大きな声ではっきりと伝えることができ、この1年間の成長を感じました。4月の入学式の後には、歓迎の言葉と今日と同じ2曲を披露する予定です。 3月4日(水)
6年生が入場する前に、2階の渡り廊下で1年生が6年生にペンダントをプレゼントしていました。図工の時間に一生懸命作ってきた手作りのペンダントです。6年生に喜んでもらおうと、心を込めて作りました。1年生の背の高さに合わせて、かがみながら首にかけてもらっていました。6年生の顔がパッと明るい笑顔になりました。 司会は4年生と5年生の代表委員が行いました。6年生と1年生が手をつなぎ、花のアーチをくぐって送る会が始まりました。花のアーチを持つのは4年生ですが、今回この花のアーチを作ったのは6年生です。今まで毎年お花紙を使ってアーチを飾っていました。しかし、毎年お花紙を取り替えることになり、「何年か使える丈夫なものにしたい」という声がありました。そこで今年は、6年生が卒業制作の一つとして担当することになりました。 4月に1年生が入学したばかりの頃は、毎朝6年生がお世話に来てくれました。また、教室の掃除をしてもらったり、一緒に遊んでもらったりしたのも6年生です。手をつないでの入場は、6年生はちょっと恥ずかしそうでしたが、1年生は大喜びのようでした。この一年間の深い結びつきを改めて感じました。(写真上) プログラムの中心となるのは、各学年からの出し物です。学年の先生方や子ども達とで、アイデアを出し合って出し物の内容を考え、練習してきました。特に、こういう時の先生方のアイデアにはきらりと光るものがあります。お互いの学年の出し物を見合うのは、先生たちも初めてです。教員は、こういう場面を通じて指導のアイデアを獲得し、自分の心の引き出しにしまっておくようにするものです。 2月の全校朝会で、「真剣な態度で一生懸命に行うことで、感謝の気持ちを伝えることができます」と話してきただけに、どの学年も立派な発表姿勢でした。音楽専科の指導のもと、歌や合奏を出し物に取り入れた学年もありました。子ども達の成長がよく分かるとともに、6年生への感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。(各学年の出し物の内容や先生方の思いについては、それぞれの学年からこのホームページで伝えるようにします。) 集会委員会による全校ゲームは、「王様ジャンケン」を行いました。6年生が全員王様になり、他学年がジャンケンの勝負に行きます。勝ち、またはあいこで次の王様のところに進むことができ、最後の王様までたどり着いて勝てるかを競いました。 次に、6年生から5年生への「引き継ぎ式」を行いました。代表児童が前に出て、マーチングの指揮杖と校旗、さらにはたてわり班セットの引き継ぎをしました。旭町小の伝統を引き継ぐ意味を込め、1年生から4年生の子ども達にもその大切さを知らせるようにしています。体育館全体が静かになり、大切な引き継ぎ式であるということが伝わりました。(写真中) プログラムの最後は、6年生のお礼の出し物でした。1年生の頃から今までの学校生活を振り返る劇と「がむしゃら行進曲」の合奏(ボーカルとダンス入り)を披露しました。今年の6年生の個性を生かした楽しい出し物になり、会場を沸かせました。小学校における最後の学年発表を、6年生の保護者や地域の方々が見守りました。 今年の全校合唱は「WAになっておどろう」です。体育館いっぱいに子ども達の歌声が響き渡り、すばらしい合唱になりました。6年生が自然に体育館中央に出てきて、手を振りながら輪になって歌い始めました。旭町小の子ども達と先生たちとが一体になるすばらしい瞬間でした。 最後に代表委員が終わりの言葉を…というところで私が「ちょっと待った〜!!」と間に入り、職員の出し物を提案しました。子ども達は大喜びです。旭町小の教職員で「栄光の架橋」の合奏(ボーカル入り)を披露しました。 実はこの出し物・・・11月の広場の祭典のために2学期の初めから練習していた曲だったのです。残念ながら広場の祭典は雨のために中止になってしまい、一度は幻の出し物となりました。3学期に入って6年生を送る会の計画が進むうちに、「我々も出し物をやろう!」ということになり、栄光の架橋の合奏を再結成することにしました。 2月から毎週1〜2回ずつ、夕方になると音楽室に先生方か集まり、練習が始まりました。栄養士さんのチューバも加わり、トロンボーン、ユーフォニウム、フルート、マンドリン、サックス、ギター、ドラム等々、見ごたえ・聴きごたえのある楽器がそろいました。子ども達からアンコールまでもらい、6年生を送る会を盛大に締めくくることができました。(写真下) きっと子ども達は、旭町小の先生たちの熱いチームワークをひしひしと感じたことでしょう。今年度の残り3週間、学校生活への意欲につながればうれしいです。 3月4日の給食
卵焼きの甘酢あんかけ たっぷり野菜の味噌汁 牛乳 一口メモ みなさんは、1日にとるとよい野菜の量を知っていますか? 小学生では、1日におよそ300g以上の野菜をとることが目標とされています。大人になるともっと多く、1日360gと言われています。学校給食では、その約1/3のにあたる100gほどがとれるように、毎日の献立を立てています。 野菜には、体の調子を整えるビタミン類や、腸の働きを助ける食物繊維が含まれています。100gの野菜は、生のままだとかたかったり、かさばったりして食べるのが大変です。そこで、煮ることでやわらかくなり、消化もよく、たくさん食べることができます。具だくさんの味噌汁で、しっかりと野菜がとれるようにしています。 3月3日(火)
立方体の展開図は、全部で11種類もあります。子ども達に方眼の工作用紙を配り、一辺が3cmの立方体を様々な展開図で作らせていました。切り取って実際に組み立ててみると、対応する辺と頂点の位置関係や、6つの面の関係がよく分かってきます。(写真上) 算数の立体の学習は、2年生から始まり、5年生まで系統立てて学習していきます。ちょうど今、2年生と5年生も立体の学習をしているところです。2年生は、「はこの形をしらべよう」という学習が始まりました。家庭からいろいろな形の箱を集めてきて、正方形や長方形の面で構成されていることを理解させていきます。また、立体の辺や頂点の数を調べたり、ひごや粘土玉で立体を作って構成要素を考えさせていきます。 一方、5年生は、「立体をくわしく調べよう」という単元に入りました。角柱と円柱について調べていく学習内容です。4年生と同じように、展開図を考えて実際に作る活動を取り入れていきます。 子どもにとって立体の感覚は、急に身につくものではありません。小さい頃の折紙の経験がとても大事であるように思います。(これは私見ですが…)折り紙は、平面の正方形を折っていくうちに立体的な作品に変化していきます。試行錯誤しながら折り紙を折るという経験が、きっと子ども達の脳に影響し、空間認識能力を向上させていくのでしょう。 6年1組では、国語の時間に「海の命」の学習をしています。確か2週間前に、この物語全体の人物相関図を書いているところを紹介しました。そうして始まった物語文の読解も、いよいよ佳境に差し掛かりました。「太一は、なぜ瀬の主(クエ)を殺さなかったか?」というテーマでの学習です。 父を死に追いやったクエを求めて、一人前の漁師になろうと与吉じいさに太一は弟子入りします。立派に成長した太一は、いつかついに海の中で瀬の主であるクエに出会います。しかし太一は、モリを打つことをやめてしまいます。・・・物語の一番のクライマックスであるこの場面をどのように解釈したらよいかということは、6年生だけでなく、指導する先生にとっても、とても難しい問題です。 この物語の最後に、「太一は村一番の漁師であり続けた」という一文があります。ここで言う「村一番」とは、単に漁獲量の問題ではありません。海を愛し、海を敬い、海に生かされていることを知っている、「人間としての深さを兼ね備えた漁師」という意味です。そこに「海の命」という題名の意味があり、瀬の主にモリを打たなかった理由があるような気がします。改めてこの「海の命」が、小学校の国語教材として最高の物語文であることを感じました。(写真中) 6年2組の教室で、子ども達が必死に10円玉をピカピカに磨いていました。6年生は、今まで理科の時間に、「水溶液の性質とはたらき」の学習をしてきました。その中で、塩酸が鉄やアルミニウムを溶かすはたらきがあるということを実験を通じて知りました。今日は、その発展的な学習として、10円玉を磨く実験に取り組んでいました。 10円玉をピカピカにするには、家庭にある酸性の調味料(ケチャップ、酢、レモン汁など)やクエン酸に数分浸してから、柔らかい布や綿棒で優しく磨く方法が効果的です。10円玉が時間と共に黒ずんでいくのは、その主成分の「銅」が、空気中の酸素と結びついて「酸化銅」という膜を作るからです。(いわゆる「サビ」の一種で黒ずんでいる)そのサビを溶かすために酸性の物質を使うというわけです。 綿棒にレモン汁をつけて、10円玉の表面をしばらくごしごしと磨きました。しばらくするときれいな銅色が復活してきて、子ども達から思わず「おぉぉ〜」という歓声が上がりました。これは、レモン汁に「クエン酸」という酸が含まれているからです。10円玉に書かれている年号を見ると20〜30年前のものばかりでしたが、新品同様のピカピカに生まれ変わりました。(写真下) 3月3日の給食
手巻き海苔 菜の花のごま和え 野菜と豆腐のすまし汁 フローズン白桃 牛乳 一口メモ ひな祭りの今日は、「鮭の手巻きちらし寿司」の献立にしました。卵の黄色、鮭のピンク色、インゲンの緑色で、春らしいちらし寿司に仕上がりました。パリパリの海苔を使って、手巻き風にして食べるようにします。 ひな祭りに飾るピンク、緑、白のひし形をした「ひし餅」を知っていますか? この3色には意味があり、緑は健康、白は清らかさ、桃色は魔除けを願う気持ちが込められています。 鮭には、体をつくるたんぱく質が豊富に含まれています。デザートには、冷凍の白桃を出しました。白桃の旬は夏ですが、旬の時期に加工することで、美味しさと栄養が保たれています。 先週末から暖かくなったかと思うと、今日はとても寒かったりします。寒暖差の激しい春ですが、しっかり食べることで、風邪という「魔」を寄せ付けないようにしたいものです。 3月2日(月) その2
6年生は、昨年度末に在校生代表として一度卒業式を経験しています。今度は自分たちが主役となる卒業式です。学年の先生方から、まずは練習に向かう心構えについて指導がありました。また、椅子の座り方や起立・礼の仕方、「門出の言葉」でのひな壇の位置など、少しずつ指導を進めていきました。(写真上) 6年生が座る位置は、証書授与の関係で出席番号順になります。(入退場の順も同様)ただし、式の後半にある「門出の言葉」では、ステージ前に設置したひな壇に卒業生が並んで全員の顔が見えるようにします。呼びかけとともに歌があり、歌う時には学年全体でソプラノとアルトのパートに分かれます。そこで、ひな壇ではパートごとにまとまるように、並ぶ位置を調整しています。 一方、5年生は初めて参加する卒業式です。在校生代表であることと、体育館の中央に座るという実感は、今日の練習ではまだ感じられなかったかもしれません。式に参列するだけでなく、入退場の音楽を担当したり、呼びかけや歌を6年生と向かい合って行います。毎年5年生は、この卒業式の練習を通じて最高学年への「ギア」を入れていくことになります。 1年生は、図工の時間に「ようこそ あたらしい一年生」という学習をしています。いよいよ図工の授業も学年の最後の単元になりました。「この一年間の思い出を絵に表現し、新しく入学してくる1年生に見てもらおう」という学習です。 4月からを振り返ると、1年生の子ども達にとって、たくさんの行事や学習がありました。「思い出は?」と聞かれたら、運動会や展覧会、全校遠足、生活科見学などがあげられるでしょうか。しかしそれ以外にも、給食や休み時間など、学校生活での様々な場も大切な思い出になっているはずです。まず、学校でのどの場面を絵にしようかと考えてからクレヨンで絵を描き、背景を絵の具で仕上げていきました。 今回描いた絵は、1年生の教室や廊下に来年度に向けて掲示することになります。4月8日の入学式の日に、初めて小学校にやって来た1年生が目にします。運動会の玉入れやなわとびをしている絵、アサガオに水やりをしている絵、みんなで給食を食べている絵など・・・楽しい学校の様子が感じてもらえるようにしていきます。(写真中) 5年生は、社会科の時間に「環境をともに守る」という学習をしています。年間に学習する最後の単元で、かつて日本で生じた公害問題について取り上げた学習内容です。公害発生時の写真や年表などの資料をもとに、公害のもたらす影響や公害をなくすための努力について学びます。 2組では、60〜70年前に発生した4大公害について学習していました。日本の4大公害(水俣病、新潟水俣病、四日市ぜんそく、イタイイタイ病)については、多くの人にとっては過去の話かもしれません。写真を見せられて「煙がすごかったんだね」とか「ひどい川の水だね」、ぐらいにしか思わないでしょう。私が子どもの頃は、まさに高度経済成長真っ只中で、都会の空気が汚れていたことを覚えています。さらに、ニュースでよく公害に関する裁判が取り上げられていました。 現在では考えられないことですが、私が教員になった頃は、どの学校にも焼却炉がありました。いつも用務員さんが、校内から出るごみを燃やしていました。そして我々教員も、年度末には大量のごみを焼却炉に持ち込んで燃やしたものです。中には、使わなくなった運動靴を焼却炉に入れていた先生もいたぐらいでした。 高学年の社会科や理科の学習内容として、必ず環境問題にかかわる単元が入っています。現在も地球上では様々な環境問題が発生しています。未来の子ども達の地球環境のために、子どものうちからしっかり指導しておかなければならない学習です。(写真下) |
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