3月15日の給食今日は3年生の給食最終日でした。3年生の卒業を祝う気持ちを込め、お祝いの色である紅白のはんぺんを使ってすまし汁を作りました。石西中の思い出の中に、給食の記憶が少しでも残っていると嬉しく思います。 3月14日の給食ビビンバは韓国の料理です。ビビンは“混ぜる”、バは“ご飯”という意味があります。ナムルと肉、卵黄が乗っていてそれを混ぜてから食べるのが一般的です。給食では食べやすいように、肉と炒り卵、ぜんまいを事前にご飯に混ぜ込みました。 3月13日の給食お菓子にもよく使われている抹茶は緑茶の一種で、茶道にも使われているお茶です。抹茶にはテアニンと呼ばれるうま味に関する成分が含まれており、リラックス効果や集中力を高めてくれる効果があります。 3月12日の給食うま煮は煮物料理の一種です。名前の由来はいろいろですが、具の旨味が混ざり合って絶妙な味付けになることから“うま煮”と呼ばれるそうです。中華風うま煮は八宝菜や中華丼の具を指すこともあります。 3月7日の給食給食ではサラダにかけるドレッシングも手作りしています。この日はイタリアンドレッシングを作りました。調味料を釜に入れ、一度煮立てて冷やしてから野菜と和えます。ベーコンは味がつきやすいよう、ドレッシングと一緒に煮ました。 3月6日の給食ポップビーンズは大豆に片栗粉をつけ、油で揚げて塩で味付けしました。茹でてから揚げているので、表面はカリッとしますが、中は柔らかく噛みやすいです。大豆は栄養が豊富なので、一品でいろいろな栄養がとれます。 3月5日の給食筑前煮は煮る前に一度油で具材を炒めます。最初に炒めることで野菜や鶏肉の表面が油でコーティングされ、煮込んでいるときにアクを出にくくする効果があります。また、炒めて火を通すので、煮る時間が短く済みます。 3月4日の給食こぎつねごはんの由来は、きつねの大好物と言われている油揚げが使われているからです。油揚げも生揚げも豆腐を揚げたもので、違いは豆腐の厚さにあります。油揚げを使うときにする“油抜き”は油分を落とす他に味染みも良くしてくれます。 3月1日の給食今日は3月3日のひな祭りにちなんでちらし寿司を作りました。桃の開花時期に重なり、桃が邪気を払う神聖な木であることから“桃の節句”とも呼ばれています。ちらし寿司の他にひなあられやハマグリの汁を食べる風習があります。 2月28日の給食チャンプルは沖縄の言葉で「混ぜこぜにしたもの」という意味だそうです。ゴーヤチャンプルが有名ですが、お麩を使ったフーチャンプルやもやしをいれたマミーナーチャンプルなどバリエーションがいろいろあります。 2月27日の給食今日の給食ではサラダに大豆、スープに白いんげん豆と2種類の豆を使いました。豆にはいろいろな種類がありますが、どれも食物繊維が豊富です。食物繊維は腸環境を整える他に生活習慣病を予防するとも言われています。 2月26日の給食ゆず大根は絞ったゆずとお酢、砂糖、塩を煮詰めて野菜と和えました。ゆずは皮まで料理に使う事ができ、栄養も豊富です。ゆずの果汁と一緒に良く洗った皮を入れると彩りも良くなります。 2月25日の給食深川ごはんは東京の郷土料理です。漁師が忙しい時間の中、貝を使ったみそ汁をご飯に混ぜて食べていたのが深川ごはんの始まりと言われています。名前の“深川”は、昔貝類がたくさん採れた東京都江東区の深川という地名からきています。 2月21日の給食この日の給食は3年生だけでした。都立高校入試前日でもあるので、テストに“勝つ”という願いを込めてかつ丼を作りました。試験本番に皆さんの実力が発揮できることを祈っています! 2月20日の給食生姜醤油はすりおろした生姜と調味料を煮立ててタレを作り、野菜と混ぜ合わせています。生姜には体を温める作用があると言われますが、生よりも加熱した状態の方がより効果があります。辛くなりすぎない程度に料理に取り入れるのがオススメです。 2月19日の給食今日は3年生のリクエスト給食・ジャージャー麺でした。リクエスト給食を実施すると、どの学年でもリクエスト上位に入る人気メニューです。給食室では皆さんの期待に応えられるよう、より気合いを入れて作りました。 2月18日の給食今日は給食世界ともだちプロジェクト・香港編ということ、点心の一種である餃子を作りました。香港にはお茶を飲みながら点心を食す“飲茶(ヤムチャ)”という習慣があるそうです。日本では焼き餃子が一般的ですが、給食は皮がパリパリの揚げ餃子にしました。 2月15日の給食モチコはもち粉のことです。モチコチキンはハワイ風の唐揚げで、衣にもち粉を使って油で揚げます。片栗粉の衣よりもサクサクとした食感になるのが特徴です。 2月14日の給食みそ汁は丁寧な言葉で“おみおつけ”とも呼ばれます。漢字で書くと“御御御付け”です。名前の由来は様々ですが、もともと“おつけ”と呼ばれていたみそ汁をさらに丁寧に呼ぶため頭に“御御(おみ)”を付けたという説があります。一品で栄養価が豊富なので、みそ汁は昔から大切にされている料理です。 2月13日の給食四川は中国の地名です。四川料理には花椒(ホアジャオ)というスパイスがよく使われます。特徴はピリピリとした強い辛みで、舌が痺れてしまうほどだそうです。給食では食べやすいように唐辛子で味付けをしました。 |
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