校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

10月23日の給食

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 10月23日の給食は牛乳、ひじきふりかけ、切り干し大根のサラダ、韓国風肉じゃがです。

 ふりかけはひじきとかつお節、ごまを調味料で炒めていきます。ひじきはカルシウムが豊富です。骨を作る成長期には、ぜひ食事に取り入れたい食材のひとつかと思います。ふりかけの味があるとご飯が進むようで、今日は白いごはんの残りがとても少なかったです。

10月21日の給食

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 10月21日の給食は牛乳、秋の香りごはん、ししゃもの香味焼き、じゃがいものそぼろ煮です。

 この日に使用したじゃがいもは約70kg。調理室に皮むき専用の機械はありますが、切る作業はすべて手作業で行っています。じゃがいもを調味料やほかの具材と長時間煮込んでしまうとドロドロに溶けてしまうため、今日はじゃがいもを別で蒸して最後に混ぜ合わせました。そのおかげでしっかりとじゃがいもの形が残りました。

10月18日の給食

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 10月18日の給食は牛乳、シーフードピラフ、鶏肉のかりんとがらめ、わかめスープです。

 今日のかりんとうがらめは油で揚げた鶏肉にごまの入った甘辛いソースをからめたものです。ごまの代わりにアーモンドやピーナッツを使うと、表面のカリカリ感が増します。お肉と甘辛い味付けが良かったようで、どのクラスもほとんど残っていませんでした。

10月17日の給食

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 10月17日の給食は牛乳、チリビーンズライス、コールスローサラダ、豆乳スイートポテトです。

 今日は秋が旬のさつまいもを使ったデザートです。調理員さんには40kg以上のさつまいもを力いっぱいつぶして生地を作ってもらいました。さつまいもの味が感じられるよう、味付けは豆乳と砂糖だけとシンプルにしました。

10月16日の給食

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 10月16日の給食は牛乳、食パン、手作りりんごジャム、コーンとキャベツのソテー、ほうれん草のクリーム煮です。

 ジャムは果物と砂糖、レモン汁をじっくり煮詰めて作ります。砂糖が果物の水分を吸収することで果物が腐りにくくなるため、かつては果物を長期保存するためにジャムを作っていたそうです。給食ではゆっくり煮詰めていると時間に遅れてしまうため、ジュースと缶詰を使った時間短縮レシピで作っています。

10月15日の給食

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 10月15日の給食は牛乳、ししじゅうしい、豆腐ナゲット、キャベツのゆかり和え、呉汁です。

 “ししじゅうしい”は沖縄風混ぜごはんのことです。“じゅうしい”は沖縄の言葉で炊き込みご飯や混ぜご飯を表します。本州の混ぜごはんは鶏肉を使うことが多いですが、沖縄では豚肉を混ぜ込むことが多いそうです。煮詰めた具材と、調味料で炊いた茶飯を混ぜ合わせて作ります。

10月11日の給食

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 10月11日の給食は牛乳、栗ごはん、鯖の文化干し、もやしと胡瓜のゴマ酢あえ、根菜汁です。

 今年の10月11日は十三夜です。十五夜と比べて聞きなじみがない十三夜ですが、十五夜同様、月見を楽しむ行事とされています。また、栗や豆などの秋の収穫を祝う日でもあるため“栗名月”“豆名月”とも呼ばれます。この日の給食はそんな“栗名月”にちなんで栗ごはんを作りました。

10月10日の給食

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 10月10日の給食は牛乳、けんちんうどん、青大豆入りおひたし、じゃがいももちです。

 じゃがいももちは茹でてつぶしたじゃがいもにチーズと片栗粉を混ぜて作ります。油で揚げているので外はサクサクですが、中はマッシュポテトのようななめらかな食感です。揚げずにバターをひいてこんがり焼いても美味しく食べられます。

10月9日

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 10月9日の給食は牛乳、豆わかごはん、厚焼きたまご、土佐きゅうり、秋の実り汁です。

 秋はお米や野菜などの食材がたくさん収穫される季節で、“実りの秋”とも呼ばれます。今では1年中食べられるきのこ類やにんじんも本来は秋が旬の食材です。実り汁にはしめじやにんじん、さつま芋と秋を感じられる食材を使いました。

10月8日の給食

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 10月8日の給食は牛乳、親子丼、はりはり漬け、おかしな目玉焼きです。

 おかしな目玉焼きは半分に切った黄桃と牛乳ゼリーで出来ています。ひとつひとつカップの上に桃を乗せ、牛乳のゼリー液を流していきます。桃にもかかるように牛乳液を流しいれると、桃の上に白い膜がはり、より目玉焼き感が出せます。

10月7日の給食

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 10月7日の給食は牛乳、ハッシュ・ド・ポーク、さつまいも入りサラダ、果物(柿)です。

 今日のサラダのドレッシングは、お酢を多めに使った酸味のあるドレッシングです。さつまいもは野菜と合わせる前に一度素揚げをします。そうすることでカリッとした食感も残り、野菜と混ぜている間に崩れにくくなります。

10月4日の給食

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 10月4日の給食は牛乳、麦ごはん、いかのチリソース、華風大根、豆腐とわかめのみそ汁です。

 華風大根はごま油やしょう油、お酢などで作った中華風のタレで味付けをします。今日は大根を下茹でしてからタレと合わせました。大根は一度茹でると細胞の膜が壊れ、中に味がしみこみやすくなります。写真のように大根に色が付き、やわらかく仕上がりました。

10月3日の給食

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 10月3日の給食は牛乳、しめじごはん、パンサンスウ、肉豆腐です。

 しめじをはじめとするキノコ類は秋に旬を迎えます。ぶなしめじに多く含まれるビタミンDは、血中のカルシウムを骨に吸収し、骨を強くする働きがあります。骨量を蓄える成長期には、カルシウム同様に積極的に摂取したい栄養素です。

10月2日の給食

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 10月2日の給食は牛乳、ココアパン、スパニッシュオムレツ、バミセリスープです。

 バミセリはパスタの一種です。日本農林規格ではパスタの中でも太さ1.2mm以下のものをバミセリ、1.2〜2.5mmのものをスパゲッティ、2.5mm以上のものをマカロニと分類しています。主食として食べるよりも、スープやサラダに使われることが多い食材です。

10月1日の給食

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 10月1日の給食は牛乳、キーマアルビカレー、フレンチサラダ、果物(ぶどう)です。

 “アルビ”はヒンディ語で里芋のことです。里芋はインドでもよく食べられる食材で、カレーにも使うことがあるそうです。今日は旬の里芋を素揚げしてカレーと一緒に煮込みました。イモ類は長時間煮込むと溶けてしまいますが、素揚げのひと手間を加えるときれいに形が残ります。

9月30日の給食

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 9月30日の給食は牛乳、麦ごはん、生揚げのハンバーグ、糸寒天のおかかあえ、きゃべつの味噌汁です。

 ハンバーグは豚挽き肉と生揚げ、調味料、その他食材をこねてタネを作ります。生揚げは油で揚げている分豆腐よりもエネルギー量が多く、食べごたえもある食材です。“生揚げ”というのは主に関東での呼び名で、関西では“厚揚げ”と呼ばれることの方が多いそうです。

9月27日の給食

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 9月27日の給食は牛乳、ツナカレーピラフ、じゃがいもの甘辛、トックのスープです。

 トックはうるち米を原材料にして作られた韓国のおもちです。韓国のお正月には欠かせない食材で、スープや煮物に使われます。棒状にしたトックを炒め、コチュジャンで作る甘辛いソースと混ぜ合わせた料理がトッポギです。

9月26日の給食

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 9月26日の給食は牛乳、黒米入りごはん、さばの竜田揚げ、筑前煮、果物(ぶどう)です。

 今日はテスト前日ということで、DHAをたくさん含んださばがメインの献立です。DHAは脳で働くことができる数少ない栄養素で、学習能力や記憶力を向上させるという効果があると言われています。勉強後や試験前には、脳にしっかり栄養を送りましょう。

9月25日の給食

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 9月25日の給食は牛乳、プルコギ丼、わかめスープ、さつまいもとりんごの煮物です。

 さつまいもとりんごの煮物は、蒸したさつまいもと調味料で煮たりんごを混ぜ合わせて作ります。りんごは切ってそのままにすると色が変わってしまうため、切ったらすぐに砂糖水とレモン汁にからめておきます。さつまいもと合わさってきれいな黄色の煮物に仕上がりました。

9月24日の給食

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 9月24日の給食は牛乳、ジャージャー麺、フルーツヨーグルトです。

 ジャージャー麺は学年・クラス問わず人気で、リクエストをもらうことも多いメニューです。麺に入れたきゅうりともやしの他、具もあわせて一品で野菜をたくさん食べることができます。残りもほとんどありませんでした。
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