２０２０年の東京オリンピックパラリンピックに向けて、各クラスからマスコットの投票が行われることになりました。代表委員会から３つのパターンのマスコットを紹介してもらいました。映像でマスコットの特徴や後ろ向きの姿を見た子供たちは歓声を上げていました。ア、イ、ウのどのマスコットを選ぼうかと今から楽しみにしているようです。

縄跳び月間でクラスでのああ縄跳びの記録に挑戦していた子供たち。いよいよ本番の日を迎えました。緊張した面持ちの子、リラックスしていつも通りの力を出そうとする子、苦手な子の背中をそっと押してタイミングを教える子、目指した記録を越えて大歓喜する子、どの子も輝いていました。一つの目標に向かってクラスが一つになり努力する姿が見られ、素晴らしい集会となりました。

先日収穫した練馬大根をいよいよ沢庵漬けにする作業を行いました。練馬区で有名な漬物の名人、渡戸章さんをお招きしてご指導いただきました。大きな樽に干した大根をきっちり敷き詰めて、さらに上から、ぬか、ザラメ、塩を混ぜたものを隙間に入れていきました。これから２月まで重石を置いて漬けていきます。試食できる日が今から楽しみですね。

音楽朝会で「マイバラード」を全校で合唱しました。朝から大きな声で歌を歌うこと、ハーモニーを楽しむこと、どちらもとても素敵なことです。あらためて音楽の素晴らしさを感じた朝でした。演奏をしてくれた音楽委員会の子供たちも大きな拍手をもらいました。

ジャングルのようになった体育館。動物たちでいっぱいです。

昨日から開催されている展覧会の様子です。素晴らしい作品の数々、ぜひご来校ください。

　今日の給食は「麦ごはん」「さばの香味焼き」「じゃがいものみそ汁」「くだもの（りんご）」「牛乳」でした。「さばの香味焼き」は、にんにく、しょうが、酒、しょうゆでさばに下味をつけ、オーブンで焼いた後、ねぎの入ったしょうゆダレをかけた献立です。ふっくらと焼き上がった魚にねぎの香りがよく合い、ごはんが進みました。

寒い朝でしたが校庭や教室で元気会が行われました。校庭では障害物競走が行われていました。教室では様々なゲームが行われていました。絵しりとりを黒板で行っているグループがありました。6年生のリーダーが1年生でも楽しめるよう配慮した遊びにしてくれていることが伝わってきました。

岩堀幸雄さんの丁寧なご指導の下、大切に大切に育ててきた練馬大根がようやく収穫の時を迎えました。種から育てた大根がこんなに大きくなったということに驚いている子供たち、力を入れて引っ張りぬく経験も貴重なものになりました。これも岩堀さんが大根の成長に心を配り、全面協力を惜しみなくしてくださったおかげです。
大根は小松PTA会長が事前に手作りしてくださった干し台に干しました。14日に渡戸さんのご協力の下たくあん漬けにします。種から大根へ、大根からたくあんへ、地域連携事業での総合的な学習の活動が続きます。

5年生が音楽鑑賞教室のため練馬文化センターに行きました。日ごろ音楽が大好きな子供たちも生のクラッシック音楽を聴く機会はなかなかないものです。芸術に触れるよい機会となりました。

今年度ジュニアリーダーとして活動した子供たちに修了証と皆勤賞が渡されました。1年間、地域の青少年委員会の矢野伸一さんのご指導の下、地域のために様々な活動をしてくれた子供たち。これからも「地域の中で協力すること」を大切にしていってほしいです。

全校朝会で昨年植えた「夏みかんの実がなったこと」そして、その「夏みかんが落ちていたのを拾って職員室まで届けてくれた優しい男の子」のお話がありました。夏みかんの実は1年ほど木になって次の年に甘く食べられるようになるそうです。香りのよい夏みかんが校長室前に飾られています。香りを嗅ぎに来てください。
続いて読書感想文の入選者の表彰がありました。小学生のうちから文章を書くことに慣れること、日常の出来事を書きとめる習慣をつけることはとても大切なことです。

豊南の野球チーム「ゴールデンイーグルス」が大変優秀な成績を修めました。選手そろっての表彰です。礼儀正しく挨拶もしっかりできる選手たちは誇らしい気もちで姿勢よく表彰状を受け取っていました。大変立派です。

地域の地区祭「ふれあい広場」が校庭で開催されました。お餅つきや豚汁、工作、人形劇などなど様々な催しがあり、１０００人以上のお客様、スタッフでにぎわいました。地域の方々のご協力のおかげで参加してくださった方々に楽しんでいただくことができました。ありがとうございました。

先日のＰＴＡバドミントン大会で豊玉地区で準優勝という優秀な成績をおさめました。全校朝会でお母さんたちも緊張しながら表彰されました。日々の練習の成果が表れてよかったですね。来年度も期待しています。

校長先生の講話は「味」がテーマでした。舌で感じる「味覚」にはいろいろな種類があることをお話しくださいました。中でも日本の和食で使われる「だし」には「旨み」があるそうです。給食では「和食の日」に「旨み」たっぷりのかきたま汁が出されました。

保健委員会の児童が「インフルエンザ予防集会」を企画してくれました。免疫を高めるために必要な、睡眠、栄養、体力について低学年の児童にもわかりやすく演技やクイズをしながら説明してくれました。
今年のインフルエンザ罹患率が下がることを祈っています。

6年生がウガンダの子供たちとの国際交流を行っています。豊玉南小学校の子供たちがダンスや歌、楽器の演奏などをとりいれたミュージックビデオの内容を考え、桜木奈央子さんとプロの映像編集をしてくださる方が協力してくださり、撮影することになりました。今後、ウガンダに編集していただいたビデオを送る計画をしています。そして、ウガンダからもミュージックビデオを送っていただく予定です。
地域連携事業でこのような国際交流が図れることはとてもありがたいことです。

家庭科の学習で5年生がミシンの学習をしました。地域連携事業でミシンの学習補助をしてくださる学習支援員の方々が補助をしてくださり、初体験のお子さんも安心してミシンの学習ができました。とてもありがたいことです。これからもよろしくお願いします。

6年生対象に狂言師の方々が体験教室を行ってくださいました。
「すり足」「正座でのお辞儀の仕方」など狂言の基礎的なことを体験させていただいたり、実際に狂言を見せていただきました。日本の伝統文化に触れる機会を作ってくださった狂言師の皆さんありがとうございました。