〇6月12日(水)から定期考査1週間前で原則部活動停止期間となります。大会を控えている部活動については、部活動ごとの連絡を確認してください。

9月13日(月) 本日の給食

今日のメニュー

ハッシュドポーク、パリパリサラダ、梨、牛乳


【志村副校長先生談】  久しぶりです。

 先生、先生、今日の給食おいしいよ!ハッシュドポークもおいしいけど、パリパリサラダが最高!!サラダと混ざっているのにパリパリがあってこんなおいしいの食べたことないよ。ポテトチップスが入っているのかと思ったよ。これば絶対食べてね!!


 副校長先生の熱い言葉を胸にパリパリサラダを一口。“なんじゃ これは!!”心の中からもう一人の自分が叫びます。たしかにパリパリ感が最高で揚げワンタンにふってあるかすかな塩の味がたまりません。ハッシュドポークの甘さと一緒になってこれはもう宝石箱のようです。思わず彦摩呂さんになってしまいました。口の中に広がるソースの甘味、それを引き立てるサラダの酸味。久しぶりに副校長先生が興奮して熱く語った気持ちが良くわかりました。今日もごちそうさまでした。



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9月9日(木) 本日の給食 〜重陽の節句給食〜

今日のメニュー

ごまごはん、菊のすまし汁、2色の菊花蒸し、煮びたし、牛乳


 9月9日は五節句の1つである「重陽の節句」です。「菊の節句」とも呼ばれ、菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願います。

 2色菊花蒸しはシュウマイのことで、黄色いシュウマイと銀杏の乗ったシュウマイの2種類がでました。黄色はターメリックで色付けされていて、ほんのりカレーの匂いがします。秋の銀杏はプリプリでおいしくいただきました。菊のすまし汁は口直しにピッタリ、ごまごはんを食べながら口の中へ流し込みました。


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9月9日(木) 本日の給食2

 菊を使った料理ということで朝から仕込みは大変です。2種類のシュウマイをつくり蒸し、その間に菊のすまし汁を作ります。生徒たちの口にあえばいいのですが・・・
 教室では生徒たちが黙々と黙食。いつから楽しく食事ができるようになるのでしょうか?総理大臣は明かりが見えてきたとおっしゃいましたので、それを信じてもう少し我慢しましょう。
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9月8日(水) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、わかめとジャコのサラダ、ナス入りマーボ豆腐、牛乳


 今日はごはんの上にマーボをかけていただきました。ナスと豆腐が一緒に入っていてなぜか得した気がします。スプーンですくって大きな口を開けてガブリ。たまりません。わかめとジャコのサラダも中華風でさっぱりしていてこちらもOK。あっという間にお椀は空っぽになりました。


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9月7日(火) 本日の給食

今日のメニュー

セルフフィッシュバーガー、ジャーマンポテト、キャベツスープ、牛乳


 今日のフィッシュバーカーに使われている魚はホキという深海魚です。オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10 - 1,000メートルに生息していて、世界規模で利用される食用魚です。見た目がグロテスクなため、切り身にして白身魚のフライの原料として流通し、産業用としても需要が多いそうです。マクドナルドではフィレオフィッシュにホキ、タラ、スケトウダラの3種が使われています。またのり弁当の白身魚のフライの材料としても使われています。


 パンにフライフィッシュを挟んで大きな口でガブリ。口いっぱいにフィッシュバーカーのカリッとして食感とおいしさが広がります。パンがもぐもぐするので、キャベツスープを一口すすります。キャベツやニンジンの甘さがパンのもぐもぐ感を和らげます。魚は骨が取ってあり、とても食べやすかったです。パンにスープこの味がベストです。




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9月6日(月) 本日の給食

今日のメニュー

さつまいもごはん、たぬき汁、鮭のチャンチャン焼き、ブドウ、牛乳

 たぬき汁は精進料理の一種でコンニャクを入れた味噌汁のことです。古くはタヌキの肉を入れた味噌汁でしたが、獣肉食が禁止されていた仏僧によって、タヌキの代わりに凍りコンニャクをちぎっ油で炒り、そこに良く擦ったおからを加え味噌汁にすると、味がそっくりになることから、これが精進料理として広まったそうです。奈良興福寺宝蔵院の僧胤栄が創始した宝蔵院流槍術では、正月の稽古始めに「狸汁」を供することが伝統行事となっています。また、奈良県桜井市岩坂の十二神社で正月4日に行われる祭事の直会には、こんにゃくのたぬき汁が作られ、熱い汁でありながら、油で湯気が抑えられ、見た目には熱そうでないので「だまされた」ということから「たぬき汁」と名付けられたという説もあるそうです。


 今日は秋を感じるさつまいもごはん。まず一口食べるとさつまいもの甘さが口いっぱいに広がります。そこにサケのチャンチャン焼きも一口、口の中はオータムワールド。いよいよシーズンの到来を感じます。たぬき汁で口直し、再びさつまいもごはんをガブリ。日本人としての幸せを感じました。デザートの巨砲は種無しで食べやすく、もう秋が訪れていることを感じずにはいられません、味覚の秋の到来です。




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9月3日(金) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、豚汁、イカのかりんとがらめ、切り干し大根のサラダ、牛乳

 イカのかりんとうはイカがふっくら柔らかく、一緒に揚げてある大豆がパリパリして甘辛く絶妙な食感です。切り干し大根にはツナが入っていて、こちらもサッパリしていました。ごはんをほうばって、そこへ豚汁を流し込むと至福の時が広がります。



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9月2日(木) 本日の給食

今日のメニュー

ツナカレーピラフ、じゃがいもの甘辛、チンゲン菜としめじのスープ、牛乳

ピラフ(トルコ語: pilav、フランス語: pilaf)は、 主にトルコ料理が有名ですが、インドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く食べられている米料理です。日本では洋食として普及し、喫茶店やレストランの定番メニューで、冷凍食品としても販売されています。本来は米を炒めて炊く料理で、炊いた白飯を炒める炒飯や焼き飯と異なるものですが、日本人の好みに合わせてアレンジされ、炊いた白飯をピラフ風の味付けで炒めた焼き飯が「ピラフ」とされていることが多いようです。

 カレーピラフはひき肉や野菜、などをカレー粉で炒め、ターメリックライスと合わせて作りました。それほど辛くなく、スープと合わせると程よいおいしさと香りが広がります。そこに甘辛いじゃがいもを食べるとおいしさの3乗。もうたまりません。胃袋がもっとよこせと鳴っています。



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9月1日(水) 本日の給食2

 教室ではみんな黙食。おしゃべりをせず、黙々と食べています。今日はおかわりをする人も少なかったようです。ただ担任の先生は大変。おかわりは担任の先生が取り分けることになっているので、食事中でもおかわりする人がいると途中で食べるのをやめて配っています。短い時間で食事をし、お変わり配膳をする、本当にご苦労様です。
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9月1日(水) 2学期最初の給食

今日のメニュー

ジャージャー麵、タピオカのココナッツミルク、牛乳

 ジャージャー麵は、中国北部山東省を起源とする家庭料理です。ひき肉に細かく切ったタケノコ、シイタケなどの野菜を入れ、肉味噌にして、ゆでた麵にのせて食べます。中国では辛い味噌ですが、日本では甘めのみそをのせています。きゅうりを千切りにしてのせることもあり、混ぜて食べます。

 味噌と麵を良く混ぜていただきました。口の中に味噌の甘辛さが広がり美味しくいただけます。副校長先生からは食べやすく工夫されていてよかったとのお話もありました。タピオカミルクはみかんやパインなどの缶詰が入っていてこちらもデリシャス。昔、北大路魯山人が甘味はうまみだといったそうですが、まさしく口の中にうまさが広がりました。オッともう一口いただきます。

 
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7月20日(火) 1学期最後の給食

今日のメニュー

キムチチャーハン、冬瓜スープ、よもぎ黒蜜団子、牛乳

 冬瓜はウリ科のつる性一年草、雌雄同株の植物で、果実を食用する夏野菜です。秋の季語にもなっていますが、実は夏に収穫され、冬まで貯蔵することができるため冬瓜とよばれています。果肉はやわらかく、淡泊な味わいで煮物料理などに使われます。 中国では、体温を下げて利尿効果がある野菜として、薬膳料理ではよい効果が期待できる野菜とされています。内皮を薄切り、種子を水洗いしてから日干ししたものは生薬になり、漢方では、冬瓜子を緩下、利尿、消炎の目的で、大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)などの処方に配剤しています。果実に含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、血圧上昇をコントロールして、高血圧症予防に役立つといわれ、むくみの解消にも効果があるそうです。

 久しぶりにキムチチャーハンを食べました。キムチの辛みと酸味が食欲をそそります。口の中が辛くなったところで、冬瓜スープをいただきます。トロッととろける冬瓜と溶き卵の入ったスープはベストマッチ。チャーハンを二口、スープを一口のペースでおいしくいただきます。デザートのよもぎ団子は黒蜜ときな粉がかかっていて大人の味。寅さんが愛した柴又の味がしていました。

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7月19日(月) 本日の給食

今日のメニュー

メロンパン、ファイバーサラダ、麦入りミネストローネ、牛乳


 日本発祥の菓子パンの一種。パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼いたパンです。ビスケット生地は他のパンに見られないほどに分厚く広範囲を覆っており、このパンの最大の特徴であるとされています。主に紡錘形のタイプと円形のタイプとそれ以外の形のタイプに分かれます。近畿地方と四国地方の一部、中国地方の一部では円形のメロンパンをサンライズと呼称する習慣もあるそうです。名前の由来は以下の通りいくつかの説があり、一つ目は表面のビスケット生地に数本の筋や格子状の溝が入れてある外見が、マスクメロンの模様に似ているための説で現在はこの説が主流になっています。二つ目は「メレンゲパン」が訛ってメロンパンになったという説です。この他にも紡錘形の形状と、表面に数本の溝が入れてある様が、メロン(マクワウリ)に似ているため。業務用調理器具「メロン型」を使用して成型したパンだからなどさまざまな説があるそうです。 



 今日の学校のメロンパンはパン屋さんから運んだものにクリーム状にしたビスケットをのせて焼いています。香ばしくサクサクした味わいです。ファイバーサラダもヒジキや切り干し大根が入っていて繊維質が豊富で、お通じにも良い感じでした。ミネストローネもニンジンやズッキーニ、ジャガイモなどが入って、トマト味の効いたおいしいスープです。最近暑い日が続きますが、このような日にははっきりした味の方がおいしく感じました。






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7月15日(木) 本日の給食

今日のメニュー

夏野菜カレー、練馬産ゆで枝豆、すいか、牛乳


 枝豆(えだまめ)は、大豆を未成熟で青い間に収穫し、食用にするものです。そのため豆類に分類されず、緑黄色野菜に分類されています。奈良・平安時代には既に現在の形で食されていたと伝えられ、江戸時代には夏になると路上に枝豆売りが現れ、現在のように枝から鞘を外した状態ではなく、枝についたままの状態で茹でたものが売られていて、当時はその状態で食べ歩いていたそうです。現代のファストフードのような存在だったのかもしれません。東北地方では、茹でた枝豆を潰して餡状にしたものを餅にまぶして、ずんだ餅として食べています。


【志村副校長先生談】
 先生凄いよ!今日のカレーは!夏野菜のズッキーニの火の入れ方が絶妙だよ。カレーのトロミの入れ方もすごいよ。最高だよ!

 この副校長先生の言葉通り、今日の給食は1時間目から校舎内においしい香りが立ち込め、生徒、先生も落ち着きません。4時間目授業が終わると同時にいつもはのんびり用意をしている給食当番が我れ先にと準備を始めます。給食開始のチャイム前には準備が整い、いただきますと同時に物凄い勢いで食べ始めました。
 私も別室で食べ始めましたが、香辛料の香りが食欲をそそります。一緒に食べたカボチャ、ズッキーニ、ナスなどの野菜の甘味とルーの香辛料が絶妙なハーモニーを口の中で奏で始めます。慌てず、騒がず、黙々と食べて “はい おかわり” 食缶はいつのまにか空っぽ。おいしくいただきました。枝豆も関町の尾崎さんという農家の方が育てたものでこちらもおいしくいただきました。大人からするとビールが付いていると最高なのですが。すいかも甘くてカレーのデザートにはピッタリ。こちらもおいしくいただきました。



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7月14日(水) 本日の給食

今日のメニュー

わかめごはん、とりのからあげ、野菜のおかかあえ、すいか、牛乳

 唐揚げの起源ですが、栄養学者の川上行蔵氏によると江戸時代に空揚げという表記が文献に残っているそうですが、これは魚などを素揚げしたもので、現代のものとはだいぶ違うものだったようでした。我々が食べている鶏のから揚げは1932年頃三笠会館の支店でだしていた中華料理の若鶏のから揚げが起源のようです。「からあげ専門店発祥の地」を掲げる大分県宇佐市は、第二次世界大戦後まもなく「若鶏の唐揚げ」を提供した中華料理店・来々軒をからあげ専門店発祥の起源としています。ここで製法を学んだ男性が昭和30年代頃始めたテイクアウトのから揚げ専門店「庄助」が人気となり、宇佐市のほか中津市などに広まったそうです。戦後の食糧難に対応するため九州等で養鶏場が作られアメリカのブロイラー技術を輸入して増産されるようになり、食肉用ブロイラーが生産されるようになると、ローストチキンやフライドチキン、唐揚げなどに調理され、高度経済成長期以降の1970年代からは、アメリカのケンタッキーフライドチキンが日本にも紹介されて普及し、香辛料の効いたフライドチキンも外食メニューの1つになっていき、醤油味をベースにした唐揚げ販売店も人気となっていきました。2010年頃には宇佐や中津のからあげ専門店が東京に進出したことで、新規からあげ専門店も誕生するなど増えていき、からあげブームのようになっていったそうです。

 唐揚げは冷めてもおいしくパリパリでした。ワカメごはんと一緒に食べてみそ汁を一口ゴクリ。おいしさが口いっぱいに広がります。かつお節をまぶした野菜も食感がパリパリしてこれまたおいしいです。今日は残菜も少なそうです。



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7月13日(火) 本日の給食

今日のメニュー

プルコギ丼、わかめスープ、さつまいもとリンゴの煮物、牛乳

 プルコギ、またはプルゴキは、朝鮮半島の代表的な肉料理の一つ。醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、野菜や春雨と共に焼いたり、あるいは煮たりする料理で、朝鮮戦争の最中に庶民の間で生まれた料理だそうです。韓国農水産食品流通公社によるとプルコギの正確な始まりは朝鮮戦争で北朝鮮の攻撃で家を失ったため、庶民が屋外でコンロを囲んで食事をするようになり、醤油ベースで味付けをしたあとに鉄板で焼いて食べたことから始まったようです。醤油・砂糖・蜂蜜・清酒・ごま油などの調味料と、おろしたニンニクやショウガ、さらにナシやリンゴなどもおろして加えてよく混ぜたヤンニョムに、薄切り肉(牛ロース、ヒレなど)を漬け、玉ねぎ・長ねぎ・きのこ・春雨などと共に焼いたり、あるいは煮て、好みによってはサンチュなどに包んで食べるそうです。

 今日はプルコギ丼とわかめスープということで、韓国料理です。練馬は給食に基本牛肉が出ないので、代わりに豚肉でのプルコギです。肉のほか、もやし、玉ねぎニラなどが入って野菜もたっぷりです。ご飯とよく混ぜていただきます。ご飯がまだ口の中にある間にワカメスープをゴクリ。給食のワカメスープはわかめ以外にニンジン、豆腐、タケノコなども入ってとても豪華スープです。プルコギにワカメスープという衣を纏わせ、おいしくいただきました。デザートのサツマイモとリンゴの煮物はサツマイモの甘さにリンゴとレモンの酸味が効いてgood!こちらもおいしくいただきました。



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7月12日(月) 本日の給食

今日のメニュー

シーフードピラフ、あじの南蛮漬け、レタススープ、牛乳


 南蛮漬けは、肉や魚の唐揚げにネギや唐辛子の入った甘酢を絡めた料理です。主に鶏肉、豆アジ、わかさぎ、シシャモなどが使われます。比較的長く保存することができるため保存食に向いており、長く漬け込めば骨まで食べられます。室町時代から江戸時代にかけて、スペインやポルトガルなどの国々は「南蛮」と呼ばれ、南蛮諸国には「エスカベシュ」という料理があり、これは揚げた小魚を酢漬けにしたタパスです。これが南蛮貿易によって日本に伝来したため、南蛮からやってきた料理ということで「南蛮漬け」との名がつけられたようです。


 シーフードピラフはエビ、イカ、アサリなどにヒジキも入ってピラフというより、ヒジキご飯という感じの和食でした。具が多く、ボリュームたっぷりのご飯です。あじの南蛮漬けも南蛮ソースかけという感じて想像していたものとはだいぶ違いました。でも骨が少なくて食べやすかったです。レタススープもレタスのシャキシャキ感が残っていておいしくいただきました。





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7月8日(木) 本日の給食2

 トマトソースに使う玉ねぎはあめ色になるまで1時間大鍋で炒めます。マフィンも粉からといて型に流して焼き上げました。この手間のかけ方から美味しいことは想像できます。
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7月8日(木) 本日の給食

今日のメニュー

なすとトマトのスパゲッティ、キャベツのマリネ、小平産ブルーベリーマフィン、牛乳

 スパゲッティとパスタの違いはご存じでしょうか?パスタはイタリア語で「麺類」の意味を持ちます。が、実際はイタリア料理で小麦粉を練って作った食品を全てをパスタと呼ばれています。イタリアにはさまざまな形のパスタがあり、全部で650種類以上ともいわれています。その中で細いひものような麺になっているものをスパゲッティと呼ぶそうです。我々がサラダで食べるマカロニもオーブンで焼くラザニアもイタリアではみんなパスタだそうです。思わずMolto buono(モルト・ブォーノ)とても おいしいと言いたくなります。


 朝から玉ねぎを炒める匂いが職員室に立ち込めます。若い先生は朝ごはんを食べたばかりですが、もうお腹が空いたと給食が待ち遠しいようです。給食の時間になって、一目散にナスとトマトのスパゲティへ。トマトのしみたナスはとてもおいしくトマトとおいしさのハーモニーを奏でているようです。一緒に食べたキャベツのマリネも酸味が聞いていてスパゲッティとの相性はgoodでした。ブルーベリーマフィンも小平産のブルーベリーが味の濃さを際立たせています。さすが小平産は一味違いました。


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7月7日(水) 本日の給食2

 七夕ポンチに入っている白玉団子は、学校で調理員さんが手作りで作ってくれています。今日も朝早くから白玉団子づくり。全部で3000個を超える白玉をお昼に間に合うように作ってくれました。のどごしがツルとしていてとてもおいしかったです。調理員さんありがとうございました。



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7月7日(水) 本日の給食 ◆七夕メニュー◆

今日のメニュー

夏ちらし、天の川汁、七夕ポンチ、牛乳


 天の川汁は星形の麩とおくら、そうめんで夜空をイメージしたものです。そうめんを節句料理とするのは、そうめんの流れるさまが天の川を想像させ、七夕が織姫星との伝説からきているので、そうめん1本1本を機織りの糸とみなしているからです。

 夏ちらしにはなんと“きざみあなご”が入っていました。思わずサザエさんに出て来るアナゴさんを思い出してしまいました。アナゴとエビ、枝豆、錦糸たまごなど具がたくさん入ったおすしをかきこんで、そこへ天の川汁を流し込みます。口の中で織姫と彦星が『ご対面〜』まるでパンチでデートのような甘い味わいです。とどめは七夕ポンチ。思わず『新婚さんいらっしゃ〜い。』桂文枝(昔の桂三枝)師匠になってしまいました。なんだかよくわからない関西系でまとめてみました。おあとがよろしいようで・・・



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