〇6月12日(水)から定期考査1週間前で原則部活動停止期間となります。大会を控えている部活動については、部活動ごとの連絡を確認してください。

5月11日(火) 本日の給食

今日のメニュー

食パン、手作りみかんジャム、ツナのチーズローフ、野菜チャウダー、牛乳


 チャウダーはアメリカ合衆国のスープの一種。 魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。一方、チーズローフはチーズを溶かして固めた塊かと思いきや実は卵焼きのようなものでした。


 厚切りの食パンに手作りみかんジャムを塗って口いっぱいにほうばります。ミカンの甘味と酸味が口いっぱいに広がったところで、野菜チャウダーのスープをいただきます。味はクラムチャウダーと変わりがなく、いったいどこがチャウダと思わず言いたくなるおいしさです。チーズローフは卵とチーズを混ぜ、その中にツナが入っていて蒸したものでとても食べやすかったです。


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5月10日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、豆腐ハンバーグきのこソース、ガーリックポテト、青菜のみそ汁、牛乳


ハンバーグはドイツ・ハンブルグ発祥の料理で18世紀頃ハンブルクの英語発音からハンバーグになったと言われている肉料理です。主に挽肉とみじん切りにした野菜にパン粉を混ぜ、塩を加えて粘性を出し、卵を繋ぎとしてフライパンで加熱して固めたもので、大抵は付け合せに温野菜やサラダが用いられ、様々なソース類で味付けがされています。ナイフやフォークといった食器を使わなくても簡単に噛み切れるので、パンに挟んでハンバーガーにすることもでき、ファーストフードなどでも主力商品となっています。


 青菜のみそ汁はほうれん草と小松菜に玉ネギ、長ネギ、油揚げが入っていて具沢山のみそ汁でした。ハンバーグは豆腐と鶏肉が入っていてとても滑らかな舌触りで、甘辛い餡にシメジが入っていてこちらもおいしくいただきました。みそ汁に入れるとホウレン草も小松菜も区別できないのは私だけでしょうか。


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5月6日(木) 本日の給食

今日のメニュー

春炊きごはん、さつま汁、柏もち、牛乳


 カシワの葉を用いた柏餅は徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃、江戸で生まれたとされています。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされ、江戸で生まれた端午の節句に柏餅を供えるという文化は、参勤交代で日本全国に行き渡ったのでないかと推測されています。カシワの自生が少ない近畿圏以西ではサルトリイバラの葉が用いられることもあり、「かしわもち」の他、「しばもち」、「ちまき」、「かからだご」、「おまき」、「だんご」、「いばらもち」など地方ごとに特色のある名称が用いられています。


 春炊きごはんは、タケノコ、ニンジン、グリンピース、油揚げなどが入っていて薄味でおいしくいただきました。さつま汁はサツマイモ、大根、豚肉、ゴボウなどがみそ味で仕上げられていて春炊きご飯とは相性バッチリ。こちらもおいしくいただきました。デザートの柏もちは、上新粉を使って学校で作ったものです。もちが柏の葉にくっついてしまい、剥がしにくかったのですが、大好きな粒あんが入っていて、さほど甘くもなく、おいしくいただきました。給食は手作りなのでおいしくてたまりません。


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4月28日(水) 本日の給食

今日のメニュー

タケノコご飯、野菜のツナ和え、えのきのかきたま汁、豆餅、牛乳

 今日は旬の味、たけのこご飯。出し汁のしみたご飯にタケノコのサクサク感がたまりません。口いっぱいにかき込んで、茶わん持ったまま、かきたま汁をすすります。汁を置いてから今度はツナ和えをパクリ、口いっぱいに春がやってきます。デザートの豆餅は大福のこと。手作りの大福は甘さ控えめて、こちらもバッチ・グーでした。春はおいしいものばかりです。



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4月27日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ビザトースト、わかさぎのカレー揚げ、トマトスープのスパゲティ、牛乳

ワカサギは、キュウリウオ科の魚類の一種で日本の内湾や湖に生息する冷水性の硬骨魚で、食用魚でもあります。漢字で「公魚」と書くのは、かつての常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に年貢として霞ヶ浦のワカサギを納め、公儀御用魚とされたことに由来しているそうです。天ぷら、フライ、から揚げ、マリネ、南蛮漬けなどの揚げ物のほか、佃煮・甘露煮にして保存食とも用いられます。新鮮なものは刺身でも食べられ、イギリスでは、ワカサギの唐揚げをWhitebaitまたはBlanchbaitと呼んで食べているそうです。


 トマトのスープスパゲティはすすって食べると白い服を汚してしまうので、汚さないように気をつけて食べました。ピザトーストはピーマン、ハム、ベーコン、タマネギなどをのせ、チーズがトローリとろけるまで長めに焼いてあり、パリパリ感もあっておいしかったです。ワカサギはカレー揚げになっていて口の中でカレーの風味が広がります。トーストを一かじり、ワカサギをほおばり、トマトスープで流し込むと至福の時を迎えることができます。今日もおいしくいただきました。




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4月26日(月) 本日の給食

今日のメニュー

梅わか豆ご飯、野菜のピーナッツ和え、あぶたま、ジャガイモとモズクの汁、牛乳


 梅わか豆ご飯は、モチモチしていてモチ米が入っているのかと思うほど柔らかいものでした。まず一口食べて、野菜のピーナッツ和えを一口。あぶたまは油揚げの巾着に一つ一つ卵を割っていれ、だし汁をかけて蒸し上げます。とても手間がかかっていて、その分おいしさを感じました。ご飯をよく噛んで呑み込むとそこへジャガイモとモズクのみそ汁を流し込みます。口の中にもずくの風味も広がって至福の時を過ごしました。



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4月23日(木) 本日の給食

 本日の献立は、麦ご飯、野菜のナムル、春巻、えのきと生揚のみそ汁です。
さて今日の給食、具たくさんのみそ汁もたいへんおいしかったのですが、特筆すべきは、野菜のナムルです。一般に「ナムル」といえば韓国の家庭料理の定番のひとつです。日本の漬物に対して、韓国のキムチ。日本の和え物に対して韓国のナムルというように、野菜をベースにした定番料理の一つなのです。ごま油や香辛料といった食欲をそそる一手間が加わっているから、ごはんがとても進みます。
また、写真では大きく取り上げられませんでしたが、今日の麦ご飯、炊き方が素晴らしかったです。麦のおいしさがいつになく強く感じられました。そんな風に感じたのは私だけでしょうか。
 う・うまい!うますぎる麦ご飯でした。ごちそうさまでした。
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4月22日(木) 本日の給食

今日のメニュー

きびご飯、金平とりごぼう、マスの照り焼き、なめこ汁、牛乳


 金平は、日本食の惣菜の一つで繊切りにした野菜を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたものや笹がきにしたゴボウを主に調理したものは金平ゴボウと呼んでいます。今回はそれに鶏肉を加えて金平とりごぼうとしています。


 今日のきびご飯は、もちきびが使われていて、モチモチとした食感がたまりません。金平はゴボウ、ニンジン、レンコン、インゲンなどに鶏肉が入っていて食べやすく、柔らかくておかずとしてgoodでした。なめこのツルンとした食感もまたgoodでザ和食という感じの給食でした。
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4月21日(水) 本日の給食

今日のメニュー

五目あんかけかた焼きそば、煮たまご、アンニン豆腐、牛乳

 あんにん豆腐は薬膳料理の一種で、喘息、乾性咳嗽の治療薬で、アンズ類の種の中の「仁(じん)」杏仁 (きょうにん)を粉末にしたもの(杏仁霜)を、苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理です。杏仁を細かく砕き、さらにすりつぶして搾り取った白い汁を寒天で冷やし固めてから、菱形に切り、甘いシロップに浮かせて作るとあるほか、杏仁霜(杏仁の粉末)やミルク・アーモンドエッセンスなどで白い色や香りをつけた簡便な作り方の方がより一般には多く広まりました。果物を混ぜ込んでフルーツポンチ風に華やかにしたものも多く、この様な香港式の物が日本人になじみ深いようです。


 今日は久しぶりにメンがでました。硬く焼いたメンにニンジン、白菜、タケノコ、モヤシ、小エビ、豚肉などが入った塩味のあんに煮て味の付いたうずらの卵を乗せていただきます。彦摩呂さんではありませんが、まるで宝石箱のような味がしました。焼きそばを食べ終わると今度はアンニン豆腐にチャレンジです。黄桃の缶詰とアンニン豆腐が心地よいバランスで、こちらも完食してしまいました。


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4月20日(火) 本日の給食2

 1年生も当番に慣れてきて、スムーズに配膳ができるようになりました。男子はアッという間に食べてすぐにお変わりする人もいて食べっぷりが立派です。たくさん食べて大きくなりましょう。未来の大谷選手、朝の山が出てくれることを楽しみにしています。たくさん食べて大きくなあ〜れ!



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4月20日(火) 本日の給食1

今日のメニュー

小豆ご飯、凍豆腐と野菜の煮物、つみれ汁、牛乳

 凍み豆腐は薄く切った豆腐を稲藁であみ軒先に吊す、日中は直射日光を当て溶解させ夜間は寒気に晒す事を繰り返し自然乾燥させたもので、高野豆腐は日陰で夜間の寒気に数日間晒し、脱水後に火力乾燥させて仕上げたもので、本来製造方法は違うものである。凍み豆腐は戦国時代伊達政宗が戦場の非常食として開発したと伝えられているが、それ以前に中国でも製造されていた記録が残っている。江戸時代に入って高野山詣でが流行し、その折のお土産として一般に普及したと伝えられている。第二次世界大戦後、凍豆腐組合が統一する呼称として凍り豆腐(こおりどうふ)の名称がつくられ今日に至っている。2020年に全国凍豆腐工業協同組合連合会は11月3日を「高野豆腐の日」として制定した。



 凍豆腐には大根、タケノコ、シイタケの入った野菜の味がよくしみていておいしくいただきました。口の中で噛むと、ジュワと汁がしみ出て、口の中で春を伝えてくれます。つみれ汁はイワシを使っていて、イワシの味が出るためほとんど出汁は使わずにニンジン、大根を細長く切っていわしの味が野菜に移り、こちらもおいしくいただきました。小豆ご飯のモチモチさとも相まって今日もおいしくいただきました。





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4月19日(月) 本日の給食2

週替わりで登板も今日から変わります。1年生は少し遅れてしまったようです。廊下では先週金曜日に洗った牛乳パックが乾いたので、みんなでパックを開いて集めます。
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4月19日(月) 本日の給食1

今日のメニュー

麦ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、鯖のゆずみそ焼き、小松菜のおひたし、牛乳


 小松菜は、ツケナ類の1種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたと言われています。1719年(享保4年)、徳川吉宗が鷹狩りで食事をする際、香取神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範が接待することになりましたが、これといった食材がありませんでした。そこで餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、吉宗がこの青菜を気に入り、神社の地名から小松菜と命名したという話が香取神社に伝わっているそうです。小松菜は耐寒性が強く、冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍っても枯れることは少なく、このようなことから小松菜の旬は冬で、冬菜の1つとして親しまれています。

 
 鯖は脂がのり、みそ味がたまりません。おいしくいただきました。小松菜は白菜、と和え、かつお節とポン酢でおいしく味付けされていました。豆腐とわかめの味噌汁を飲んでまた鯖に食らいつきます。さあもう一杯いただきます。
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4月16日(金) 本日の給食

 本日の献立は、ピースご飯、野菜のうま煮、にらたま汁です。
今日の献立で、すごーく気になったのが、「うま煮」です。筆者が小学生の頃より(もう約半世紀も前になりますが。)献立に出てきた「うま煮」。なっなんだ?うま煮って?
半世紀の時をかけ、筆者はその答えにたどり着きました。
 うま煮とは、根菜や肉をだし汁、しょう油、酒など各種調味料で煮詰めて照りを出した料理とのことです。「うまく煮た煮物」「うまい煮物」ということが連想される煮物ととらえてしまいますが、なぜ「うま」という言葉を使っているのでしょうか。これは未だ不明です。まあ、このうま煮、定義やうんちくよりも「うまい煮物」ととらえてもいいですよね。その通り、とてもおいしかったです。
 追伸。お正月の「お雑煮」。言葉からすると「雑な煮物」ってこと?うーん。料理の名称って難しいですね。
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4月15日(木) 本日の給食

今日のメニュー

フレンチトースト、ポークビーンズ、大根サラダ、牛乳


 フレンチ・トーストはフランス語でパン・ペルデュ、すなわち「失われたパン」と呼ばれ、ミルクや卵に漬けることで硬くなったパン(「失われたパン」)を「生き返らせる」ものであると言われています。フランスでは朝食としてではなくデザートとして食べられることが多く、日本でも、「パンペルデュ」の名で脚光を浴びるようになってきました。
 フレンチトーストの命名の由来には諸説ありますが、有力なものとしてアメリカ発祥説があります。1724年ニューヨーク州オールバニの酒屋店主「ジョーゼフ・フレンチ」という人が名付けた食べ物だから「フレンチトースト」と呼ばれるようになったという説です。なんとも、ややこしいことにお名前がフランチさんです。フランス風が由来なのか、個人名が由来なのかは定かではありません。


 先ずはポークビーンズを一杯。口の中にトマトの酸味と大豆の甘味がいわれもなく広がります。そこへフレンチトーストを一かじり、甘味がさらに広がり、トマトの酸味と合わさりベストマッチ。大根サラダで口の中をサッパリさせてもう一かじり今日は生徒たちもよく食べて残菜が少なくなりました。




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4月14日(水) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、生揚ときのこのみそ汁、春野菜のかき揚げおろしつゆ、牛乳


 今日のかき揚げにはうどが使われていますが、東京うどは、東京都内で生産される野菜で、もともとは山野に自生していたうどが尾張国で栽培されるようになったといわれています。その後江戸時代後期の文化年間に江戸にも広まったそうで、第2次世界大戦中に穴蔵での栽培法が試みられ、終戦後に穴蔵軟化法による軟白栽培法が確立されました。


 2年生の授業で東京の名産にうどがあるという話をしました。その話をした日に何と給食にうどが出ました。かき揚げの中にうどが入っていたのです。何という偶然でしょうか。ただ実際にはふきのとうや水菜、ニンジン、玉ねぎが一緒に入っていたのでどれがうどだかわかりませんでした。かき揚げは玉ねぎ、ニンジンの甘味がふきのとうなどの苦みを消して甘さが際立ち、おいしくいただきました。ごはんにのせてタレをかけてかき揚げ丼にして食べるとgoodでした。きのこのみそ汁も口の中の油を流してくれて、さらに一口食べるかき揚げ丼の旨みを引き立ててくれます。今日もおいしくいただきました。
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4月13日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ビーンズカレービラフ、豚キャベツのみそ汁、ジャガイモのマヨネーズ和え、牛乳

 ピラフは、炒めた米を様々な具とともに出汁や香辛料を加えて炊いた料理です。主にトルコ料理が有名ですが、インドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られます。今回は香辛料を効かせて、豆と一緒に調理しました。


 ビーンズカレービラフは思っほどカレー味は強くなく、あっさりいただきました。大豆もよく火が通っていて柔らかかったです。逆にみそ汁のキャベツはシャキシャキ感が強く春キャベツ特有の食感を感じることができました。ジャガイモマヨネーズ和えはジャガイモの形がそのままでポテトをつぶしたサラダとは少し違った食感でした。




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4月12日(月) 1年生給食の様子

 1年生の給食も9日(金)から始まり、今日はまだなれていないので、準備に時間が掛かり、食べ始めの時間が少し遅れてしまいました。
 1年生も2.3年生と同じように前を向いて静かに給食を食べています。
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4月12日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ご飯、切り干し大根の含め煮、フカのピリ辛焼き、たぬき汁、牛乳

 たぬき汁は精進料理の一種でコンニャクを入れた味噌汁のことです。精進料理は動物の肉などに厳禁。肉に見立ててコンニャクを入れて食べます。ただ地域によっては獣肉として本当に獲ったたぬきの肉を入れて食べるところもあるようです。


  麦ご飯は七分つきのお米に麦を混ぜて、少し硬めに仕上がっています。これは食べる時の咀嚼力をつけるためのもので、食育を給食通じて行っています。おかずのフカはフカ自体はたんぱくで味がなく、味噌とトウバンシャンでピリ辛に味付けしてあり、食欲をそそります。たぬき汁のコンニャクは一つ一つ手でちぎってあり、味が良くしみていました。切り干し大根も良く煮付けてあり、味がよくしみていました。


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4/9(金)の給食

 本日の献立は、桜ご飯、のらぼう菜のごま和え、鰆の西京焼、紅白けんちん汁です。
給食が始まって、いよいよ本格的な学校生活がスタートした気持ちになりますね。給食はただ食べるだけではなく、給食を通していろいろなことを学んでほしいと思います。ホームページ上でも給食についてのいろいろな情報を配信していきますので、お時間があったら定期的に見ていただけたらと思います。
 さて、早速。献立から食材やメニューのいろいろな名前に触れることができます。
本日の給食では「鰆」さかなへんに春と書いて「さわら」と読みます。この漢字から春に食べるとおいしい魚なのでしょう。「鰆」は、和食にも洋食にも合うとてもよいお魚ですが、実は値段が少々高いのです。ランチに出会えてラッキーですね。また、「西京焼」。
西京焼とは何ぞや?「東京」は東京。「西京」ですからうーん?そうです。「京都」です。京都の白味噌を西京味噌とよんだりしていました。そこからきたもので、簡単に言うと、さわらをこのみそにつけ込んだものを焼焼いたものを西京焼といいます。
この一手間が、ご飯によく合うのです。また、青菜野菜とも合うのです。今日はこんな給食でした。けんちん汁で根菜野菜もたくさんとれました。
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