4日(金)1.2時間目1年生は体育館で職業講話の授業を行いました。講師として来校されたのは東京都助産師会の板橋知子(いたばしともこ)先生で、先生からは職業学習ということで「なぜその仕事についたのか」「日々の仕事の内容」「仕事をしての喜びと苦労」などについてお話をしていただきました。お話の最初の場面で先生からは赤ちゃんが体内にいる様子時の写真を紹介していただき、皆さんもこのようにしてお母さんのお腹の中で成長し、生まれてきたのだというお話をしていただきました。お腹の中の赤ちゃんがなぜ手を握っているのかなど具体的なお話をしていただき、命の大切さについてもお話をしていただきました。先生は助産婦という仕事と一緒にいのちの教育委員会という命の大切さを伝える仕事もしていて生徒たちに寄り添う心のケア―も行っています。そのような先生から働く意味、命の大切さについて貴重なお話を伺うことができました。