〇5月25日(土)は本校の体育祭です。好天・大成功を祈っていきましょう。

3月14日(月) 本日の給食

今日のメニュー

ハッシュドポーク、ひじきサラダ、清見オレンジ、牛乳

 清見は清見オレンジとも呼ばれ、静岡県静岡市清見区にある果樹試験場で、「宮内早生温州」と「トロビタオレンジ」を交配して作られた国内初のタンゴール類の品種です。1979年6月に育成地近くの海岸、清見潟にちなんで命名登録されました。清見は日本で最初に作られたタンゴールですが、この清見をもとに「不知火(デコポン)」や「はるみ」「せとか」などの品種も生まれています。


 玉ねぎ、ニンジン、マッシュルームに豚肉の入ったソースはご飯との相性はgood一口二口三流れと山鹿流陣太鼓のように次々と胃袋の中に流れていきます。ごまドレッシングの野菜とひじきは程よいアクセントになり、さらに一口二口三流れ、アラッもうお皿は空っぽです。


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3月11日(金) 本日の給食

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今日のメニュー

牛乳
やこめ
笹かまの磯辺揚げ
野菜の生姜醤油
おくずかけ

今日で東日本大震災から11年が過ぎました。
大きな被害を受けた被災地では、少しずつ復興が進んでいるものの、今もなお不自由な生活を送っている方がたくさんいます。この日を機に身の回りの防災を見直しましょう。

今日は、被災地の一つである宮城県にちなんだ献立です。
「笹かま」は宮城県の名産で、「おくずがけ」は郷土料理です。
毎日食事をする事ができ、当たり前の生活が送られている事に感謝したいですね。

3月10日(木) 本日の給食

今日のメニュー

揚げパン、ジャーマンポテト、肉団子スープ、牛乳

 今でも給食の人気メニューである揚げパンは以前ご紹介したように東京都大田区の小学校で作られた東京を代表する給食メニューです。揚げたパンに砂糖、きな粉がかかっていて、とてもスイートな食事です。

 “暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聞こえぬ歌がある。”某ドラマの名セリフです。昭和を思い出すこのドラマに登場してきそうなのが“揚げパン”目をつむり、想像するとパンが揚げられる音、砂糖ときな粉が振りかけられたパンが見えてきます。フォークに指してガブリ!、さらん肉団子スープをズルズルとすすり、今度はジャーマンポテトを一口。この3つの動作を繰り返しアッという間に食べ終わってしまいました。子供の頃、明治、大正が昔のような気がしていましたが、いつの間にか昭和も過去の闇に消えていくようです。“暗闇でしか見えぬものがある。”私にとってそれは揚げパンかもしれません。


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3月9日(水) 本日の給食

今日のメニュー

キムチチャーハン、チンゲン菜としめじのスープ、フルーツポンチ、牛乳


 チンゲン菜は中国原産の野菜で、日本でも良く食べられる中華野菜の一つです。日本には1972年の日中国交回復以降入ってきたとされています。千葉県の柏市が先駆けとされ、柏市の老舗中華料理店の知味斎が種を日本に持ち込み、地元農家と栽培法を確立したと言われています。

 キムチチャーハンは大人向けで少しスパイシー、とてもおいしくいただきました。チンゲン菜のスープはチンゲン菜、しめじ、玉ねぎ、ニンジンなどが入っていて自然の甘味が詰まっています。とき卵でトロミをつけ、スパイシーなチャーハンと一緒に食べると最高。とても相性が良く、お腹も心もいっぱいになります。そこにデザートのフルーツポンチを流し込むともう気持ちは井之頭五郎!今日もごちそうさまでした。




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3月8日(火) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、石狩汁、ノリの佃煮、大根ぎょうざ、牛乳


 石狩汁は北海道石狩地方につたわる石狩鍋をアレンジした汁物です。もともとは、漁師さんたちが食べる鍋料理で、ぶつ切りにした鮭や白子、筋子を主材料に季節の野菜や焼き豆腐を加え、味噌で味付けしたといわれています。給食では、子どもたちが食べやすいように、鮭の身と野菜を使って作ります。


 ノリの佃煮は入れ物から出してごはんにのせたのではなく、もみ海苔を溶かして味付けしたものをだということで、瓶詰の物とは一味も二味も違うもので、おいしくいただきました。大根餃子は切り干し大根が刻んで具に入っていたのですが、私は気が付かず、そのままスルーしてしまいました。ノリの佃煮をのせたごはんを一口食べ、石狩汁をサケと一緒に食べ、知床の冷たい雪を思い出してしまいました。


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3月7日(月) 本日の給食

今日のメニュー

みそラーメン、メンマの炒め煮、たこ焼きポテト、牛乳


 ラーメン、つけめん、ぼくイケメンということで、今日はみそラーメンが出ました。給食ですので、スープがかかったものではなく、つけめん形式のラーメンでした。みそ味の野菜スープに麵をからませて、口の中へすすります。“ズズスー”と音を立てて食べると音が麵に旨みを加えてくれます。髪の長い女性は左手で髪をおさえて食べるととても大人っぽく見えます。タコ焼きはポテトで出来ていて、ポテトの中にタコが入っていて本当のたこ焼きのようでした。タコはやはり明石産がいいですね。


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3月4日(金) 本日の給食

今日のメニュー

炒り豆腐丼、みそけんちん汁、みかん、牛乳


 けんちん汁は本来精進料理なので、出汁も鰹節や煮干ではなく、昆布や椎茸から取ったものを用います。ポピュラーな具材として大根・にんじん・ゴボウ・里芋・蒟蒻・豆腐を用います。鎌倉時代に禅宗の伝来とともに日本に伝わり、広がりました。炒り豆腐丼と合わせて、今回は精進料理のような給食になっています。

 炒り豆腐は親子丼のようでご飯と混ぜていただきます。けんちん汁もみそ味で丼物にはピッタリ、コンニャクが美味しかったです。みかんはもう旬を過ぎているので少しみずみずしさがなくなっていたのが残念でした。






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3月3日(木) ◆ひなまつり給食2◆

 今日のデザートは桜もち。朝から小豆を炊いて“美味しくな〜れ、美味しくな〜れ”とあんこがおいしくなる呪文を唱えながら調理員さんたちがギリギリまでかかって作ってくれました。桜の花の塩味がきいて、あんこの甘味をおさえて品の良いおいしさでした。もう一つ食べたくなりました。

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3月3日(木) ◆ひなまつり給食1◆

今日のメニュー

菜の花ちらし寿司、みぞれ汁、桜もち、牛乳

 雛祭りは、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。 ひな人形に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りです。

 ちらし寿司はとてもきれいで華やか、女の子のお祝いにピッタリのごちそうです。しかしこの歴史は意外と新しく江戸時代に定められた五節句から始まるそうです。大奥など特別な所で食べられていたもので一般家庭に広がるのは大正時代に入ってからだそうです。長寿を意味する「えび」や、見通しがよいとされる「れんこん」、まめに働けるという語呂合わせがある「豆」を使うのが主流で、縁起食材3つを使うちらし寿司は、ひな祭りにぴったりな料理です。今日はこれに菜の花も入っていて酢がきいていてとてもおいしくいただきました。ちらし寿司を食べながら大根おろしの入ったむらくも汁を飲むとこちらもとてもおいしくいただきました。

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3月2日(水) お楽しみ給食2

 いつも食べているいなげやの100円コロッケパンとはえらい違い。しっとりなめらかなジャガイモに挽肉やタマネギ、ニンジンなども刻んで入っていて食べた途端顔も心もニッコリ。食べ物には人のこころを豊かにするマジックがあります。1食333円とはありがたいことです。生徒たちも喜んで食べていました。



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3月2日(水) お楽しみ給食1

今日のメニュー

柏パン、おみくじコロッケ、ボイルキャベツ、麦入りトマトスープ、ジョワ


おみくじコロッケは来年度の運試し次のどれかが入っています。

うずらの卵・・・卵の断面が太陽みたいなので、太陽のように光り輝く1年にとのこと

チ ー ズ・・・カルシウムたっぷりのチーズはケガが少なく健康運アップの1年にとのこと

ウインナー・・・winner<勝者>との意味で勝負運アップの1年にとのこと


 さらにどこに入っているかわかりませんが、3つの具材すべてが入った『スーパー大吉』が入っています。これが当たった人は来年度1年がスーパーな1年になるかもしれません。お楽しみに!!

 大当たりは1年生の教室に集中していたようで、教室でも職員室でもブーイング!!でもここで運を使い切るのはどうかなとも思います。コロッケは手作りで外はサクサク中はフワフワでおいしく揚げられていました。私はパンにゆでキャベツと一緒に挟んでいただきました。大きな口を開けて思わずガブリーヌちゃんモグモグよくかんで今日はジョワで流し込みます。牛乳がジョワに変わっただけでリッチな気持ちになります。トマトスープも具だくさんタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、マカロニが入ってこちらもおいしかったです。




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3月1日(火) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、むらくも汁、いわしのぬか煮、東京ウドの和風サラダ、牛乳

 イワシのぬか煮はカルシウムが豊富ないわしを骨ごと料理することで、さらにたくさんのカルシウムを摂取できます。カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含むため、骨を丈夫にし、骨粗しょう症予防にも役立ちます。ぬかには美容のビタミンと言われるビタミンBや若返りのビタミンと言われるビタミンEのほか、カルシウム、たんぱく質、鉄分、ミネラル、食物繊維などが多く、γオリザノールやフェルラ酸といったメラニンの発生を抑えて日焼けしにくい肌に導いてくれる成分も含まれています。


 イワシは大ぶりの身で脂がのっていてとてもおいしかったです。ただ子供ですとこの味はわからないかもしれません。イワシの味がわかるようになると大人の仲間入りかもしれません。ウドも他の野菜がたくさん入っていてウド本来の味がよくわかりませんでした。もったいなかったです。むらくも汁は卵のスープご飯を口にほうばりながらスープをススリお腹に流し込みまたごはんを食べて腹いっぱいになりました。




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2月28日(月) 本日の給食

今日のメニュー

わかめごはん、さばのおろしソース、野菜のごまあえ、いものこ汁、牛乳


 いものこ汁は岩手や秋田、山形などで食べられている東北地方の郷土料理です。里芋にシメジ、マイタケ、ごぼう、豚肉などを良く煮て食べます。山形では豚肉ではなく牛肉を入れたりしています。地域によって材料が微妙に違いますが、東北地方の各地で食べられている料理です。


 鯖は外側がカリカリに揚げてあり、中はふっくらと柔らかく、その上に大根おろしのソースがかかっていてとても美味しかったです。魚の身に箸を入れて小さく切って口の中へ、口の中でサクッとジュワが広がりおいしくいただけます。野菜のごまあえで口の中をサッパリさせて、いものこ汁も一口。山形の芋煮のような味わいです。肉は牛ではなく豚でしたが、こちらの方がビタミンがしっかり入ってわたし的にはgoodでした。いものこ汁を飲んで目をつむると秋の東北の風景が頭に浮かんできます。国の母は元気にしているでしょうか、電話がしたくなりました。


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2月25日(金) 本日の給食

今日のメニュー

豚肉とごぼうの混ぜごはん、千草焼き、大阪づけ、根菜汁、牛乳

 千草焼きとは溶き卵に細かく刻んだ複数の材料(鶏肉、椎茸、たけのこ、人参など)を加えて焼き上げた料理につける名称です。千草は色々な材料を取り合わせた料理に使う名称で、同じ意味の献立名には百草(ももくさ)があり、焼き物の他にも蒸し物に「千草」の名を用いています。
 大阪づけは浅漬けの一種で大根やかぶを刻み、葉茎もともに塩漬けにしたものです。数時間から一晩程度で食べられます。大阪地域でよく作られることからこの名がついたそうです。


 豚肉、ゴボウ、干しシイタケ、グリンピースなどで炊きこんであるごはんは、しょうゆ味で一口食べるとさまざまな具材のおいしさが口の中で混ざり合い、とてもwonderfulな味わいです。千草焼きの甘味、大阪づけのサッパリした味わいがさらに食欲をそそり、もう一口、さらにもう一口食べ、根菜のみそ汁をすすると至福の時が訪れます。ジャイアント白田のような大食いをしたくなる今日この頃です。


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2月24日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、わかさぎの南蛮漬け、五目ピリ辛炒め、もずくのみそ汁、牛乳


 わかさぎは良く揚げてあり、骨も気にせずバリバリ食べることができます。南蛮漬けになっているので、酢のきいた甘辛さが食欲をそそります。五目ピリ辛炒めは金平のようでこちらもご飯に良くマッチしていました。もずくのヌルヌル感がみそ汁にも広がり、元気が出そうです。今日のヒットはわかさぎの南蛮漬けでした。二塁打ぐらいのヒットでした。

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2月22日(火) 本日の給食

今日のメニュー

ジャージャー麵、タピオカのココナッツミルク、牛乳


 ジャージャー麵は中国で“炸醤麺”と呼ばれ、中国北部の山東省を起源として、主に華北、陝西省、河南省、山西省、四川省など食べられる家庭料理だそうです。中国だけでなく、日本や韓国でも食べられ、最近韓流ドラマでは若い主人公たちがデートで食べるおしゃれな料理として人気が出ていて、いかに上手にみそと麵を混ぜられるのかがかっこいい男性の条件にもなっているようです。韓流ドラマ好きの日本女性が今習う代表的な韓国料理の一つだそうです。


 気持ちはパク・ソジュンになったつもりで、箸を使って麵と肉味噌を良く混ぜます。韓流イケメン俳優さんはジャージャー麵を混ぜるのも上手いそうで、むらなく混ぜ合わせて一口麵を啜ります。麵と一緒にキュウリやニンジンなども混ぜ込み食べてみると口の中は!「맛있어요! マシッソヨ」みその甘味辛みが広がってパラダイス。食後のタピオカもフルーツヨーグルトになっていてとてもdeliciousでした。



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2月18日(金) 本日の給食

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今日のメニュー

ねじりリングパン
ポテトグラタン
ジュリエンヌスープ
牛乳

今日で1・2年生は学年末考査が終了し、2日ぶりの給食でした。
「ポテトグラタン」は、3年D組のリクエスト給食です。
他のクラスの生徒たちからも人気の献立なので、みんな喜んでいました。
「ジュリエンヌスープ」は、フランス語で『マッチ棒より細い
糸状に切ったもの』という意味で、せん切りした野菜がたっぷり
入ったスープのことを言います。

2月17日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、めかじきの生姜焼き、生揚のみそ汁、うどとわかめの酢味噌あえ、牛乳


 1.2年生はテストの為、テスト後すぐに下校ですが、3年生は午後も授業がある為給食が用意されています。そのような中での今日の給食です。
 めかじきはたんぱくですが、甘辛い生姜醤油をつけて焼いてあり、ごはんのおかずにはgoodでした。久しぶりに食べたウドもとてもおいしかったです。ウドというと東京が産地ということはご存じでしょうか?多摩地区へいくと五日市街道沿いの農家には室という穴があってその中でウドが生産されています。以前勤めていた立川では農家の室に入れてもらい、ウド堀体験をさせてもらいました。生揚のみそ汁も豚肉が入って豚汁のようでした。


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2月16日(水) 本日の給食

今日のメニュー

豆腐あんかけ丼、冬野菜のみそ汁、みかん、牛乳


 あんかけには豆腐、玉ねぎ、しいたけ、ニンジンなどが入っていて、中華スープで味付けがされていておいしくいただきました。冬野菜のみそ汁も大根、カブ、カボチャなどが具として入っていて、こちらもカボチャの甘さが汁しみ出ていておいしかったです。みかんもむそろそろ旬が過ぎようとしていますが、噛んだ時の口の中に広がる果汁は果物の女王様のようでした。


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2月15日(火) ◆テスト応援メニュー◆

今日のメニュー

きびごはん、トンカツ、塩野菜、じゃがいもと野菜のみそ汁、牛乳


 明日から今年度最後の定期テスト、来週は3年生の都立入試とテストが続きますが、そのテストに勝つということで今回はヒレカツがメニューになっています。特製のソースをカツだけでなく、塩野菜にもかけて一口ガブリ。もち粟の入ったごはんをほうばってよく噛み、みそ汁で胃袋に流し込みます。またカツをガブリ!カツはよく揚がっていてサクサク感がたまりません。トンカツはおかずのホームラン王ですね。やったサヨナラ満塁ホームラン!明日のテストも来週の入試もこれでいただきですね。




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