〇6月12日(水)から定期考査1週間前で原則部活動停止期間となります。大会を控えている部活動については、部活動ごとの連絡を確認してください。

10月28日(木) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、みそ汁、かつおのこはく煮、きゅうりとわかめの酢のもの、牛乳


 カツオは四角く切って揚げてあり、甘辛い味付けがされていました。ごはんと一緒に食べた後、きゅうりの酢のものでサッパリさせて、みそ汁を啜ります。きゅうりにはシラスが入っていて、カルシュウムもバッチリ。エ!!シラス入っていたの?と思わず答えると“そんなのシラス!!”と答えた先生がいたとか、いないとか。楽しい給食でした。



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10月21日(水) 本日の給食

今日のメニュー

梅わかごはん、沢煮椀、ふかのみそマヨネーズ焼き、キャベツのごまあえ、牛乳

沢煮椀はせんぎりに切った野菜と豚脂や鶏肉など多くの材料を使って作った汁物です。豚肉をせんぎりにしたにんじん、うど、みつば、ねぎなどの野菜とともにさっと煮て作ります。

 梅わかごはんは梅をご飯と一緒に炊いて、後からワカメを混ぜ込んでいます。サッパリした味付けでとても新鮮に味わうことができました。沢煮椀は塩味で野菜がタップリ、こちらも体に良さそうな食事でした。ふかのみそマヨネーズ焼きは骨がなく、とても食べやすく調理されています。どれも手の込んだ料理でした。


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10月26日(火) 本日の給食

今日のメニュー

鶏ごぼうごはん、のりあげくん、みそ汁、牛乳


 鶏ごぼうごはんは鶏肉、ごぼう、ニンジンなどが入っていて具沢山でボリュームがありました。のりあげくんとは何かと期待していましたが、鶏とレンコンを使ったつくねバーグとのこと。こちらもジャガイモやごぼうが入っていて、シャキシャキ感もありおいしくいただきました。一つしかなかったので、もう一つ付いているとさらにうれしかったです。みそ汁は今回大根が少し硬かったのでそこが少し残念。大根のトロトロ感が欲しかったです。



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10月25日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、ひじきふりかけ、野菜のごまあえ、韓国風肉じゃが、牛乳

 今日のメインは韓国風肉じゃが。朝からニンニクの香りが廊下に漂い、食欲を誘います。韓国風というのはニンニク以外にコチジャンも入っていて少しピリ辛になっているようでずか、私は気になりませんでした。ご飯の上にはひじきふりかけがたっぷり。箸でごはんと混ぜて食べます。野菜のごまあえは、少し酸味がきいていました。
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10月21日(木) 本日の給食

今日のメニュー

豚丼、野菜のツナあえ、なし、牛乳


 本日の豚丼はどちらかというと韓国料理のプルコギのようで、甘辛くておいしくいただけました。あまからい豚丼に酸味の効いたツナあえは、よいアクセントになります。なしの甘味が、それを抑えてくれます。今日もおいしくいただきました。



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10月20日(水) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、ヘルシー酢豚、スイミータン、牛乳


 スイミータンは卵とコーンのスープでとろみが強く、濃いめのスープという感じでごはんとよくあいます。酢豚は豚肉と揚げた高野豆腐が入っていてとてもおいしかったです。工夫次第でおいしく作れることがよくわかりました。




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10月19日(火) 本日の給食

今日のメニュー

あんパン、中華サラダ、ABCマカロニスープ、牛乳

 アルミホイルに包まれたアンパンを開いてみると、ハンバーガーのバンズに甘さ控えめのあんが挟んであり、パンを一口食べて、酸味の効いたサラダを食べ、それをABCスープで胃袋に流し込みました。パン一つで量が少ない気がしますが、中華サラダが山盛りで量的にはバランスが取れていたように思います。ABCのマカロニが入ったスープもとても美味しかったです。


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10月18日(月) 十三夜献立

今日のメニュー

栗ごはん、サバのみりん焼き、からしあえ、月見団子汁、牛乳

 十三夜は旧暦の9月13日〜14日の夜をいいます。十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習で、十五夜では月の神様に豊作を願いますが、十三夜は、稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら、美しい月を愛でる習慣です。昔は、月の満ち欠けなどを用いて暦を計算する旧暦を用いていたため、人々の生活と月は密接につながっていました。十五夜は芋名月と呼ばれ、芋を収穫しお供えしたことから十三夜はこの時期に収穫できる、栗や豆をお供えしたことから栗名月、豆名月とも呼ばれ、13個の月見団子をお供えし、食べるそうです。

 十三夜ということで、今日は栗ごはん。ごはんに栗、ゴマが入っていて香ばしいです。サバの切り身を一口、サバの塩味がきいて旨みが増します。からしあえの油揚げは焼いてあり、カリッとしていて、これまたおいしいです。団子汁で流し込みまた一口、団子汁の団子はかぼちゃが練りこんであり、黄色く輝いていました。





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10月15日(金) 本日の給食

今日のメニュー

鶏豆きのこカレーライス、さつまいも入りサラダ、リンゴ、牛乳

志村副校長談

 今日はカレーがメインだみんな思うかもしれないけど、実はさつまいもが最高なんだよ。シンプルだけと野菜といっしょになって季節というハーモニーを奏でているよ。ぜひ季節の味を楽しんでよ。

 副校長先生の言葉通り、酸味の効いたサラダに甘いさつまいもはベストマッチ。シンプルな中に季節の香りがしてきました。カレーはエリンギ、エノキ、ブナシメジが入ったきのこカレー。香辛料を少し聞いていて大人の味。ライスにたっぷりかけていただきました。気持ちは西城秀樹、“ヒデキ 感激!!”なぁ〜んて声が聞こえてきそうです。


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10月13日(水) 本日の給食

今日のメニュー

秋の香りごはん、イカ大根の煮つけ、とり団子汁、牛乳

 秋の香りごはんは、ご飯の中にしめじ、鶏肉、ニンジン、サツマイモなどが入っていて食べると味のしみたしめじが口の中で踊りだします。サツマイモの甘さもまた格別です。味のしみたイカ大根、大根にイカの味がしみていて、大根ですが海の香りがしてきます。とり団子を食べ、汁を一口飲むと至福の時が過ぎていきました。




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10月12日(火) 本日の給食

今日のメニュー

きのこ入りクリームスパゲティ、白菜サラダ、オレンジゼリー、牛乳


きのこ入りのクリームソースを纏ったスパゲティは差し詰めフランスの王侯貴族の貴婦人。トロッと口の中で広がり、仮面舞踏会を演じています。この仮面はしめじ、あの仮面はニンジンと仮面を取ると、それはもう色とりどり。食べている自分は少年隊のヒガシのようです。そこへ酸味の効いた白菜サラダが入ってきます。こちらは錦織君のようにヒガシにトロけた口の中をシャキッとしてくれます。口の中の仮面舞踏会はまだまだ続きます。あれ?植草君はどこに行ったのでしょうか?


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10月11日(月) 本日の給食

今日のメニュー

五目チャーハン、しゅうまい、広東スープ、牛乳

志村副校長談

 今日のしゅうまいはおいしいよ。大きいけど一口でいけそうだよ。五目チャーハンとの相性もGoodだよ。


 副校長先生が太鼓判を押すほどしゅうまいは好評で欠席者のいるクラスではジャンケンでの取り合いになったようです。卵、チャーシュー、タケノコ、ニンジン、グリンピースなどが細かく切られ、混ぜられていて味のバランスが絶妙な五目チャーハンもシュウマイに負けないくらいのごちそうです。シュウマイ、チャーハンの入った口にスープを流し込むと中国4000年の歴史が香ってきます。思わず好吃!(おいしい)と言ってしまいました。


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10月7日(木) 島根県郷土料理

今日のメニュー

すもじ、呉汁、出雲ぜんざい、牛乳


 すもじは島根県の特産、焼きサバを酢飯にほぐしたちらしすしの一種です。すもじが名物になっているのは、内陸部の雲南市木次・三刀屋地区で、この地区は、出雲地方と広島県を結ぶ交通の要衝として古くから栄えていました。日本海沖で水揚げしたサバが各地へ運ばれることも多かったのですが、明治以前までは保存技術や輸送手段が確立されておらず、より遠くの地域まで運べるように、サバを焼いて輸送したことが焼きサバのはじまりだといわれています。傷むのが早いサバを「生き腐れ」というように、比較的保存のきく焼きサバは大衆文化から生まれた生活の知恵であり、たんぱく質を補う貴重な食材として食され、この地域で広まったと考えられます。

 出雲ぜんざいは、甘さをひかえめに煮た小豆に餅を入れた雑煮のことで、一般的に10月は神無月と呼ばれ、神様が出かけてしまう時期だとされています。ところが出雲地方では旧暦10月にその神様が全国から集まる神在月(かみありづき)と呼ばれ、この時期に催される神事「神在祭(かみありさい)」では、「神在(じんざい)餅」として、「小豆雑煮」が振る舞われました。これがのちに「ぜんざい」の語源になったとされています。



 すもじを始めて食べました。レンコン、ニンジン、たまごなど五目ずしの中に焼きサバがほぐして入っていて、骨なども気にならず、おいしくいただけました。個人的には焼きサバよりもシメサバかコハダが入っている方がうれしいのですが、学校給食ではそうもいきません。日本海からはるばる山を越えてサバを運んだ古の人たちの苦労を味わいながらいただきました。呉汁もみそ汁より中身が濃く豆の味がとても風味があり、こちらもおいしくいただきました。デザートのぜんざいは食事の良いアクセントになっていました。甘さ控えめで、白玉も滑らか。ツルっと流し込んでしまいました。和食を食べると日本人で良かったなと最近感じています。



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10月6日(水) 本日の給食

今日のメニュー

ココアパン、スパニッシュオムレツ、白いんげんのトマトスープ、牛乳


 トマトスープは酸味があり、ココアパンをちぎりながらすすると乾いたパンを潤しておいしくいただけます。スープには大豆、スパニッシュオムレツにはひよこ豆が入っていて豆尽くし、マメに暮らせという意味なのでしょうか。オムレツは個人的にはもう少し半熟が好きなのですが、学校給食ではそうもいかないようです。教室でも売れ行きが良かったようです。



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10月5日(火) 本日の給食

今日のメニュー

五目ごはん、パンサンスウ、肉豆腐、牛乳


 パンサンスウとは春雨のサラダです。酢が利いていて、さっぱりしていました。肉豆腐には車麩が入っていて、スープを良く吸っていておいしくいただけました。ごはんも五目ごはんということで鶏肉、グリンピース、ゴボウなどたくさんの具が入っていて一口噛むだけで口の中に秋の香りがしてきます。彦摩呂さんが「〇〇の宝石箱じゃ〜」という気持ちがよくわかる給食でした。


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10月4日(月) 本日の給食

今日のメニュー

麦ごはん、肉じゃがコロッケ、塩もみ野菜、もずくのみそ汁、牛乳


 コロッケの起源ははっきりしませんが、明治の文明開化とともに西洋から伝わったものらしく、1905年銀座の煉瓦亭のメニューとしてクリームコロッケが登場しています。大正期にはトンカツ、カレーライスとならんで“大正の三大洋食”と呼ばれていたようで、トンカツ13銭、ビフテキ15銭の頃にコロッケは25銭ととても高級だったようです。“コロッケの歌”というのも登場し、当時ヒットしたということで、お肉屋さんの安いコロッケが登場してくるのは関東大震災後洋食屋「長楽軒」でコックをしていた阿部清六さんが1927年に始めた精肉屋“チョウシ屋”で売り始めたのが最初だと言われています。


 外がサクサク、中はホクホクした手作りコロッケ。ソースをかけて箸で切り取り、口の中へ運びます。お肉屋さんのコロッケとは違い、ジャガイモの甘味が口いっぱいに広がります。もずくのみそ汁はもずくにもやし、豆腐、油揚げの入ったもの。こちらも味噌の甘味と塩味がおいしさを際立たせます。塩もみ野菜と一緒に今日もおいしくいただきました。









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10月1日(金) 今日の給食2

 抹茶ケーキは抹茶が効いている自家製です。牛乳を飲みながら食べると最高です。今日から新米ということで、給食室前にお米が展示されています。



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10月1日(金) 京都府郷土料理

今日のメニュー

衣笠丼、京風みそ汁、抹茶ケーキ、牛乳


 本日から新米が使用されます。練馬区は北海道空知のブランド米“ななつぼし”を使っています。
 衣笠丼とは、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で綴じ、飯に乗せた丼物です。字違いの「絹笠丼」「信太丼」と呼ばれることもあります。京都発祥のご当地丼で中身は大阪などで食されているきつね丼と似ています。

 油揚げの卵とじ、何かばかされた感じがしますが、いがいとおいしくいただきました。京風みそ汁も白みそに大根、ニンジン、水菜が入っていていかにも京風です。抹茶のケーキを食べ、牛乳を一口飲むと砂漠の中にオアシスが訪れたようなおいしい気持ちになりました。

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9月30日(木) 兵庫県郷土料理

今日のメニュー

 兵庫県の西側の海沿いを播州地方と呼んでいます。その地域の郷土料理がばち汁です。この地域は昔からそうめん作りが行われ、「揖保乃糸」という名前で知られています。ばち汁の「ばち」は、そうめんの両端を切り落とした部分のことです。その形が、三味線のバチに似ていることからこの名前がつきました。
 いかなごのくぎ煮はあめ色に煮たいかなごが錆びた釘ににているので、そう呼ばれたそうです。また兵庫県の淡路島は玉ねぎの名産地として有名です。今回は玉ねぎを使って甘くておいしいかき揚げもメニューになっています。


 9月30日は3年生が修学旅行に出かける日でした。今回のコロナ感染症の拡大で延期になってしまいましたが、少しでも関西の風が感じられるように今日は兵庫県郷土料理がメニューになりました。先ずはいかなごのくぎ煮が乗ったご飯を一口いただきます。よく噛んでばち汁を啜ります。汁の中で泳ぐそうめんがおいしさを引き立てます。さらに玉ねぎ、水菜が入ったかき揚げをガブリ・・・・。かき揚げのパリパリ感が口の中で宇宙のように広がっていきました。


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