3月24日(木) 今年度最後の給食
今日のメニュー
カレーピラフのクリームソースかけ、キャベツスープ、おかしな生卵、牛乳 今日は今年度最後の給食。カレーピラフにクリームソースがかかっていて少し贅沢な感じがします。口の中に入れるとカレーのスパイシーさとホワイトクリーム甘さがコラボしてえも言われぬ優雅な味がしてきます。キャベツスープは野菜たっぷりの自然な甘味が広がるスープこちらもおいしくいただきました。デザートのおかしな卵はリンゴジュースのゼリーに黄桃が入っていてこちらもgood。1年間おいしい給食をありがとうございました。 3月23日(水) 本日の給食
今日のメニュー
ほうとう風うどん、天ぷら(えび、さつまいも)、白菜のあさ漬け、牛乳 うどんと言えば四国讃岐のうどんが有名ですが、給食のうどんも負けていません。今日はつけ汁うどんで、汁にはカボチャなどたくさんのやさいと豚肉が入っていて、栄養バッチリです。汁にうどんをつけて野菜と一緒にズルズルすすります。そこにえび天を一かじり。よく噛んでさらにもう一口ズルズル、今度はさつまいも天を一かじり。口の中でさつまいもが汁のプールでひと泳ぎ、これじゃ“泳げたいやき君”です。 3月22日(火) 本日の給食
今日のメニュー
こぎつねごはん、里芋のみそ汁、厚焼き玉子、もやしと小松菜のからしあえ、牛乳 こぎつねごはんは、油揚げに鶏肉、ニンジンなどが入った栄養バランスの整ったおいしいごはんです。一口パクリ、里芋のみそ汁をゴクリ、さらに厚焼き玉子もパクリ。厚焼き玉子は、家で作るものとは違い、蒸し焼きにして作ってあり、ヒジキやグリンピースが入っています。さらにパクリを繰り返し、時々小松菜を挟んでおいしくいただきました。小松菜は江戸幕府八代将軍徳川吉宗が名付けたと言われていて、吉宗は“暴れん坊将軍”最近は“破天荒将軍”として有名です。 3月17日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、ししゃものカレー揚げ、豚肉の三州煮、牛乳 ししゃもはカレーで味がつけられていておいしく揚げられていました。ウクライナ、ロシア問題でこれから手に入りにくくなる可能性があるので、一匹一匹大切にいただきました。ジャガイモ、インゲンと一緒に煮てある三州煮は豚肉をみそ味煮込んでいてこちらもご飯のおかずに丁度良い味付けでした。 3月16日(水) ◆卒業お祝い給食◆2
お祝いすまし汁には大根、ニンジンが扇型に切ってあり、豆腐や青菜も入っていました。そこに“祝”という文字の入ったなるとが入っていておめでたさを倍増していました。後2日で卒業式ですね。イチゴ入りの紅白寒天がおめでたさをさらに高めていました。
3月16日(水) ◆卒業お祝い給食◆1
今日のメニュー
鯛めし、お祝いすまし汁、鶏の唐揚げ、紅白寒天、牛乳 鯛めしは鯛の身がほぐしてあり、骨もとってありおいしくいただきました。やはり日本人はおめでたい時は鯛ですね。唐揚げは片栗粉がまぶしてあり、冷めてもおいしくいただきました。 3月15日(火) 本日の給食
今日のメニュー
ごまごはん、さつま汁、ブリの照り焼き、野菜のおろしあえ、牛乳 ブリと言えば冬場日本海富山湾で獲れる寒ブリが有名ですが、3月から4月にかけて和歌山沖で獲れるブリも“桜ブリ”と呼ばれ美味しいそうです。今日はそのブリを使って定番のブリ照りが給食に出ています。 今日はご飯がいつもより大盛りだったので、食べるのが大変!ブリをかじりながらごはんをかき込みます。野菜のおろしあえをつまみ、またごはんにがぶり。お汁にはサツマイモ、コンニャク、大根などの根菜に豆腐も入ってゴージャス!こちらもたくさんの具が入っていて、結局食べきれませんでした。ごめんなさい。 3月14日(月) 本日の給食
今日のメニュー
ハッシュドポーク、ひじきサラダ、清見オレンジ、牛乳 清見は清見オレンジとも呼ばれ、静岡県静岡市清見区にある果樹試験場で、「宮内早生温州」と「トロビタオレンジ」を交配して作られた国内初のタンゴール類の品種です。1979年6月に育成地近くの海岸、清見潟にちなんで命名登録されました。清見は日本で最初に作られたタンゴールですが、この清見をもとに「不知火(デコポン)」や「はるみ」「せとか」などの品種も生まれています。 玉ねぎ、ニンジン、マッシュルームに豚肉の入ったソースはご飯との相性はgood一口二口三流れと山鹿流陣太鼓のように次々と胃袋の中に流れていきます。ごまドレッシングの野菜とひじきは程よいアクセントになり、さらに一口二口三流れ、アラッもうお皿は空っぽです。 3月11日(金) 本日の給食牛乳 やこめ 笹かまの磯辺揚げ 野菜の生姜醤油 おくずかけ 今日で東日本大震災から11年が過ぎました。 大きな被害を受けた被災地では、少しずつ復興が進んでいるものの、今もなお不自由な生活を送っている方がたくさんいます。この日を機に身の回りの防災を見直しましょう。 今日は、被災地の一つである宮城県にちなんだ献立です。 「笹かま」は宮城県の名産で、「おくずがけ」は郷土料理です。 毎日食事をする事ができ、当たり前の生活が送られている事に感謝したいですね。 3月10日(木) 本日の給食
今日のメニュー
揚げパン、ジャーマンポテト、肉団子スープ、牛乳 今でも給食の人気メニューである揚げパンは以前ご紹介したように東京都大田区の小学校で作られた東京を代表する給食メニューです。揚げたパンに砂糖、きな粉がかかっていて、とてもスイートな食事です。 “暗闇でしか見えぬものがある。暗闇でしか聞こえぬ歌がある。”某ドラマの名セリフです。昭和を思い出すこのドラマに登場してきそうなのが“揚げパン”目をつむり、想像するとパンが揚げられる音、砂糖ときな粉が振りかけられたパンが見えてきます。フォークに指してガブリ!、さらん肉団子スープをズルズルとすすり、今度はジャーマンポテトを一口。この3つの動作を繰り返しアッという間に食べ終わってしまいました。子供の頃、明治、大正が昔のような気がしていましたが、いつの間にか昭和も過去の闇に消えていくようです。“暗闇でしか見えぬものがある。”私にとってそれは揚げパンかもしれません。 3月9日(水) 本日の給食
今日のメニュー
キムチチャーハン、チンゲン菜としめじのスープ、フルーツポンチ、牛乳 チンゲン菜は中国原産の野菜で、日本でも良く食べられる中華野菜の一つです。日本には1972年の日中国交回復以降入ってきたとされています。千葉県の柏市が先駆けとされ、柏市の老舗中華料理店の知味斎が種を日本に持ち込み、地元農家と栽培法を確立したと言われています。 キムチチャーハンは大人向けで少しスパイシー、とてもおいしくいただきました。チンゲン菜のスープはチンゲン菜、しめじ、玉ねぎ、ニンジンなどが入っていて自然の甘味が詰まっています。とき卵でトロミをつけ、スパイシーなチャーハンと一緒に食べると最高。とても相性が良く、お腹も心もいっぱいになります。そこにデザートのフルーツポンチを流し込むともう気持ちは井之頭五郎!今日もごちそうさまでした。 3月8日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、石狩汁、ノリの佃煮、大根ぎょうざ、牛乳 石狩汁は北海道石狩地方につたわる石狩鍋をアレンジした汁物です。もともとは、漁師さんたちが食べる鍋料理で、ぶつ切りにした鮭や白子、筋子を主材料に季節の野菜や焼き豆腐を加え、味噌で味付けしたといわれています。給食では、子どもたちが食べやすいように、鮭の身と野菜を使って作ります。 ノリの佃煮は入れ物から出してごはんにのせたのではなく、もみ海苔を溶かして味付けしたものをだということで、瓶詰の物とは一味も二味も違うもので、おいしくいただきました。大根餃子は切り干し大根が刻んで具に入っていたのですが、私は気が付かず、そのままスルーしてしまいました。ノリの佃煮をのせたごはんを一口食べ、石狩汁をサケと一緒に食べ、知床の冷たい雪を思い出してしまいました。 3月7日(月) 本日の給食
今日のメニュー
みそラーメン、メンマの炒め煮、たこ焼きポテト、牛乳 ラーメン、つけめん、ぼくイケメンということで、今日はみそラーメンが出ました。給食ですので、スープがかかったものではなく、つけめん形式のラーメンでした。みそ味の野菜スープに麵をからませて、口の中へすすります。“ズズスー”と音を立てて食べると音が麵に旨みを加えてくれます。髪の長い女性は左手で髪をおさえて食べるととても大人っぽく見えます。タコ焼きはポテトで出来ていて、ポテトの中にタコが入っていて本当のたこ焼きのようでした。タコはやはり明石産がいいですね。 3月4日(金) 本日の給食
今日のメニュー
炒り豆腐丼、みそけんちん汁、みかん、牛乳 けんちん汁は本来精進料理なので、出汁も鰹節や煮干ではなく、昆布や椎茸から取ったものを用います。ポピュラーな具材として大根・にんじん・ゴボウ・里芋・蒟蒻・豆腐を用います。鎌倉時代に禅宗の伝来とともに日本に伝わり、広がりました。炒り豆腐丼と合わせて、今回は精進料理のような給食になっています。 炒り豆腐は親子丼のようでご飯と混ぜていただきます。けんちん汁もみそ味で丼物にはピッタリ、コンニャクが美味しかったです。みかんはもう旬を過ぎているので少しみずみずしさがなくなっていたのが残念でした。 3月3日(木) ◆ひなまつり給食2◆
今日のデザートは桜もち。朝から小豆を炊いて“美味しくな〜れ、美味しくな〜れ”とあんこがおいしくなる呪文を唱えながら調理員さんたちがギリギリまでかかって作ってくれました。桜の花の塩味がきいて、あんこの甘味をおさえて品の良いおいしさでした。もう一つ食べたくなりました。
3月3日(木) ◆ひなまつり給食1◆
今日のメニュー
菜の花ちらし寿司、みぞれ汁、桜もち、牛乳 雛祭りは、日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。 ひな人形に桜や橘、桃の花など木々の飾り、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ節句祭りです。 ちらし寿司はとてもきれいで華やか、女の子のお祝いにピッタリのごちそうです。しかしこの歴史は意外と新しく江戸時代に定められた五節句から始まるそうです。大奥など特別な所で食べられていたもので一般家庭に広がるのは大正時代に入ってからだそうです。長寿を意味する「えび」や、見通しがよいとされる「れんこん」、まめに働けるという語呂合わせがある「豆」を使うのが主流で、縁起食材3つを使うちらし寿司は、ひな祭りにぴったりな料理です。今日はこれに菜の花も入っていて酢がきいていてとてもおいしくいただきました。ちらし寿司を食べながら大根おろしの入ったむらくも汁を飲むとこちらもとてもおいしくいただきました。 3月2日(水) お楽しみ給食2
いつも食べているいなげやの100円コロッケパンとはえらい違い。しっとりなめらかなジャガイモに挽肉やタマネギ、ニンジンなども刻んで入っていて食べた途端顔も心もニッコリ。食べ物には人のこころを豊かにするマジックがあります。1食333円とはありがたいことです。生徒たちも喜んで食べていました。
3月2日(水) お楽しみ給食1
今日のメニュー
柏パン、おみくじコロッケ、ボイルキャベツ、麦入りトマトスープ、ジョワ おみくじコロッケは来年度の運試し次のどれかが入っています。 うずらの卵・・・卵の断面が太陽みたいなので、太陽のように光り輝く1年にとのこと チ ー ズ・・・カルシウムたっぷりのチーズはケガが少なく健康運アップの1年にとのこと ウインナー・・・winner<勝者>との意味で勝負運アップの1年にとのこと さらにどこに入っているかわかりませんが、3つの具材すべてが入った『スーパー大吉』が入っています。これが当たった人は来年度1年がスーパーな1年になるかもしれません。お楽しみに!! 大当たりは1年生の教室に集中していたようで、教室でも職員室でもブーイング!!でもここで運を使い切るのはどうかなとも思います。コロッケは手作りで外はサクサク中はフワフワでおいしく揚げられていました。私はパンにゆでキャベツと一緒に挟んでいただきました。大きな口を開けて思わずガブリーヌちゃんモグモグよくかんで今日はジョワで流し込みます。牛乳がジョワに変わっただけでリッチな気持ちになります。トマトスープも具だくさんタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、マカロニが入ってこちらもおいしかったです。 3月1日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、むらくも汁、いわしのぬか煮、東京ウドの和風サラダ、牛乳 イワシのぬか煮はカルシウムが豊富ないわしを骨ごと料理することで、さらにたくさんのカルシウムを摂取できます。カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含むため、骨を丈夫にし、骨粗しょう症予防にも役立ちます。ぬかには美容のビタミンと言われるビタミンBや若返りのビタミンと言われるビタミンEのほか、カルシウム、たんぱく質、鉄分、ミネラル、食物繊維などが多く、γオリザノールやフェルラ酸といったメラニンの発生を抑えて日焼けしにくい肌に導いてくれる成分も含まれています。 イワシは大ぶりの身で脂がのっていてとてもおいしかったです。ただ子供ですとこの味はわからないかもしれません。イワシの味がわかるようになると大人の仲間入りかもしれません。ウドも他の野菜がたくさん入っていてウド本来の味がよくわかりませんでした。もったいなかったです。むらくも汁は卵のスープご飯を口にほうばりながらスープをススリお腹に流し込みまたごはんを食べて腹いっぱいになりました。 |
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