〇6月12日(水)から定期考査1週間前で原則部活動停止期間となります。大会を控えている部活動については、部活動ごとの連絡を確認してください。

1月19日(木) 本日の給食

今日のメニュー

かてめし、千草焼き、練馬大根の沢庵漬け、みそ汁、牛乳

 かてめしは埼玉県秩父地方に伝わる郷土料理です。余ったくず米のかさを増やして食べるために、大根やイモなどの味付けをして煮た野菜を加えるこの地域に広まった郷土料理です。一方千草焼きは溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて焼いた料理です。
 今日のかてめしはニンジン、ゴボウ、細く切った高野豆腐などが入っていました。昔のかてめしに比べると随分贅沢です。一口食べてみそ汁をすすります。具はワカメ、ジャガイモ、玉ねぎと甘めの味がついています。ズーズーズーとすすって今度は千草焼きを食べます。卵にグリンピース、ヒジキなどが入っていてこちらも甘めの味付けです。最後に沢庵を一切れガブリ。練馬大根ということでしたが、私には違いが判らず、ただの沢庵漬けでした。古の人たちが今日の給食を食べたらきっとこう言ったでしょうね。“びっくりしたなもう〜” (三波伸介風に)

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1月18日(水) 本日の給食

今日のメニュー

あわごはん、ひじきふりかけ、魚と大根の煮物、かきたま汁、牛乳

 今日はモチモチしたごはんでした。たぶんもち粟が使われていたようです。ひじきのふりかけが乗っていて一緒に食べます。おかずはカツオと大根の煮物、大根が軟らかく、よく煮てあり、カツオも一度揚げたものを一緒に煮込んでありおいしかったです。かきたま汁は汁の中に鶏肉、ホウレン草が入っていてこちらもおいしくいただけました。昨日まではデザートでリンゴが出ていましたが、今日はないので少し寂しいです。でもシンプルな和食は、とてもおいしいです。


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1月17日(火) ◆リンゴ食べ比べ2◆

今日のメニュー

高野豆腐のそぼろごはん、中華サラダ、リンゴ(王林)、牛乳

 高野豆腐、ニンジン、干しシイタケなどが細かく刻んであって甘辛い味がしみ込んだそぼろごはんは、一口ほうばると高野豆腐からジュワ―としみ出てくるお汁がたまりません。よく混ぜてごはんと一緒にもう一口。合間に少し酸っぱい春雨の入ったサラダを箸休めにいただき、さらに一口。サラダの酸味が食を進めます。今日のリンゴは“王林”甘味が強く、昨日のサンふじに比べると少し柔らかい食感がしてきます。こちらはこちらで甘くておいしいです。個人的には昨日の“サンふじ”に1票入れたいです。


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1月16日(月) ◆リンゴ食べ比べ1◆

今日のメニュー

麦ごはん、ワカサギのカレー揚げ、家常豆腐、リンゴ(サンふじ)、牛乳

 家常豆腐とは、「ジア・チャン・ドウフ」と読まれ、中国では全土で家庭料理として食べられている一般的なメニューです。各家庭でそれぞれ違ったレシピをもっていて、家庭で味が違います。発祥は、四川と言われ、辛いイメージがありますが、この料理は辛くなく、多くの家庭で食べられています。ワカサギもカレー味がついていて、よく揚げてあり、頭からバリバリ食べることができます。
 今日のメインのリンゴ食べ比べは“サンふじ”です。蜜が程よく入っていて、酸味と甘みが絶妙でした。明日のリンゴが楽しみです。

 
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1月13日(金)◆小正月メニュー◆

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今日のメニュー

牛乳、古代米ごはん、おみくじコロッケ、呉汁

今日は1月15日の小正月にちなんだメニューです。
小正月には小豆がゆを食べる風習があります。小豆のように
赤い色の食べ物は邪気を払うと言われており、新年の
無病息災を願う行事の一つです。
給食では、小豆と黒米の入った「古代米ごはん」にしました。

また、今日はお正月らしく「おみくじコロッケ」です。
コロッケの中にうずらの卵、チーズ、ウインナーのどれかが
入っています。クラスに一つだけ全部が入った「大大吉」の
コロッケも作ったので、各クラスでは誰に当たったかで
盛り上がっていました。
「大大吉」は、全校で3%の確率なので、当たった人は
とてもラッキーでしたね!

1月12日(木) ◆完食キャンペーンリクエスト給食◆

今日のメニュー

五目チャーハン、鶏の唐揚げ、わかめスープ、牛乳


 今回のリクエストメニューは鶏の唐揚げです。冷めてもパリパリしているのはWhy? と栄養士さんに尋ねると片栗粉をつけて、大きな釜で揚げているからだと思いますとの答え。家では中々作れません。美味しいので、パクリ、パクリと二口で食べてしまいました。五目チャーハンはタマゴ、チャーシュー、ニンジンなどが薄味で炒めてあり、大人にとってはありがたい味付け、ご飯を食べながらワカメスープを飲むと丁度良い味に・・・スープにはたっぷりのタケノコが入っていてシャキシャキ食感がたまりません。こちらもおいしくいただきました。寒い日には温かいスープが最高ですね。



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1月11日(水) ◆人日の節句・鏡開きメニュー◆

今日のメニュー

七草ごはん、ブリの照り焼き、黒豆の甘煮、雑煮、牛乳

「七草」として知られている1月7日は、中国の五節句の一番最初、《人日(じんじつ)の節句》にあたります。この日は、七種類の若菜を入れた温かい吸い物を食べて一年間の無病息災を祈る日だそうで、日本では七種類の食材で作った粥を食べて健康を願う風習と、正月に若菜を摘む風習とが、中国から伝わり、「人日(じんじつ)」の風習と混じり合って、人々の間に根づき、お粥をたべるようになったそうです。給食ではおかゆではなく、七草ごはんとして生徒に提供しています。
 七草ごはんは大根やカブなどの葉が刻んで入っていてシャキシャキ感がたまりません。一口口に入れて、ブリ照りも一口、よく噛んで雑煮の汁で流し込みます。大根やカブの実は雑煮入っていて、無駄なく食べることができます。黒豆も甘く、食べるとトロッとした食感がたまりません。雑煮のもちは上新粉で作った団子、こちらもツルとした喉ごしで食べることができました。お粥ではなく、ごはんでも七草はおいしいですね。


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1月10日(火) 本日の給食

今日のメニュー

シーフードカレーライス、白菜サラダ、いよかん、牛乳

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。休み明け最初の給食はカレーです。“おせちもいいけどカレーもね!”というキャッチコピーがありましたが、それを思い出させるスパイシーで大人のカレーでした。今日の中身はシーフード、エビやイカなどがカレーに入っていてとてもおいしかったです。白菜サラダはいいアクセント、辛くなった口の中を中和してくれます。牛乳を一緒に飲むとミルクカレー、いよかんと一緒に食べるとフルーツカレー。口の中でさまざまなバリエーションが楽しめました。

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12月23日(金) 2学期最後の給食

今日のメニュー

ロールパン&チョコチップパン、ローストチキン、ゆでブロッコリー、白花豆のポタージュ、ジョア

 今日が2学期最後の給食です。明日がクリスマスイブということでローストチキンがでました。もも肉というわけにはいきませんが、パンに挟んでいただきました。白花豆のポタージュも程よい甘さでパンを浸していただきます。今日はいつもの牛乳ではなく、何とジョアがでました。とてもおいしい給食でした。栄養士さん、調理員さん1年間おいしい給食をありがとうございました。このようなおいしい給食を食べられる私たちは本当に幸せです。世界では争いが続いていて食べ物さえ十分に食べられない子供たちがたくさんいます。改めて平和に感謝しながら今日は家でジョンレノンの“Happy Christmas”を聴きたいと思います。世界に平和が訪れますように“Merry Christmas!!”

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12月22日(木) ◆冬至◆

今日のメニュー

きびごはん、白身魚のごまゆずみそ焼き、かぼちゃの煮物、根菜汁、牛乳

 冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。今回は にんじん、だいこん、れんこんなどを根菜汁に入れて食べます。かぼちゃは夏に旬を迎える野菜ですが、保存性が高く旬の時期以外にも食べることができる貴重な緑黄色野菜です。 かぼちゃを食べて栄養をつけ、風邪を予防するという考えから冬至に食べる習慣が生まれたといわれています。
 かぼちゃは甘く煮てあり、少し汁が多めでトロッとしていました。ごはんに白身魚を一切れのせて口いっぱいにかき込みます。よく噛んで根菜汁で流し込みます。ニンジン、大根などが入った根菜汁は野菜の甘さがしみ出ていてとても美味しかったです。
 
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12月21日(水) 本日の給食

今日のメニュー

ウコン入り玄米ごはん、冬至カレー、野菜の福神漬け、りんご、牛乳

 久しぶりのカレーです。黄色いウコンライスにカレーがかかっていて“秀樹カンゲキ!”と思わず叫びたくなります。今日のカレーはカボチャ入り、甘味があって生徒たちにはおいしいようですが、大人たちはやはりもう少しスパイシーな方が良かったです。でも給食は生徒のもの、わがままは言わずに食べましょう。福神漬けは赤くはないのですが食べるとたしかに福神漬け、箸休めにいただきます。デザートはリンゴ、“リンゴをかじると歯ぐきから血が出ませんか?”とこちらもコマーシャルを思い出します。皮もむいてあるのでとても甘くこちらもおいしかったです。今年の給食もあと2回、おいしくいただきます。

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12月20日(火) 本日の給食

今日のメニュー

めかぶごはん、ホッケのつけ焼き、京がんもと冬野菜の煮物、牛乳

 ごはんには細長く切っためかぶが出し汁と一緒に入っていて旨みがしみ出ています。ホッケの身をほぐしてごはんにのせていただきます。がんも、大根、里芋もよく味が染みていてがんもを一口かじるとジュワ―と汁がしみ出てきてこちらもおいしかったです。最近は揚げたものより、煮物の方がおいしく感じられます。また一つ大人になったのでしょうか。




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12月19日(月) ◆埼玉県郷土料理◆

今日のメニュー

麦ごはん、ゼリーフライ、蒸しキャベツ、石狩汁、牛乳

 久しぶりにゼリーフライがでました。ゼリーフライは、おからやジャガイモを主原料に、小判型に成形して素揚げしたコロッケの一種で、埼玉県行田市の付近に広まり、ご当地グルメです。行田のゼリーフライは、行田フライと共に2017年(平成29年)4月28日に文化庁が認定する日本遺産ストーリー「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」の構成資産(文化財)の一つになっています。
 今日のゼリーフライはジャガイモが使われ、味付けにソースに浸してありました。蒸しキャベツと一緒に食べて、ごはんを一口。鮭、ジャガイモ、玉ねぎなど北海道の産物が入った石狩汁で流し込みます。コロッケ好きの私としては一度本場の行田市でゼリーフライと行田フライを食べ比べてみたいものです。

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12月16日(金) 本日の給食

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今日のメニュー

麦ごはん、小魚のふりかけ、里いもと豚肉の角煮、みそ汁

今日は旬の里いもを使った煮物です。
里いもは地下にある茎が肥大したもので、親いもの周りに
子いも、孫いもとついて増えていくことから、「子宝」や
「子孫繁栄」を願い縁起物として正月料理に利用されます。
今は練馬の畑でも里いもが収穫されているので、近くを
通った時は覗いてみてください。
トトロが傘として使っていた里いもの葉っぱが目印です。

12月15日(木) 本日の給食 〜柑橘食べ比べ3日目〜

今日のメニュー

帆立ごはん、ぎせい豆腐、粕汁、紅まどんな、牛乳

 3日目の柑橘は紅まどんな。甘味が強くトロっとしています。さすがマドンナ!歌も柑橘も一級品。紅白の大トリで歌う石川さゆりのようで酸いも甘いも知り尽くしていておいしかったです。結局紅まどんなに一票です。

 帆立ごはんは磯の味が染みていておいしく感じました。ただ火をよく通してあるので少し硬く感じました。ぎせい豆腐は卵焼き。こちらもひじきが入っていて磯の香、よく噛んで粕汁で流し込みます。粕汁は久しぶりに食べたのでとても美味しく感じました。

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12月14日(水) 〜柑橘食べ比べ2日目〜

今日のメニュー

スロッピージョー、コールスローサラダ、かぶのシチュー、はれひめ、牛乳

 食べくらべ2日目のはれひめは甘かったのですが、量が少なくて十分な評価が出来ませんでした。今のところデコポンに1票です。
 以前にも紹介したスラッピージョーは豆とひき肉をトマトソースで煮込んだものでパンに挟んで食べます。入れすぎるとこぼれてしまうので、少し挟むか、パンをちぎってパンにつけて食べた方が良かったです。シチューはクリームソースなので、味が混じり合ってしまい、どちらとも味の主張がいまいちでした。コールスローサラダは箸休めでgoodでした。


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12月13日(火) 〜柑橘食べ比べの3日間〜

今日のメニュー

たくあんごはん、ツナの南部焼き、おでん、デコポン(柑橘)、牛乳

 今日から3日間柑橘の食べ比べです。1日目は“デコポン”。清見オレンジとポンカンを交配したもので甘みの強い柑橘です。柔らかいので、皮をむいて一口、二口で食べてしまいました。ごはんにはたくあんが刻んで入っていて、それにしらす、ゴマが混ざっていておいしくいただきました。南部焼きはゴマをかけて焼いたもので青森、岩手の太平洋側(南部地方)がゴマの産地ということでここから来たものだそうです。おでんはちくわ、ちくわぶ、こんぶ、がんもどきなどが入っていて寒い日にはお腹にとてもしみました。


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12月12日(月) 本日の給食

今日のメニュー

中華丼、切り干し大根のサラダ、いも蒸しようかん、牛乳

 中国では昔から、八宝菜をご飯にかけて食べる人が多数いたて、あまり上品とはされていない食べ方でした。中華丼としての成立は日本が発祥とされ、「中華丼」という名称も、浅草来々軒の作とする説が有力だそうです。給食の中華丼は塩味で、白菜、キクラゲ、ねぎ、ニンジン、うずらの卵が入っていて、ごはんと混ぜて食べるとgoodでした。サラダは切り干し大根にツナ、ニンジン、キュウリなどが入っていてとてもさっぱりした味付けでした。中でも評判が良かったのはいも蒸しようかんて゛甘さ控えめの大人の味、小豆とサツマイモのバランスが絶妙でした。美味しいものを食べるとつい微笑んでしまいますね。


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12月9日(金) 本日の給食

今日のメニュー

ごまごはん、ししゃもの磯辺揚げ、野沢菜炒め、豚汁、牛乳

 最近寒い日が多くなり、暖かいみそ汁は体にしみます。今日はみそ汁の王様“豚汁”です。豆腐、大根、ジャガイモなどと豚肉の入ったみそ汁、豚の油の甘さが汁にしみ出ていてとても甘く美味しいです。ごまごはんを口に入れたまま汁を流し込みます。口の中でごはんと汁がマリアージュ、そこにパリパリに揚げたししゃもを頭からガブリ。よくかんでゴクリと呑み込みます。さらにごはんを一口、そして今度は野沢菜炒めを口の中に・・・寒い日の豚汁、最高ですね。


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12月8日(木) 本日の給食

今日のメニュー

チキンライス、ホウレン草のキッシュ、春雨スープ、牛乳

 今日はお昼の放送でクリスマスソングが流れていました。クリスマスソングを聞きながら食べるチキンライスは音楽という味付けがされていて、鶏肉、マッシュルーム、コーンなどと一緒になって味のコーラスを聞かせてくれます。モグモグよく噛んで春雨スープで流し込みます。キッシュは卵焼き、ホウレン草とひよこ豆が入っていました。学校給食では豆類も必ず取らなくてはいけない栄養。栄養士さんの工夫がよくわかります。よく噛んでまたチキンライスを食べます。クリスマスソングに合う給食、いいですね。ちなみに私は桑田佳祐さんの“白い恋人たち”が一番のクリスマスソングだと思います。

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