9月2日(金) 本日のメニュー麦ごはん、わかめとじゃこのサラダ、なす入りマーボー豆腐、牛乳 今日は給食の定番のマーボー豆腐に旬のなすを入れました。 なすの品種は1000種ちかくあるとも言われており、英語では「eggplant」と言います。 なすというと紫色をイメージしますが、鶏の卵のようなものもある事に由来しています。今日は、夏の光をたっぷり浴びた高知県産のなすを使いました。 ↓「白なす」です。本当にeggのようですね。 9月1日(木) 本日の給食
今日のメニュー
ツナカレーピラフ、じゃがいもの甘辛、チンゲン菜のスープ、ミルクコーヒー 今日から2学期の給食も始まりました。トップバッターはツナカレーピラフ、カレーピラフと言ってもカレーの味は、さほど強くなく、さっぱりいただけます。一口食べ、よく噛んで、呑み込む前にスープを流し込みます。チンゲン菜、シメジ、豆腐に卵スープが混じり合い、口の中で踊ります。よく踊ったところで胃袋にゴクリ、たまりません。今日は待ちに待ったミルクコーヒーの日献立がミルクコーヒーから牛乳に変わってひと月、あのショックからようやく立ち直ることができました。口に含んだミルクコーヒーの甘さがほんのり淡い初恋を思い出させます。今日も完食、ごちそうさまでした。 7月20日(水) 本日の給食
今日のメニュー
キムチチャーハン、冬瓜スープ、フルーツヨーグルト、牛乳 本日は当初コーヒー牛乳が予定されていましたが、発注の手違いで牛乳になってしまいました。申し訳ありませんでした。コーヒー牛乳は9月1日2学期最初の給食で提供いたします。 キムチチャーハンのピリ辛さは大人の味。白菜キムチと豚肉が入ってとてもおいしいです。チャーハンを食べた後今度は冬瓜スープを啜ります。卵が入ってほどよい甘さがキムチの辛さ流してくれます。チャーハン一口、スープも一口、アッという間にお皿は空っぽに・・・デザートのフルーツヨーグルトは爽やかの酸っぱさ。やったね今日はホームランだ、などと言ってしまうのは古い私だけでしょうか。 7月19日(火) 本日の給食
今日のメニュー
きびごはん、いわしのかば焼き、三色浸し、ジャガイモと大根のみそ汁、牛乳 きびごはんはモチモチとしたもちきびが使われていておいしかったです。かば焼きはいつもですと秋刀魚が使われますが、今年は高騰していて、イワシに変わります。“なんでやねん”などとさんまさんのように言わないでください。こちらもおいしいですよ。ニンジン、青菜、もやしの三色浸しはごはんとおかずの良いアクセント、ジャガイモと大根のみそ汁をススリながらおいしくいただきました。 7月15日(金) 本日の給食夏野菜カレー、もやしのごま酢あえ、すいか、牛乳 今日は旬の夏野菜のうま味と栄養がたっぷり入った「夏野菜カレー」です。今回は、トマト、かぼちゃ、さやいんげん、なす、ズッキーニを入れました。さやいんげんとなすは、東京(八王子)産です。夏野菜は他にもアスパラガス、ゴーヤ、オクラ、きゅうり、冬瓜、とうもろこし、枝豆・・・と色々な種類があります。暑い夏、夏野菜をたくさん食べて元気に乗り切りましょう。 ↓今日はデザートも旬の「すいか」でした。 7月14日(木) 本日の給食
今日のメニュー
ガーリックフランスパン、ファイバーサラダ、麦入りトマトスープ、牛乳 ソフトフランスパンにガーリックバターを塗って焼いてあったパンはガーリックの匂いが強く、食欲をそそります。一口かじってトマトスープをすすります。麦やジャガイモ、ズッキーニなどが入ったスープはパンとよく合い、おいしくいただけます。そこにひじきや切り干し大根などの入ったサラダは口の中をサッパリさせてくれてこちらもおいしくいただきました。 7月13日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、のりの佃煮、五色煮、むらくも汁、牛乳 ごはんにノリの佃煮をのせて食べたいると昔懐かしい三木のり平さんを思い出しました。某 メーカーのノリの佃煮でコマーシャルをなさっていた名優です。ごはんにたっぷり乗せてパクっと一口いただきます。五色煮はジャガイモ、インゲン、ニンジンに揚げ豆腐が入っていてこちらもおいしかったです。むらくも汁はいつもよりたまごの量が多かったようで濃厚でした。今日も残さずいただきました。 7月12日(火) 本日の給食
今日のメニュー
冷やしきつねうどん、えびといんげんの巻き揚げ、練馬産ゆでとうもらこし、牛乳 大根、キャベツと練馬の有名野菜がありますが、今日はもう一つの有名野菜トウモロコシがメニューになっていました。ハーモニカを吹くように噛り付くと口いっぱいにトウモロコシの甘味が広がります。まだ少し早い気もしますが、甘くてとても美味しかったです。うどんはつけ汁でニンジン、玉ねぎが入っていて汁の甘味を際立てます。春巻きのように包んであるのがえびといんげんの巻き揚げ。カリッとした歯ごたえがたまりません。3口ほどで全部食べてしまいました。うどんのツルツル感。巻き揚げのシャキシャキ感がたまらない一品でした。 7月11日(月) 本日の給食
今日のメニュー
シーフードビラフ、あじの南蛮漬け、レタススープ、牛乳 ひじき、エビ、アサリなどが入ったピラフ。一見ヒジキご飯と間違えそうですが、れっきとしたピラフでした。アジは身が大きく、サバと間違えてしまいました。レタススープはさっぱりしていておいしく、アジやピラフによく合いました。 本日の給食 ◆郷土料理〜沖縄県〜◆ししじゅうしい、ゴーヤのみそチャンプルー、スイミータン、牛乳 今日は郷土料理を取り入れた給食です。 「ししじゅうしい」は、豚肉と切り昆布が入った沖縄の炊き込みごはんです。「しし」は豚肉、「じゅうしい」は混ぜごはんという意味があります。今日の給食では、豚肉ではなく鶏肉を使いました。 「ゴーヤーチャンプルー」は、ゴーヤー・島豆腐・野菜・豚肉を炒めたものです。「チャンプルー」にはごちゃ混ぜにしたものという意味があります。ゴーヤーは食べやすいように小さくしたので見た目はわかりにくいのですが、苦みでその存在がわかります。ゴーヤーをはじめとしたビタミン類が豊富な沖縄の食事には、暑い夏を乗り切るための工夫がたくさんあります。 今週は、給食委員を中心に「完食キャンペーン」を実施しました。 完食キャンペーン期間中、生徒の皆さんは苦手なものも頑張って食べていました。残菜もいつもより少なかったです。 ↓火曜日の「きゅうりとわかめの酢の物」では、ほとんどのクラスが完食していました。 7月7日(木) ◆七夕給食◆
今日のメニュー
夏ちらし、ししゃものみりん焼き、天の川汁、牛乳 今日はゴージャスなちらし寿司。一食333円で作れるのか心配になります。エビ、アナゴ、枝豆、干しシイタケなどが、これでもかというくらい入っていておいしかったです。天の川汁もそうめんにオクラ、星型の麩、ニンジン、豆腐などが入っていてこちらもデリシャス。シシャモは最近ロシアから輸入できないので、こちらも高級魚になりつつあります。333円で食べられる給食はとても有難く、おいしかったです。 7月6日(水) 本日の給食
今日のメニュー
ココアパン、なすミートグラタン、春雨スープ、牛乳 久しぶりのココアパン。少し色が黒くて、食べるとささやかにココアの香りがしてきます。パンをちぎってスープにつけて口に入れます。スープに入っている春雨がパンにまとわりついて不思議な味わいです。なすのグラタンはトマトソースでこちらは食べやすくおいしくいただきました。ただグラタンの中には細かく刻まれた豆が入っていて、これは学校給食特有の味付けです。パン、グラタン、スープを順番に回しながら今日もおいしくいただきました。 7月5日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、サバのおろしソース、キュウリとワカメの酢の物、みそ汁、牛乳 サバはカラッと揚げてあり、おろしソースがかかっていてサッパリした味わいです。そこにキュウリとワカメの酢の物がいいアクセントになっています。骨もほとんど無いのでバリバリかじることができます。みそ汁はジャガイモと玉ネギの入った甘めのみそ汁。酢の物にはよく合います。玉ねぎが入っているなんてなんて贅沢なのかなと思ってしまうのは私だけでしょうか。 7月4日(月) 本日の給食
今日のメニュー
ジャンバラヤ、鶏肉のマスタード焼き、ABCスープ、牛乳 7月4日はアメリカの独立記念日。そこでアメリカを代表するソウルフード、“ジャンバラヤ”が今日のメニューです。駅馬車に乗ってカッコよく戦う、ジョン・ウェイン。牛を遥々南の地まで追っていくカーボーイのクリントイーストウッドが出て来るララミー牧場などジャンバラヤの味は古き昔のアメリカを想像させます。今日のジャンバラヤは香辛料が利いていて大人の味。ABCスープの卵の甘さと一緒になっておいしくいただきました。 7月1日(金)◆半夏生(はんげしょう)◆牛乳、たこめし、ぎせい豆腐、練馬産ゆで枝豆、呉汁 関西地方のある地域では、夏至から数えて約11日の7月2日頃にたこを食べる風習があります。今年は雨が少ないですが、例年田植え後のこの時期には雨が多いので、農作物がたこの吸盤のように大地に張り付き、しっかり根付くようにとの願いが込められてたこを食べるそうです。練馬区関町の畑で育ったとれたての枝豆と一緒においしくいただきました。 また、今日までの3日間、2年生は職場体験でしたが、今年度は給食調理委託会社の藤江さんにも生徒を受け入れていただきました。普段の学校生活では立ち寄る機会の少ない給食室ですが、朝から作業の様子を見学したり、直接お話を伺ったりしたことで、給食が自分の目の前に届くまでのご苦労や「働く」という事について考える良い機会になったのではないかと思います。 6月30日(木) 本日の給食
今日のメニュー
プルコギ丼、大根サラダ、水無月、牛乳 本日は夏越の祓(なごしのはらえ)、1年の半分にあたる6月30日に、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願する神事を行う日です。 神社には人の背たけよりも大きな茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けを行います。 京都では毎年夏越の払いで水無月を食べる風習があるそうです。水無月は、和菓子の一つで京都市の発祥とされているものです。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があるそうです。 6月も今日が最後ということで、今日はプルコギ丼が出ました。韓国料理のプルコギは甘辛く韓国料理の定番です。学校ではあまり辛い物はでないので、生徒たちもおいしくいただいています。大根とキュウリのサラダは、いい箸休めになり、食べ終わった後はこの時期の定番“水無月”をおいしくいただきました。食べ物で季節を感じる、日本の食文化の特徴ですね。 6月29日(水) 本日の給食
今日のメニュー
焼きカレーパン、アスパラ入りサラダ、ポトフ、牛乳 2時間目の休み時間から2階の廊下にはカレーのスパイシーな匂いが立ち込め、腹ペコの生徒たち、先生たちの食欲をそそります。焼きカレーパンということで、揚げたものよりもヘルシー。堂々と全部平らげます。サラダも海藻にアスパラが入っていて食べやすくおいしくいただけます。ポトフはタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、豚肉がいつもより大きめに切ってあってこちらもおいしくいただきました。 6月28日(火) ◆北海道郷土料理◆
今日のメニュー
麦ごはん、鮭のチャンチャン焼き、いものこ汁、さくらんぼ、牛乳 「チャンチャン焼き」の名前の由来は諸説あり、“ちゃっちゃとくつくれるから”、“お父ちゃんがつくるから”、“焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから”、など、さまざまな由来が伝えられています。 石狩市では、昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣ったサケをドラム缶からつくった鉄板で焼いて食べたのが発祥と伝わっています。鮭やホッケなどの魚の内臓をとりのぞき、季節の野菜や山菜と一緒に鉄板やホットプレートで蒸し焼きにし、味噌で味付けする料理で 北海道の漁師町における名物料理でもあります。 甘い味噌とやさいの乗った鮭をごはんに乗せて一口、よく噛むとみその甘味とごはんの甘味が交差してトレビアン。千島海流の冷たい潮風鼻の先をかすめているようです。いものこ汁は大根、ニンジン、里芋と肉が入っていて、山形の芋煮のような味わいでした。なんだか故郷に帰りたくなる給食でした。 6月27日(月) 本日の給食
今日のメニュー
あんかけチャーハン、中華スープ、あじさいゼリー、牛乳 あんかけチャーハンはコーンが入ったご飯にエビ、豚肉、ウズラの卵、タケノコなどが入った五目あんがかかっているもので、モヤシなどの野菜もアクセントになっていました。ごはんを一口食べて、中華スープをすすります。ジャガイモ、タケノコ、チンゲン菜などか入った野菜スープは相性抜群。こちらもセットでいただきました。デザートのゼリーは甘酸っぱく口直しにピッタリでした。 6月24日(金) 本日の給食牛乳、麦ごはん、さばのみそ煮、五目きんぴら、みぞれ汁 今日は魚が主菜の和食のメニューです。 「さばのみそ煮」は、給食室のオーブンで1時間以上煮ました。しっかり味がしみていたので、生徒たちもごはんが進んだようでした。おろした大根の入っている「みぞれ汁」は、ジアスターゼがたっぷり。名前は季節外れですがサラッとしていて食べやすいので、今日の食事には合っていたかと思います。 暑さが本格的になってきました。栄養バランスのよい食事を食べて暑さに負けず元気に過ごしましょう。 |
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