3月16日(木) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、ノリの佃煮、大根ぎょうざ、石狩汁、牛乳 ごはんにノリの佃煮、朝ごはんのようですが私は好きです。ごはんにたっぷりノリをぬって大きな口を開けていただきます。よく噛んでから石狩汁で流し込みます。石狩汁には四角く切った鮭の身が入っていて大根と一緒に食べて目をつぶると松山千春の“大空と大地の中で”が聞こえてきます。大根ぎょうざは大きな焼きぎょうざ、ごはんと一緒にほうばると豊かな気持ちになってきます。3年生は今日が給食終了日です。3年間雨の日も風の日も休まず給食を作ってくれた栄養士さん、調理員さんおいしい給食をありがとうございました。 3月15日(水) 卒業お祝い給食2今日は卒業祝いということで牛乳もコーヒー牛乳でした。同じ牛乳なのにコーヒー牛乳になると何か贅沢をしているように感じるのは私だけでしょうか。こちらもおいしくいただきました。休み時間に給食室をのぞくと鶏肉のマーマレード焼きがたくさん並んでいました。3年生の給食もあと1日、明日の給食はよく味わっておいしく残さず食べてください。 3月15日(水) 卒業お祝い給食1
今日のメニュー
鯛めし、鶏肉のマーマレード焼き、お祝いすまし汁、紅白寒天、牛乳 明後日卒業式ということで今日はお祝いの鯛めしがでました。鯛の出汁がしみ出たごはん、鯛の身がほぐして入っていて、水菜や油揚げ、ゴボウなどと一緒にとてもおいしくいただきました。すまし汁には“祝”と書かれたカマボコが入り、3年生の卒業を祝ってくれています。一口すすると口いっぱいに旨みが広がり、大人の味がしてきます。鶏肉はよく火がとおりごはんといっしょに食べるとvery good。紅白寒天はミルクといちご味になっていてこちらもとてもおいしかったです。 3月14日(火) 3年生リクエスト給食4
今日のメニュー
チリビーンズライス、パリパリサラダ、焼きりんご、牛乳 チリビーンズがサフランライスにかかっていて、一見カレーライスのようですが、味はチリ。アメリカのカウボーイを思い出させます。パリパリサラダは3年生のリクエスト、ドレッシングの酸味と細く切って揚げたワンタンのパリパリ食感が食欲をそそります。シナモンをかけて焼いたリンゴは甘酸っぱさが何とも言えません。こちらも美味しくいただきました。3年生は給食もあと2日、一口一口味わって食べてください。 3月13日(月) 3年生リクエスト給食3
今日のメニュー
ジャージャー麵、かぼちゃの包み揚げ、牛乳 今日のリクエスト給食はジャージャー麵です。中国から伝わった汁なし麵で、盛岡ではこれをアレンジして盛岡じゃじゃ麵という汁なしメンが食べられるようになりました。盛岡のじゃじゃ麺はうどんを使いますが、今日のジャージャー麵は中華そばを使っています。ニンジン、挽肉、タケノコが細かく刻んであり、味噌と良く混ざり麺とも絡んでおいしくいただけます。教室では完食していたクラスもあるようです。かぼちゃの包み揚げはマクドナルドのアップルパイを思い出させます。かぼちゃの甘さが何とも言えず牛乳を一緒に飲むとかぼちゃと牛乳がマッチしてvery goodな味です。残さず食べてしまいました。 3月10日(金) ◆宮城県郷土料理◆
今日のメニュー
やこめ、笹かまの磯辺揚げ、茎わかめのサラダ、おくずかけ、牛乳 笹かまぼこは宮城県を代表する料理で今日は青のりをまぶして揚げてありおいしくいただきます。茎わかめも三陸地方が代表的な産地となっていて宮城県でもたくさん採れています。これに郷土料理の“おくずかけ”という汁ものをつけて今日の郷土料理になっています。おくずかけは宮城県で食べられる汁料理の一つで“すっぽこ”と呼ぶ地域も有ります。 片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、同県の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだもので、精進料理として主にお盆や彼岸に食べられていて、地域や家庭ごとに味付けや具に変化しています。今日の“おくずかけ”は、ニンジン、里芋、豆腐、お麩が入っていて品の良い味付けになっていました。三陸沖は暖流と寒流が交わる潮目、おいしい幸がたくさん採れる場所です。 3月9日(木) 3年生リクエスト給食2
今日のメニュー
キムチチャーハン、チンゲン菜のしめじスープ、手作りブラウニー、牛乳 今日はリクエスト給食でキムチチャーハンが出ました。辛そうなイメージがありますが、学校給食ですので、そんなに辛い物はでません。大人としてはもっとキムチが入っている方がいいのですが、給食ですのでそうもいきません。でもおいしくいただきました。キムチチャーハンを食べてそれからチンゲン菜のスープをいただきます。こちらはタマゴや玉ねぎが入っていて甘味が強く、キムチチャーハンとはいいバランスで食べられます。デザートのブラウニーは牛乳と一緒に食べると口の中で楽しそうに踊ります。さすがリクエストされるだけはあってどれもとてもおいしかったです。 3月8日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、サバの文化干し、野菜のおろしあえ、みそ汁 サバの文化干しはセロハンにサバの切り身を包んで干したものだそうで、脂と旨みセロハンで凝縮されている旨みの塊だそうです。焼いて余分な脂を落としてふっくらした身をごはんにのせていただきます。口いっぱいに旨みが広がり「これはもう魚の宝石箱だ!」と彦摩呂さんが叫びそうです。大根おろしとあえてさっぱりした野菜もgood❕よくかんでワカメと油揚げのみそ汁で流し込むとパーフェクトな和食が完成します。明日は侍ジャパンの初戦、がんばれニッポン!! 3月7日(火) ◆3年生リクエスト給食◆
今日のメニュー
揚げパン、ジャーマンポテト、肉団子スープ、牛乳 以前“チコちゃんに叱られる”という番組で揚げパンを考えたのは東京都大田区の給食調理員さんだと話をしていました。揚げパンを見るとそのことを思い出します。休みの児童に硬いパンを食べさせたくないということから揚げパンが生まれたとのことでした。そのような先人の努力で生まれた揚げパン、感慨深く味わいながら食べさせてもらいました。きな粉がかかっていてサクサクした食感に肉団子と野菜がタップリ入ったスープを流し込みます。口の中でのマリアージュがたまりません。おいしくいただきました。ポテトもカレー味がついていて風味がたまりません。おいしくおいしくいただきました。 3月6日(月) 本日の給食
今日のメニュー
山菜おこわ、厚焼き玉子、からしあえ、里芋のみそ汁、牛乳 ワラビなどの山菜とシメジなどのきのこが入ったおこわはモチモチとしていておいしく、道の駅で売られている山菜おにぎりのようでした。一口食べて、みそ汁を飲むとふるさとの野山が目に浮かびます。厚焼き玉子はお店で売られている厚焼き玉子とは違い、アルミホイルにいれて野菜と一緒に蒸しあげたオムレツのようなものでした。最近たまごも高いので、アルミについている卵も丁寧に外して食べました。青菜ともやしのからしあえはさっぱりしていて、よい箸休めになりました。 3月3日(金) ◆ひな祭り給食◆
今日のメニュー
菜の花のちらし寿司、鮭の照り焼き、みぞれ汁、牛乳 2時間目の時間から廊下に甘酸っぱい酢の香りがしてきました。これは間違えなくお寿司ということで給食が待ち遠しくなります。お昼のチャイムが鳴るとすぐに食事場所へ。菜の花にエビ、鶏肉、ニンジン、シイタケ、かんぴょうの入ったちらし寿司は口の中に入れると春の野山のように心をウキウキ、豊かにしてくれます。エビは磯の香りのバロメーター、こちらも美味しくいただきました。みぞれ汁には豆腐と紅白のはんぺんが入っていてこちらも春の磯の香、大根おろしの入ったお汁でちらし寿司を流し込んだら照り焼きの鮭も一口いただきます。食べていると何か心が豊かになる気がしてきました。 3月2日(木) 本日の給食 〜いちご食べ比べ〜
今日のメニュー
炒り豆腐丼、みそけんちん汁、いちご(あまおう・淡雪)、牛乳 炒り豆腐丼は炒って潰した豆腐にタケノコ、ニンジン、グリンピースなどが入っていて甘辛く煮てあります。ご飯と混ぜて食べるととてもおいしくヘルシーでした。ご飯を食べながらみそけんちん汁をいただきます。大根、ジャガイモ、長ネギ、ゴボウなどが入っていてこちらもおいしくいただきました。でも何といっても今日のメインは“いちご”です。“あまおう”と“淡雪”といういちご界に大巨頭が共演。その味のすばらしさを伝えてくれました。左側の“淡雪”は栃木県産、白っぽくまだ熟していないように見えますが、一口食べるといちごの甘さが口いっぱいに広がります。一方“あまおう”は福岡県産あかい、まるい、おおきい、うまいということから“あまおう”と名付けられたそうです。こちらも濃厚でいちご本来の酸味が伝わります。でもやはりわたしは“淡雪”へ一票。その甘さに惹かれました。ちなみに今日の“淡雪”は一つ85円だそうで、一食333円の給食では超高級な食材になっています。その話を先生方にすると先生方皆さんも“淡雪”に一票を入れていました。 3月1日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、さんまのぬか煮、うどの和風サラダ、むらくも汁、牛乳 うどは東京の名産です。多摩地区を中心に生産されていますが、23区内では練馬区の立野町に住んでいる井口さんという農家だけで生産されています。今日のうどはその井口さんが生産したうどが使われています。 シャキシャキした食感が春の香りを告げてくれます。ボイルしたキャベツやニンジンと一緒に和えてサラダとしていただきます。 さんまは最近不漁で高級魚になっていて思わず“ギョギョギョ”と叫びたくなります。ぬかと一緒に煮てあり、骨まで柔らかくなっています。ごはんに乗せて口いっぱいにほうばり、よく噛んでむらくも汁で流し込みます。この喉ごしがたまりません。食べた瞬間腕の筋肉が膨らみそうでまるでアメコミの「ポパイ」のようです。“Popeye the sailor man”という主題歌が聴こえてきそうです。(少し古かったでしょうか?) 2月28日(火) 本日の給食
今日のメニュー
黒糖パン、ツナのチーズローフ、カリフラワーのシチュー、牛乳 今日の給食は昔懐かしいメニューです。黒糖パンは普段のパンより甘さが強く、口に入れるだけで黒糖の香りがしてきます。ちぎったパンをシチューに浸して口の中に入れると黒糖とシチューの甘味が口一杯に広がります。よく噛んで飲み込み、続いてツナのローフトを一口食べます。卵とツナの味が口の中でマリアージュ、そこにパンとシチューを流し込みます。シチューのジャガイモがホクホクしていておいしかったです。今日も完食ごちそうさまでした。 2月27日(月) 本日の給食
今日のメニュー
わかめごはん、サバのおろしソース、ごまあえ、イモのこ汁、牛乳 1週間ぶりの給食です。最近サバは不漁とのこと、一口一口味わいながらいただきます。おろしソースの酸っぱさが揚げたサバの油を中和してくれます。野菜のごまあえもいいアクセントになって食が進みます。イモのこ汁はサトイモ、ニンジン、ゴボウ、コンニャクなどの根菜が入ったすまし汁になっていて山形の芋煮を思い出します。わかめごはんとの相性もgoodでした。 2月21日(火) 本日の給食
今日のメニュー
ガーリックライス、ファイバーサラダ、白いんげんのトマトスープ、牛乳 白米と玄米を混ぜ刻んだガーリックと黒コショウが入ったご飯は、ガーリックの匂いが強く食欲をそそります。サラダはヒジキ、切り干し大根、キュウリなどが入っていて繊維質が豊富でした。ご飯を一口、口に入れてトマトスープをすすります。ジャガイモ、白いんげんがトマトスープの酸味と絶妙な味を形成しています。今日はガーリックライスの個性が際立った給食でした。 2月20日(月) ◆秋田県郷土料理◆
今日のメニュー
麦ごはん、ハタハタの唐揚げ、五目ピリ辛炒め、もずくのみそ汁、牛乳 民謡『秋田音頭』に“秋田名物八森ハタハタ・・・”と謡われているほど秋田を代表する魚がハタハタです。しょっつるという魚醤を入れたハタハタ鍋が冬の代表料理ですが、今日はハタハタを唐揚げにして提供しています。ハタハタはよく揚がっていてしっぽまで食べられます。少し塩がきいていてごはんと一緒にバリバリいただきました。五目ピリ辛炒めは、どちらかというときんぴらのようでタケノコが細切りで入っていてその食感がたまりません。もずくのみそ汁はお揚げともやし、もずくが入っていてヌルヌル感が体に良さそうでした。今日も残さずいただきました。 2月16日(木) 本日の給食
今日のメニュー
ホワイトソースライス、キャベツスープ、みかん、牛乳 今日は調理器具の不具合で急遽メニューを変更し、ホワイトソースごはんとみかんに変わりました。ホワイトソースにはブロッコリーや玉ねぎが入っていてごはんと混ぜておいしくいただきました。キャベツスープもキャベツだけでなく、玉ねぎ、コーンなど野菜の甘味が光ります。その中にひよこ豆が入って植物性タンパク質もバッチリ取れます。おさつチップスが食べられなかったのは残念ですが、代わりのミカンは甘くておいしかったです。今日も残さず完食。ごちそうさまでした。 2月15日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、カジキの生姜焼き、ウドとワカメの酢味噌あえ、みそ汁、牛乳 今日から1.2年生は定期テストが始まり給食がありません。今日と明日は3年生のみの給食になります。ウドが出ました。まだまだ寒い日が続きますが、季節は確実に春になってきています。ワカメとあえて酢味噌で食べました。口の中に春の香りがしてきます。カジキの生姜焼きはさっぱりした味付け、ごはんにのせていただきます。一口食べてみそ汁をすすります。厚揚げ、大根、ニンジンの味がしみ出てた自然の甘味がおいしさを引き立てました。 2月14日(火) 本日の給食
今日のメニュー
スパゲティビーンズソース、いかくんサラダ、ココアゼリー、牛乳 スパゲティはミートソースです。ミートソースに大豆をすりつぶしたものが入っていて、食べると細かいつぶを感じます。スプーンでクルクルと回して、一口いただきます。これはもうサンタルチアです。いかくんはサキイカが入っていておつまみのようです。こちらもおいしくいただきました。デザートのココアゼリーはココアがたくさん入っていておいしかったです。先日授業でフェアートレードの話をしたばかりでしたので、このココアがフェアートレードの商品なのか少し気になりました。 |
|