校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

12月23日給食

12月23日給食 12月23日給食
12月23日の給食は

・高野豆腐のそぼろご飯
・みそじゃが
・小松菜サラダ
・牛乳

でした。
小松菜は中国原産で、
江戸時代に小松川(現在の東京都江戸川区周辺)で
栽培されていたことから、コマツナと名付けられました。
今も関東地方での栽培が多い野菜です。
冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しくなります。
カルシウムが豊富に含まれていて、その量はほうれん草の約3倍にもなります。

12月24日給食

12月24日給食 12月24日給食
12月24日の給食は

・青大豆ごはん
・のりあげくん
・冬野菜の味噌汁
・牛乳

でした。
のりあげくんはひき肉にれんこん・人参・じゃがいもを混ぜ込み、
のりをはり付けて油で揚げたおかずです。
野菜は少し大きめに切ってあるので、シャキっとした食感も味わえます。
また、冬野菜の味噌汁には、冬が旬の大根・白菜・かぶ・ねぎなど
7種類の野菜が入っています。
野菜の甘みがよく染み出していて
それぞれの味を感じながら食べることができました。

12月22日給食

12月22日給食 12月22日給食
12月22日の給食は

・ホットあんぱん
・こんにゃくサラダ
・白花豆のポタージュ
・牛乳

でした。
ホットあんパンのあんこは、
給食室で小豆から炊き上げて作った手作りあんこです。
あんこをパンに挟んでアルミホイルで包む作業も、
調理員さんがひとつひとつ丁寧にやってくれたので
愛情たっぷりのあんパンになりました。
生徒からもあんこがとてもおいしかったと好評で、
一生懸命作った甲斐がありました。
また、白花豆(しろはなまめ)はいんげん豆の仲間で、
長さ3〜4cmと大きめの粒の白い豆です。
今回はセロリや玉ねぎと一緒にミキサーにかけてポタージュにしました。

12月21日給食

12月21日給食 12月21日給食
12月21日の給食は

・梅わかごはん
・さばのゆずみそ焼き
・かぼちゃの甘煮
・みぞれ汁
・牛乳

でした。
12月21日は冬至です。
一年のうち、昼のもっとも短く、夜が長い日になります。
この日は、昔から一年の大切な節目として祝うしきたりがあり、
かぼちゃ料理やゆず湯などの習慣がいまもなお残っています。
冬至の日にかぼちゃを食べるとかぜを引かない、
ゆず湯は邪気をはらうなどといわれています。
今回の給食では、かぼちゃの甘煮にかぼちゃを、
さばのゆず味噌焼きにゆずをそれぞれ使用しています。

12月17日給食

12月17日給食 12月17日給食
12月17日の給食は

・味噌ラーメン
・メンマの炒め煮
・手作りブラウニー
・牛乳

でした。
ラーメンは中国から伝わってきた麺料理が、
日本で独自の進化をとげたもので、
いまや日本式のラーメンは世界的にも有名な「日本食」となっています。
ある調査によると日本を訪れた外国人が美味しいと思った日本食1位は
ラーメンだったそうで、アジアや欧米など世界各地に
日本のラーメン屋さんが進出しています。
本校でも味噌ラーメンは人気メニューで
生徒たちもとても喜んで食べてくれました。

12月16日給食

12月16日給食 12月16日給食
12月16日の給食は

・きなこトースト
・まぜっこサラダ
・かぶのシチュー
・牛乳

でした。
カブは「日本書紀」にも記録があるほど歴史のある野菜で、
普通の小かぶや赤かぶ、重さ5kgにもなる聖護院かぶなど
様々な品種があります。
主に東日本ではヨーロッパから伝わった品種、
西日本ではアジアから伝わった品種が多く育てられており、
その境界線となっている関ヶ原付近を「かぶらライン」と呼ぶそうです。

12月15日給食

12月15日給食 12月15日給食
12月15日の給食は

・ポークカレーライス
・あさりのかりっとサラダ
・菊花みかん
・牛乳

でした。
菊花みかんは半分にカットした断面が
菊の花に似ていることが名前の由来です。
みかんは冬が旬の果物で、
これからの年末にかけて甘みが増して美味しくなります。
また、あさりのかりっとサラダは新メニューでした。
あさりに下味をつけてカラッと揚げたので、
臭みもなく美味しく出来上がりました。

12月14日給食

12月14日給食 12月14日給食
12月14日の給食は

・麦ごはん
・かつおのこはく煮
・吉野汁
・青大豆入りおひたし
・牛乳

でした。
こはく煮はしょうゆ・砂糖・酒などで具材を煮詰めた料理で、
その色が透き通った茶褐色の琥珀色であることから名前が付きました。
また、吉野汁はすまし汁にくず粉を溶かしてとろみをつけた汁物です。
とろみのおかげで冷めにくいので、寒いときには体がよく温まります。
奈良県の吉野が葛の産地として有名だったことから
吉野汁という名前が付けられましたが、くず粉はとても高価なので
給食ではじゃがいもが原料の片栗粉を使っています。

12月11日給食

12月11日給食 12月11日給食
12月11日の給食は

・麦ごはん
・おから入りメンチカツ
・粕汁
・切り干し大根のサラダ
・牛乳

でした。
粕汁とは、酒かすを加えて煮込んだ料理です。
日本酒を作る酒蔵多い関西地方では一般的な家庭料理として
よく作られており、ぶりやサケなどの魚を入れる事もあります。
酒かすにはビタミンやアミノ酸などが豊富に含まれ、
体を温める効果があるので、正月や節分など
冬の行事に振る舞われることも多い料理です。

12月10日給食

12月10日給食 12月10日給食
12月10日の給食は

・キムチチャーハン
・ジャンボ餃子
・わかめスープ
・牛乳

でした。
餃子は通常8cmの皮で包みますが、
ジャンボ餃子の皮は15cmの特大サイズです。
調理員さんが一つ一つ丁寧に包みました。
中には豚肉やにら、きゃべつなどの具がぎっしり入っていて、
食べ応えも抜群です。
ジャンボ餃子はもともと三重県津市の給食で出されたのが始まりで、
三重県では津餃子というご当地餃子として親しまれています。
ピリ辛のキムチチャーハンと合わせてスタミナ満点の
生徒からも好評の献立でした。


12月9日給食

12月9日給食 12月9日給食
12月9日の給食は

・ほうとう
・天ぷら
(さつまいも、いか)
・菊花みかん
・牛乳

でした。
ほうとうは山梨県を中心とした地域で作られる郷土料理です。
小麦粉を練り、ざっくりと切ったものと野菜を、みそ味の汁で煮込んだもので、
かぼちゃやさといも、きのこなどを具材にします。
戦国時代の武将・武田信玄が、自分の刀で食材を切って作ったことから
「宝刀」と名付けられたという説もあるそうです。
ほうとうならではの平べったい麺が新鮮で、
生徒たちにも好評でした。

12月8日給食

12月8日 12月8日
12月8日の給食は

・麦ごはん
・いわしのかば焼き
・おひたし
・お事汁
・牛乳

でした。
12月8日は「事八日」といい、
江戸時代、1年の農業をお仕舞いにし、
正月の準備を始める目安とした日でした。
「お事汁」は事八日に食べる具だくさんのみそ汁です。
大根やごぼう、小豆などが入るのが特徴で、
その年の豊作や無病息災の願いを込めて食べる習慣があります。
今回は西京みそを使った京風の味付けにしています。

12月7日給食

12月7日給食 12月7日給食
12月7日の給食は

・大根ごはん
・マーボー大根
・大根の即席漬け
・牛乳

でした。
12月7日は練馬大根一斉給食の日です。
前日の12月6日に開催された練馬大根引っこ抜き大会で収穫された
約6000本の練馬大根が区内ほぼ全ての小中学校の給食の材料として
無償で提供されています。
本校では、牛乳以外の全てのメニューに練馬大根を使った、
練馬大根尽くしの給食になりました。
練馬といえば大根と連想するほど有名な練馬大根ですが、
現在はほとんど生産されておらず、幻の大根と呼ばれています。
練馬区民といえどなかなか食べる機会のない練馬大根を
しっかり味わって地元への愛を深めることができました。


12月4日給食

12月4日給食 12月4日給食
12月4日の給食は

・チリビーンズライス
・大豆入り大学芋
・デコポン
・牛乳

でした。
チリビーンズライスはひき肉やたまねぎ、人参、大豆を
トマトソースで煮込んで作るメニューです。
チリパウダーを入れているので後味にピリッと辛い
スパイシーな味わいになっています。
ビーンズと名前に入っていますが、
大豆は細かく刻んでいるので、ひき肉と混ざって
豆が入っているか気にならずに食べられた生徒も多かったと思います。



12月3日給食

12月3日給食 12月3日給食
12月3日の給食は

・豆腐あんかけ丼
・青梗菜のスープ
・はりはり漬
・牛乳

でした。
はりはり漬けは、切り干し大根と昆布の漬物です。
食べたときに歯切れがよくはりはりと音がすることから、
「はりはり漬け」という名がついたと言われています。
切り干し大根はもともと秋から冬に収穫した大根を
天日干しにして作る保存食でした。
寒さが厳しくなってきましたが、
たくさん給食を食べて冬を乗り切りましょう。

12月2日給食

12月2日給食 12月2日給食
12月2日の給食は

・あぶたま丼
・みそドレッシングサラダ
・白ごま豆乳プリン
・牛乳

でした。
あぶたま丼は甘く煮た油揚げを卵でとじた丼です。
一見質素なようにもみえますが、
油揚げがおだしをよく吸っていて
意外にもボリューム満点なメニューです。

12月1日給食

12月1日給食 12月1日給食
12月1日の給食は

・タコ飯
・ししゃものカレー揚げ
・野菜ナムル
・うすくず汁
・牛乳

でした。
ししゃもはアイヌ語で「柳の葉」という意味で、
見た目が柳の葉に似ていたことからそう名付けられたといわれています。
日本ではししゃもといえばメスの子持ちししゃもですが、
東ヨーロッパやロシアでは卵がついていないオスのシシャモの方が
身に脂がのっていて美味しいと人気なのだそうです。

11月30日給食

11月30日給食 11月30日給食
11月30日の給食は

・豚キムチ丼
・けんちん汁
・ポップビーンズ
・牛乳

でした。
キムチは、韓国語で「漬物」という意味です。
白菜などの野菜と、塩、唐辛子、魚介の塩辛、
ニンニクなどを合わせて漬け込んで作られています。
キムチは乳酸菌が多く含まれていて
腸内環境を整える効果があるので、
大豆やヨーグルト、オリーブオイルなどと並んで
世界5大健康食品のひとつにもなっています。
程よいからさの豚キムチ丼に生徒たちも喜んで食べてくれました。

11月27日給食

11月27日給食 11月27日給食
11月27日の給食は

・こぎつねごはん
・千草焼き
・石狩汁
・柿
・牛乳

でした。
石狩汁は、さけの切り身が入った具だくさんの汁物です。
今から100年ほど前、昭和の初め頃は、
北海道の石狩川でさけの漁が盛んに行われていました。
地元の漁師さんが、とれたてのさけを使って作った汁物がこの「石狩汁」です。
以来、北海道の郷土料理として食べられています。


11月26日給食

11月26日給食 11月26日給食
11月26日の給食は

・さつまいもごはん
・魚のごまみそ焼き
・えのきのすまし汁
・抹茶ミルクゼリー
・牛乳

でした。
今回の給食に使われた魚はさわらです。
さわらは漢字で魚へんに春で「鰆」と書くため、
春の魚の印象が強いですが、
実はさわらの旬は地域の食の好みによって異なっています。
関西ではさっぱりとした味わいの春が旬とされ、
関東ではこれからの冬の時期が脂がのって美味しいといわれているのです。

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