あいさつ運動が始まりました
11月2日〔月〕、今日から「ふれあい月間」が始まることを受け、本校では、6年生と代表委員会の子どもたちが、登校時間の「あいさつ運動」を行うことにしています。8時から8時10分までですが、登校してくる子どもたちに丁寧に「おはようございます」と声をかけていました。下級生の子どもたちも6年生を見習って、あいさつのできる子どもたちに育っていってほしいと思います。
【できごと】 2020-11-02 17:55 up!
能ワークショップがありました その4
最後に、能の謡いを体験しました。6年生全員で「高砂」を謡ってみました。声の調子の上げ下げが難しそうでしたが、6年生は一所懸命声を出していました。結婚式など祝いの席で披露されることの多い「高砂」ですが、我が国の伝統的な音楽にも触れることができました。能舞、能面、小鼓、謡と、子どもたちの人生の中でも体験できない貴重な学習の場になったことでしょう。我が国が世界に誇る伝統文化の一つ、能について学んだことをやがて交流するであろう、多くの外国の方々に伝えていってほしいと思います。
【できごと】 2020-11-02 17:49 up!
能ワークショップがありました その3
続いて、小鼓を打つ体験をさせていただきました。森澤先生のお手本を見て、小鼓の持ち方を真似してみましたが、簡単にはできませんでした。動作を止める、体を動かさない、これらの難しさを感じるとともに、実際の能舞台では1時間以上も動かないことがあると伺って、基本の大切さを感じることができました。
【できごと】 2020-11-02 17:42 up!
能ワークショップがありました その2
能舞を拝見した後、能面と小鼓の体験をさせていただきました。例年でしたら、全員が3グループに分かれて体験できるワークショップなのですが、今年度はコロナ対応ということで、全員一緒に説明を受けたり、代表児童が体験したりすることになりました。それでも、実際に能舞台で今でも使われている10種類以上の能面を拝見するだけで、その歴史や伝統の重みを感じることができました。代表の児童は、面〔おもて〕をかけるときに、一礼し、両手で慎重に持って面をかけさせていただきました。
【できごと】 2020-11-02 17:38 up!
能ワークショップがありました その1
31日〔土〕、6年生を対象にした「能ワークショップ」が行われました。講師は今年度も観世流能楽師の松木千俊先生と森澤勇司先生です。初めに、松木先生から能の歴史や特徴についてお話がありました。その後、実際に船弁慶の一部を見せてくださいました。6年生はその迫力に圧倒されていたようです。
【できごと】 2020-11-02 17:31 up!