学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

パラリンピック金メダリスト 高橋勇市さんが来校しました その2

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4校時にお話を伺いましたが、その後、給食を挟んで、5校時には伴走体験をさせていただきました。アイマスクをつけ、伴走する子と伴走される子がペアになって、体育館を歩いたり、走ったりしました。伴走する子は、しっかりと周りの状況を見ながら声をかけなくてはなりませんし、伴走される子は相手の声を頼りに歩いたり走ったりしなければなりません。感想では「怖かった」という子が多かったですが、互いを信頼することの大切さにふれられたのではないでしょうか。そして、3クラスの体験が終了した後、2つめのサプライズで、トライアスロンで使用する2人乗りの自転車を伴走の村上さんと一緒に漕ぐ姿を見せてくださいました。実は、現在、高橋さんは来年の東京パラリンピックのトライアスロン代表になることをめざして練習をしていらっしゃいますが、今日のお話やお姿を通して、5年生の子どもたちは、高橋さんを応援したいという気持ちが一気に高まったことでしょう。ぜひ、来年の東京パラリンピックの場で高橋さんの雄姿を見ることができるよう、応援していきたいと思います。

パラリンピック金メダリスト 高橋勇市さんが来校しました その1

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6日〔火〕、アテネパラリンピック男子マラソン金メダリストの高橋勇市さんが来校し、5年生を対象に、「夢をあきらめない」というお話をしてくださいました。子どものころに短距離走で最下位になった思いを乗り越え、6年生のときに学校でトップになった経験、高校生のときに目を患い、主治医の先生から「20歳で失明する」と宣告されたときの辛さ、そして、それを乗り越えるきっかけとなったお母様の言葉やパラマラソンとの出会いなど、子どもたちの心に深く響くお話をしてくださいました。高橋勇市さんは、今年で本校に10年連続でお越しくださっていますが、ロンドンパラリンピックの代表になられたときに当時の5年生が作った応援旗をご持参くださり、ウイニングランを見せてくださいました。高橋さんからのサプライズでしたが、今の5年生と当時の5年生の心がつながったように感じられました。そして、高橋さんは今年も金メダルを子どもたちに見せてくださいましたが、それを見つめる子どもたちの目は輝いていました。

学校評議員会がありました

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29日〔火〕、今年度の第1回目の学校評議員会が開かれました。通常は1学期に第1回目が行われますが、今年度はコロナ禍のために、この時期になりました。学校の感染症対策、1学期の保護者アンケートの確認、今後の学校行事など、意見交換をさせていただきました。学校評議員の皆様は全部で10名、いずれも日ごろより学校の教育活動や子どもたちのことを支えてくださっている方々です。

1年生が「お店屋さん」の活動をしました

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29日〔火〕、1年生が仮設校舎の校庭で、生活科の学習の一環である「おみせやさん」の活動をしました。自分たちでお店の企画を考え、商品や遊び道具などの準備をしたりして、楽しく活動しました。「いらっしゃいませ」と声をかけながらお客さんを集めたり、自分がお客さんになって楽しんだり、とても微笑ましい様子が随所に見られました。

租税教室がありました

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29日〔火〕、6年生を対象にした「租税教室」が行われました。6年生は年間指導計画を入れ替え、1学期に政治の働きや国民生活とのかかわりの学習をしました。その中で、教育、勤労と並んで国民の三大義務である納税についても学びました。今年度も練馬西税務署の方にお越しいただき、税金とは何か、その使い道についてなど、子どもたちが興味をもてるお話をしていただきました。6年生は、自分の生活にどのように税金が使われているのか、様々な角度から感じることができました。

福祉学習がありました

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25日〔金〕、4年生を対象にした福祉学習として、点字とアイマスク体験の学習がありました。点字の指導は、筑波大学附属視覚特別支援学校の柴田先生がしてくださいました。柴田先生は、今年度は中断することになった「宇宙の学校」でも講師をしてくださっています。今回は、点字を打つことや読むことについて、分かりやすく教えてくださいました。4年生は、視覚特別支援学校に学ぶ子どもたちのことを知ったり、自分の力で点字を打ったり読んだりできて、福祉に対する視野が広がったようでした。また、アイマスクをつけたお友達を安全に誘導する方法を考えたり、アイマスクをつけることで、視覚障害のある方がどれほど苦労されているのかなどを経験したりすることにより、障害者理解を深めることができたことでしょう。本校の学区域には、アイメイト協会もあります。視覚に障害をもつ方に出会ったときに、何をしたらよいのか、4年生なりに考えを深めていってほしいと思います。

第二光陽苑の方と交流しました その2

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5年生は、高齢者の方への理解を深めるとともに、認知症についても学ぶことができました。テキストをもとに、認知症の発症のメカニズム、家族の支援の大切さなどを教えていただき、子どもたちは自分に何ができるかを考える機会になったようです。終了後には、オレンジリングをいただき、認知症への理解を少しでも深めたことを実感していました。

第二光陽苑の方と交流しました その1

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24日〔木〕、地元の特別養護老人ホームである第二光陽苑の職員の方にお越しいただき、5年生を対象にして、高齢者と認知症の理解を深めるご指導をしていただきました。例年、高齢者疑似体験や車いすの操作体験などをさせていただいていますが、今年度は、新型コロナウイルスへの感染予防ということで、講話とDVD視聴、そして、代表の児童による体験のみとなりました。それでも、高齢者の方の特徴、悩み、介護の仕方など、多方面からお話を伺うことができ、5年生の子どもたちには貴重な学びの場となりました。

国際理解教室がありました

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18日〔金〕、5・6年生を対象に「国際理解教室」が開かれました。5・6年生は、すでに総合的な学習の時間などで外国の文化や生活などについて調べていますので、実際に外国の方のお話を伺うと、より実感が伴うのではないでしょうか。今日のゲストは、日本在住25年以上になる、ジョルジョ・マテラさんです。ジョルジョさんは、イタリアンのレストランを経営しながら、ケータリングの会社も運営されていらっしゃいます。イタリア大統領来日時における皇居での天皇陛下との晩餐会を任された唯一のイタリア人であり、イタリア料理や文化を海外に広めた功績により、イタリア政府からナイト爵位を授与された方でもあります。ジョルジョさんは、イタリアの文化や歴史などについて、子どもたちの中に入り、その質問に分かりやすく答えてくださりながら、食や教育の大切さについてお話してくださいました。子どもたちからのお礼の言葉の中には、イタリアや世界遺産についての興味・関心が高まったことなどが聞かれました。一方、ジョルジョさんは、子どもたちの態度がすばらしく、元気をもらうことができました、という感想を残してくださいました。ジョルジョさんの言葉を通して、イタリアだけでなく、広く海外の文化や生活、歴史などへの好奇心が高まったことでしょう。

学校安全・安心ボランテイアの活動も再開されました

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16日〔水〕、学校安全・安心ボランティアの活動も少しずつ再開されています。仮設校舎ではありますが、コロナ禍の中、感染予防をされたうえで、子どもたちのために校内の施設や子どもたちの見守りをしてくださっています。子どもたちの中にも、お友達のお母様に声をかける姿が見られました。

なかよし班遊びの顔合わせがありました

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15日〔火〕、給食の後、今年度第1回目のなかよし班遊びの顔合わせが行われました。1学期は新型コロナウイルスの感染防止のために行われませんでしたが、感染予防策をしっかりとったうえで、ようやく始めることができるようになりました。6年生がリーダーになって、各グループをまとめます。例年よりも遊ぶ回数は少なくなりますが、仲良く、楽しい活動を企画し、6年生としての達成感を感じてもらえると嬉しく思います。

子ども選挙体験教室がありました その6

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実際に使われる用紙交付機から投票用紙を受け取り、記載台で自分が食べたいメニューを書きます。そこには、立候補者の名前ではなく、3つのメニューが記された用紙が貼られていました。そして、全員が投票した後、これも実際に使われる集計用の機械を使って、3つのメニューの開票結果がまとめられました。あわせて、投票用紙の工夫についても知ることができました。今回の選挙の結果は、練馬スパゲティが37票で当選となりました。今回の模擬選挙体験を通して、18歳からの選挙に対する関心を高め、その意義や目的などを学んだことと思います。練馬区選挙管理委員会の皆様には今年度もお世話になり、有難うございました。

子ども選挙体験教室がありました その5

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立会演説を聞いた後、選挙で使われる投票用紙を使って、いよいよ投票となります。その前に、代表のお友達による「投票箱の確認」が行われました。これは実際の選挙でも、最初に投票する人だけが経験できることです。中に何も入っていないことを選挙管理者や立会人と共に確認し、鍵をかけます。一人目による確認が終わったところで、ほかの友達の投票となります。

子ども選挙体験教室がありました その4

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立会演説会の最後は2組、ジャージャー麺主党からのお薦めメニューは「ジャージャー麺」でした。それぞれの立候補者は、自分のお薦めメニューへの投票を一所懸命訴えていました。それを聞く周りのお友達もしっかりと聞いて、自分がどこに投票するか、決めていたようです。

子ども選挙体験教室がありました その3

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続いて、3組、カレーライス党です。立候補者のおすすめメニューは政党の名前のように「カレーライス」でした。立会演説の順番も、厳正なるくじ引きによって決まったということで、各立候補者もしっかりと演説できていました。

子ども選挙体験教室がありました その2

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選挙の流れをご指導いただいた後、リクエスト給食のメニューを何にするかということについて、実際に投票することになりました。その前に、「このメニューがお薦め」と各学級〔各政党〕の立候補者による立会演説会が行われ、それぞれのメニューのよさが紹介されました。最初は1組、練馬大根党からで、お薦めメニューは「練馬スパゲティ」でした。子どもの立候補者のスピーチの後、担任の先生の応援演説も行われました。

子ども選挙体験教室がありました その1

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14日〔月〕、6年生を対象にした「子ども選挙体験教室」が開かれました。練馬区選挙管理委員会事務局のご協力により、投票箱をはじめ、実際の選挙で使われている資材を持ってきてくださり、実際の投票所を模して、投票から開票までの一連の流れを具体的にご指導くださいました。

みどりの風ひろばの再開に向けて

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8日〔火〕、来週15日〔火〕からの学校応援団「みどりの風ひろば」の再開に向けて、
スタッフの皆様およそ30人が多目的室にお集まりになり、準備を万全にするのための話し合いをされました。検温、消毒の仕方、ソーシャルディスタンスのとり方等々、コロナウイルスへの感染防止策を徹底したうえで、子どもたちが安心して放課後を過ごすことができるように、細かい点まで確認されました。話し合いの後には、ひろば室でもある視聴覚室で、マニュアルに沿って実際に消毒作業の確認をされました。なお、昇降口前の主事室横のスペースを掲示板としてお使いいただくことにしましたので、その日の「ひろばの有無」をはじめ、ひろば関係の情報については、こちらでご確認ください。

イングリッシュスタッフの活動がありました

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3日〔木〕、イングリッシュスタッフの全体会があり、そこで、新型コロナウイルスへの対応をしながら、今後どのように活動をすすめていくか、その方針について話し合われました。そして、東側階段の掲示物をハローウイン関連のものに交換してくださいました。子どもたちには、掲示物を通して、外国語への関心を深めてもらえれば有難いです。

フラワーサークルの活動がありました

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27日〔木〕、フラワーサークルの皆様が全体会の前に保健室前と南門脇のプランターの草花の植え替えなどの作業をしてくださいました。来年の今ごろには、新しい校舎を飾る多くの草花が咲いていることと思いますが、仮設校舎であっても、草花がきれいに咲いていると心が和みます。子どもたちも花の命を大事にしてくれることでしょう。フラワーサークルの皆様、有難うございました。
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