スキー移動教室2日目(その2)午後3時に実習を終了し、バスでベルデ軽井沢に戻りました。昨日と同じように、入浴と夕食を済ませ、お土産を買いました。お土産はベルデ軽井沢内にお店が出張してきて、会議室が臨時のお店です。生徒たちはいくらになるか計算しながら、お土産を選んでいました。 係会議、部屋会議を行い、最終日に備えて就寝します。 スキー移動教室2日目(その1)朝食はバイキングでした。もう少し食べたら?と思う生徒もいましたが、みんなで美味しくいただきました。朝食後はスキー場へバスで移動です。2日目は午前・午後と2回の実習ですので、初心者の上達が楽しみです。 午前の実習ではどの班もリフトに乗って上まで行きました。初心者班は、急斜面ではスキーを外して歩き、緩斜面ではゆっくりと滑って降りていました。 お昼はレストハウスで、カレーを食べました。昨日と同じようにおかわりに行く生徒が多かったです。昼食の後は、クラスごとの写真を撮り、午後の実習のスタートです。 スキー移動教室1日目(その2)ベルデ軽井沢に戻り、入浴、夕食を終え、レクリエーションのドッジボールを体育館で行いました。チーム内で役割を決めて、チーム全員が関われるよう工夫をしていました。 この後は、係会と部屋会議を行い、明日に備えて就寝です。 生徒たちは集合等では素早く集まることができ、予定どおり進めることができるので感心しています。 スキー移動教室1日目(その1)ベルデ軽井沢に到着すると、すぐに部屋に入り、スキーウエアに着替え準備をしました。体育館で開校式を開き、実行委員が司会を務め、ベルデ軽井沢のスタッフの皆さんへ、挨拶も行いました。 開校式を終えると、スキー倉庫に移動してスキーブーツを履きました。初めてスキーブーツを履く生徒は、だいぶ苦戦していました。準備が整いバスでスキー場に向けて出発しました。ベルデ軽井沢からスキー場の湯の丸までは、距離があり50分程度かかります。 スキー場に着いた後は、昼食を食べました。みんなよく食べ、おかわりをもらう生徒が多かったです。スキー場の天候は、曇り空で陽射しの反射もなく、風も吹くことはありませんでしたので、とても良い条件でした。スキー実習開校式を行い、インストラクターの方と挨拶をし、実習を開始しました。 スキー移動教室(2年生)出発しました英語スピーキングテスト(1・2年生)事業者のスタッフの指示や説明のもと、生徒は落ち着いて取り組むことができました。テスト自体の時間は10分前後と短いものでしたが、一人一人、自分の英語における話す力・聞く力を発揮できたと思います。 国際理解教育 講演会(1学年)最後に、代表生徒2名が講師の先生にお礼の言葉を述べました。「自分たちにできる協力を考えていきたい。」という強いメッセージが全体に伝わりました。 連合ダンス発表会上石神井中のテーマは「風林火山」で、躍動感のある動きと、ゆっくりとした動きを上手く組み合わせて、上手に表現できていたと思います。 生徒朝会中央委員会3学期始業式3学期が充実した学期になるよう、よいスタートが切れたと思います。今年も保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 代表生徒として3年生の岡田友生さんが3学期の抱負を話しました。紹介します。 わずか2週間という短い冬休みが終わりました。冬休み中に1年ふり返ると、昨年はコロナウィルスによる様々な制限が緩和され、運動会や文化発表会、イングリッシュキャンプ、都内巡り、修学旅行など、様々な行事が以前と同じような形で行われ、より一層充実した1年でした。 さて、今日から3学期が始まります。令和5年度も残すところあと3ヶ月です。1、2年生にとっては今の学年の締めくくりの時期であると同時に進級に向けての準備期間でもあります。今年度のまとめと次の学年で良いスタートを切れるように生活していきましょう。また、僕たち3年生にとっては中学校生活最後の学期であり、目前に控えている受験や一人一人の進路実現に向けてとても重要な学期です。「受験は団体戦」という言葉があるように僕たち受験生は決して一人ではなく、クラスや学年の仲間、家族や先生方など、多くの人の協力や応援に支えられています。 だからこそ、僕は周りの人への感謝の気持ちを忘れずに新学期を送りたいです。また、勉強は勿論、友達や部活仲間、後輩、先生方とともに過ごせる時間を大切にし、悔いの残らないように残りの中学校生活を過ごしていきたいです。そして、3月には3年生全員が笑顔で卒業できるようにがんばります。 2学期終業式校歌を全員で歌い、校長の話、生活指導主任の話、表彰を行いました。全員そろって校歌を歌えるようになり、とてもよかったです。校長・生活指導主任とも、困ったことや悩んでいることがあれば、相談してほしいことを伝え、冬休みも安全に健康に過ごしてほしいことを伝えました。 期末考査三日目期末考査二日目期末考査1日目土曜授業公開日・道徳授業地区公開講座3校時に各学年各クラスで道徳授業を行い、その後、意見交換会を開きました。来年度は多くの保護者の方にご参加いただけるよう、工夫していきます。 1年生校外学習初めての校外学習で、事前に班で相談してコースを決めて班行動を行い、見学場所の時間や、見学場所での時間が予想どおりにいかないことが多かったと思いますが、上手に時間調整をしていました。 お昼は初雁公園で食べました。班で一緒になり、日陰で楽しく食べている姿が良かったです。 1学年は4人一班として活動しています。一人一役の役割もはっきりとし、活動もしやすいようでした。これから反省や事後学習を行い、さらに学習を深めていきます。 合唱コンクール作文(3年生)
合唱コンクールから、3週間が経とうとしていますが、3年生の学年だよりでも紹介されている作文を改めて紹介いたします。
「私たちの虹」三年C組 平岡 結衣 最後の一画。一枚目が納得いかなかったからと言ってやり直した二枚目。紙から筆を離したとき、私の心の中には、きっと勝てるという希望の虹が架かりました。石坂先生にプログラムをお願いされたときはすごく嬉しかったです。私は、クラス全員の自信を自由曲の「虹」という文字に込めました。クラスを代表して「虹」を書いたことは、絶対に勝ちたいという私の思いを一層強くさせました。 練習では、重ねていくうちにだんだん上達していき、一体感が生まれました。気になるところや改善点があれば全員が積極的に意見を出し合いました。そして修正を重ねて、自分たちの納得のいく完成形を目指しました。 前日の練習では、最高の仕上がりで、歌っていた自分自身もびっくりしたほどでした。最後に先生も含め、クラス全員で円陣を組みました。明日は勝てる。これはおそらくクラス全員が確信したことでしょう。 当日、もうすぐ私たちの番だというのに私は全然緊張していませんでした。絶対勝てるという自信しかなかったからです。プログラムがめくられました。「虹」が現れました。そして舞台に上がり、私たちの合唱は始まりました。自由曲の終盤では、ソロの人たちが、美しいメロディーを会場内に響かせてくれました。おかげで私は、最後まで楽しく歌うことができました。審査結果まで私は、最後まで勝つこと以外考えませんでした。 いよいよ審査結果の発表です。会場には緊張が漂いました。一年生、二年生と発表されていき、次は三年生です。三年生の審査結果が発表された瞬間、私たちの後方から喜びの声が聞こえてきました。C組は惜しくも金賞には届きませんでした。自信があった分、負けたときは悔しかったです。けれど、私はクラスで素敵な合唱をすることができて、嬉しい気持ちもありました。この二つが混ざり合って少し複雑な気持ちでした。しかし、クラス全員で一つのことに全力を注ぎ、一つになれたことはかけがけのない青春だと思えます。このことは一生の思い出であると思うし、一生忘れたくありません。 今、私の心の中には虹が架かっています。この虹は希望の虹で、これがあれば何だって頑張れるような気がします。最後の学校行事を終え、私たち三年生は受験一色になっていくと思いますが、逃げたい時、やめたい時、辛い時はこの虹を思い出して、自分の夢を全力で追いかけたいと思います。 今回の合唱コンクールを引っ張ってくれた文化行事委員、私たちの合唱を作り上げてくれた指揮者、素敵な伴奏をしてくれた伴奏者、ものすごく緊張したと思います。ソロパートの三人、そして思い出の一ページを書き上げてくれた三年C組のみんなへ。本当に楽しかったです。本当に嬉しかったです。だけど本当に悔しかったです。みんなもそうだと思います。しかし、今回の経験を通して私たちはクラスとして成長できたと思っています。卒業まであと半年です。時の流れは本当に早いです。私は三年C組で過ごす一分一秒を今まで以上に大切にしていきたいと思っています。半年後、三年C組全員が笑顔で卒業できる日を願って。 1学年校外学習前日指導前日指導では、諸注意を詳しく話しましたが、生徒たちはよく聞いていました。明日に備えて準備を行い、充実した校外学習にしてほしいと思います。 文化発表会(その2)
合唱・舞台発表の様子です。
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