土曜授業公開(6/10)アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。アンケートは全教員で共有し、良かった点はさらに良くなるよう、改善点は今後検討して参ります。 修学旅行 3日目いよいよ最終日となりました。昨日は雨に1日降られて疲れていると思いましたが、元気に朝食も食べて、タクシーでの班行動に全員が出発しました。数年前まではタクシーは通常の五人乗りの乗用車が配車されていましたが、全班が豪華な七人乗りのジャンボタクシーで出発しました。よく晴れて風も爽やかでとても気持ちのよい天候です。 タクシー行動では、それぞれの班が立てた計画を、タクシーの運転手が見学場所の解説をしながら案内します。京都をよく知る運転手の興味深い話を聞くこともできます。 午後1時30分に京都駅前に集合し、閉校式を行いました。ここまで修学旅行を成功させるため頑張ってくれた実行委員の皆さん、ありがとうございました。 午後2時39分に出発予定の新幹線は、昨日の運行見合わせによる影響で、午後からは運行を開始しましたが遅延が発生し、30分遅れで京都を出発しました。例年、修学旅行では京都駅前で集合してしばらく待機して、ホーム前に移動してさらに待機するのですが、前日、帰れなかった修学旅行の学校も加わり、ホーム前への移動が余裕を持ってできず、駆け込みで乗車することになりました。無事に乗れてよかったです。 新幹線の中ではパンとジュースの軽食が配られ、皆でおいしくいただきました。新幹線は30分遅れで出発したものの速度が上がらず東京に着いたのが125分遅れの午後7時前でした。時間は掛かりましたが、その分、車内で友達と過ごす時間が増えたので、生徒たちは満足していたと思います。 東京駅からは、各班に分かれて上石神井駅までの移動でした。どの班も同じタイミングで動けたので、午後8時10分には全ての班が上石神井駅でチェックを終えることができました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。 保護者の皆様のご協力により、修学旅行を実施することができました。皆様のご理解とご協力に改めて感謝いたします。 6/5(月)は土曜日の代休です。6/6(火)から登校になります。体をよく休めてください。登校時には、しおり・健康カードを持参します。また、保護者と教師の会の集金もありますので、よろしくお願いいたします。 修学旅行 2日目予報どおり朝から雨でした。予報は時間によって変わりますが、班行動ができる範囲であると判断し、生徒たちの様子を見て昨夜の疲れもなく元気でしたので、決行しました。 日頃の行いのお陰か、雨には降られましたが豪雨という程ではなく、どの班も計画に沿って班行動で見学をしました。平等院に行った班は、一時かなり強い雨に降られたようで大変でした。昨夜の反省でコースを変更した場合には、本部に忘れずに連絡するよう伝えたところ、きちんと電話連絡がありました。雨で電車の遅延や行動が予定より遅くなることが多く、本部の携帯電話は大忙しでした。生徒たちの状況に応じて臨機応変に調整できる力はさすがです。 京都の街は雨にもかかわらず、大変な人混みで、特に外国人観光客で溢れていました。昨年の修学旅行で訪れた時には、ほとんど人がいない状態でしたので驚きましたが、これが本来の姿なのだと思います。 宿に到着後は入浴し、夕食を食べました。きょう宿泊する綿善旅館は部屋食でした。和気あいあいと食事をしていました。 夕食後の活動として、当初の予定では、護王神社で雅楽と舞妓さんの踊りを鑑賞する予定でしたが、一日中雨の中で行動していたこと、護王神社までは電車で行かなければならないこと、鑑賞場所が屋外でテントを張った状態での鑑賞なので雨に濡れてしまう可能性があることを考え、護王神社には行かずに、舞妓さんを宿にお呼びして踊りの鑑賞をしました。生徒たちは舞妓さんの艶やかな姿と踊りに魅了されていました。質問コーナーでは、修行についてやお化粧のことなどの質問で盛り上がりました。お終いにクラスごとに舞妓さんと写真を撮りました。 いよいよ明日は最終日です。明日は帰りの新幹線に乗車した時点で、上石神井駅に到着の見通しをお伝えするメールを送信いたします。 修学旅行 1日目朝、6時10分から上石神井駅で班ごとにチェックをしました。ほとんどの班が時間どおりに集合と確認を完了し、東京駅に向けて出発しました。朝から準備いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 上石神井駅から高田馬場まではPASMO等を使用し、高田馬場から東京駅までは切符を渡して向かったのですが、切符を初めて見る生徒がいたり、高田馬場では切符を入れてPASMOでタッチをして切符を受け取るのですが、その動きに慣れていない生徒がいたりして、駅員さんに吸い込まれた切符を取り出してもらう等の苦戦をしました。 東京駅の団体集合場所にスムーズに集合して、開校式を行い、時間に余裕をもって新幹線に乗り込むことができました。新幹線の車両はグリーン車を割り当てられており、快適に新大阪まで移動できました。新幹線の中ではグループでカードゲームをしたり、おしゃべりで盛り上がったり、それぞれ楽しく過ごしていました。 新大阪到着後は、バスで法隆寺に向かいました。法隆寺では世界最古の木造建築物である五重塔や宝仏殿で百済観音像を見ることができ、教科書で学習した実物に触れることができました。 法隆寺の後は、薬師寺に向かいました。薬師寺ではお坊さんの説話を聞きました。とても分かりやすく薬師寺についての説明をしていただき、家に帰ったらお土産話をするようにと話していましたので、ぜひ、帰宅後に生徒からの話を聞いてください。 薬師寺の後には、奈良公園で東大寺の大仏を見学し、そこから班行動になりました。奈良公園では、生徒たちは鹿がたくさんいることに驚き、写真を撮っていました。 班行動で奈良公園周辺を見学し、1日目の宿に集合します。午後6時までに集合となっていましたので、時間的に遅くなりそうな班は自分たちで考え、コースを変更して全班が午後6時までに到着することができていました。朝の集合と宿の集合がとてもスムーズにできるところは、さすが3年生だと思いました。 夕飯はとても素敵な食堂で、生徒は大喜びでした。食事も美味しく満足して食べていました。宿からはポストカードのプレゼントがあり、書いた生徒は宿の方が夜のうちに発送してくれるそうです。書くのは生徒に任されていますので、届くかどうか楽しみに待っていてください。 運動会の作文(1・2年生)
1・2年生の運動会の作文を紹介します。
学級だより等でも、各学年・学級からも紹介していますので、そちらもぜひお読みください。 1年D組 清水 結葵 私は今回の運動会で、心に残った事が3つあります。1つ目は全級リレーです。練習では全くバトンパスがうまくできなくて、とても悔しかったです。運動会本番でも失敗したらどうしようという不安でいっぱいでした。だけど、仲間を信じてパスをしたのですごくうまくできたというわけではないけれど、自分的にはとても満足できるパスができたと思います。そして、何よりタイムが10秒ほど縮まったことが心に残っています。今回は1番ビリだったけれど10秒縮まったのは本当にすごいことで、練習の時からとても成長したと思います。最後まであきらめずに本気を出して走って良かったと思いました。 2つ目は台風の目です。私たちD組は練習の時は毎回1位で、正直本番でも1位は取れると思っていました。けれど、本番で回転する向きを間違えてしまい、結果は2位でした。勝てると思っていたからこそ、負けた時はとっても悔しかったです。だけれど、みんなで協力して頑張れたので、団結力が高まったと思います。 最後に3年生の姿です。運動会の中で一番心に残っています。リレーでのバトンパスのうまさ、ムカデでのチーム力、入退場で行進のしかた、尊敬するところばかりでした。入退場の行進では足がきちんと上まで上がっているところ、バトンパスでは冷静に受け取っているところがとってもかっこよくて、私が3年生になった時、1年生にかっこいいと思ってもらえるように、来年の運動会では、3年生の良かったところをまねしてみようと思いました。 2年A組 柳澤 成亜 「運動会を振り返って」 ぼくは、体育行事委員という運動会の運営に携わる仕事を経験し、今までの運動会とは違った達成感を感じることができたなと思いました。その理由は二つあります。 一つ目は、みんなをまとめるということです。運動会の学年練習の初日、ぼくは、クラスのみんなを並ばせるという仕事をしました。並ばせることは、とても簡単そうな仕事だと思っていたけれど、全員にしっかりと声が届くような呼びかけや、周りの状況を見てからの判断など、意外と難しいと感じました。また、本当は自分で指示を出さないといけないような場面でも、他の人に任せていたということもありました。けれど、だんだん練習を重ねていくとともに、自分からも進んで周りに指示を出すことができ、スムーズに練習を進められたので、積極的に行動することができたなと思いました。 二つ目は、団結するということです。これは、棒引きの時で、この種目がいちばんクラスみんなで団結することができたなと思いました。もちろん、学年種目で1位を取れたのは、一人一人の頑張りの成果だけど、みんなが頑張ることができたというのは、結果、楽しい運動会にすることができたということなので良かったと思いました。 ぼくは、初めはこの体育行事委員という仕事をすることに不安や心配があったけれど、この仕事をやって自分が思う「みんなが楽しむことができる運動会」を実現させることができたので良かったです。 第62回運動会
(写真は後日アップしていきます)
5月20日(土)に第62回運動会を行いました。 8時半頃まで小雨が降ったり止んだりの状態でしたが、係生徒が早めに登校して準備を行ってくれたため、予定していた通りの時間で開催することができました。 今回の運動会は4年ぶりに新型コロナウイルス感染症対策等の制限がない運動会となりました。そのため、これまでには行えなかった競技も多く行いました。 1年生学年種目は台風の目を行いました。4人1組で棒を持ち、コーンを回って、最後はクラスメイトの足元と頭上を通して次のグループに交代します。短い練習期間とは思えない程息が合っていました。また、1年生らしく、始終明るい声援に満ちた、楽しい雰囲気で競技に臨んでいました。 2年生学年種目は棒引きでした。男女別クラス対抗で行いました。各クラスに作戦があり、それぞれの役割分担を決め、競技に臨みました。試合終了の合図まで一進一退の攻防が見られ、どの試合も非常に白熱していました。 3年生はムカデを行いました。大きな掛け声で、一斉に進んでいく様は圧巻でした。上手く行かずに遅れたクラスもありましたが、ゴールの瞬間まで全クラスが声援を送っていました。クラスだけでなく、学年としての団結力が感じらる競技でした。 この他にも、個人種目、全級リレー、3年生による表現の発表、選抜リレーを行い、ひとりひとりが一生懸命に取り組んでいました。真剣な顔だけでなく、悔しい顔、笑顔など、様々な表情が見られました。 保護者の皆様には、運動会練習期間中、様々な面でご協力いただいたきました。また、当日は保護者719名、来賓12名、地域の方10名の方に参観していただきました。 ありがとうございます。 運動会予行(その2)運動会予行全競技を通して行い、各競技の入退場や進行、係の仕事内容を具体的に確認しました。 多くの競技は、第一レース、あるいは入退場のみ実施でしたが、1年生の全級リレーおよび2・3年生の学年種目は通しで行いました。学年関係なく大きな声で応援しており、大変盛り上がりました。 昨年度までは新型コロナ感染症対策のため実施できなかった競技も、今年度は行われます。個人種目では二人三脚が行われます。また、学年種目では、1年生は台風の目、2年生は棒引き、3年生はムカデを行います。 準備期間が例年より短く、初めて行う競技も多かったためか、予行は全体的に時間が押してしまいました。しかし、分からないことが多い中でも、生徒が主体的に行動し、役割を全うしようとする姿が多く見られました。特に上級生は、これまでの経験もあり、生徒から先生に確認する場面も多くありました。 今回の反省点を、本番に向けて改善し、素晴らしい運動会を作り上げようと思います。 中間考査2日目保護者会にご参加ありがとうございました
4/28(金)の保護者会にお忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
1年生104名、2年生57名、3年生66名の保護者の方に、ご来校いただきました。 全体会・学年会・学級懇談会と盛りだくさんの中で行いました。説明などでご不明な点がございましたら、お尋ねください。 よろしくお願いします。 令和5年度 離任式まず、代表生徒から言葉と花束を贈り、その後、先生方からお話を頂きました。生徒は、それぞれの先生に対して、思い出とともに感謝の言葉を伝えることができました。 次に、先生方のお話を聞きました。現在勤務されている学校の様子について楽しく話してくださったり、上中の生徒へのメッセージを思いを込めて伝えてくださったりしました。 特に、「各学年には役割がある。1年生は『動く』、2年生は『教える』、3年生は『残す』という役割をしっかりと果たしていってほしい。」、「これから先、いろいろな岐路に立つことがある。そのときになりたい自分を思い描き、その姿になるために努力することが大切。自動ドアはないから、自分の力で扉を開けていってほしい。」、「勉強でもスポーツでもあきらめずに一生懸命やると、それが形になって表れる。できた喜びもついてくる。頑張ってほしい。」という先生方の強い願いを、生徒はきちんと聞き、受け止めようとしていました。 式の最後は、全員で校歌合唱をし、先生方を送り出しました。 上石神井中学校をより良い学校にしていこうという生徒の意識が高まった素晴らしい離任式でした。 【3年生】学力調査(英語「話すこと」調査)クラスを少人数ずつ分けて実施しました。昨年度、事前に練習をしていたことで、生徒は落ち着いて臨むことができていました。 また、初めてヘッドフォンを装着した形での英語のスピーキングでしたが、自分の話した内容を聞いて、確認するところまでしっかりと取り組むことができました。 心臓検診の様子(1年生)ジャージを着用して、図書室で検診を受けます。腕を服の中に入れて、すぐに検診を受けられるように準備している1年生。入学式から日々新しいことに触れ、疲れが出てくる頃ですが、自分の体の調子に気を配りながら元気に過ごしてほしいと思います。 避難訓練今回は、実際に校庭等に避難するのではなく、 教室で、緊急事態発生時の対応について確認しました。 特に、災害時における避難経路を図をもとに確かめ、 校庭への移動法について担任が丁寧に説明しました。 生徒が注意事項を理解し、災害時に素早く落ち着いて 静かに行動できるよう、今後の避難訓練で学習を重ねていきます。 歯科検診(口腔検診)入学式での誓いの言葉
新入生代表生徒が、入学式で誓いの言葉を話しました。紹介します。
春の息吹が感じられる今日、たくさんの方に見守られながら、私たち146名は上石神井中学校の入学式を迎えることができました。 本日は私たち新入生のために、このような素晴らしい式を行っていただきありがとうございます。 今、私たちは、これから始まる中学校生活への期待と不安を胸に抱いています。思い返せば、先月まで私たちはランドセルを背負い、それぞれの小学校に通っていました。今日からは、この新しい標準服を着て通学することとなり、上石神井中学校で一員になったことを実感し、身の引き締まる思いです。 中学校の学習は、勉強する科目も増え、今までよりも内容が難しくなっていくと思います。新しい教科を学ぶ喜びがある反面、今までなかった定期テストやどのような学習をするのか分からないため、戸惑うこともあるかと思います。分からないことがあった際には、先生方、ご指導の程よろしくお願いします。 また、小学校にはなかった部活動が始まります。私たちが6年生の時に、部活動体験があり、私は運動部をいくつか体験しました。上石神井中学校の部活動はどの部体験しても、先生方や先輩方から優しく声をかけていただき、とても嬉しく、今から入部するのが楽しみです。 そして、新しい友達との出会いも楽しみにしています。小学校生活の後半は、コロナ禍の影響で、運動会や移動教室などの行事が制限されました。しかし、先生方の工夫と友達の存在があったからこそ、つらい状況も乗り越えることができ、また、友達の大切さを知ることができました。 中学校では、今まで仲の良かった友達だけでなく、他の小学校の人たちとも一緒になります。部活動やイングリッシュキャンプなど、学校行事を通して、新しい友達とも仲を深め、共に切磋琢磨し、充実した学校生活を送りたいです。 最後になりましたが、まだまだ未熟な私たちですが、どうか、温かい目で見守っていただき、ときには厳しくご指導下さいますようよろしくお願いします。 入学式での歓迎の言葉
在校生代表として3年C組綿貫果依さんが歓迎の言葉を話しました。紹介します。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。私たち在校生は、皆さんのご入学を心から楽しみにしていました。 今、こうして皆さんの姿を見ていると、1年前の私たちの姿を思い出します。私たちも新しい標準服に身を包み、これから始まる中学校生活への期待と不安を胸に入学を迎えました。皆さんもきっと同じ気持ちだと思います。 さて、新入生の皆さんは、小学校と中学校の違いの中で、どのようなことに不安を感じていますか。きっと多くの人は勉強に対して不安を感じるのではないでしょうか。中学校では小学校と違い各教科で先生が変わったり、授業内容がより詳しく難しくなったりします。ですが、上石神井中学校の先生方は、優しく丁寧にわかりやすく教えてくださるので、安心して勉強することができると思います。 また上石神井中学校には運動部・文化部あわせて17の部活動がありまます。どの部活の先輩方も新しく入部してくる皆さんを楽しみに待っています。部活動では、技術はもちろん、仲間の大切さや礼儀など様々なことを学ぶことができます。そして、部活動を通して達成感や感動を味わうこともできます。お互い高め合い、協力しながら3年間頑張ってほしいと思います。 上石神井中学校では委員会活動も活発に行われています。どの委員会でも上級生を中心に、より良い学校にするための話し合いを熱心に行い活動しています。部活動や委員会活動については、月曜日の新入生歓迎会でも詳しく知ることができると思うので、楽しみにしていてください。 また、上石神井中学校ではたくさんの行事が行われています。中でも二大行事の一つといわれている運動会では、それぞれの学年がクラスことに得点を競います。毎年全級リレーや学年種目などいろいろな競技が行われてうます。どのクラスも体育委員が中心となって、みんなで練習に励みます。運動会の練習を通してクラスの団結力が高まり仲良くなっていきます。 そして二大行事のもう一つといわれている合唱コンクールでは、どのクラスも一丸となって練習に励みます。本番は大きなホールで歌うので、とても緊張しますが、今まで練習してきた歌を発表するのは達成感がありクラスの絆がより深まります。 上石神井中学校では、このほかにも1年生のイングリッシュキャンプや校外学習などたくさんの行事が行われています。新入生の皆さんもこれからたくさんの行事があるのでそれぞれ楽しんでいきましょう。 さて、今日から皆さんが上石神井中学校卒業するまでの3年間には嬉しいことや楽しいことがたくさんあることでしょう。ときには苦しいことや悲しいことも経験すると思います。もし困ったときには私たち上級生や先生方にもぜひ相談してください。みんなで力を合わせ、ともに乗り越えていきましょう。皆さん一人一人が一日一日を大切に過ごし、自分の目標ややりたいことに全力で取り組み、充実した中学校生活を送ってください。そして大人になっても忘れないくらいの最高の思い出を一緒につくっていきましょう。 身体計測身長・体重・視力の計測を順に行います。教員の指示を聞き、素早く行動することができていました。1年生も落ち着いて行動し、保健室前できちんと上履きを揃えるなど礼儀正しい姿でした。退室時に「ありがとうございました。」と一礼する生徒もいて、素晴らしい「あじみこし」の実践が見られました。 新入生歓迎会第65回入学式今日から新しく146名の新入生を迎え、全校生徒373名で上石神井中学校はスタートします。 歓迎の言葉では、新3年生の代表生徒が、最高の思い出を一緒につくりましょうと呼び掛け、誓いの言葉では、新入生の代表生徒が、中学校に入って挑戦し頑張りたいことを話しました。歓迎の言葉と誓いの言葉は後日、紹介いたします。 式辞では、本校の校訓「探究・誠実・協働・健康・共生」について、それぞれの意味を話し、中学校3年間で実現してほしいと伝えました。 来週からは授業や給食も始まります。早く中学校生活にも慣れて、生き生きと皆さんが活動することを願っています。 |
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