バレーボール部夏季大会MSUR教員による特別授業すぐに「頑張れ」と声を掛けてしまいがちですが、頑張るだけではなかなか解決しづらい困り事もあります。そのような人の気持ちを理解するとともに、解決するための手だてを皆で共有しました。 臨時朝会(新任教員の紹介)臨時朝会では、6月1日から本校に着任した新任教員の紹介をしました。3年生はリモートによる初顔合わせで、興味津々といった様子でした。 主に1年生の国語の授業で、教員二人体制で指導します。授業中、学習していて困ったときなど積極的に声を掛けてほしいと思います。 生徒の情報活用能力等に関する調査(意識調査)この調査は、練馬区における児童・生徒の情報活用能力の実態を把握、分析することで学校における指導の充実を図るとともに、今後の情報教育施策の改善等に活用していくために練馬区が実施しているものです。調査方法は、タブレットによる意識調査ですが、学校から配付されたタブレットをどの場面でどの程度使っているか、タブレット端末やコンピュータ、スマートフォンなどのICT機器を使う際の情報モラルの意識等について回答します。生徒は、問いをよく読み、考えながら答えていました。 結果を基に、本校でもタブレットを活用した授業づくりや情報モラル教育の推進を図っていきます。 校内研究授業(1年B組 国語)2つの説明文の構成の相違点から「クジラの飲み水」の構成の効果を個人で考え、グループ⇒全体という流れで共有し、考えを深めていきました。グループによる話合い活動では、ホワイトボードを使いながら「読者が理解を深められるように工夫しているよね。」、「いろいろな説を考えさせる仕掛けになっているね。」など、意見を交わしながら、グループで考えを整理していました。 学習の後半では、一人一人が、これまでの学習を振り返って自分にどんな力が身に付いたか考え、ワークシートにまとめました。 その後の協議会では、ワークシートの取り扱いや振り返りの方法・内容について各教員から意見が集まりました。東京都の授業改善推進拠点校として、教員同士で授業を参観し合い、視点をもって協議し、今後の授業改善に努めていきます。 |
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